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2024-02-02 06:54

#2352 【おかりなマン設定メモ】リコちゃんの憧れのリコーダー奏者とは? from Radiotalk

#2352 【おかりなマン設定メモ】リコちゃんの憧れのリコーダー奏者とは?
・エレキリコーダー奏者(エレキリコーディスト): アウロース フエンドリクス
・エレキリコディストの第一人者
・エレキリコーダーを歪ませて大音量アンプで演奏
・リコーダーの速弾き奏法などを確立
・右手親指を使った独自の奏法などを開発: ライトサムタッピング奏法などと呼ばれている
・その他、スライド奏法、リコーダーチョーキング(別名: リコーダーピッチベンド)
・従来のリコーダーの概念を覆した人物として伝説となっている
・E7コードにシャープ9thの音をぶつけることをフエンドリクス・ノートと呼ぶ
・ライブ後にリコーダーを燃やすなどのパフォーマンス
・残念ながら27歳でこの世から旅立ってしまった

あわせて聴きたい
✔︎2330 【コラボ漫画】ソラシド!おかりなマン⑤
https://radiotalk.jp/talk/1117749

#202402n #4コマ漫画 #設定メモ
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お疲れ様です、なおくんです。ということで、コラボ漫画【そらしどおかりなマン】の設定メモということで、裏設定をここでお話ししていきたいと思います。
僕のメモがてら話す収録でございますので、ご了承ください。
ということで、リコちゃんの憧れのリコーダー奏者について話しておきたいと思います。
リコちゃんの憧れのリコーダー奏者というのは、実はおかりなマンの第5話、サムネイルのリコちゃんが部屋でリコーダーを吹いているんですけれども、
リコちゃんの部屋にポスターがあるんですけれども、このポスターに載っているリコーダー奏者というのが、実はリコちゃんの憧れのリコーダー奏者だったんですね。
このことについて、一応設定があるので、ここで共有しておきたいと思います。
つぶやき欄にも書いたんですけれども、リコちゃんの憧れのリコーダー奏者は、エレキリコーダー奏者ですね。
エレキリコーダー奏者というのがいて、エレキリコーディストと言われたりするんですけれども、エレキリコーダー奏者のアウロス・フエンドリクスという人ですね。
これはちなみに架空の話をしています。そういう人はいないですね。
エレキリコーダー奏者のアウロス・フエンドリクスという人がいますね。
この人がエレキリコーダー奏者の第一人者と言われているリコーダーの革命児なんですね。
リコーダーというのは、通常はアコースティックリコーダー、今まではアコースティックリコーダーという呼び方はしていなかったんですけれども、
突如エレキリコーダーというものが出てきて、そのエレキリコーダーというものができたことによって、普通のリコーダーのことをアコースティックリコーダーというふうにあえて言うようになったという、そういう経緯があるんですね。
アコリコなんていうふうに言ったりすることもあるんですけれども、アコリですね、アコリ。
エレキリコーダー奏者の第一人者と言われているのがアウロス・フエンドリクスですね。
もうすでに亡くなった人で、27歳で残念ながら不良の死を遂げてしまったという、そういう伝説的なエレキリコーダー奏者、エレキリコーディストですね。
この人が何を確立したかというと、本当にエレキリコーダーの概念を本当に変えた人というふうに言われてますね。
エレキリコーダーをでっかいアンプにつなげて、すごい大音量で鳴らしたという、それまでのリコーダーの概念をぶっ壊したという感じの人ですね。
リコーダーの早弾き奏法とかそういったものも確立したとも言われている人ですね。
右手の親指というのは通常リコーダーではあまり使わないんですけれども、その右手の親指をリコーダーの穴をタッピングするように、ベースのスラップ奏法のようにパチンと弾くことで独特の音を醸し出すという、
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ライトサムタッピング奏法というふうに言われているですね。そういった奏法も確立したりとかですね。
あとは指をリコーダーの穴にプラーッとスライドさせるというスライドというテクニックを見出したりとかですね。
あとリコーダーチョーキングと言われる技術なんですけども、リコーダーに息を特殊な吹き込み方をすることによってリコーダーの音が半音ぐっと下がったり上がったりするという、
そういう通常リコーダーの概念としては考えられないようなテクニックを見出して、リコーダーチョーキングとかリコーダーピッチベンドと言われたりするんですけども、そういったテクニックもアウロス・フエンドリクスが開発したと言われていますね。
あとはE7コードにシャープナインスという音をぶつけると独特な響きがするんですけれども、これをフエンドリクスノートと呼んだりしますね。
あとはライブの後に木でできた木製リコーダーがあるんですけれども、木製リコーダーって結構高いんですけども、木製リコーダーをライブの後に燃やしたりとか、そういった伝説的なパフォーマンスをするという、そういったこともしたりして、すごい伝説的なエレキリコーディストなんですね。
そういった人がいるんですけども、その人にリコちゃんは憧れているわけですね。リコちゃんもエレキリコーダーを吹けばいいんじゃないかっていう話もあると思うんですけれども、リコちゃんはまだエレキリコーダーを買うためのお金もないし、エレキリコーダーっていうのはめちゃめちゃ高いんですね。だから通常のアコースティックリコーダー、アコーリーを吹いているわけですね。
そういうリコちゃんの憧れのエレキリコーダー奏者、アウロス・フェンドリクスについて、今回は紹介しておきました。これは直接物語にはまだ出てこないんですけれども、もしかしたら物語に出てくるかもしれないですね。
ちなみにリコちゃんはこの世界にいるんですけど、この世界に来たのは異世界転生してきたので、リコちゃんが本来いる世界は今リコちゃんがいる世界ではないんですね。元のリコちゃんがいた世界があるんですけども、その世界の人ですね。このエレキリコーダー奏者のアウロス・フェンドリクスというのは。
だからリコちゃんが今この現時点でいる世界にはそのアウロス・フェンドリクスはいないわけですね。だからエレキリコーダーって言ってもこの世界では、はって感じなんですね。何それみたいな感じなんですね。
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リコちゃんの元いた異世界というか本来のリコちゃんが元いた世界ではそのアウロス・フェンドリクスというのは伝説のエレキリコーディストとして語られているというわけですね。そういった裏設定があるんですけどね。そのポスターをリコちゃんは異世界から一緒に持ってきて部屋に張っているわけなんですけれども、だからこの世界の人がこのポスターを見ても誰これみたいな感じなんですね。
ということで今回はオカリナマンの設定メモということでリコちゃんの憧れのリコーダー奏者についてお話ししました。聞いてくれてありがとうございます。
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