00:01
はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで今回のテーマはこちらです。
1998年かっこ平成10年を振り返ってみようよいしょ
はい、ということで今日はですね、1998年というですね、年にフォーカスして、この年に一体どんなことが起きたのか、
どんな年だったのかということを振り返ってみようと思います。
はい、まあなんかね、昔をちょっと振り返りたくなる時ってあるじゃないですか。
昔ってこうだったよねとか。で、なんか漠然とぼんやりと昔を振り返るんじゃなくて、その昔の中のある一つの年、
例えば今回だったら1998年ですけども、別に何年でもいいんですけども、このある年を
この年はどんな年だったのかっていうふうにピンポイントで振り返ると結構ね、面白いということに気づいたので、
今回はですね、この1998年かっこ平成10年という年を振り返ってみたいと思います。
はい、で、まあね、1998年がこれを聞いているあなたにとって自分が何歳の時のことなのかな、
もしくは生まれる前のことっていう人もいるかもしれないですけども、そういうことをね、考えながら聞いていただくとよりこう、
親近感が湧くんじゃないかなというふうに思いますので、よかったら聞いていってください。 はい、まあ1998年ですから、今から数えると今2024年ですよね。
2024年から計算すると、24-2で26年前ってことですね。
はい、まあそんな感じです。 1998年、どんな年だったか覚えてますか?
まあ僕、wikipediaでバッと見てね、wikipediaからの情報を主にね、喋っていきますけども。
えーとね、ざっくりと先に言っておくと、いくつかの要素がありまして、
音楽的な面で言うと、CDバブル絶頂期ですね、この年が。 まあこの年かわかんないけど、この辺りの年ですね、CDバブル絶頂期。
で、この1998年に限って言えば、ビジュアル系がめちゃくちゃ流行ってた時代ですね。 ビジュアル系バンドと呼ばれるバンドがめっちゃ流行ってた時代です。
で、 あとは文化とかそういうところで言うと、
子ギャル文化ですね。JKとか言われる前に、女子高生のことを子ギャルっていうふうに表現してた時代があって、
そのピークの時期ですね。
で、その子ギャル文化の中で映るんですっていうね、今ちょっとリバイバルブームになってますけど、
使い捨てカメラですね、フィルムカメラっていうのがめっちゃ流行ってました。 あとはルーズソックスとかですね、
あとはポケベル、ポケベル前世紀。 で、この年ぐらいからちょっとあの余裕がある人はPHSや携帯を持っているみたいな、
03:09
そういう感じの時代感だったと思いますね。 はい、で、あとは世の中のニュースとしては
えーっとですね、和歌山カレー事件っていうね、そういうショッキングな事件がありました。
夏祭りとか、なんかそういう縁日的なやつでカレーが振る舞われる中に毒物が混ぜられてしまって、
それで、それは和歌山県だったんですけど、それでたくさんの人が偽善になったっていうそういう事件があって、
しょっちゅうこの年はワイドショーでそのニュースがやってたように思われます。
で、この年の漢字、1年の漢字っていうのが毒という漢字だったらしいですね。
1998年を象徴する漢字が、一文字が毒ってね。
これはちょっとね、この年に生まれた人とかね、この年に何かこうあった人にとってはちょっとね、とばっちりみたいな感じですけどね。
で、毒つながりで言えばね、ポイズンっていうね、そりまちたかしさんの言いたいことも言えないこんな世の中はっていうね、
あの有名な曲、このポイズンっていうのが出たのもこの年で、めちゃくちゃこの曲もヒットしました。
で、この曲がめちゃくちゃヒットしたんだけど、そりまちたかしさんはこの年の紅白歌合戦には出てないんですよね。
なんでかっていうと、この和歌山華麗事件があったから、この毒と、毒を連想させるポイズンっていうのはちょっとあんまりよろしくないんじゃないかっていうことがあって、
紅白に出れなかったんじゃないかっていうことも、まあ一つのそのなんか説ですけども、ネットに書いてありましたね。
はい、そんな感じです。あと映画ね、映画で言えば、タイタニックと踊る大操作戦っていうのがめちゃくちゃヒットした年だったそうですね。
タイタニックはその一つ前の1997年の12月に公開されて、そっからこうじわじわと人気になって、1998年にめちゃめちゃ流行ったらしいです。
なんかね、タイタニックのあのポーズね、有名なポーズ、船の先に立ってね、こうなんか2人でやるポーズがなんかすごい流行った記憶がありますね。
あと踊る大操作戦ね、事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだみたいな、それもなんか
流行りましたね。ざっくり言うとって言いながら結構ね、いろいろと深い話をしちゃいましたけど、そんな感じの年ですね。
まあいろいろありますね、あとは。 じゃあ流行語。流行語ね、1998年の流行語いきましょうか。
06:01
流行語は
3つほどウィキペディに載ってまして、1つ目がダッチューノ、2つ目が浜の大魔人、3つ目が凡人、軍人、変人というやつですね。
ダッチューノというのは、パイレーツっていうね、2人組のお笑いコンビ、女性お笑いコンビが流行らせた
一発ギャグ、一発ギャグというか、芸人のギャグですね。 胸の谷間をちらつかせながらダッチューノっていうね、そういうフレーズが当時めちゃめちゃ流行りましたね。
これはボキャブラ天国という番組で、 芸人たちがいろんなネタをやるような
番組なんですけども、そこで 出てきた2人組の女性コンビですね。
これもなんかそのボキャブラ天国がすごく流行ってたっていうことも逆にわかりますよね。
爆笑問題とかクリームシチューとか
あのあれですね
サマーズとかね、そのあたりの人たちが活躍してた時代です。 あと流行語、その2、浜の大魔人。
浜の大魔人、これは横浜当時ベイスターズですね。 今はDNAって言ってますけど、横浜ベイスターズの
ピッチャーですね。佐々木東周ですね。 その人の異名というか、そういう感じで言われてたのが浜の大魔人。
で、この年は横浜ベイスターズが何十年かぶりでしたっけ? すごい久しぶりに
セリーグで優勝して、その後にパリーグはセーブライオンズが優勝したんですけども セーブライオンズと横浜ベイスターズが対戦して日本シリーズでベイスターズが日本一になりました
そういったこともあって、この浜の大魔人という抑えピッチャーなんですけども、そこがクローズアップされるという非常に面白い年でしたね。
流行語3つ目、凡人、軍人、変人ですね。
これは田中真紀子さんが言った言葉ということで、当時の総裁選というのがあった時に
それぞれの候補者に対してつけられたあだ名ということですね。 この年の総理大臣というのが、1998年は橋本龍太郎さんから7月30日から
小渕慶三さんになりました。小渕さんのことを凡人というふうに言われてたんですね。
小渕さんは他にもいろんなあだ名がありまして、冷めたピザというふうに言われてましたね。
09:03
あとはボキャヒン。ボキャヒンというのは、ボキャブラリーが貧相であるということですね。
この年、さっきも言ったようにボキャブラ天国というのが流行ってたので、そういった語彙力がないということをボキャヒンというふうに言ったりしてましたね。
そんな時代でした。
あとはですね、世相的には自殺者数が3万人を超えたという時代がこの年だったらしいですね。
前年から比べて8000人以上増えて3万人を超えたということで、いよいよ世紀末感が漂ってきたというかね。
1995年ぐらいからちょっとね、日本はバブル景気がいよいよ終わったという感じになって、一気にムードが暗くなってきたんですけども、
それが自殺者数として現れてきたのがこの年だったのではないかということが伺われますね。
特に50代のね、そういう自殺者数が増えたということが顕著だったらしいです。
あとはですね、ちょっとね、取り留めもなくツラツラと今思いついたことを、思いついたことというか、今適当にメモしている紙があるんですけど、それを見ながら言ってますので、どんどん話題はね、コロコロ変わっていきますけども。
あとはじゃあ、オリンピックね。オリンピック、スポーツ系の話題いきますか。スポーツ系の話題。
スポーツ系の話題は、さっき言ったように野球で言うと、プロ野球で言うとベイスターズが優勝しましたということですが、あとはですね、2月にですね、長野オリンピックがありました。
長野五輪ですね。そこでスノーボの選手が活躍したということで、スノーボがね、すごい流行ったような気がしますね。
あとは、スポーツ関係で言うと、松坂大輔当初ですね。松坂当初が当時横浜高校というね、高校でピッチャーをやってたんですけども、その年98年の8月に甲子園の決勝でノーヒットノーランをやってね、優勝するという。
甲子園の決勝でノーヒットノーランってすごいですよね。っていうことでめちゃくちゃ話題になりましたね。
松坂当初は平成の怪物というふうに言われております。
この松坂大輔当初と同い年の人たちのことを松坂世代とか言ったりされるようになりました。
ということであっという間にもうね、あれですね、
12分ですね。12分短いですね。ちょっとね、もうちょい話したいので、もう1本次の収録でまた後半話していきたいと思います。
はい、じゃあ一旦ちょっとこれで終わりたいと思います。じゃあ次ね、また聞いてください。