マインドマップの基本ルール
はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回はね、マインドマップのお話をね、していきたいと思います。
えーっと、まぁちょっと若干中級講座みたいな感じで、マインドマップはある程度ね、やったことがある人向けに、マインドマップのね、ちょっとね意味不明なルールとかですね、ちょっとマインドマップが
なんでこんなことするんだろう、みたいなね、特殊なノート術ではあるんですけども、その謎ルールについて、こういう
なんか効果があるよ、みたいなことをちょっと語っていきたいなというふうに思っております。 タイトルはどうしようかな。
マインドマップの謎ルールっていう感じでやっていきますか。謎ルール。マインドマップの謎ルールって
あるよね、ということでね。 こうマインドマップって言うとね、まぁ最近はちょっとね、アプリとかでね、
なんとなく触れている人が多いと思うんですけども、まぁマインドマップ歴20
20年? 20年ぐらいになる僕から言わせるとですね、ちょっとね、いやそのルールだとちょっとマインドマップの本来の良さの
10分の1も味わえないんじゃないかなっていうふうに 思っているので、そのねマインドマップのアプリにはなかなか表現できない
マインドマップのこの 謎ルールについてね、ちょっとね今回解説していきたいと思います。謎ルールというかね
あんまりみんなが守ってないルールについて、こういう効果があるんだよということをね 語っていきます。
じゃあちょっとね本題やっていきましょう。じゃあ今回ねマインドマップの謎ルールをね、マインドマップを書きながらね、今リアルタイムで喋ってます。
単語と曲線の重要性
今サムネイルにマインドマップの売ってると思うんだけど、これをね僕今書きながら喋っておりますからね。
ちょっと喋りがたどたどしくなっているところがあるのでご了承ください。 はいちょっとカラーをね使って色もつけてね
喋っていきたいなと思っております。はい、ということで今色も塗りながら喋っております。
レイヤーを使わずに今ね直接バケツツールでね色を塗っております。
楽しいですね。色塗るの楽しいですね。このねマインドマップってね色を使うことを結構推奨されてるんですけど
一つ前の収録でね色は別に使わなくてもいいよみたいな話をしましたけどちょっとそれと矛盾するようであれなんですが
色をねあの時間があるときはねちょっとこう、ふんだんに使っていただくとマインドマップが面白くなりますので
ちょっとその辺もね話していこうかなというふうに思っています。ちょっとレイヤーを増やしますか。
えーっと、はいこんな感じかな。で2層目のレイヤーに書いていきます。
でじゃあ先に3つ言っておくとマインドマップの謎ルールね。 これはねまずね
一つ目はですねこれ何度も言ってますけど単語で書くこと。 ブランチに書くこの言葉はね単語で書く。
例えばここに今僕はの右上に単語って書いてますよね。 これをよくマインドマップ初心者の方とかは単語で書くみたいな感じで
文章みたいな感じで書いてしまう人が多いんですけども、ここはね単語で書くことをお勧めします。
理由はねまた後で説明しますけども。 あとは次の謎ルール
曲線でブランチを書く。曲線、直線ではなくて曲線ですね。 要はうねうねした線。この曲線で書くということにも
実は結構意味があるんですね。 ブランチを曲線で書くこと。
そして3つ目はですね さっきも言いましたけども色を多用することですね。
はい、この色を多用するということも
なかなか守られづらいんですけども非常に大事なルールですね。 ちょっと待って
今4分24秒ですね。 書きながらしゃべるとあっという間に時間が経ってしまいますね。
色の活用法
ということで ちょっと書いていきましょう。
旗のマークを書いてね。
落書きをしながら書くのも結構面白いですよ。
今旗を書いてますね。 青
赤
緑 として
色ペンで1、2、3
はい、ということで単語とですね
曲線と色ですね。これをうまく使うことによってよりマインドマップが
個性的になるし面白くなっていくということを話していきたいとおもいます。
で、これ単語ね。なんでこれ単語で書くかっていうとね、これはね
一重に これはね想像力と連想力が
想像力 これマインドマップはですね想像と連想の力をね引き出す的なことをね
マインドマップの開発者の方はですね言ってらっしゃったんですけども
この想像と連想をうまく働かせることができるから
これはね単語で書いてほしいんですね。 想像と連想、想像っていうのはまあなんかこうイメージですよね。つまりイメージ
同じこと言ってますけど、想像っていうのはイメージ。これはね単語の方がよりこうね
いろいろとつながるんですよ。で単語がどうしてつながるかというと、レゴブロックみたいなイメージをしていただくといいと思うんですけども
レゴブロックってなんかこう一つ一つのパーツってすごくシンプルな形してますよね。本当にこう
あんまりレゴやったことないですけど、何のブロックともつながるじゃないですか。それはなんか単語みたいな
シンプルなものの方がいろいろとこうつながるんですよね。 例えば単語っていう言葉だったら単語でいろんな言葉とつながりますよね。
単語の使い方とか単語の並べ方とか
なんか面白い単語集とかさ。 だけど単語じゃなくて単語の使い方っていう風にやっちゃうと、単語の使い方を考えなきゃならないじゃないですか。
単語の使い方に限定されますよね。 みたいな感じ。言っておくとわかりますかね。そういう感じで
文章にしてしまうと制限されてしまうんですよね。 なので
なるべくマインドマップはですね、単語で書いた方が想像や連想が広がる。 連想っていうのはいわゆるマジカルバナナですよね。ちょっと例えが古くて申し訳ないんですけれども。
これはね、マインドマップをするときのわかりやすい例としてよく
使ってますけど、マジカルバナナわかりますかね。ある程度の世代の人はマジカルバナナって言われたらわかると思うんですけどね。
昔、マジカルズノバーっていうクイズバラエティ番組があって、そこでマジカルバナナっていうやつがあったんですけど、
わかんない人はググってください。 マジカルバナナみたいな感じで連想していくんですね。バナナと言ったら黄色、黄色と言ったら
なんちゃらみたいな。バナナと言ったらスベルみたいな感じで。 そういう感じで、単語だったらいろんなことが連想されて、どんどん言葉が
湧いてくるんですね。もう泉のように湧いてくる。 だからアイディアを出すときにすごくマインドマップはいいんですよ。
なんでかというと、これやっぱ単語だからなんですね。単語だからどんどん湧いてくるんですよ。 バナナと言ったらなんちゃらっていくらでも出るじゃないですか。
それはなんでかというと単語だからですね。 例えばバナナの歴史について語ってくださいって言われたら、ちょっとうってなるじゃないですか。
すぐに出てこないですよね。でもバナナと言ったらって言われれば何でも出てくるじゃないですか。 っていう感じで単語にすることによってどんどんどんどん連想がしやすくなる
っていうところがあります。 じゃあ次ね曲線。なんで曲線で書くかっていうと
曲線っていうのはですね、有機的な線っていうふうによくこう 言われるんですけども有機的って何ですかね
オーガニックっていうことですね。ちょっと有機野菜とかいう言葉ありますけど、この有機的っていうのは
逆に言うとこれ有機の反対無機ですよね。無機質とかって言いますよね。 なんか無機質ってちょっと淡白でつまらないみたいなね
ことを言われたりしますけども、そういうニュアンスですね。 つまり有機的ってことはなんていうかこう
いろんな情報が詰まっているという感じですかね。 この曲線ってめちゃめちゃ情報が詰まってますよね。
いろんな情報がある。 だからデジタルだったら直線の方が表現しやすいけど
この 曲線だといろんな情報が詰まっているので、つまりこれね手書きの方がね
いいんですよ。 手書きの方がね。
えーっと
つまりアナログであるということね。 情報量が多いということですね。情報量が多い。
曲線の方が。 だからこの線で
この線でいろいろ表現ができる。 この線のこのうねうね具合とかそういったところに無意識的にこうなんとなくこう
自分の感情とかねそういったものが乗ってくるっていうので、なんかねこう伝わってくるものがあるんですよね。
あとは線だとね、こう自由なんですよね。曲線だと自由にいろんなところに書けるんですよね。
こうなんか空間、空間をねこう有効活用できるので、この狭い空間にもたくさんの情報が
情報密度、密度の高いものがねできるわけですね。
って言って言ってるうちにもう19分ですね。 あのもう、19分じゃなくて11分ですね。あの
全然喋れてないですね。 喋れてないというか
あっという間に時間が経ってしまって、もう12分になってしまいますけど。 ちょっとこれ2回に分けて喋りますか。
ね、時間大丈夫ですかね。はい。じゃあとりあえず一旦ここで終わりたいと思います。
で、マインドマップの謎ルール3線ということで、単語で書くということと曲線で書くということを話してきました。
じゃあ次はですね、色を使うということについて話していきたいとおもいます。