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2025-07-03 11:26

#2722 マインドマップの謎ルール3選② from Radiotalk

# マインドマップの謎ルール3選②
①単語で書く
②曲線を描く
③色を使う

#202507n

サマリー

このエピソードでは、マインドマップの謎ルール、特に色の対応が重要であることとその効果について探る。聞き手は、色を使ったマインドマップが直感的でわかりやすく、創造力を引き出す助けになることを学ぶ。

マインドマップの基本ルール
前回の1つ前の収録トークの続きで、マインドマップの謎ルール3選ということで話しておりますが、
マインドマップで、なかなかあんまりみんなが守らないマインドマップの謎と思われている変なルール、
ルールって言うとちょっと堅苦しいんですけども、
マインドマップの、本来のマインドマップでちゃんと守られているルールについてお話しすることによって、
マインドマップに対しての理解を深めていただこうという趣旨でやっております。
3つの謎ルール、もう1回振り返っておくと、1つ目が単語で書くということ、
2つ目が曲線を使うということ、3つ目が色を対応するということ、
この色を対応するということについて話していきたいと思います。
1つ前の収録トークに作りかけのマインドマップのサムネイルを載せましたけど、
リアルタイムで喋りながら書いておりますので、
作りかけのものをあえて載せることによって、プロセスエコノミー的な観点で楽しんでいただこうかなという風なところも考えてやっております。
3つ目、色を対応する。
色を対応する、なぜできないのかというところを先に考えていきたいと思うんですけども、
なぜできないのかっていうこと。
なぜみんな色を対応することができないのかというと、
まず大人になることによって、どうしても黒ペンとかそういったものを対応しがちなので、
どうしても黒一色みたいな世界になってしまうんですよ。
だから色を使えない。
逆に言うと、子供っぽいっていうふうに思われがちですね。
この色を使うということそのものが子供っぽいとか、幼稚っていうふうに思われる節はありますね。
あとは、ちょっと視覚的に、このマインドマップを見ていただければわかると思うんですけど、
ちょっとガチャガチャしてますよね。視覚的にね。
視覚的にうるさいっていうんですかね。ちょっとうるさい感じがする。
そういったデメリットも実際あります。それは僕も感じているところではあるんですけれども、
気分によって色のうるさいものはしんどいなって思う時もありますよね。
じゃあ色を使うことによるメリット、ちょっとメリットを語っていきたいと思います。
じゃあなんでそんな色を使うことがいいのって言うと、まずね、実用的な部分ではカテゴリ分けですね。
こうやってマインドマップをね、後で色つけますけど、今黒一色で描いてますけど、ちょっと後でレイヤーで色をつけたいと思います。
こうやって色でパッと分かれているとカテゴリ分けがパッと分かりますよね。直感的に。
考えなくても直感的に感覚で分かるんですよ。色って。
例えばね、どういうことがあるかっていうと、トイレね。
皆さんも普通に見てると思いますけど、これもね、今の時代ジェンダー的な問題もあるので、男女がどうのってあまり言うとあれですけど、
トイレってだいたい男子トイレが青い色で表現されてますよね。
女子トイレっていうのは赤い色で表現されることが多いじゃないですか。
これも何かも考えなくても直感的に見ればすぐ分かるじゃないですか。これも色の力を対応してるんですよね。
こうやって色で何かカテゴリ分けをすることによってパッと分かるんですよね。
だから脳のメモリをあんまり使わないというかね、脳のストレスを軽減するっていうそういう効果があるんですよ。
だからすごいね、楽なんですね。脳が楽できるっていう感じ。
これが色の効果なんですよね。だからすごくこう、何だろう、想像力を働かせるというかね、イマジネーションが湧くみたいな感じ。
つまり子供っぽいって言われてるけど、子供のようなワクワク感とかイメージ力とかそういうものが自然と引き出されるんですよね。
マインドマップの実践方法
子供の頃のようには戻れないかもしれないけど、色を使うことによってワクワク感とかイメージ力が引き出されるみたいなところはあるかなというふうに今喋りながら思いましたね。
っていう感じでね、喋っていると喋りながらそういうことあるなって思えるのがいいですよね。
こうやって色を使うことによって何かしらワクワクするなみたいなそういう効果がありますね。
このトイレもね、実はトイレのイラストの話をすると、これもね、男性は顔の部分が丸くて丸と四角で構成されてるんですよ。
これもね、男性の特徴を図形で表してるんですね。
女性は丸と三角で示してるんですね。
これも女性の身体付きのフォームを究極に中小化したものがこのイラストなんですよ。
だからこの図形的なシンプルさと色のシンプルさでアイコンが作られてるっていうアイコニックっていうところもありますね。
何言ってんかよくわかんなくなりましたけども、そんな感じでございますが、
この後色を塗っていきたいと思います。
クリッピングをしてレイヤーを重ねてですね、色を塗っていきます。
サムネイルには完成した図を載せておりますので、これ聞いてる人にとっては何のこっちゃ楽しかもしれないですけども、
ブランチに色をつけていきたいと思います。
こうやって色をつけることによって、今色の話をしてますけど、
わかりやすくなるんですよね。
パッと見でわかるじゃないですか。
マインドマップの謎ルール3000って言った時に、この3つって何って言った時に、
このサムネイルのマインドマップを見ればすぐわかるでしょう。
これ普通に話してるとね、結構3000って言いながら、結局3000って何だったんですかみたいな話になっちゃうことも多いんですけど、
こういうマインドマップの図を見ながら話すと、自分でも今どこ言ってんのかなっていうのがわかりますし、
この色によってブランチが分かれていることによってパッとわかるでしょ。
特にこの最初の単語っていうところに書いてある文字が少ないなってことによって、
最初はあんまり話が乗ってなかったんだなっていうところがわかるし、
この2つ目の曲線っていうところのブランチに単語の量がすごいたくさんあるなっていうところを見ると、
ここですげえ話盛り上がったんだなみたいなところが見てわかりますよね。
はい、そんな感じですね。
で、今色っていうところのブランチを色を塗ってますけども、
これ一つ前のサムネイルと比べてみていただくと、
マインドマップの僕なりの作り方ですけど、どうやって作られていったのかというのがよくわかると思いますので、
よかったら参考にしてみてください。
デジタルのいいところは、後からこうやって色を付け足すことができるところですね。
だから最初は黒ペンだけでバーっと書いて、後から色を足していくっていう、
レイヤーっていう機能とクリッピングっていう機能を使うことによって、
一旦黒で書いたものを後で色を付けるっていうことができるので、
これは非常に便利ですね。
直感的に書きつつも後から加工できるっていうね。
初めから色を塗ることを考えてしまうと、どうしてもパパパーっと書けなくなってしまうんですね。
思考にブレーキがかかってしまうというかね、そういうところがあるんですけど、
とりあえず一旦黒ペンだけで書いて、後から色を付けていくっていうね、
そういう感じにすると非常にいいと思いますよ。
ということで今回はそんな感じで、マインドマップの謎ルール参戦というテーマでお話ししました。
もう一回まとめておくと、一つ目が単語で書くこと。
なるべく単語で書くことによって、時間の節約にもなるんですね。
単語で書くことによって、ちょっとまた話をそちら書いちゃって申し訳ないんですけども、
時間の節約になるというところがありますね。
単位時間あたりの思考量が全然違うんですよ、マインドマップで書くと。
文章で書くと多分すごいテキスト量になるし、その割に大したことが考えられないっていうこともあるんですけども、
マインドマップだと単語で書けばいいので、すごく時間が節約になりますね。
あと二つ目の謎ルールですね。曲線で書くこと。
このブランチをなるべく曲線で書いてあげましょう。
曲線で書くことによって情報量が増えるっていうことで、すごく有機的な感じになって、
それだけで唯一無二のマインドマップになりますよね。
デジタルではなかなかできないことです。
なのでなるべく手書きで書くことを僕はお勧めしております。
謎ルール3つ目。色を対応することですね。
大人になると色を使うって難しくなるんですけども、
ちょっとたまには時間に余裕があるときは色を使うことによっていろんなメリットがあります。
後で見返した時に直感的にパッとわかりやすいっていうこともあるし、
子供っぽいワクワクした気持ちであるとか、イメージが広がっていくような力が呼び起こされて、
すごくイメージフルな感じになっていくと思います。
ぜひやってみてください。
ということで、僕自身も今書いていてすごく楽しかったですし、
マインドマップの忘れられがちな謎ルールっていうことを3つ意識してみると、
また楽しいマインドマップが書けると思いますので、ぜひやってみてください。
ということで今回はマインドマップの忘れられがちな謎ルール3選ということでお話ししてみました。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。ではお疲れ様です。
11:26

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