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2025-05-22 11:54

#2689 「憧れ」から「共感」の時代へ from Radiotalk

#2689 「憧れ」から「共感」の時代へ
・有益なコンテンツに食傷気味
・憧れはオワコンになりつつある
・コンプレクスを共感に変える

#202505n

サマリー

最近のSNSやYouTubeでは、憧れから共感へのシフトが進んでいます。特に、一般の人々が自らの悩みやコンプレックスを共有することで、共感を得るコンテンツが注目されています。このエピソードでは、憧れから共感の時代にシフトする重要性が語られています。特に、自分のコンプレックスをさらけ出し、同じ境遇の人々との共感を得ることが大切であると提案されています。

憧れから共感への変化
お疲れ様です、なおくんです。今日は、2025年の5月の22日です。
ということで、今日も収録特撮を撮っていきたいとおもいます。
今、外に歩いてるんですけども、救急車がピーポーピーポー言ってますよね。
さっき、1台通り過ぎて、それを通り過ぎるのを待ってから撮り始めたんですけど、また後ろからさらに別の救急車がもう1台来ましたね。
なんかこう外で撮ってるとね、このピーポーピーポーの音が気になっちゃいますよね。 なんかこれをね、あの
聞いてるあなたもしかしたら自分のところで救急車が鳴ってるのかなって、もしかしたら思ってしまったかもしれないですけど、こっちの音なんでね。
大丈夫です、大丈夫ですというか、そっちでも鳴ってるかもしれないですけどね。
はい、まあそれはさておき、そうですね、今日も特に何か話すことがあって収録
ボタンを押したわけではなくて、現時点で話すことがあんまりないんですけれども、そういった中で収録トークを撮っております。
ここ最近ね、雑談というか本当に、何にもない状態からとりあえず収録トークを撮って、
まず収録を習慣づけようというところからやっておるわけです。 なんですけど、意外とね、こう話し始めるといもぞるしきに
話題というかね、話すことが出てくるんですね。それが面白いかどうかさておいてね。 まあそれがなんか非常に人間の記憶のメカニズムというか、
まあそういうクリエイティビティの面白いところかなというふうに思っております。 で
まあね、こう今まではね、〇〇のコツ3000とか、〇〇のメリット5000みたいな、そういうね、いかにも
なんかビジネス系YouTuberに憧れてます的な感じの、そういうね、あの音声配信をしてたんですけども、まあいわゆる有益な配信みたいなね。
実際に有益かどうかともかく、自分にとって、まあ自分が有益じゃないかなと思うみたいな、そういうコンテンツを作ろうとね、必死に頑張っていたんですけど、
ちょっとそういうのも疲れてしまいましたし、まあそういうコンテンツはもう無限にね溢れてるので、そういうのをね作っても、なんかあんまりこう
自分らしさというかね、まあ自分がやってる感があんまりないなっていうとも思ってます。 で
まあそう思ってるのもそうなんですけど、やっぱね世の中のトレンド的にそういう、なんか有益な配信っていうのはちょっともう諦めてるような気がしませんかね。
もうそういうことわかってるしみたいなね。 睡眠がいいですよとか運動がいいですよとかね、そういうのはもうはいはいって感じじゃないですか。
だからまあ一昔前ね、まあなんですかね、まあ8年ぐらい、まあ2018年ぐらいに流行ってた、なんかそういう
有益な配信っていうのはもういいんじゃないかなっていうところはあります。 あとね、その有益な配信もちょっと諦めてるっていうのと、同時
並行的に、まあキラキラインフルエンサー、 まあいかにもこう、なんかYouTubeで大成功して年収1000万超えましたみたいなね、そういう
あの キラキラしてるインフルエンサーみたいな、そういうのもねちょっとねもうオワコン化しつつあるなっていうところも
感じてます。これね前、ちょっと前にちきりんさんのボイシーで そんなような話をしてたのを聞いてね、それはすごいね
僕自身もなんとなく思ってたことだったのでめちゃくちゃ共感したんですよね。 まあそれは何かっていうと、まあそういうね、いわゆるそのキラキラした人たちが自分たちの
自分の生活をこう自慢するじゃないですけど、もう今こんな成功して こんな生活してますみたいな、そういうね、インスタ的なね
インスタジェニックって言うんですかね、インスタ映えするようなものを投稿してみんなの まあ憧れを集めるみたいなね、そういう
まあフェーズが終わって、今逆にね、その いかに普通の人がつつましやかに生活してるかとか
いかにこう一般の人が節約をしてるかとか、もしくは自分のコンプレックスを顔出しでさらして まあ自分はこういうコンプレックスがありますみたいな
そういうところをセキララに語って同じ立場の人たちの共感を得る みたいなコンテンツがまあ流行りつつあるというか
そういうムーブ、時代の流れがあるんじゃないかなというふうに、僕自身もね感じてます まあそういったことをね、そういったニュアンスのことをチキリンさんはボーイシーで語ってたわけなんですけれども
一般人のリアルな声
なんかね、それはすごいね、感じますね。で僕たまたまね、今日あのさっきね 北陽さんね、北陽さんってお笑い芸人の北陽さん
ハネールの扉とかに出てたね、北陽さん 女性二人組のお笑い芸人のお二人がね、あの四五十代のまあ悩みというか
ミッドライフクライシスって言いますよね まあ中年期の悩みみたいなね、そういうあるあるみたいなことをね
話しているね、動画を見てね、それを見てああなるほどなぁみたいな感じで自分もね共感をしたところがあるんですけど
まあ要はそういうことです
なんというかまあそういうねあんまり人に言えない打ち明けたくない 悩みとかそういうのを youtube 上で出すことによって
youtube でこう見てる人が自分もそうなんだみたいな共感を集める 例えばそういうさ、あの自分四五十代でちょっとなんかそういう中でモヤモヤした悩みを抱えてるんです
みたいなことってあんまりこう言いたくないじゃないですか こうね
特に親しい人の中でね、まあ ちょっと強がってみせたいとかそういうところがあるのでなかなかこう言えないし
でなかなか共感できる世代の人も周りにいないっていう環境の人もいるわけで だからそういうねちょっとしたこう
あの自分の中のモヤモヤしたコンプレックスみたいなものを 共有し合える場としての
まあ sns だったりまあ youtube とかそういった使われ方に変わってきてるのかな つまりまあ一言で言うと憧れから共感へみたいなそういう
価値観のね 今までは憧れというか自分がいかにキラキラしてるかみたいなことを見せつけるのが
そういった sns の世界だったんですけども 最近ではそういう共感を集める
いかに自分が惨めかと言ったらちょっと言い過ぎなんですけども こういうコンプレックスを実は抱えてるんですよみたいなことを晒す人が今でいうインフルエンサー
今まででいうインフルエンサーみたいな形になってインフルエンサーほど影響力はないかもしれない けど一定の同じ悩みを持つ人の共感を得るみたいなそういうね
感じになっているのかなと思いますはい
でまぁそのそれと同時並行的にさっき言ったようにもう有益な話がちょっとねもう飽き られつつあるっていうのもそれも同じような感じで並行して起こっているなと思いますだから
なんとかの交通参戦とか なぜ睡眠がいいのかみたいなそういう話とかももうどっかで聞いた話ばっかりになってしまうので
だから何かそれを何かもう本とかで読んでそれをアウトプットするっていうのも ちょっと僕無事僕自身も飽きたしなのでまぁ
憧れから共感の時代へのシフト
あえて無益な話というか何でもない話 これ聞いて何か意味あるんですかみたいな話を
するっていうことをやってるわけなんですよね はいまぁあえてね自分がやってることを理由付けするとそういうところもあるんじゃないかなって
いうふうに思っております ということで今ねえっと8分ぐらいですかねちょうど時間っていうとはいちょっとねあの今歩き
ながら喋ってるんですけどちょっと朝散歩しながらね歩いてるんですけど歩いてるってか 散歩しながら喋ってるんですけど
ちょっとね人がたまにこう横をね通り過ぎたりすると若干喋って自分が恥ずかしくなるっていう 現象がありまして
はいなのでそろそろねちょっとね終わろうかなと思っております はいということでまぁ今日もねテーマ特にないんですけど
そうですかねなそうですね名前テーマをつけるとしたら何ですかね 憧れから共感の時代へみたいなそんな感じですかね
まあこれからは猫 憧れられる存在になることを目指すんじゃなくて
いかにこう自分のコンプレックスを上手に晒して同じような立場の人から共感を得られる ような
まあそういうポジショニングを取ることが大事なのかなというふうに思っております だからまあ例えば何ですかね自分は最近まあ僕は最近でちょっとメガネを購入したんですけど
あの ちょっと視力はねそんなにこう
よくはなかったんだけどでも別にメガネかけるほどじゃないしみたいにちょっと強がってた 部分があってだけど
ちょっとねメガネをつけた方がいいのかなという話を聞いてそれでメガネをね 実際に購入したんですけどまぁまだちょっとまだ届いてないのであと1週間後ぐらいに
メガネ実際届くのでそこからね メガネ生活をしていこうかなと思ってるんですけど
そういったねまあ自分がその今まで メガネなしで生活してたけどメガネを購入することになりましたみたいなそういう話で
まあなかなかちょっと 人に打ち明けづらいところだったりする
部分もあるじゃないですか なんですけどそういうところをそういう心理の変化心の変化というのを上手に語ることによって
同じような境遇の人 確かに自分もメガネ必要とはどっかで思ってるんだけどでもどっかでメガネをかける自分を受け
られたくないから受け入れたくないからちょっとメガネ買うのを控えてるみたいなそういう 立場の人がね
いるかもしれないそれでなかなか人に言えない 悩み等じゃないけどちょっとしたねモヤモヤだったりする
そういうところでそういう人が聞いたらあーそっかそういうことなのかわかるみたいな 共感が生まれるでしょ
そうそういうねあなた何もそうあると思うのであの自分の中のちょっとしたモヤモヤ だったり
なかなか人に言えないことを あえてねこう
コンテンツにすることによって同じような境遇の人に 刺さるというかねわかるそういう人がいるかもしれない
でもしかしたらコメントももらえるかもしれない みたいな感じでやっていくといいんじゃないかなと思います
もうねカッコつける時代じゃないですね憧れられる存在を目指すのやめましょう でその憧れられていた存在であったかつてのインフルエンサーたちもまあ
徐々にメッキが剥がれてきてますからね だってここ最近だってねそのインフルエンサーに限らず
トップ芸能人の人たちあってテレビに出てたような 芸能人の人たちだってまあねどんどんどんどんね
メッキが剥がれるというかねそういったまあことあるじゃないですか だからそうやってねあの
キラキラした存在になろうとすると楽さも激しいですし多分本人もしんどいと思うので まあそれよりかもっと自然体でいて自然体の自分を上手にまあね表現してそれで共感を得
られた方がまあお互いハッピーなのかなというふうにも思ったりしますということで 喋ってるうちになんかもうこれで終わりますって言ってるうちにも結局12分ぐらい喋っ
ちゃいましたけどはいということで今回は8まあ憧れから共感の時代へみたいなそんな テーマで話しました
自分のコンプレックスをさらけ出す
a まあ有益でもない話をねしましたけどここまで聞いてくれた人いましたらありがとうございます ということで今日もよろしくお願いします今日も元気にやっていきましょうお疲れ様でした
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