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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらでございます。
おとらじ振り返り、よいしょー。
はい、ということで、昨日ですね、ほかてんさんとコラボライブ配信をしました。
その名も、おとらじということでございます。
ほかてんさんがピアノを弾いて、僕がリコーダーを吹くという、音楽的なコラボライブ配信というのをやりまして、
その振り返りをね、ちょっとここで知ってみたいと思います。
項目は大きく分けて2つありまして、1つ目がサムネイル作り、2つ目がリモートセッションの話ということで、この2つの項目で話していきたいと思います。
それではまずはですね、サムネイル作りということで、これはですね、一応ちょっと話しておきたいなと思ったので、個人的にちょっとね、お話ししたいと思うんですが、
このね、今収録トークのサムネイルに乗っかっているものですね。
これが今回のね、おとらじのコラボライブ配信に使ったサムネイルなんですけども、これ非常にね、素晴らしいサムネイルだなと思っておりまして、
なんかね、これを使いたかったので収録配信を撮ったところもあるんですけども、
このサムネイルはね、僕がペイントアプリを使って作ったんですけれども、
アイディアはね、ほか店さんが作ってくれたんですね。つまり何が言いたいかというと、このサムネイル作りそのものもコラボだったんですね。
そうそう、だから僕が全部作ったわけではなくて、アイディアはほか店さんが作ってくれたんですね。
どういうことかというと、サムネイル作れるっていう感じで、ほか店さんからメッセージをもらって、
僕の方で簡単なものだったら作れますって送って、具体的にどんな感じにしたいのかみたいなイメージとか、
こういうテキストを入れてくださいみたいなものとか、もしあったら教えてくださいっていう風に僕の方から送りましたところ、
ほか店さんの方から手書きのね、ボールペンでノートに手書きで書いた感じのラフスケッチ、サムネイルのラフスケッチを送ってくれて、
こんな感じでということで、ここにオートラジオって文字があって、ここにそれぞれのアイコンがあって、一番下の方に13時から14時っていう時間があってっていう、
そういう絵を送ってくれたんですね。
それを元に、ほか店さんがアイコンの元画像を送ってくれて、これを元に作ってくださいみたいな、そんな感じになりまして。
僕もそれがあったのですごく作りやすかったですね。
で、そのほか店さんが送ってくれた手書きの図ですね、その写真をペイントソフトのレイヤーに取り込んで、それを元に、
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それを下敷きにしてそこにこう文字を、ちゃんとしたフォントのテキスト文字を当てはめていって作った感じですね。
なのでこの元はもう完全にほか店さんのレイアウトですね。
それで背景とかね、背景の画像は特に指定がなかったので、僕の方で夏っぽいということで花火の画像にしました。
この花火の画像に関しては非常にマッチしてますよね。特に左側のほか店さんのアイコンにめちゃくちゃ合ってますよね。
なんで花火にしたかっていうと、ほか店さんの過去のライブ配信のサムネイルをちょっとパーッと見てみたところ、
結構花火のモチーフの背景がいくつか使われているものがあったので、結構花火合うかもなぁと思って、
実際にその素材に花火の画像がペイントソフトの方にあったので、それをちょっと当てはめてみたら、
非常にこの着物のアイコンに非常に合っている感じで、素敵な夏らしい感じのサムネイルになったかなと思います。
あと工夫したところということであれば、オートラジオというのと、下の方に13時から14時という文字とほか店直君という文字があるんですけども、
この辺が背景と被ってしまうので、ちょっと薄く白いラインみたいなものを入れておりますね。
そうすることによって文字が背景に埋もれずに済むので、文字が結構見やすくなったんじゃないかなと思います。
この辺は別に僕デザインとか全然わからないので適当にやってますけど、
絵を描ける、イラストを描けるっていうのと、あとデザインができるっていうのは全然別のセンスというか別の技術なんですよね。
なので一応なんとなくの感じでやりましたけど、この辺もまた勉強をしてどんどんサムネ作りも上手くなりたいなというふうに思いました。
とはいえ、こういった機会をいただけたことが非常にありがたいことだなと思いました。
ありがとうございました。
ということでサムネイル作りの裏話的なお話をさせていただきました。
では次はですね、リモートセッションについてちょっと振り返ってみたいと思います。
僕がリコーダーを吹いて、ほか店さんが伴奏でピアノを弾いてくれるということだったのでそれをやったんですけれども、
ラジオトークでリモートでセッションをしている人も、もしかしたらそういう挑戦をされた方もいらっしゃるかもしれないですし、
これを聞いている方の中にもいるかもしれないんですけれども、なかなか難しいんですよね。
何が難しいかというと、まず一つはですねお互いの顔が見えないということですよね。
これはしょうがないですね、音声ですから。
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もっと難しいのはやっぱりインターネットを介してやっているのでタイムラグというのがあるんですよ。
コラボライブ配信をやっているとタイムラグなんかないような感じがするかもしれないんですけれども、
やっぱり微妙にコンマ0.何秒タイムラグがあるんですね。
例えばコラボやってたら僕が発信した音声が1回ネット上に上がって、そこでそれをネットを介してまたコラボ相手に行きますよね。
そこで0.何秒かそのタイムラグがあるわけじゃないですか。
そこでそれを聞いて、それを聞いてまた相手側がそれに反応してまた何かを喋る。
そしたらそれがネット回線を通じて僕のところにパッと出てくるまでにまたコンマ何秒かかりますよね。
だから本当に見えないタイムラグがあるんですけど、それが音楽だと同時にやらなきゃいけないので、
相手の音を聞いて反応するというやり方をそれぞれやっているとどんどんどんどんずれていっちゃうんですね。
なので、そういう従来の、従来のというか普通のやり方をやっているとやっぱりずれちゃうんですよ。
だからコラボ配信で演奏するときはどちらか一方が相手の音を聞かずに一方的に演奏する必要があるんですね。
それでもう一人の人がそれに合わせて演奏するっていう感じでやると割と合いやすいんですね。
ラジオトークの場合は、基本的にですね、ライブ配信でやる場合はホスト側がゲスト側の演奏についていくようにするといいらしいですね。
つまりですね、ゲストの人が自分のペースで演奏します。
で、ホストの人は、枠主の人はそのゲストの演奏を聞きながら演奏するようにするということですね。
そうするとね、割とずれたりすることがなく演奏ができます。
はい、そんな感じで演奏してみたんですけども、割とねいい感じでできたと思うんですけれども、
ちょっとまぁいくつか課題もあったと思います。
ちょっとじゃあ実際の演奏をホッカテンさんのライブアーカイブからちょっと聞いてみましょうか。
ここで今流しますので、ちょっと待ってくださいね。
はい、ちょっと今ライブ配信のアーカイブから流してみるので、うまく聞けるかわかんないですけれども、一回じゃあ聞いてみてください。
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途中までですけどこんな感じなんですが、タイミング的には多分ねそんなにずれてないんですよ。
割とこういい感じであってるんですが、
なんか聞いててわかりましたか?キーンっていうちょっとなんかこうハウリング的なノイズが入っていたんですよね。
これは何なんでしょうね。ちょっとこの辺がよくわからないです。キーンっていう音が鳴ってたのと、
あとねその同時に演奏した時にちょっとね、あの一方の音がプツッと切れてしまう時がありましたね。
この場合はですね、相手側の、ホッカテンさん側のピアノの音が途中でプツッと切れてたんですよ。
でこれがいくつかね、こう演奏中にありました。これは多分回線側の何かの問題の可能性が高いですね。
よくわかんないですけど、多分僕の推測ですと、おそらくこのこういうラジオトークの配信アプリっていうのは、
それぞれそのどっちかが話してどっちかが話すみたいな、そういうのを想定しているので、
同時に喋った時にどうなるかっていうのがあんまり想定されてないと思うんですよね。
だからこういう音楽みたいな使われ方を想定してないので、昔のトランシーバーってわかりますかね。
トランシーバーって同時に喋れないので、何とか何とかですどうぞって言って、一回自分の会話を終えてから相手が喋り始める。
そんな感じだと思うんですよね。このラジオトークというアプリ自体が。
だから同時に複数の人間が同じ時に話した時にどっちかの音声が切れてしまうというか、
片方が優先されるみたいな、そういう感じになっちゃってるので、同時に演奏した時に片方の演奏がちょっと途切れたりする場合がある。
かもしれない。 そういうことをちょっと思いましたけど。
でもだいたいいい感じに演奏できてたんですよね。 だから回線のその状況にもよるのかもしれないですね。
ほらここでプツッと切れますよね。 なんかちょっとプツッと切れるのがちょっと気になりましたね。
この辺はまたいろいろ研究したりした方がいいのかなと思いました。
あと同時に演奏すると音が圧縮されてしまうのかもしれないですが、
あと実際リスナーさんがライブでどう聞こえてたかっていうのも、もしかしたら違うかもしれないんですが、その辺もわからないんですけどもね。
リスナーさんからもちょっと意見聞きたいですけどね。
はい、ということで岡田さんとのコラボの振り返りをさせていただきました。