1. なおくんのラジオ遊び
  2. #2531 【生成AI】Claude3.5で..
2024-07-08 12:01

#2531 【生成AI】Claude3.5でアメブロ用の記事を書いてもらった話 from Radiotalk

#2531 【生成AI】Claude3.5でアメブロ用の記事を書いてもらった話
・収録トークで話したことを一瞬でブログ記事に
・「アメブロっぽさ」とはなにか?
・ドラえもんの道具を誰もが無料で使える時代
・AIを使いこなすには使ってみることが大事

参照リンク
✔︎AIがマンガ作りを楽にする⁉️ Claude 3.5で台本作りがラクラク♪ | なおくんの考えるネタ帳☆
https://ameblo.jp/pop-star0125/entry-12858586792.html

#202407n #AI #アメブロ #Claude3.5
00:01
はい、お疲れ様です、なおくんです。ということで、今日は2024年の7月の8日月曜日でございます。 今日もよろしくお願いします。
本当ね、今日もそうですけども、連日暑い日が続きますね。 十分水分をとって、なるべく涼しい部屋で過ごして、熱中症に気をつけていきましょう。
はい、ということで今日はですね、AI関連の話をしようかと思います。
Claude3.5というAIを使ってアメブロの記事を書いたという話をしてみたいと思います。
一応概要欄にリンクを貼っておきますので、そちらのリンクから実際のアメブロの記事を見ていただければ、これからする話がわかりやすいと思いますけれども、
見ながら聞いていただいてもいいですし、聞いた後に見ていただいても大丈夫です。
はい、ということで、ほとんどの人がね、日本人のほとんどの人が興味ない話を今からします。
生成AIの話ですね。なんでこんなこと言うかというと、最近ネットで話題になってましたけど、
日本人はですね、諸外国に比べてAIを使っている人の割合が相当低いらしいんですね。
つまり他の外国の人たちは積極的にAIを活用しているのに、日本人はそれらに比べて圧倒的にAIを実際に使ったりとか、使おうとしている人の割合が少ないんですよ。
まあ確かにね、肌感覚としてもそんな感じはすごいあるなっていうふうに思いますね。
なので僕がここで生成AIの話をしても、多分ほとんどの人が興味がないと思います。
そういった意味でね、これからほとんどの人が興味がないであろう話をしますということです。
で、興味がある人は聞いていってください。
生成AIを使って雨風呂の記事を書いたんですけれども、僕の過去の収録トークでも何度かAIを使ってブログ記事を書くとかそういった話をしてるんですけれども、
今回はですね、雨風呂の記事を書いたというところがポイントなんですね。
その概要欄のリンクを見ていただければわかると思うんですけれども、雨風呂の文体になってるんですよ。
これがね、すごいんですよ。
クロード3.5っていうAIはチャットGPTに比べて日本語の能力が非常に高いんですよね。
日本語の文章がすごく自然になるんですよ。
なので、他のAIに比べて違和感のない日本語になっているので、すごくそのまま使えるんですね。
で、これはどうやって作ったかっていうと、もう完全に僕はほとんど文章を作ってないんですよ。
ラジオトークで喋ったことをAIで文字起こししてもらって、それをもとにこの文章の内容をもとにブログ記事にしてくださいっていうふうに一回AIにブログ記事にまとめてもらってですね。
03:01
さらにそのブログ記事、そのAIが抽出した、作成したブログ記事をこれを雨風呂用に書き換えてくださいみたいな感じのプロンプトを打ち込みました。
そうすると概要欄のリンク先にあるような文章になっているわけですね。
雨風呂用にっていうのが非常にポイントなんですよ。
これは池早さんの発信で知ったんですけども、雨風呂用にって書くだけで、そのAIが雨風呂用とは何なのかっていうことを理解して雨風呂っぽい文章にするんですよね。
この雨風呂っぽい文体っていうのは雨場ブログを長年見てる人だったらなんとなくわかるんですよ、その雨風呂っぽさっていうね。
その雨風呂っぽさっていうのを言語化するといろいろあるんですけども、僕もかつて雨風呂っぽさを言語化してみたことがあるんですけども、
例えばですね、開業が無駄に多いとかですね、あとは絵文字がやたら多用されるとか、あと語尾がなれなれしいとかですね、そういったことを
あえて言語化するんだったらそういうことなんですけども、そういったことをですね、AIがちゃんとわかった上で、
わかった上でっていうかね、それをちゃんとこちらの糸を組んでですね、雨風呂っぽい文体に一瞬でね、こう変換してくれたんですね。
で、それをコピペして貼り付けて雨風呂に載せたわけですね。
いやーこれはね本当にすごいですね。なのであの記事はね、僕はね一切自分の手をかけてないんですね。
AIで変換するということを除けばですね、自分が適当にここで収録トークで喋ったことを文字起こしすらListenというね、音声配信アプリの方で自動AI文字起こしをしてくれましたし、
それを元にそれをそのままコピペしてCloud 3.5に入れて、これをブログ記事にしてくださいってプロンプトを打ち込んで、
このプロンプトはね、多少こういう感じにしてくださいっていう命令の仕方を工夫しないと結構ね、思った通りの文章が出てこないんですけれども、
そのプロンプトも多少工夫して入れてるんですけれども、プロンプトを入力してブログ記事にしてもらって、それを雨風呂用に書き換えてもらうということです。
さらにその雨風呂の中に3コマ漫画みたいな西方系の漫画があるんですけれども、この漫画の台本もAIに作ってもらいました。
これも先ほどと同じようにですね収録トークで話した内容をCloud 3.5に読み込ませて、これを元に自動で
3コマ漫画の台本を作ってくださいっていうプロンプトを打ち込むと自動でその漫画の台本がね、できてきました。
そんな感じでね、本当にね、僕がただ適当にね、しかもその喋ってることは別にブログ記事を意識してるわけではなくて、ただただ好き勝手喋ってることなんですけれども、それをいい感じにブログ記事にまとめてくれるっていうね、
本当ね、これまでだったら人間の手間暇がどれだけかかるんだっていう話のことを一瞬でやってくれるんですよ。
06:04
だってまず文字起こしするだけでも何時間もかかりますよね。文字起こしやったことがある人はわかると思うんですけれども、
本当に3分ぐらいの文字起こしでもね、数時間かかるんですよ。本当に聞きながら文字に書き起こすって実はめちゃめちゃ大変で、
だからそれが3分ぐらいでも数時間かかるわけでしょ。それが慣れてる人は別かもしれないけど、普段あんまりやったことがない人が文字起こししたらそれだけでも数時間かかる。
ましてや僕のトークなんか12分ぐらいあるし、しかも結構早口でペラペラ喋ってるので、相当大変なんですよね。
だから一つの文字起こしをするだけでも多分ね、2,3日ぐらいかかってもおかしくないぐらいだと思いますね。収録トーク1本の文字起こしをするのに2,3日ぐらいかかってもおかしくないようなレベルのことをやってるわけです。
その文字起こしすらAIでやってくれますし、それを要約してブログ記事にする。これも人間がやったらやっぱり数日かかってもおかしくなるんですよね。
要約ってさ、文字起こしだったらまだまだ単純作業だからわからなくもないですけど、要約してブログ記事にするっていうのは非常に曖昧ですよね。
そういう曖昧な指示をやってくれるところがやっぱりここさ、この生成AIの非常に画的なところなんですよね。
そういうところもやってくれますし、しかもそれをアメブロっぽく書き換えるっていう。これもやっぱりなかなか難しいですよね。人間がやろうとしてもなかなか難しいことをAIが一瞬でやってくるわけです。
しかもその一瞬でやってくれるところがまたすごいですよね。本当なんかドラえもんの道具みたいなものがあるわけですよ。
だからこれはね、本当使わないと損ですよ。生成AIってさ、課金してよりレベルの高いものを使うっていうのはありますけど、今は結構無料で、2、3年前だったら課金しなきゃ使えないようなレベルのものが今だったら無料で使えるっていう感じで、どんどんどんどん無料で使えるレベルもかなり上がってきてるので、
とりあえずね、AIがわかんない人でも一回無料でできる範囲で触ってみるっていうのは非常に良いことなんじゃないかなと思うんですよ。
ドラえもんの道具が無料で使えるのに使ってないってもったいなくないですか?
って思ったんですよね。 確かにAIってよくわからないし、どう使っているのかわからないんですけど、
確かにそれはそうなんですけど、やっぱり使ってみないとわかんないっていうのが本当に、
それを言ったらおしまいだって感じですけど、使ってみないとわかんないっていうのは実際あると思うんですね。
だからまずは自分がどうやって使うのが良いのかっていうのを考えて、それでちょこっとだけ使ってみるっていう感じですね。
僕もその自分で喋ったことを一瞬でブログ記事にしてもらえたらいいなっていうことは、それこそこういったAIが
09:03
話題になる、前から無双してたわけなんですけどね、無双してたというか、無双っていうのは無敵って意味で言って、
想像してたって意味ですね、してたわけなんですけども、それが実際ちょっとそういうことができそうだっていうことになって、
ちょっとずつその、この当時の最先端のAIを使いながらね、こうやってたんですけども、それがやっぱり
AIのレベルが進化することによって、自分のよりやりたかったことに近いことが一瞬でできるようになってきたわけですね。
なのでその雨風呂っぽく書き直してっていうのも、多分チャットGPT時代にも一回ね、それっぽいことやったことがあるんですけども、その時はね、
なかなかね、そういう感じに、僕の思っている感じにならなかったんですよね。その雨風呂っぽい感じっていうのを多分チャットGPTはわかってくれてなかったと思うんですけども、
Chrono3.5はその雨風呂っぽい感じというのをちゃんと理解してるんですよね。
それで、僕の思っている通りのアウトプットが出たわけです。
リンク先の文章を読んでもらえればわかると思うんですけど、文章がまだまだ不完全なんです。
ちょっと不自然なところがあったりとかするんですけども、とりあえずね、一旦それでいいので、
そのまま僕はね、ブログ記事にしちゃってますね。多少不自然であっても、とりあえずアウトプットすることが大事だと思います。
使い慣れていくことが非常に大事なんですよね。先生AIっていうのも。
これ何でもそうですけども、例えばブログの文章が上手くなりたければ、下手でもいいからとりあえずアウトプットしてみるっていうことが大事ですよね。
それと同じようにAIを使うということに関しても、やっぱりAIを使う練習っていうのは必要なんですよね。
だからなるべく何度も何度も実際にAIを使ってみて、そこで生成されたアウトプットを一旦とりあえず発表してみて、
そうやって使ってみて発表する、使ってみてアウトプットするというサイクルをコツコツ積み重ねていくと、だんだんそのAIの使い方のコツっていうのが分かってきますので、
そういう感じで、とにかく使うことが大事ですね。最初は下手でも。これは何でもそうですね。AIがあるからって言って一瞬で何でもできるというわけではないですよね。
やっぱりAIの使い方のコツっていうのが必要なので。 だから僕もそのプロンプトというのを最初はあんまりよく分かってなかったんだけど、
何度も使ううちにこういうプロンプトを打ったほうがいいんじゃないかっていうのも、これも自分でだんだん分かるわけですね。
もちろんネットの情報とかも調べたりするんですけれども、ある程度使ってないとね、自分が使ってないとネットの情報っていうのもね、
ちんぷんかんぷんなので、とりあえず作ってみる、使ってみるというのが非常に大事かなと思います。
ということで、ツラツラとお話ししてしまいましたけれども、今回はクロード3.5でアメブロの記事を作ってみたというお話をいたしました。
最後まで聞いてくれてありがとうございます。
12:01

コメント

スクロール