00:01
はい、お疲れ様です、なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです、とどん。
第3回リコフェス振り返りよいしょー。
はい、ということで、先ほどですね、リコーダーを演奏しているしんじさんと一緒にコラボライブ配信ということで、リコーダーフェスティバル、略してリコフェス第3回をやって終わりました。
はい、ありがとうございました。
ということでね、早速ちょっと振り返りをしておきたいと思います。
今回のポイントとしてはですね、リコーダーによるリモートセッションですね、ライブ配信機能を使ったセッションをちょっとやってみようということで、やってみたというところなんですけども、
ちょっとね、僕の中の仮説がね、よりはっきりしたところがあったので、ちょっとそれをね、検証していきたいと思うんですけども。
今回どういうセッションをやったかというとですね、同様のチョウチョっていうのがあるじゃないですか、このチョウチョというのを僕とですね、コラボ配信の相手のしんじさんとで、2小節ずつね、交互に吹いていくっていうのをやりました。
どういうことかというと、僕がですね、ソミミファレレと2小節吹きます。
そしたらその後にそれに続くようにしんじさんの方でドレミファソソソーと吹きます。
で、その後に僕がその続きをまた2小節吹いてっていうことを交互にやっていくみたいな、そういうことをやってみたんですよ。
それでですね、しんじさんの方でメトロノームを流していただいて、それを基準にお互い吹いていくっていう風にやってみたんですけども、
それをね、ちょっとまず聞いていただきたいと思います。
で、僕が先行で吹きました。
ちょっとこれ聞いてみますね。じゃあ1回アーカイブを流します。
はい、ここがしんじさんが吹いているとこですね。
で、次、次僕が吹くとこですね。
はい、わかりますか。ここメトロノームの音消えてますよね。
ここでまたメトロノームの音が復活しますね。ここ、しんじさんが吹いているところ。
はい、僕が吹くとメトロノームの音が止まります。
はい、ここでまたメトロノームの音が復活します。
はい、ということなんすけども、どういうことか分かります?
これはですね、あの、僕の環境で吹いてるんですけども、えっと、説明わかりづらいな。
しんじさんの環境でメトロノームを鳴らしているんですけども、
これを僕が吹くと相手側の音がミュートされちゃうようなんですよね だからメトロノームの音が止まったように聞こえてしまいますね
おそらくこれリアルタイムで聞いてたリスナーさんの方にもそういうふうに聞こえていたと思われ ます
03:05
なのでここで何が言えるかというと やっぱりリモートセッションをするときに同時に演奏すると
片方の音がミュートされちゃうというのはあると思います だからこれが例えば伴奏楽器と一緒にやってた場合
例えば僕がリコーダーで相手側が伴奏楽器を弾いてた場合 リコーダーの音だけ聞こえるんだけど伴奏楽器の音がミュートされてしまう
というようなことがあるんじゃないかなということが分かりました なので
今後の演奏をしていく上ではちょっと参考になるんじゃないかなというふうに思いました
なので どうなんですかね今後演奏を誰かとやるときにはこういう感じで
2小節ごとに繋いで演奏していくのをメトロノームなしでやるっていうのが割とやりやすいん じゃないかなというふうには思いましたけど
どうでしょうか はいという感じですね
はいまぁそんな感じですねで後はですねあのまあそれを踏まえて 今度はですね即興演奏で
即興演奏というのは特にその決め事もなく a
インスピレーションで吹くという感じなんですけどもそれを今みたいな感じで交互に 高演奏し合うみたいな感じで演奏するという遊びもやってみました
ちょっとそれも振り返ってみましょう まず僕がね
吹きますはい でここシンジさんが吹いてるとこですね
僕のフレーズを受けてシンジさんがアドリブで演奏します でここ僕がまた吹いてますね
はいでそれを受けてシンジさんがまたレスポンスをしてくれます で今ここ僕が吹いてるとこですね
こういう感じでなんかおしゃべりをするような感じで それぞれ吹いていく感じですね
はいしばしお聞きください ちょっとアーカイブを聞いているとどっちがどっちをやっているのか一瞬わかんなくなるんです
けど 聞いている人には多分ねどっちが吹いているのかわかんないかもしれないですね
06:16
なかなか面白いですよね
これはどうやって始まるかどうやって終わるかというのを全く打ち合わせもせずに その場の
ノリで吹いてます
で相手が直前に吹いた音を聞きながらそれに レスポンスする感じで
本当にもう雑談みたいな感じで 演奏していきます
はいここからだんだんちょっと終わりっぽくなってきますね はい最後はちょっとハモった感じで
終わりました
はい素晴らしいですねありがとうございました という感じでねあの即興でねそのコール&レスポンス的に
ジャズで言うとトレーディングって言ったりしますけどお互いがそれぞれこう アドリブ演奏してその後にそれに応える形でまた演奏してみたいなことを
交互にやっていくっていう感じのね インプロビゼーションセッションでございました
これ非常に面白いですよね
はいありがとうございますというね遊びをさせていただきました まあそうですね今回はですねちょっとリモートで演奏するっていうことに関して
まあ僕の頭の中でちょっとこういうのやってみたいなっていうことを実験させて もらった形になりました
またねいろんな気づきがありました ありがとうございました
審査ありがとうございましたそしてお聞きいただきましたリスナー様もありがとうございました ということでまたねそれを踏まえてより面白い
ねあのリコフェスができるようにちょっと考えていきたいなと思いますけども ちょっと猫の
09:04
リコフェスの中でおしゃべりの中でねあのありましたけども まあどうしてもちょっと演奏者たちが楽しいみたいになってしまいすぎるとちょっとリスナーさんを
置いてけぼりにするっていうのはやっぱあるみたいで まあそうなりすぎないように
みんなで楽しめるようなちょっと場をね作っていきたいと思いますので 良かったらねあの聞いてた方もなんか感想とかあればリアクションいただければ嬉しく思います
はいえーということで ざっくりとですがリコフェス第3回の振り返りをさせていただきました
はい最後まで聞いていただきましてありがとうございました