1. なおくんのラジオ遊び
  2. #2555 【復習】世界史を超ざっ..
2024-08-15 12:01

#2555 【復習】世界史を超ざっくりと理解してみよう from Radiotalk

#2555 【復習】世界史を超ざっくりと理解してみよう
・世界史を4つの時代に分けて簡単に解説
・物事を憶えるコツ: 書き出す、要約、言い換え
①古代: 文明の始まり、学問の発達
②中世: 王様とキリスト教、宗教的世界観
③近代: 様々な革命、科学の再発達、大航海
④現代: 世界大戦、冷戦

参照リンク
✔︎9割が無駄な勉強時間を過ごしている!? 科学的根拠に基づいた最高の勉強法!思い出しまとめ書き!
https://youtu.be/QE5wuvdGgCg

✔︎ノートの取り方次第で学習効果が変わる!記憶力と理解力を劇的に向上させる方法
https://youtu.be/18xETzbwkKw

#202408n #世界史 #ざっくり #マインドマップ
00:01
はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで今回のテーマはこちら。
ドドン!【復習】世界史を超ざっくりと理解してみよう! よいしょー!
はい、ということで前回の内容とほぼ同じ内容をしゃべります。
ということで、世界史をですね超ざっくりと理解してみようというテーマで話していきます。
世界史というですね、大体紀元前から含めると5000年ぐらいの期間をですね、一般的に世界史ということが多いんですけれども、
この世界史の5000年の歴史をですね、ざっくりと4つの時代区分に分けます。
4つの時代区分は古代、中世、近代、現代ですね。 この4つの時代区分に分けて世界史を理解してみるということでやっていきます。
前回ですね、そのマインドマップでですね、古代、中世、近代、現代というふうに4つのブロックに分けて、そこからですね
連想するワードをどんどん書き出していったんですけれども、今回はですね、またそれに加えてまた新たにマインドマップを作りまして、
今サムネイルに載っているですね、さらに細かく書き出してみました。
で、ちょっとね雑談というか、本題からそれますけれども、
物事をですね、理解するときにどうすれば効率よく覚えられるかという話をね、たまたまちょっと
youtubeで見たんですけれども、 いろいろコツがあるんですが、一つはですね、自分が覚えていることを一回ね
書き出してみるということが結構大事らしいですね。 資料とかを一切見ずに自分が今思っていることを覚えていることを紙に書き出すんですね。
こういうのは白紙法って言ったりしますけど、白紙の紙に自分の知識を書き出すんですね。
なので今まさに僕がこのサムネイルに書いたものがそうなんですけれども、こうやって一回書き出してみることによって自分の知識を整理することができます。
で、あとですね、物事を効率よく覚えるにはどうすればいいかというと、自分なりに要約したりとか自分なりに言い換えたりすることがいいらしいですね。
つまり教えてもらったことをそのまんま書き写しじゃなくて、自分なりに要約する、まとめてみるということですね。
あとは自分なりに言い換えてみる。要は人に説明してみるみたいな感じですかね。 つまり
このラジオトークでやっていることって結構自分の記憶の定着に割といいんじゃないかなっていうふうなことなんですよ。
つまりですね、こうやってサムネイルに自分の知識を書き出してみるとかですね、あとは書き出すということは要約、自分なりにまとめているということですし、
あとは言い換える、つまりここで
人に向けて説明するみたいなことがつまり言い換えになっているわけですよね。 こうすることによって自分自身も学びになるということなんですよね。
そういったことを勉強したのでアウトプットしておきました。 だから学んだことをアウトプットして自分で学びにしているわけですね。
03:08
本題に戻りましょう。ということで世界史をこの4つのフェーズに分けて一回書き出してみたので、これを元に
世界史をまたちょっとざっくりとここで説明していきたいと思います。 世界史古代中世近代現代という4つの時代区分があるので、
それぞれの時代区分について説明していきたいと思います。 今ちょっと前置きでここで3分30秒しゃべっちゃってますので、残り8分ぐらいですよね。
8分ちょいぐらいですね。 だから一つの時代について2分ぐらいでちょっとしゃべっていきましょう。
じゃあスタートします。 古代についてここから2分ぐらいでしゃべっていきます。
古代はですね、全4つの時代区分の中の一つの時代なんですが、 古代の特徴としてはですね、文明の始まりということですね。
あとは古代の特徴として有名な古代文明というのがありますよね。いくつかね、 エジプト文明とかですね、あと古代ギリシャ、古代ローマ
この辺が割と有名ですね。 古代は文明が結構発達したということで、文明が始まったということで文字ができたりとか、数字という概念ができたりとかですね、
今のいろんな基礎ができた時代ですよね。 文字といえばですね、小型文字、くさび型文字とかね、アルファベットとか漢字とかそういったものの基礎ができたわけですけど、
すごいですよね。今思えばね、全く無からこういうものを開発するってことは、 今思えば現代人よりもね、古代の人の方が頭良かったんじゃないかっていう説もありますからね。
はい、様々な偉人もいました。ピタゴラス、ソクラテス、アリストテレスとかですね、 数学とか哲学とかそういったものの基礎をね、築いたような人たちもいますね。
あとはね、この古代ギリシャにはですね、意外と政治がすでにね、 民主政治、今でいう民主政治みたいなものの基礎も実はね、古代ギリシャの時代に
あったというふうに言われてますね。 つまり投票とかをして、みんなで投票して代表者を決めようみたいなね、意外と合理的な
時代だったんですね。はい、これが古代という時代の特徴でございました。 はい、あと10秒ぐらいありますね。
ちょっと時間がいくらかに余っちゃいますね。 じゃあ次、中世という時代いきましょう。
はい、タイマーなりました。じゃあ今から2分間で中世について語っていきます。 はい、中世という時代は簡単に言うと王様と教会の時代。
王様と宗教の時代っていう感じですかね。 王様というね、地主みたいなね、土地で一番偉い人が支配しました。
06:08
要は身分制度みたいなものが始まったと言っても過言ではないですかね。 お城であるとか剣と鎧みたいな、そういうね、ちょっとおとぎ話チックな時代でもありますね。
この中世という時代はですね、この世界史を大きく見た時にかなり異質な時代ですよね。 何が異質かというとですね、宗教をベースにした時代というか、宗教がかなり力を持った時代なんですね。
これによってどうなるかというとですね、 いろんな問題があるんですけれども、一つはですね、古代で結構研究されていた
いろんな学問の発展がストップしちゃうわけなんですよね。 先ほど申しましたように、古代って意外とですね、哲学とか
その天文学とか、建築とか法律とか、そういったことが結構研究されていたんですけれども、この中世で主にキリスト教が力を持つんですけれども、これによってですね、一旦その学問の研究がちょっと停滞しちゃうんですよね。
つまり宗教というのは、物語なんですよね。架空の物語みたいなもんなんで、そうするとそのキリスト教的に言うとやっぱり
その科学的なことっていうのはあんまり都合が良くないわけですよね。 なのでちょっとそういったものが研究がストップしてしまうので、ちょっとね、そういった意味でこの世界史という
この大きな流れからするとかなり中世というのは異質な時代だなというふうに考えられるわけですね。
これによって、いろんなね、
腐敗とかも起こってしまうという、それはまた別の話なんですけれども。 次はですね、近代について語っていきたいと思います。
近代の特徴としてはですね、様々な革命が起きますね。 それから科学がかなり発達します。そして大航海時代といって船でですね、
ヨーロッパの人たちがいろんな大陸に渡っていきます。 こういった、ざっくりと言うと時代でございます。
革命というのはですね、宗教改革であるとか、 あとは市民革命、フランスで起こったフランス革命とかそういったことですね。
あとは産業革命、イギリスを中心に産業革命ということで、 工場ができたりとかですね、大量生産をできるようになったりとか、そういった革命が起きます。
はい。 これはですね、どうして起きたのかというとですね、科学が発達したということがまず大きく
原因としてあると思います。 この科学が発達したのは何でかっていうと、ルネッサンスというですね、大きな
ムーブメントがあったんですね。 これがこの近代の革命の原点になったと言われてますね。
ルネッサンスというのはですね、中世の終わり頃に起きたというふうに言われてますが、 これは何なのかというとですね、文芸復興というふうに言われたりしますけども、
09:08
簡単に言うとですね、この中世の終わり頃にキリスト教が基本的に力を持っていた時代 なんですけれども、この宗教がすべてみたいなところから一回脱却してですね、
この古代の、さっき言ったように古代の時代に結構ね学問がいろいろと研究されていたんです けれども、その古代の学問をもう一回ちょっと振り返ろうよみたいな、
簡単に言うとそういうムーブメントなんですよね。 それによって
科学とかですね、自然をちゃんと観察しようみたいな、そういったことが見直されて、そこから 宗教的な価値観から科学がもう一回見直されて、科学がめちゃめちゃ発達して、そこからいろんな革命が起きた。
これが近代ということなんですね。 最後ですね、現代について2分ぐらいで説明していきたいと思います。
はい、現代というのはですね、一言で言うと戦争の時代ですよね。 大きく分けて2つの戦争というか、そういった戦争的なものがありました。
1つが世界大戦、そして2つ目が冷戦ですね。 まず世界大戦、第一次世界大戦、第二次世界大戦というのがありました。
くしくも今日たまたまですね、8月15日ということで終戦記念日ですよね。 第2次世界大戦が終わったのが8月15日、今日ですね。
79年前の8月15日、1945年。 来年でちょうど終戦80年になるらしいですね。
2025年ですから、そうですよね。1945年から80年、2025年ということで、今年2024年はその一つ前の年ですね。
終戦79年ということらしいですね。
はい、第二次世界大戦というのも日本にとっても非常に大きな傷跡を残しましたね。 日本は原爆が落とされたということでね。
広島中崎に原爆が落とされたということで、日本にとってもかなり大きな歴史的な意義がある対戦でしたね。
その後に冷戦というものがありまして、アメリカと当時の大国ソ連ですね、現在のロシアですけども、
米蘇が核を散らずつかせながら睨み合うという、そういった時代がありました。
冷戦が1945年から1991年までというふうに言われております。
そして、現代に続くというわけなんですけれども、こんな感じですね。
とりあえず世界史をざっくりと古代、中世、近代、現代という大きな4つの時代区分に分けて、それぞれ2分ずつガーッと喋りましたけども。
はい、以上です。聞いてくれてありがとうございました。
12:01

コメント

スクロール