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2023-02-14 11:58

#1797 【雑談】雑談する勇気 from Radiotalk

#1797 雑談する勇気
・発信が止まってしまう理由
・高くなりすぎた棒高跳びのバー
・成長しなくたっていいんだぜ

コラボ配信のお知らせ
日時: 2023/2/15(水) 12時45分-
だれと? :コユキさん
どこで? :コユキさんの枠

コユキの気ままにラジオ
https://radiotalk.jp/program/99129

#202302n
00:01
はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今日も雑談ガテラ、ラジオトーク収録していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで、今回もですね、特に話すことは決めていないで、いきなり収録ボタンを押して話しております。
最近は、お題とかテーマとかをかっちり決めずに、雑談をしてみようかなっていう気分なので、そんな感じでやっております。
なので、あんまりまとまりのない話なので、そんなに有益ではないかもしれないので、時間がもったいないという方は飛ばしてくださいというか、通じていただいて結構でございます。
はい、ということで、先にちょっとお知らせをさせていただきたいと思います。コラボライブ配信があります。
明日やりますね、2月15日、明日2月15日水曜日のお昼の12時45分からですね、小雪さんとコラボライブ配信をすることになっております。
はい、テーマはですね、今回テーマがありましてですね、テーマは音楽についてということですね。
音楽についてを話したいと思います。音楽といってもね、いろいろ幅広いのでね、そのライブ配信の中で話していく中でいろんな話が出てくるかもしれないですね。
小雪さんがギターを弾いていたという話だったので、ギターの話とかも結構出てくるかもしれないです。
僕もね、どんな話になるのかまだよくはわからないというか、そういうなんかちょっとね、まあいい意味でのフリートーク的な感じでやるようなライブ配信になると思いますので、もし興味がある方は遊びに来てください。
はい、まあ30分あっという間に過ぎるかもしれないですね。
チャットじゃないやコメントとかですね、ギフトとかハートマークなどで盛り上げていただけると嬉しいです。
まあ、作業中の方とかはね、聞いていただくだけでも大丈夫なんですけれども、ライブのね、もうその同時にね、ライブで体験するというわけでね、なんかこう
違うと思いますので、もしよかったら遊びに来ていただけると嬉しいです。
はい、ということで以上お知らせでございました。
はい、お知らせをした後はですね、特に言うことを何も考えていないので、この後ですね、今喋りながらですね、考えていきます。
はい、ということで、まあそういう時に何がいいかというと、まず日付の話と天気の話をするっていうことがね、もうこれは定番中の定番ですね。
ラジオトークで即興トークをする時に、ああいうことないなって思ったら、まず日付と天気の話をね、しましょう。
はい、じゃあ日付を言いましょうか。
2023年、今日は2023年の2月の14日ですね。
はい、2月の14日、火曜日でございます。
はい、バレンタインデーですね。
03:00
で、天気はですね、すごくね、いいですね、いい感じの天気です。
天気はいいんだけど、ちょっとね、若干風が強い感じがしますね。
はい、まあそんな感じでね、春が近づきつつ、ありつつもまだ寒い日もあったりしてね、こういうのをね、参観しようという風に言ったりしますけどね。
はい、まあそんな陽気でございます。
最近はどうですか?最近、最近どうですか?皆さん。
こうやってね、最近どうですか?っていう風に聞くっていうことは、もう話すことがないんですよっていうことですよ。
最近どうですか?ってね、相手に話を振ってあげてね、皆さん最近どうですか?って言ってもね、ラジオトークだからね、相手がいないからね、相手、相手が帰ってこないんですよね。
だからこれをね、全部自分でやらなきゃいけないっていう、そういうことなんですよ。
いやー、なんかね、ラジオトークをね、あのー、ずっとこう収録してると、最初はね、雑談がてらやるじゃないですか、最初はこうなんか雑談みたいに収録をしたりとかすることもあるんですけど、
だんだんね、こう何度もやってくると、こう自分が言いたいことをまとめられるようになってきて、自分の言いたいことをうまくまとめて、
今日話したいことは、〇〇について参戦ですとかね、よくね、ブログ記事とかね、インフルエンサーがやってるような、YouTubeとかもありますよね、やってはいけないこと5000とかですね、
そういうの、〇〇参戦、〇〇5000みたいな感じでやると、結構まとまった話ができるし、割とクリックされやすいタイトルにもなるんですよね。
っていう感じで、そういうまとまった話がある程度できるようになると、逆に雑談するのが怖くなっちゃうっていうフェーズがあるんですよ。
だからね、こんな意味のない雑談しちゃっていいのかって思うんだけど、でもね、そもそもね、もともとはじめは雑談だったんですよね。
だから、ただ初めの雑談のフェーズに戻るというだけなんですけどね、なんかね、それがね、ちょっとね、なんかこう、自分の中にメンタルブロックみたいなものができてね、そういう雑談みたいな話をしてはいけないんじゃないかみたいになってしまうんですけどもね、
そこをね、いかにこう、自分の勝手に作ったメンタルブロックをね、打ち破れるかっていうのが大事な気がしてるんですよね。
つまり、なんかこう、ハードルがね、上がってっちゃうんですよね。これ続けていくうちにどんどんどんどん、実際に自分のスキルもね、多少上達していくんですよね。
上達するとはいえ、やっぱりね、スランプじゃないですけど、ちょっとね、あ、なんかうまく今日は言葉がまとまらないなとか、言いたいことが特にないなみたいな日はね、絶対あるんですね。
そういう時に、あ、今日は言いたいことがないんですよ、今日はうまくまだ、なんかあの、話したいことがまとまってないんですよ、みたいなことでもいいから、それを発信するっていう、そこをね、できるようになると、結構ね、発信が続くような気がしてますね。
06:15
なんかね、発信がね、途中で途絶えちゃう原因っていうのはいろいろあると思うんですけども、一つはその飽きてしまうということがありますよね。飽きてしまうとか、他に興味があることが出てきたとかですね。
もしくは別のことで忙しくなってしまったっていう、物理的にも時間が取れないとか、そういうこともあると思います。
あとは、さっき言ったように、だんだんスキルが上がってきて、なんか自分の中である程度納得のできる質のものが安定して発信できるようになってきたんだけど、そういった中で途中で、ちょっとなんかハードルを上げすぎてしまって、自分の中でハードルが上がりすぎてしまって、最低限このぐらいのものじゃないと出せないみたいになってしまう時がね、来るんですよ。
そうすると、そのハードルを自分で超えられなくなって、過作になってしまうというか、過作っていうのは少なくなってしまう。過作の反対ですね。たくさん作るの反対で、過作になってしまうんですね。
要は、今まで作った過去作を常に超えなきゃいけない、常に超えなきゃいけないっていう、そういうスタンスでやっちゃうと、当然ハードルは上がりますよね。
だから、棒高飛びみたいなもんですね。最初は90センチの棒高飛びで、簡単にね、助走も特にせずにピョーンって飛べたものが、だんだん、じゃあ今度90センチ飛べたから、次の行きは100センチ飛ぼうって言って、100センチ、で110センチ、120センチって言って、だんだんそこそこ助走を受けないと飛べないぐらいの高さになってくるわけですね。
最初の行きはね、一生懸命助走してパーッと飛ぶんだけど、それでだんだん130、140、150ってなってきて、おお、こんなに飛べるようになった、自分すげーっていう風になってくるんですね。
そうすると、それはそれで自分の成長が感じられて嬉しいんですけど、だんだんだんだん、しんどくなってくるんですよね、この無意識の位置に。
やっぱり160センチ、170センチになってくると、そこそこ助走もしなきゃいけないし、助走距離も飛んだきゃいけないし、助走もしっかりと走らないといけないし、だからちょっとでもコンディションが悪かったりすると、その棒高跳びに失敗しちゃうわけなんですよね。
だからそういう感じで、自分の中の発心の棒高跳びがですね、いつの間にかものすごい高さになっちゃってるんですよね。
これは別に、あくまで例えなんでね、実際に棒高跳びをやってるわけではないんですけれども、そういう無意識の棒高跳びのバーの高さがめっちゃ上がっちゃってるんですよ。
これは本当にね、何でも言えることなんですね、発心に限らずだと思うんですけれども。
だからラジオトークでそこそこまとまった話ができるようになって、上手いこと言えるようになったりできた時に、
09:02
それを、その自分のイメージを自分の中で崩したくないから、今日話すこと何もないんですよねとか、今日まだ言いたいことがよくまとまってないんですけどみたいな、そういう自分を出すのが恥ずかしくなってしまう、そういう瞬間が来るんですけども、
そういう時でも、それすらも素直に出せるかどうか、それを認めて発信できるかどうかっていうのが、発信を長く続けるための一つのコツなのかなって思いますね。
そういうふうに、今日はもう何か言いたいことがまとまってないんですよっていうふうに言えるようになったら、それこそ何でも発信できるようになるので、そうするとある程度継続して発信ができるようになりますね。
そういうふうにやっている中で、またちょっと歩きながらね、これ今マラソンで言うところの歩いている状態なんですよね。
もう話すことがないんで、ただ雑談だけしているだけなんですって言って、適当に作業しながらペラペラと喋っているだけなんですけど、こうやって歩く状態、歩く状態すらもコンテンツにすることができれば、これだけでコンテンツがどんどんまた溜まっていきますし、
こういうふうに、ある意味弱みみたいなものを見せることによって聞いている人にとってもリラックスできるというか、こういう一面もあるんだというふうに思ってもらえるし、聞いている人にとっても少し親近感が湧いてくれるとかね、そういうことももしかしたらあるかもしれないですね。
聞いている人はどう思ってくれているのかわかんないんですけど。
だからそういう感じで、いやー今日は本当に特に言うことないんですよねって雑談する勇気というかね、そういうのが結構長く続ける上では大事なんじゃないかなと思いますね。
これも別に喋る発信ではなくても、例えばブログであるとかツイッターであるとか、あとはブログに載せる漫画であるとかね、そういうどの発信のメディアというかプラットフォーム、媒体にも言えることだと思うんですけども、やっぱりある程度続けているとね、さっき言ったように自分の中の棒高飛びのバーが上がりすぎるということはね、もう本当によくあるんですよね。
これは多分仕事とかそういうことでも言えるかもしれないですよね。
日常生活におけるいろんなことに関してもね、やっぱり上達すること、成長することが良しとされている、そういう世の中の風潮にあって、やっぱりその成長が止まるとかですね、成長がちょっと逆に戻っちゃうんじゃないか、いわゆるスランプですよね。
それがなんかちょっと悪いことなんじゃないかってどっかで僕らは思っているんですよね。
でもね、そんなことはないんですよ。
別に成長が止まることだってあるし、できてたものができなくなることだって一時的にあるんですけど、それをいかに受け入れることができるか、そしてそれを認めて発信することができるかっていう、そういうメンタルでやっていくといいんじゃないかなというふうに思いました。
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