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2024-05-30 08:54

#2483 トークの冒頭に「雑談」は必要なのか問題 from Radiotalk

#2483 トークの冒頭に「雑談」は必要なのか問題
・結論: 冒頭ではなく最後に雑談を入れよう
・理由: 冒頭に本題と関係ない話があると離脱率が上がる ②最後に雑談を入れれば、本題も聴いてもらえるし、パーソナリティの人間性も伝わる

#202405n #トーク術 #音声配信
#雑談 #アイスブレイク #アフタートーク
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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。
トークの冒頭に、雑談は必要なのか問題、よいしょー。
はい、このようなテーマで話していきたいと思います。いやー、もう気づいたらですね、5月も今日30日ですよ。
いや、もうびっくりですよね。こないだ5月になったって思ったら、え、もう30日っていう感じでね、もうすっかりね、あの気温も高くなってきて、
もうね、服装もこう、夏っぽい服装になってきてる。今日この頃ですけれども、皆様いかがお過ごしでしょうか、みたいな、こういう雑談ってトークの冒頭に必要なんですか、問題ってあるじゃないですか。
これをお聞きのあなたはどのようにお考えでしょうか。 つまり、このトークの冒頭の雑談っていうのは、本題とは全く関係のない話をあえてすることによって、
話してと聞いてとの緊張をほぐして、距離を縮めるというかですね、話している僕と聞いているあなたとの距離を縮めることができますので、
これがあった方がいいんじゃないかっていうのが一般的なプレゼンのテクニックに書いてある、いわゆるアイスブレイクっていう手法ですよね。
ただ、ネットでこうやって音声配信をする中で、こういういわゆるアイスブレイク的な雑談っていうのがいらないんじゃないかっていう意見も結構散見されます。
それは何でかっていうと、やっぱりネットで情報収集している人たちっていうのはめちゃくちゃ忙しいので、
何ならこの音声も倍速とかで聞いている人もいらっしゃるかもしれないですよね。倍速で聞いている人とか、もう本当にいろんなコンテンツをたくさん見ている人とかそういう感じで、
非常に早くに結論を求めたり早く答えが欲しいという人が多い中で、全く関係のない雑談をしていると、やっぱりしんどいですよね。
しんどいというか、この雑談って無駄だなって思っちゃうわけですよ。
だからそういう意味では、こういういわゆる一般的なプレゼンでいうところのアイスブレイクというのは必要なくて、もうすぐに結論を言った方がいいんじゃないかという意見もあります。
これは僕自身もすごく悩んでいるというか、どっちの方がいいんだろうって思って、僕もこの音声配信の中でいろんなパターンを試しています。
雑談をするパターン。ここ最近は雑談みたいなものを冒頭にするのは、あえて省いているような感じでやってます。
どっちも一長一短なんですよね。 なのでちょっとこれをどういうふうに考えていったらいいのかということを、ちょっとしゃべりながら考察していきたいと思うんですが、
一応今のところの僕の結論としては、いろいろ調べたりもした中で、こうした方がいいんじゃないかという結論としては、
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トークの冒頭に雑談はまず必要ないという考え方。 だけど雑談した方が人と内容を知ってもらえるっていうのもあるので、雑談はやった方がいいので、
じゃあどうするかっていうと、冒頭ではなくてトークの最後。 頭ではなくてお尻に持ってくるということですね。雑談パート。雑談のセクションをトークの最後に持っていくようにするのが、
このネットにおける音声配信においては最適解なんじゃないかなっていうところがあります。 これが今回の結論ですね。
だから冒頭に雑談するしないのを二言論で考えてしまうと、今のこの時代の流れ的にはやっぱりしない方がいいというふうな答えになると思います。
なんでかというと先ほど申しましたように、やっぱり離脱率といいますけど、コンテンツの中でちょっとでも中だるみするような部分があると、
やっぱりすぐに閉じられてしまうという。 だからいかに離脱率を上げないようにするかっていうのが結構配信をしている人の、これは音声に限らずですけどね、
YouTubeとかブログとかもそうですけど、離脱率というのがすごい一つのKPI的な指標で言われてますよね。
そういうふうな観点から言うと、やっぱり雑談というのは本題と全く関係ないことなので、それは省いた方がいいんですよね。
って考えると、合理的に考えるなら雑談はないほうがいいんだけど、でもさ合理的に何でもかんでもいくようなもんだったら、それこそチャットGPTとかにコンテンツ作ってもらったほうがいいじゃないですか。
なので、人間らしい、人間であるっていう人としてファンになってもらうためにはやっぱりある程度気の抜けた雑談も必要なわけで。
そうするとどうすればいいかというと、さっき言った結論のように最後に雑談を持ってくるということですね。これが今のところのベストな回答というわけです。
なので、アイスブレイクというよりはアフタートークみたいな感じのイメージですかね。
アフタートーク、本題が終わった後にその本題とは別のただの雑談をするっていう。そういうふうにすると本題もちゃんと聞いてもらえるし、最後に人間としてのあなたの発信もちゃんと聞いてもらえると。
そういう感じになるので、アイスブレイクではなくてアフタートークっていう観点で雑談をしてみてはいかがでしょうか。
というのが今回のお話の結論でございました。
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これは別に答えはないですし、これはあくまで僕の今現時点での考え方なので、これを聞いているあなたがどう思うかっていうのは別に自由なんですけど、何か考える一つのきっかけにしていただけたらいいかなと思います。
ということで、じゃあここからね、ここからアフタートークしましょうか。
なんかちょっと慣れないですね。今ので本題は終わりなので、アフタートークをしようと思うんですけど。
いやー、なんかね、改めてアフタートークをしろって言われるとちょっと緊張しますよね。
本題が終わったのでアフタートークをするところなんですけども。
そうですね、昨日久しぶりに図書館に行っていろいろ本を借りてきたんですよね。
なんていうか、話すことがないなとか、ちょっとなんか最近マンネリ化してるなっていう時には図書館に行くとすごいワクワクするというか、まだ自分知らないことたくさんあるんだな、まだ学びたいことたくさんあるんだなということに気づけるんですよね。
図書館に行っても別に借りる本なんかないよなって思っても、いざ行ってみるとすごい本がたくさんあって、
それを見てるだけでもなんかいいなって思って、でペラペラめくってるうちにちょっとこれ借りてみようかなって言って、一冊借り始めるとね、なんかこうたくさんこれも借りたい、これも借りたいって言ってね、結構気づいたらたくさん借り入れてるっていうことがありますね。
いいですね、やっぱりこうアウトプットしてもさ、結局なんか自分の中の情報というかさ、そういうものが引き上がってしまうと何もなんか話せなくなってしまうっていうのがあるので、なんかそういう時はちょっと図書館じゃなくても本屋さんとかでもいいですし、
まあ別に本に限らずね、自分がワクワクするそういうコンテンツに触れるっていうのがすごい大事なことだなというふうに思いましたね。はい、そんな感じ。ということで、今回はトークの冒頭に雑談は必要なく問題っていうお話をしました。
結論としては、今のネット社会においてはトークの冒頭には雑談はせずに、冒頭ではパッパッと結論言っちゃって、本題を最初に話し終えてから、その後にアフタートークを入れる。そういう感じにすれば、急いでる人はそのアフタートークはもういいやっていう感じで、もうそこで離脱してくれればいいわけですからね。
そうしたらその本題に入る前に離脱されるよりかはマシじゃないですか。そんな感じでね、お話ししてみましたので、音声配信をされる方の一つの参考にしていただければと思います。はい、ということで以上です。聞いてくれてありがとうございました。
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