1. なおくんのラジオ遊び
  2. #1732 マインドマップを使って..
2023-01-21 12:01

#1732 マインドマップを使って話を展開させる方法 from Radiotalk

#1732 マインドマップを使って話を展開させる方法
フレームワーク3選
①PREP法
②5W1H
③その他

#202301n
#マインドマップ
#フレームワーク
#PREP法
#5W1H
00:01
はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今回のテーマは、マインドマップを使って話を展開させる方法、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで、ここ何日かですね、マインドマップシリーズをやってるんですけれども、今回もですね、前回の続きみたいな内容になります。
マインドマップを使って話を展開させる方法というテーマで話していきたいと思います。
はい、えっとですね、僕がですね、普段このラジオトークでどういうふうに話を組み立ててるかみたいなことを、あえて言語化をしている試みですので、実際に僕がこういう方法をラジオトークでやってるっていうことでもあるので、かなり実践的な内容だと思います。
で、もちろんこれが正解とかそういうつもりは全然ないですし、あくまで僕のやり方を紹介しているだけなので、これを聞いている皆様の何か参考にしていただいて、自分なりに使いやすいようにアレンジして何か役に立てていただければな、ぐらいな気持ちで聞いていただければと思います。
はい、ということでですね、本題に入りますけども、マインドマップを使って話を展開させる方法ということで、先にですね、要点を言っておくとフレームワークという方法を使います。
そのフレームワークというのがですね、いろいろあるんですけれども、代表的なフレームワークを3つ紹介します。その3つは何かというと、1つ目がPREP法、2つ目が5W1H、3つ目がその他ということで、他に使われている代表的なものを紹介するという感じでございます。
フレームワークと言われると聞き慣れない人は難しそうと思うかもしれないですけれども、そんなに難しいものではなくて、フレームワークというのは考え方のテンプレみたいな感じで思っていただければと思います。
弁当箱みたいなもんですね。何にも器がないところで弁当を作れって言われるとちょっと不安ですけど、弁当箱っていうテンプレがあれば誰でもある程度弁当が作れますよね。弁当箱ってイメージしてもらったらわかるんですけども、左半分にご飯をバカッと入れて、右側におかず系を入れますよね。
そのうちの半分に肉とか魚を入れて、そのうちの半分に野菜的なやつを入れてみたいな感じでやれば、ある程度サクッと作れるじゃないですか、弁当をね。毎日いちいちゼロから考えなくても。そんなような感じですね。
この例えがちょっとうまく伝わっているかどうかわからないですけれども、話のテンプレみたいなものも話の弁当箱みたいなものがあれば、誰でもその弁当箱に話の内容だけを詰め込めば、そこそこまとまった話ができるようなものです。それがフレームワークっていうものですね。
03:08
そのフレームワークの型もいろんな人がいろんなフレームワークを考えているんですけれども、よく最近いろんなプレゼントかトークとかで使われている代表的なフレームワークを今回紹介するっていう形です。それをマインドマップに応用すると、こんな感じで使えますよっていうのを話していくっていう形です。
今日も図がないとなかなかわかりづらいので、サムネイルに図を載せておきますので、そのサムネイルの図に従って話していこうと思います。
まず一つ目のテンプレがプレップ法ですね。これはプレゼン系の興味があって、本を読んだことがある人だったら結構知っている人も多いかと思いますが、昨今のプレゼントかトークの鉄板的なフレームワークですね。
これをまずマスターしておけば、だいたい話はしやすくなるんじゃないかなと思います。
じゃあプレップ法について説明します。サムネイルで言うと左上の図ですね。3個の枠がありまして、左上の図、①プレップ法って書いてあるやつですね。
プレップ法っていうのはですね、ポイント、リーズン、エグザンプル、ポイントということで、日本語で言うと結論、理由、具体例、結論ということになります。
結論をサンドイッチしている感じですね。結論と結論、冒頭と最後に結論があって、中に理由と具体例がある。そんなイメージで考えていただければいいかと思います。
例えばですね、ここにカホンって書いてありますけども、これはですね、一応設定として、僕が好きな楽器3線を紹介するみたいな話をしているっていう風にイメージしてください。
そういう程度今話しているっていう、そのプレゼンメモを作っているっていうような設定で今書いてますけども、僕の好きな楽器3線はカホン、ギター、ベースですみたいな話をしているとします。
で、そのうちのカホンについて深掘りをするっていう段階ですね。で、じゃあカホンについて何話せばいいのかなっていうときに、このプレッポーが使えるっていうことを話しています。
はい。で、じゃあカホンが好きな理由は何なんですかっていうその理由のところに、リーズンって書いてありますよね。このプレッポーのPREPって書いてあるところのRのところに気軽とかですね、軽いって書いてあります。
僕がカホンが好きな理由は気軽に叩けるからとかですね、軽いからとか、別に何でもいいんですよ。理由なんて別に何でもいいんですね。
安いからとかでもいいですし、叩くことが好きだからとかでもいいですし、別に何でもいいんです。理由ですね。自分なりの理由をRのところに書きます。
06:04
で、これも一応マインドマップなので、なるべく単語的な感じで自分がわかるぐらいの短い言葉で書くといいと思います。
実際にこれを見て自分でプレゼンをするんですけれども、自分の中でわかっていれば気軽とか軽いっていうこのメモを見れば思い出せますよね。そんなイメージで書きます。
今度はですね、このEのところですね。Eのところに例えばですね、これはエクザンプルなので具体例ですね。具体例って言うとちょっとわかりづらいかもしれないですけども、例えばっていう風に考えてもらうといいかと思います。
僕が好きな楽器はカホンなんですよ。カホンって例えば?みたいに誰かから聞かれたと想定すると、
カホンっていうのは例えばですね、よくストリートとかでストリートミュージシャンが使ってたりするんですけども、見たことないですかね?みたいな感じで言えたりしますよね。
カホンって例えばどんなところで叩くの?とかってもし聞かれたとしたら、カホン、例えばね、家でも叩けるんですよ。ドラムとかだとスタジオ行かないと叩けないと思うんですけれども、カホンだと家で叩けちゃうんですよね。みたいな話ができますよね。
例えばも別に何だっていいんですよね。例えばカホンっていうのはフラメンコっていう、スペインのフラメンコってやつありますよね。そこでよく使われたりする打楽器なんですよね。とか、そういう感じの展開のさせ方もありますし、これは全然正解はないです。
っていう感じで、PREP法ですね。このP、R、E、P。で、Pの部分はこれはポイントなので、カホンが好きですっていう結論を言うだけなので、別にここは考えなくていいんですけども、こういう感じでRとEの部分を適当に埋めていくと、ここでPREP法の話が完成するんですね。
例えばこれをですね、このメモを見ながら話していくと、ちょっと一例としてやってみますね。僕が好きな楽器の一つは、一つ目はカホンです。これがPですね。ポイントですね。結論を言います。
なぜならカホンは気軽に叩けるし、軽いから好きです。例えばカホンっていうのはストリートミュージックでよく叩かれてたりとか、あとドラムだったらスタジオで叩かなきゃいけないですけど、カホンは家で叩けたりするんですよね。だからそういった意味で気軽なんですよ。
ということで、僕が好きな楽器の一つ目はカホンです。はい、みたいな感じで、こういう感じで話を展開させていきます。話がたどたどしいのは、実際に僕がこんな感じでメモを見ながら即興で話したっていう、そういうリアル体験を感じていただきたいと思います。
こんな感じでメモさえあればですね、こうやって即興でね、一時文章を書かなくても話ができちゃうっていうことをね、ちょっと分かってもらいたかったっていうのもあります。はい、で2つ目のポイントがですね、2つ目のフレームワークが5WHですね。はい、これはまあよくね、言われる、いつどこで誰が何をどうした的な作文とかでもね、小学生の時にね、いつどこで誰が何をどうしたみたいなことを作文に入れ込んでいくと分かりやすくなります。
09:29
よーとかですね、あと新聞記事とかも5WHで構成されてますよー的な話でね、よく聞かれるフレームワークだと思います。これもまあすごく一般的だし、まあ英語でも5WHって言われるし、日本語ではさっき言ったように、いつどこで誰が何をどうした的なフレームワークで語られることが多いと思います。
まあこれもですね、あの5WH全部使わなくてもいいですし、あのまあ全部使いながら話をこうまとめていくのでもいいです。まあここに一応例として書いてあるのが、例えばカホンのところにワット、カホン何って書いてあるんですけども、まあ例えばカホントワっていう風にこう自分の中で解釈してみてもいいと思います。
カホントワ、例えばペルーでペルー発祥の木でできた打楽器ですみたいな説明が例えばできますよね。そしたらペルー木打楽器みたいにこう枝を伸ばしておいて、そうすれば別にその今みたいなことを文章で書かなくてもペルー木打楽器っていう大事なポイントだけメモしておけば、これを見ながら即興で話せますよね。ペルー発祥の木でできた打楽器ですって分かりますよね。
あとはハウっていうのは、例えばどのように手で叩きます。どのように叩くんですかみたいなことでもいいですし、あとハウマッチ、値段ですよね。だいたい1万円から3万円ぐらいですかねみたいな感じで言えますね。これをどこを使うかとかっていうのは自分の話したいこと次第なので、この5111っていうテンプルが使えます。
あとはその他として下半分の原状・原因・対策っていうのがあります。これもわりとビジネス的なプレゼンでよく使われるテンプルなんですけれども、例えばここにある例としてはラジオトークを撮る時間がないって真ん中に書いてありますね。これがテーマです。
これの原状としては今月1本しか撮れてません。原因としてはYouTubeをたくさん見てるからです。対策としてはYouTubeを見る時間を減らそうかなと思いますみたいな感じ。これはもう枝に直接文字が書いてあるんですけれども、これは自分の中で原状・原因・対策というテンプルを使うっていうことが分かっているからいちいち細かいこと書いていません。これは自分用のメモなんですよね。
あとは現在・過去・未来っていうテンプルもあります。時間がないので説明しないですけれども、こういう感じでテンプルを使っていけば話ができるようになりますので参考にしてみてください。
12:01

コメント

スクロール