2025-12-30 11:09

386_生成AI活用のFOMO(進化に取り残される恐怖)現象について考えてみた。

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生成AIの急速な進化に「取り残される不安(FOMO)」を感じていませんか?情報の過食や焦りは精神を疲弊させます。本エピソードでは、AI活用のFOMO現象を解説し、自分の立ち位置を明確にし、情報源を選び、実践を優先する具体的な対処法を提案。AIに振り回されず、自分のペースで賢く付き合うヒントをお届けします。


#FOMO  #生成AI  #AI活用  #情報過多  #自己成長

サマリー

本エピソードでは、生成AIの進化がもたらすFOMO現象について考察しています。特に、技術の急速な進化に伴う不安や、競争力を意識したキャリア戦略の重要性が強調されています。

FOMO現象の概念
皆さん、こんにちは。今日も明日も授業道ス黒瀬直美です。この番組では、中学校・高等学校の国語教育、働く女性の問題、デジタル教育についてゆるっと配信しています。
今日は386回、生成AI活用のFOMO現象について考えてみたというタイトルでお届けしたいと思います。
生成AIの急速な進化、これが2025年11月から12月にかけて激しいアップデートの波がやってきて、まあ私、本当に若干疲れ果ててしまいました。
進化が激しくて、もやもやとした落ち着かない状態が続きまして、それは一体何なのかというのを考える中で、先日第41回今日も明日も授業道オンライン交流会で、生成AI活用のステップガイドを提案して、そういう取り組みの中でようやく気持ちがすっきりしました。
その後1週間がたって、なんであんなにもやもやしていたのか、落ち着いてなかったのかというのを改めて考えていたら、プロ目線のポッドキャストの作り方という、ポッドキャストスタジオクロニクルを主催していらっしゃる野村孝文さんの書いた本の中で、FOMO現象という言葉に出会いました。
まさにこれだったんだなというふうに感じたので、今日はこの生成AI活用におけるFOMO現象についてお話ししたいと思います。
FOMOというのは、フィアーオブミッシングアウトの略で、日本語では取り残される不安とか、機会がなくなってしまうことへの恐怖というふうに訳されています。
例えば、SNSで友達の楽しそうなトークを見て、自分だけが取り残されてしまっている感じとか、話題のイベントやパーティーに誘われなかった時の寂しさとか、それから流行のゲームやアプリを使っていないということへのあさりとか、そういったことを指すそうですね。
でも、生成AI活用についてのFOMO現象というのは、AIの進化についていけない焦りというのもあるけれども、むしろ技術的な競争力とかキャリアの生存戦略といった、より自分の仕事上の切実な領域に入ってくるものだと言われています。
なんでAIの進化がFOMO現象をもたらすのかということについて、AIと壁打ちをしながら分析してみました。
そうすると、まずAIの進化のスピードが異常に速いということがその背景にあるということが一つあります。
先週出た画期的なアップデートが、今週にはちょっと古びていると言われるほどの速度で、技術がどんどん更新されていきましたよね。
常に情報を追い続けなければならないという脅迫観念が生まれるし、そういった情報をキャッチアップしてSNSで紹介すると、自分がアドバンテージを持てるというような感覚になってしまいますよね。
どんどんそういう最新情報をキャッチアップしてSNSで展開している、そういう人たちを見るとすごいんだなとついつい思ってしまいます。
そしてさらにAIの進化が魔法のように見えてしまうというのも大きな原因だと思います。
例えば効率化が進んで時短になったとか、コードを書けなくてもアプリができたとか、それからあっという間にスライドが作成できたというキラキラした成功事例ばかり流れてきて、
これですごい他人は成功事例ばっかり手にしているのに自分だけはそういったことを手にしていないというような格差意識が生まれちゃって、どうしてもフォーム現象というものを加速させてしまっているんじゃないかと思います。
そういった現象によって具体的にはこんな気持ちになっちゃいますよね。激しい情報戦なんで、新しいツールやニュースを常にチェックしていないと取り残されるんじゃないかということで疲れちゃうという現象があるし、
他の人たちがAIを使いこなしているように見えるので、自分がやっていることが古びていて自信がなくなってしまう現象、自分は遅れてしまっているんじゃないか現象というそういった気持ちになっちゃったり、
一個のことを学習しているとさらに新しいツールが出てきているから、浅い学習が繰り返されるばかりで、中途半端感半端ないですよね。ただつまみ食いしている状態になってしまうと、そういった具体的な症状を引き起こしてしまっていました。
そういう状況にどうやって立ち向かったらいいのかなというのをAIと壁打ちしながら考えてきたんですけど、まず自分の立ち位置を決めるというのは一つ大きいなと思います。
自分は仕事を効率化したいのか、あるいはトレンドを把握したいのか、あるいはコンテンツを作りたいのかというような立ち位置を明確にするということだと思うんだけど、私はコンテンツを作りたい派だったので、決してトレンドを早く早く把握しなくてもいいんだという立ち位置に立てるんじゃないかなと思います。
対策とコミュニティの重要性
それからSNSで流れてくる情報というのは、流れ去る情報で速攻性はあるんだけども、やっぱり雑音というかノイズが多くて、それに振り回されていると無駄な時間になってしまうから、やっぱりSNSを見る時間を制限して、信頼できる人にフォーカスするという方がいいなと思いました。
私は耳で学ぶAIという矢野鉄平さんという方が毎週水曜日に配信されているポッドキャストを非常によく聞いているんですけど、そういった人を追うというのは取り残された感がなくなってしまって、安心してAIのいわゆるSNS情報、流れ去る情報をスルーすることができました。
そして一番安心だなと思ったのは、公式が発表する情報、そういったのを地味なんだけども、それをしっかり捉えるということですね。
例えばジェミニパスポートとか文部科学省が出したガイドラインというのを見ていれば十分だなと思ったので、SNSの情報に流されることなく、ジェミニのパスポートやガイドラインに立ちかえるということが非常に私を落ち着かせてくれたなと思います。
それから、インプットをするよりも素振りをするということに気をつけて、10回読むよりも1回AIを使って素振りしてみる、失敗してみる、実際に自分がAIを使ってみるという方がいろいろ情報が焦点化されてよかったなと思いますね。
実際に自分であって思ったことに飛びついて画像生成してみると、これ次どうしたらいいのかなというふうに具体的な問いが浮かんできて、具体的な問いが浮かべば自分が検索するキーワードも浮かぶし、必要な情報がゲットされて自分に合った情報というのを探すようになるので、
やっぱりSNSをザザザザ見るよりも、1回AIを使って失敗してみるというのは非常に大事だなと思いました。
ということでちょっとまとめたいと思います。
AIの進化は人間のバージョンアップの速度と全く合っていないので、このままではAIに振り回されてしまって自分のペースを崩して空回りしてしまうことになります。
だからまずは自分の進むべきステップをイメージしておくこと。効率派なのか、トレンド追いかけたい派なのか、コンテンツ制作派なのか、そういったことを自分の立ち位置をはっきりさせてステップアップの見通しを持つこと。
私が制作したステップアップガイドというのは、教育関係者にとっては見通しが持てるので非常にお勧めだと思います。
そして次にやっぱり本を読むこと、信頼できる人の情報を常に追いかけていくことかなと思います。
雑然とした玉石混合のSNSの情報よりも質の高い本を購入して読む。
それからあとは信頼できる人の配信をキャッチアップするということでフォーム現象は落ち着くと思いました。
そして最後に自分に合った情報との付き合い方で有益なのはピンときた簡単な生成AI活用を実際にやってみることですね。
自分が面白いなと思ったことをパッとやってみると意外と自分の情報が絞られていい感じに生成AI活用についての道筋ができると思います。
そのためにも一緒にやってくれるようなコミュニティに参加してちょちょっと実践するのも一つの手だと思いますね。
ぜひ自分のペースに合った生成AI活用コミュニティ仲間を見つけてやってみるということをお勧めします。
私は現在Facebookで生成AI超女子会というゆるグループを作りました。
生成AIについて超簡単に初心者からのスタートということでやっています。
Facebookをやっていない人はDMをくれてもご案内したいと思います。
ということで今日は生成AI活用のフォーモ現象、進化に取り残される恐怖現象について考えてみました。
それでは今日の配信はここまでです。聞いてくださりありがとうございました。
またお会いいたしましょう。
11:09

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