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おはようございます。 特定社労士で育休アドバイザーのかなや なおこです。
本日のお話なんですけれども、独学の方がいいのか、通学や通信で学んだ方がいいのかというお話を少ししたいなと思います。
よく資格の勉強で、独学がいいですかね、それか、どこか予備校とかに変わった方がいいですかね、って聞かれることは少なくないですね。
私はなんですけども、卓研は独学で2年で合格したんですよね。 社労士は予備校、卓ですね、私の場合は。そこも2年で学んで合格しました。
結論から言いますと、私は通学とか通信で勉強した方がいいと思います。 なんでそう思うのかというメリットですね。3点ご紹介したいなと思います。
まず通学や通信のメリット一つ、それがすぐ理解できる。 私、卓研は独学で合格したんですけれども、全て自分で一から勉強せんとダメなんですよね。
結局、理解できないところも正直あって、建築基準法とか、卓研って試験範囲に入ってくるんですけど、
正直建築基準法は意味がわからなかったんですよね。 全然イメージできなかったので、もう理屈なきで暗記したっていうね。
もうゴリ押しの戦法を使ったんですけれども、そういったもので覚えたものも少なくなかったんですよね。
これはこういうもんやと。そのため今も卓研の知識ってごめんなさい、正直あまり覚えてないです。
はい、社論史は通学で勉強したんですよね。
それで、私の先生がもともと法学部の先生だったかと思うんですけれども、すごく法律に即して教えることがすごく上手で、
先生におよるところももちろんあると思うんですけども、独学だと一から勉強せんとダメなんですけど、
もうね、テキスト開いたら後は講義聞いて、そういうことがふんふんって理解できるというか、教えてもらえるじゃないですか。
なので、理解度はねめちゃくちゃ早いと思います。
だからすごくね、そういった面ではまず理解が早いのがメリットかなと思います。
2つ目のメリットは時間を買うことができます。
やっぱりその理解が早いっていうことって、必要な知識を座ってても教えてくれるわけじゃないですか。
教材もやっぱり整っているんですよね。
タックの場合って、もちろん基本のテキストもあるんですけど、
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あとは実力テストっていうのがその課目ごとに毎回テストがあるんですよね。
その後も試験の直前になってきたら登霊って言って、
2週間か1ヶ月、2週間に1回くらいかな、ちょっと忘れたけど、そういうのもあるんですよね。
なのですごくやっぱり教材も整っているなぁと思います。
タッケンはね独学だったんですけれども、私そのタッケン1年目はね、答えを書き換えちゃったんですよね直前で。
1点で落ちてしまったんですよね。
なので独学でも割と良い線いてたんちゃうかなと思うんですよね。
もしねタッケン合格していた、もしそのタッケン独学じゃなくて学校に通っていたら、もしかしたらもっと早く合格できてたんちゃうかなと思います。
なので確かに独学の方がはるかに安いけれども、
その分2年かかってしまった。
1年目で合格してたら、その余分な2年分は発生しなかったわけじゃないですか。
あくまでも仮定ですけれども。
なので時間を買うことができるというのがこの2つ目ですかね。
3つ目がペースメーカーになります。
あのやっぱりちょっと勉強期間が長いと結構気持ちもだれてくるんですよね。
特に私シャロ押しの2年目って、講義もねちょっとだらけてはいたんですけど、
でもやっぱりもうお金払ってるしもったいないから行かんとダメじゃないですか。
で行ったら行ったで、やっぱりこういうところで勉強だったなとか、こういうところで気づきがあったなとか、
やっぱりやる気がまたスイッチ入るというか、エンジンかかってくるんですよね。
なのでやっぱりそういうペースメーカーになるなぁと思います。
そのモチベーションのね。
だから私はそういうメリットも1回お伝えしますと、
まず1つがすぐ理解できる。
で2つ目が時間を買うことができる。
3つ目がペースメーカーとなる。
この3つの点で通学とかね通信の方が私はいいかなとお勧めしているんですけれども。
なのでそこから私あんまり独学でやってないかなぁ。
やっぱりその、まあ資格でもう別に実務で使えへんねん。
とりあえず合格すればええねんっていう方だったら、確かに独学でもいいんかなと思うんですけれども。
いやこの資格を使ってちゃんとあの、なんていうのかな、この資格の知識もね、人なり肉となりにしたいねんみたいな感じだったら、
私はもうちゃんと知ってる人からもう教わる方が早いし、理解もできるし、いいんちゃうかなと思います。
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なので目先の安さに飛びつくのもすっごいわかります。
わかるんですけど、やっぱり教えてもらうその知識も時間も、
私は買うんだっていうね、対価としてはお金がかかると思うんですよね。
なので私はそうやなぁ、そういう意味でやっぱりお金をそこそこ払うって、
自分に対してもプレッシャーを与えているところにもなるから、
あの通学や通信の方がね、私はいいなぁと思います。
はい、ちょっと本日もね少し長くなってしまったんですけれども、最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌な一日となりますように。
金谷直子でした。
