1. 社労士なおこの働き方・多様性研究ラジオ
  2. #34 目標のために生活を変える
2023-02-03 05:32

#34 目標のために生活を変える


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おはようございます。特定社労士で育休アドバイザーのかなや なおこです。
本日なんですけれども、目標のために生活を変えるというお話を少ししていきたいなと思います。
私の中で大きな資格の試験といえば、やっぱり社会保険労務士の試験になってきますね。
やはりこの社会保険労務士試験、私の中では生活を変えて勉強をしていました。
というのも、もともと試験の難易度も高いというところもありますので、
周りの受験生って3年も4年も、あと2桁近く行く方ももちろんいらっしゃるんですよね。
また、その前の受験生のお仕事、人事の方とか総務の方もいましたし、
社労士事務所にもうすでに勤めている方もいらっしゃるんですよね。
そういった周りの状況の中で、私の場合はそういった仕事、ずっと派遣の仕事とか契約社員の仕事とかしていって、
そういう社労士事務所経験とかも全くなくて、もちろん総務とか人事のそういった経験もなくて、
私にあるのはFP2級のちょっとした知識ぐらいだったんですよね。
そんな状況の中で、社会保険労務士って合格率だいたい6%前後なんですけれども、
その中で勝ちに行かないとダメなんですよね。
なので、もう普通にね、私週に1日毎週土曜日、タッグで勉強したんですけれども、
その勉強だけで、そんな人たちと戦えるわけはないと思ったんですよね。
なので、まず私がしたことが早起きして勉強しました。
まぁだいたい5時に起きることが多かったんですけれども、
早くて4時かな、4時に起きて勉強したこともありました。
もちろんね、もうテレビとかもね、見なくなりましたね。
で、つむつむもアンインストールしました。
めっちゃ好きだったんですけど、いやあのこの時間あったら一つでも条文読んどこ?って思いましたね。
でね、あの音楽も聴くのやめましたね。
やめた、完全にやめたわけじゃないんですが、通勤中の時間ありますよね。
それって一人でゆっくりできる、唯一の時間、唯一とは言いたいかな、独身の時だったから。
やっぱりその通勤の時間って、ほぼ誰にも邪魔されない一人の時間をね、確保できる時間ですよね。
なので、もうその時間を音楽は聴かずに、
あのタックのね、お金先生っていうめっちゃおもろいおっちゃんの先生がいるんですよ。
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あのベランメぐらいの言いそうなね、早口で時々何言ってんかわかんないんですけど、
その先生の講座をずっと聞いてましたね。
問題とく時とかは、ちょっとその時は自分の好きな音楽聴いたりとか、そういうのはしてましたけれども、
なのでね、生活はね、本当にガラッと変えましたね。
それで、まあその当時ね、お付き合いしていた人もいたんですけれども、
なんていうのかな、まあクリスマスとかちょっとどっか行きますよね。
正直、もうどっか行くのも楽しめないんですよね。
私、勉強したいねんけどなっていうのもあったりとかして、
やっぱりそうですね、あんまり楽しめなかったですね。
だからもう本当に勉強、まず勉強最優先でしたね。
それでね、まあ目標のために生活を変えるということで、きっと難易度が高い試験を受ける方って、
皆さんそういうね、自分の生活で楽しんでいたものを犠牲にして、
みんな取り組んでいらっしゃると思うんです。
私の父の話になるんですけれども、高校の教師をしていたんですね。
やはりいろんな生徒さんも見ていました。
やっぱりね、父がよく言ってたのは、本気の子っても見てすぐわかるみたいです。
もうね、目の感じが違うって言ってて。
私がね、よく一緒に住んでた時に、父と話をしてた時があって、
父はよくね、高い目標であればあるほど、何かを犠牲にして生活を変えなければいけないってずっと言ってたんですよね。
私自身、大学受験って結構こけまくってて、結局行ったのが通信生の大学に通ったんですけれども、
社老子試験を通してようやく、生活を変えるってこういうことなんだなぁって実感しましたね。
はい、皆さんも何か生活を変えてまで達成した目標とか、達成していった目標ってありますか?
またあったら教えてください。もうこっそりでも全然いいので。
はい、最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌な一日となりますように。
金谷直子でした。いってらっしゃい。
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