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こんにちは、かなやなおこです。自己肯定感低めで息づらさを感じていた私、かなやなおこが、大変だけれども楽しく人生を歩んでいる様子をお届けしていくチャンネルとなっております。
はい、皆さんなんか冒頭でね、かっこいい感じのタイトルを入れてはるなーって思ってたので、私もちょっと考えて入れてみました。
ただ、ちょっとね、やっぱり文章で書いたものと口で話した感じとってやっぱり印象が違うと思うので、
若干変えていくかなと思っております。
本日は、緊急報告を少ししたいなと思います。
まず、子どものことなんですけれども、ブログにも書きました。小児喘息と診断をされました。
小児喘息って言われて、若干ホッとしている部分もあるんですよね。
というのも、今までって、風邪ひきました、咳が長引きましたってなってくると、熱がなくても、結構ね、咳が本当に長引く方なので、保育園だいぶ休ませてたんですよね。
熱がひいてからも、咳がひどいんでーって言って。
ほんで、咳がひどくて休んで、でまたね、行って、でまた咳がひどくなって、お薬飲んで休んで、みたいな感じで。
ほんとね、この1年間そんな感じだったんですよね。
だから、まともにいけたのってあんまりなくて。
それって結局、何の解決にもなってへんのちゃうかなって、自分の中でもすごく思ってて。
結局、咳が出て、咳を抑えるためだけに、お薬処方しているわけじゃないですか。
なので、なんで咳が出るんかなっていうね、根本的なところの解決に全然至ってないというか。
だから、結局そこを直さん限りは、このね、咳が出るっていうのって、ずっと続いていくんちゃうかなっていう不安があったんですよね。
なので、なんていうのかな、私の中では、息子が小児前足で診断を受けたことで、ようやく解決への糸口というか、解決への治療法が示されたなっていうので、だいぶホッとしましたね。
私もね、ちょっと今声がらがらなんですけれども、ちょっと風邪気味だったんですよね。
それで、今日病院に行ったんです。
うちの母がちょっとだけ見てくれて、繋いで私、病院に行かせてもらったんですけれども、
そしたらね、全然うちの息子と違うおじさんなんですけれども、
なんかね、「あ、金谷さん前足ですね。」って言われて、「あ、え、私も?」みたいな感じで、
なので、今親子揃って前足親子みたいになってますね。
全然嬉しくないみたいなね。
そうそう、私ね、気管支援元々弱いんですよね。
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だからすごい咳が出始めたら、私もとても咳が長引く方でして、
去年なんかね、気管支援2,3回やったんちゃうかな。
それでちょっとね、しばらく仕事も休んでた時期もあって。
それで、うちの父も気管支援が弱くて、結構咳が続く人なんですよね。
で、私はね、覚えてないんですけども、うちのね、父の父やから私のじいちゃんもね、結構その、気管支援弱くて、
だからうちの家系ね、なんかね、気管支援弱い家系みたいな感じらしくて。
それで、ちょっとね、こんなエピソードがあったのでお話したいなと思うんですけれども、
うちのおじいちゃんって大正生まれの人なので、
戦時中ってそこそこね、戦争に生かされるいい元気な若者みたいな感じやったんかな。
なので赤髪が来て、1回中国へ戦争に行ったことがあったみたいなんですよね。出兵して。
それで、あの中国へ行ったものの、なんか咳込んでたらしくて、
そこの現地のお医者さんに、あんた結核やからもう日本帰りって言われて、日本帰ってきたらしいんですよね。
日本帰ってきて、そしたら、いや全然あんた結核ちゃうでって言われたらしくて、
ええ?みたいな感じだったらしいんですけれども、
でもすごい幸運なことにね、中国にいてた、うちのおじいちゃんと一緒にいてた部隊の人たちって全員死んじゃったらしくて、
だから、うちのおじいちゃんが結核って誤診されてなかったら、
多分ね、そのままほぼほぼお亡くなりになってた可能性がかなり高いんですよね。
だからね、すごく、もしおじいちゃんが死んでたらって思うと、
うちの父もいなければ、私もいなければ、うちの息子もいないっていうね、こうやってスタンドFMで喋ることもないっていう、
なんかすごく、そう思うといろんな奇跡が重なって、今、私もやし息子もおるんやなって思うと、
ほんとすごいことですよね。
いやだからすごい、自分の中ですごい生きづらかった時とか、ほんとね、たくさんあって、
もう嫌やって思うこともね、ほんとね、何度も何度も何度も何度も何度もあったんですけれども、
でもそれを乗り越えて、乗り越えてないな、乗り越えてないんですけども、
まあね、なんかだましだましになんとかね、ここまで生き続けることができて、
そしたら、ほんとにね、うちの息子に出会えたので、
いや良かったなって、何の話をしたかったのか、
やっぱりね、こうやって生きてることって、意味があるんかどうかわからないですけれども、
何か意味を見出すだけの時間っていう風なのがね、何か与えられてるんかなって思ったりしましたね。
いやーでもほんとに、いやーきっとね、おじいちゃんがあそこでもし亡くなったったら、私いないんですよね。
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うん、なんかしみじみしてきたな。
まあちょっととりあえず、私も全息の治療、まあ全息の治療って言ってもあんまり変わんないんですけどね、
私その風邪を結構こじらせた時に咳がほんとひどくて、ずえてずえて言ってたんですよね。
だから別に全息診断を受けてなくても、ステロイドの吸入の薬やってたし、
全息診断を受けた今も別にステロイドの吸入普通にやってたから、
別に特にね、やること変わらへんなと思いながら聞いてたんですけれども、
まあまああんまりね、こじらせないように頑張って、まあ頑張るっていうかね、
まあまあぼちぼちやっていきたいなと思っております。
ね、まあなんでしょうね、明日からキャリコンの授業があるし、あんまり無理しててもね、飛ばしすぎても、
うん、結局全部何もできへんかったらあかんかなと思うので。
はい、それじゃあ最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もごきげんな。
うん。
もう、ごやつやね。
そう、本日もごきげんな。
うん。
何やろ、鼻菌。
鼻菌をお過ごしください。
金谷奈子でした。