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おはようございます。パートタイムママでキャリコン受験生、そしてなんちゃって社会保険労務士のかなや なおこです。
本日からですね、ストレングスファインダーという、人には34の強みがあると言われておりまして、
その上位5つ、自分にとっての上位5つをですね、1個1個紹介しながら、ちょっと振り返っていこうかなと思っております。
本日はですね、私のその34の強みの中の上位5つ目、慎重さについてちょっとお話ししていこうかなと思います。
で、この慎重さの特徴なんですけれども、結構ね、真面目な人だそうです。
まあね、真面目って言われると、私もね、自多共に認める真面目人間なので、それはすごくわかります。
なんかね、結構私ぶっ飛んでるように見られることもあるんですけれども、実は結構ね、慎重なんですよね。
なんかそのぶっ飛んでること、人からぶっ飛んでるように見えることは、一応私がいろいろリスクかなって思っている中でも、
セーフな部分というか、結構慎重なんですよ。
すごくね、この本に書かれている内容で、ここすごい共感したなっていうところは、そのフレーズがね、人生は地雷原を歩くようなものです。
地雷原って言うと、結構パンチ切れて、若干効いてしまうところもあるんですけどね。
ただ、言わんとしていることはすごく理解できます。
なんかね、私ね、本当に怖そうなところって絶対行かないんですよ。結構ぶっ飛んでるように見えて。
例えば、事故現場とか、そういう殺人が起こった場所とか、事故物件とか、あとは何やろうな、肝試しとか、そういうのはね、怖いからしないんですよ。
どれだけの危険が襲いかかるかっていうのが、ある程度予測つかないからですね。
特に一つ例を挙げてみると、殺人現場、しかもまだ犯人が捕まっていない時ってありますよね。
そういう時って、例えば犯罪を犯した人がサイコバスだったら、結構ね、その殺人現場に戻ってくる可能性が高いっていうのを聞くんですよね。
肩かいというか、戻ってくることが多いっていうことは聞きます。
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というのも、例えばそういう事件って、起こした方にしたら、自分が起こした出来事で、不特定多数が盛り上がってるわけじゃないんですけど、すごく注目を集めているっていうのが、現場行ったらすぐわかるじゃないですか。
そういうのを確認しに来るっていうことを聞いたことあるんですよね。
放課とか、そういうのもそうなんですけど。
だからね、私そもそも、そういう事件の話自体は関心があるし、犯罪心理っていうのもすごい興味はあります。
けども、基本的にはそういう方と接触したくないんですよ。怖いから。何されるかわかれへんし。
そうだからね、やっぱり何されるかわかれへんっていうことは、最悪自分が殺されかねないっていう危険もはらんでるじゃないですか。
しかも私だけでまた被害が済むならまだしも、私の大事な夫とか息子とか、そこにも影響を与えてしまうっていうふうに考えると、私怖くてそこは行けないんですよね。
そういう、自分が最悪の場合、死に至るかもしれないぐらいのリスクはやっぱり考えますね。そこは慎重になりますね。
ただ、例えば、社老死試験ね、私2年目の時って、仕事、本試験が8月にあったんですけど、3ヶ月前に仕事を辞めたんですね。
仕事を辞めて専業受験生になったんです。
それはね、なんかまあまあ、それも結構排水の陣的な感じで、結構ぶっ飛んでるように見えてたのかもしれないですけど、
ただそれは自分の中でもある程度腹くくってる部分はあったんですよ。
もうね、あの、引くに引けないぐらいのところに自分を追い込んでやるぞっていうところもあったし、
まあね、仕事辞めて社老死試験落ちたとしても、別に命まで取られるわけはないじゃないですか。
その時はその時で考えたらいい状況やし。
そういう部分に関しては、そこも慎重には考えてはいるんですけど、
あえてリスク取る方が自分は頑張れそうかなとか、
なんかそこの方が気になるかな。
別にね、私が社老死試験受かろうが受かるまいが死にはしないし、
それで仕事がなかったとしても、最悪生活保護といういろんな手段もあったりとかするので、
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食うには困らないだろうなとかね、やっぱりそういうところはいろいろ総合的には判断した上でやってますね。
だから意外とね、私慎重なんですよ。そうそうそうそう。
あとはね、とっても共感したのがですね、
えーとね、なんかこのね、慎重さという強みを伸ばしていくようなヒントとか、
そういうことが抱えている箇所がこの本にもあるんですよ。
その中でね、なんかホッとした言葉があって、
あなたは生まれつき友情をゆっくり育むタイプです。
あなたの小さな良き友人の輪に誇りを持ちましょう。
という言葉があったんです。
いや私ね、それですごいホッとしたんですよ。
というのも、結構人とね、急速に仲良くなれないっていうことで、
悩んでいることもあったというか、そこがね、コンプレックスに思っている部分があるんですね。
やっぱり今の職場でもなんですけど、すごい組み力高い人がいるんですよね。
その人見てね、やっぱりなんかどんどんどんどんね、輪が広がっていって、
すごいいろんな情報があって、それを共有してくれるんですけども、その人は。
私ね、こういう感じにね、人と仲良くなれたらいいのになーってすごく思うんですけど、
でもどうしてもできないんですよ。
上手いこと言う前に、こういう発言ってこの人どうなんかなーとかね、
やっぱりその人の人となりとか、どういう価値観を持っているのかを、
まだ全然自分の中で判断できていない状態で、あんまり言葉が出てこないんですよね。
多分そういうところが、私の慎重さという強みに出ているのかなとは思いますけど、
だからね、私はもうそうならんで、慣れないからもうならんでいいねんなっていうある種安心は得られましたね。
はい、ということで本日はですね、慎重さという資質について共有させていただきました。
実はね、夫もストレングスファインダーしたんですよ。
夫も確かね、上位5つ目がこの慎重さでした。案外似たもの夫婦なのかもしれません。
はい、ということで最後までお聞き下さりありがとうございます。
本日もご機嫌な一日となりますように、金谷直子でした。
いってらっしゃい。