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おはようございます、かなや なおこです。
本日は、土曜日に配信予定のものを収録しております。
今、実はですね、夫と息子がお風呂中です。
最近ちょっと私、息子のお風呂入れてないですね。
ちょっと体調不良とか、いろいろ重なってしまって。
はい、またちょっとね、私の体調が安定しましたら、息子のお風呂を入れたいと思います。
息子ね、お風呂入れてるとき、めっちゃかわいいんですよね。
うん、ほんとかわいい。
最近息子ね、ほんと、ジキル博士とハイドみたいに、すごい裏表が激しいんですよね。
裏表が激しいわけでは、決してないんでしょうけれども、
すごい天使みたいにかわいいときもあれば、もうね、この世の怒りを全て体現しているかのような、
グワーっていうときもあって、大丈夫かなって思うんですけどね。
まあまあ、感情表現が豊かになってきたのかな、それも成長なのかなと思って、一緒にね、歩んでいきたいなと思っています。
はい、本日は何の話ししようかな。
まあちょっとね、読書なかなかできてないんですよね。
本を読みたいなって思うんですけれども、ちょっと2月が主に面接とか就職活動の時期になってきているので、
そうなるとね、なかなか余暇を楽しむっていう気持ちになかなか自分がなれなくて、
なんかすごいですよね。
やらなければいけないこともしながら余暇を楽しめる人って、
もう私それがね、もうちょっとできない。
もうこんなことをしている時間があれば、もうちょっとこれしなあかんなとかね、
そこのどうしてもゆっくりするべき時間にも影響が出てくるというか。
そうですね、まあ早く次の場所を決めたいなと思っております。
はい、ちょっとね、読みかけの本はね、たくさんあるんですけれども。
そう、今ね、ちょっと読み始めてた本が、小池和夫さんの本をね、ちょっと今読んでいる途中だったんですよね。
小池和夫さんってご存知です?
ツイッターで確かね、小池和夫さんの言葉が結構名言として出ていることが多くて。
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そう、私お会いしたことはないんですけれども、大阪芸術大学の確か教授だったのかな。
私も大阪芸術大学出身なんですけれども、私はちょっとその先生の授業を受けたことがないんですよね。
そう、今小池和夫さんの本で、自分のせいだと思わないという本と、人生の結論っていう本をね、ちょっとアマゾンで買ったものの積んどく状態ですね。
皆さんどういう本読まれます?
またおすすめがあったら教えていただけたらなと思います。
私はそうやね、おすすめの本、百田尚貴さんのね、永遠のゼロ。
おやつが出ましたね。私あんなに泣いた本ってなかったかな。
そう、もうね、百田尚貴さん結構ね、めっちゃ関西のおっちゃんで、
あんな関西のおっちゃんがあんな繊細な文章を書くんやって思うぐらいそのギャップがすごいなと思うんですけれども、
永遠のゼロはほんと泣きましたね。
なんか、日本人のね、今は忘れられている心をなんていうのかな。
その、なんか、ろうそくに火を灯すような、でも、なんか自分で燃える火をきちんと与えてくれるような、そんな作品でしたね。
もう一度また読みたいなと思うんですけど、ほんとにね、泣きましたね。
泣きましたね。ボロボロボロボロボロ。
いやあんなにね、感動できる作品ってなかなかなかったなと思います。
また、機会があったらというか、機会を作ってみたいなと思っております。
息子と夫が楽しそうに笑ってますね。
なんかいいですね。
ちょっとね、話がまた飛ぶんですけれども、
私の祖父がね、もうだいぶ前に亡くなっているんですが、
私が19歳の時かな、ほぼほぼ20年近く前に亡くなっているんですけれども、
なんかね、私の祖父って、すごく物静かな人なんですけれども、和を大切にする人だったんですよね。
で、その祖父と一時期一緒に住んでいたことがあって、話にね、そんなにグイグイ入ってくる人ではないんですけれども、
私とか妹とか、あと母もね、その家族団らんの笑い声が聞こえてくるとね、
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なんかすごく、私の祖父は、なんていうのかな、気持ちが和んだっていう話をね、
なんかね、なんかで、あれかな、母を通じてやったんか、なんか聞いたことあったんですよね。
その時に私、ふーんと思ってその時は聞いていたんですけれども、
今そのね、おじいちゃんの気持ちがね、ちょっとわかる気がします。
なんか、あの同じ家の中で、私が入っていなくても、家族の笑い声が聞こえるって、なんて心地いいんだろうなって思うんですよね。
あ、おじいちゃんってこういう気持ちやったんかなって、ほんとね、思います。
本当はね、おじいちゃんに、まあ暇事がね、見せてあげれば、見せてあげることができたら良かったんでしょうけど、
それはね、もう構うことはずっとないですけども、なんだかそういったことをね、
あの、夫と息子がお風呂に入っている時の笑い声を聞くと、ふと思い出します。
はい、それでは本日少し長くなってしまいました。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌な一日となりますように。
金谷直子でした。
良い週末を。