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2024-12-10 15:05

#375 医者の『あかん』の一言で崩れた私。でも気づいた専門家が持つ言葉の力

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00:05
こんばんは、社会保険労務士でキャリアコンサルタントのかなや なおこです。
はい、今日はですね、先日あった、今も結構ね、ズキズキ、気持ちが痛い経験をですね、ちょっとお話ししたいなと思います。
ちょっと大切なことかなと思いましたので、共有させていただければなと思います。
まず、結論から言いますと、専門家である私たちの言葉には、想像以上の力がある。
その力は、時には人の人生を大きく動かすほどの重みを持っている。 これが、今日私が皆さんと共有したいユズキです。
実はですね、私先週土曜日に、病院に行きました。
生後2ヶ月の娘がですね、首の周りが赤くじゅくじゅくしていて、
息子が今保育園に通っているんですけれども、息子が風邪をひいていて、それもね、多分うつったようなので、病院に連れて行ったんですよね。
その時に、おじさんから、
お母さん、赤いやん!という言葉をね、何度も言われたんですよね。
うーん、で、まあね、いろいろおじさんやから、
まあどういった経緯でこういうふうなことになったのかって、おそらく聞きたかったと思うんですけど、
で、その私が今までしてきた対応、例えば首の周りがね、結構じゅくじゅくはしていたんですけれども、
結構全身カサカサしている状態だったんですね。
で、それで、
まあ1日1回、お風呂上がりに保湿剤は塗ってて、
その保湿剤がなかなか足りない時には、上からワセリンを塗ってたっていうふうに伝えたんですけど、
あかん!そんなの足りへん!っていうふうな感じで言われたりとか、
なんかね、もう結構怒り口調ですごい言われたんですよね。
で、結構その風邪ひいた時とか、まあ鼻水結構ずるずるしたので、
もう鼻水も吸って吸って吸いまくってやー!とか、なんかね、すごい言われたんですよ。
で、結構うちの娘がオートすることが多くて、
あのちょこっと口から漏れるんじゃなくて、
もうマーナヨみたいにブワーって吐くんですよね。
で、それで、
あのー、まあそういうことが多くて、
一応そのことも相談したら、
なんか私も結構頭がいっぱいいっぱいで、ちょっとうまく説明できなかったんですね。
そしたら、「そんなのしてんの!?」とかなんかね、めちゃくちゃもう圧をかけられたりとかしてて、
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なんかもう、結構私もメンタル的にその先生と対応していく中で、
答えなあかんけれども、ちょっとしんどくて。
で、私の対応ごとごとく、「あかんあかん!」っていう風にね、言われたんですよね。
で、それで、
やっぱりね、そういう風にあの、「あかん!」って言われた瞬間からね、
なんやろう、
すごく自分の中で積み上げてきたものが、
崩れていったような感覚があったんですよね。
それで、
あーなんか娘にとったら、私ってあかんお母さんなんかなぁとかね。
他のお母さんが、
この子のお母さんやったら、
もっとね、首の周りとかこんな赤くチュクチュクするまでにね、
ならずに早めに連れて行ってあげたんかなぁとかね。
なんかその、
あかんって言われた言葉でね、だんだんなんか、
自分自身を追い詰めていってしまってるんですよね。
今も結構それが続いてて。
で、
なんていうのかなぁ。
まあ今はお薬処方してもらってて、
全身1日2回塗るようにしてるんですよね。
塗るようにしてるんですけど、やっぱりこの首の周りってすごい塗りにくいんですよね。
ちょうど、
なんか娘のね、
肉とかも、
重なってて。
でも、そこが一番赤くなってるから、
しっかり塗らなあかんし、
やっぱり泣き叫ぶんですよね。
泣き叫ぶたんびにね、
なんか私が、もう少し早く気づいてあげて、
病院に連れて行ってあげたら、
この子に痛い思いさせへんかったんかなぁとか。
やっぱりあの先生の言う通り、私は
赤ん坊母さんやなぁっていうふうにね、
やっぱ思ってしまったんですよね。
まあでも、
なんていうのかなぁ。
すごく私が凹んでる様子がね、
やっぱなかなか、なんていうのかなぁ、朝とかも本当体が動かなくて、
ほんとね、今まで何のこともなくできてた家事が、
あの、全然、
あの土曜日から、
あの先生に言われてからね、
結構できなくなっちゃって。
うーん、
で、夫がね、すごく本当に、
家事も、
あの、上の子の育児も、やってくれてて、
06:00
昨日もかなぁ、昨日は、
夫仕事をやったんですけど、
私が本当あまりにも、ちょっと消水しきってたので、
あの、ここから阪急取ってくれて、
娘の対応とかも、一緒にしてくれて。
うーん、なんか、
1日2回ね、お薬塗らなあかんっていうのと、
あと、やっぱ鼻水がね、結構ひどくて、
それで、なんていうのかなぁ、
お薬、一応処方はしてもらってるんですけど、
なんか生後2ヶ月残って、
鼻水止める薬って出せないそうなんですよね。
だから、もう、
救援機で、
取るしか仕方がなくって。
うーん、
んで、
ね、あの料理とかも、
頑張って作ってくれて、
息子の迎えも言ってくれて、
本当にありがたいなぁって、
思うんですよね。
で、息子は息子で、
なんか、
私、あの、
昨日まではね、めっちゃもう、
なんか気ぃ抜いたらね、
もう涙がボロボロ出ちゃって。
もう、なんか、
もうこんなに落ち込んだの結構久しぶりなんですけど、
うーん、
で、いつもね、息子、
まぁ、
娘がね、泣いたら、
〇〇ちゃん、ええんって言ったりとか、
結構誰かが泣いてたらね、
〇〇ちゃん、ええんとか、
泣き真似するんですけど、
私がボロボロボロボロ泣いてても、
そういうこと一切はなくて、
なんか、
必死に、
多分彼なりに、
慰めようとしてくれてて、
あの、違うことなんか言うんですよね。
だから、
息子にも気ぃ使わせてしまってんねんなぁ、
って思うと同時に、
すごく、
笑顔がね、
いっぱいで。
本当ね、あの、
まだ、
すごく、
まぁ、うちの息子は言葉が多そうなので、
まぁ、2歳10ヶ月なんですけど、
たとたおしいですけどね、
なんかすごく、
あの、ママ、ママって、
言ってくれて、
だからなんかね、あのすごく、
その、
なんていうのかな、
夫と、
息子の優しさ?
で、
まぁ娘とかもね、
あの、
うん、
今最近、よく笑いかけてくれて、
私が泣いてたらね、
まぁニコーって笑ってくれたりとか、
本当、
まぁ、
あかん、
お母さんでごめん、
って思いますけど、
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あの、
うん、
すごく、
そこに、
救われてるというか、
あとは、
そのSNSで、
その様子というか、
まぁ簡単に、
ね、あの、
お母さんあかんやんって言われたっていう経緯とかをね、
あのインスタグラムのストーリーズにちょっと載せてたんですけれども、
まぁあの、
すごくね、交流のある方からね、
あの、
たくさんの方から温かいお言葉いただいて、
ね、あの、
すごくそれも本当ありがたくて、
うん、
なんかあかんっていう言葉ですごく私自身、
今もね、傷ついてはいるんですけれども、
やっぱり、
人の言葉、
助けてくれるというか救われるのも、
人の言葉なんやなぁっていうのは、
今回すごく実感してます。
あの、そこでね、気づいたんですよね。
同じあかんっていう言葉って、
なんていうのかな、
その重みって全然違うと思うんですよ。
例えば、
あの、
なんていうのかな、
まぁ3人の方にね、
あかんと言われたとしますよね。
で、そのうちの1人が、
例えばAさんは、
うーん、
育児経験も全くない、
人からのあかん、
お母さんあかんやん。
で、Bさんは、
うちの母として、
うちの母から、
あんたあかんやん。
で、Cさんが、
医者から、
お母さんあかんやん。
でね、
このAさん、Bさん、Cさん、
誰に言われたら一番あかんって、
きついですかね。
破壊力ってありますかね。
私はね、この、
やっぱりCさん、
医師であるCさんに、
お母さんあかんやんって言われる方が、
一番、私たちの心って、
揺さぶられそう、
なんか、
揺さぶられそうな、
破壊力ってめちゃくちゃあると思うんですよね。
で、私も、
あの、
社会保険労務士と、
キャリアコンサルタントっていう資格を持っていて、
うーん、
社会保険労務士って、
労働とか、
社会保険の専門家と言われていて、
キャリアコンサルタントは、
キャリアの相談をね、
聞く専門家ではあると思うんです。
まあ、はしくれではあるんですが。
やっぱり時には、
その、
人生の議論に立つ方々の、
アドバイスをさせていただくことも、
あるんですよね。
で、まあ、今回の経験を通じて、
私たち専門家の言葉が、
持つ力の大きさ、
重さ、
っていうのを、
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もうね、身を持ってね、
深く、
もう痛いほどね、実感したんですよね。
なので、
例えば私は、いろんな役割を持っています。
まあ、保育園では、
息子のママ。
で、まあ、夫の実家に行けば、
ね、嫁、
っていう肩書持ってたりとか、
うーん、
まあ、いろんな肩書き役割があるんですよね。
で、その中で、
私は社会保険の無視でキャリアコンサルタントっていう、
役割を持っているんですけど、
うーん、
やっぱりその、
クライアントさんからしたら、
なんていうのかな、
私がそのママ共に発する言葉とか、
まあ、嫁として発する言葉、
あとは、
社老子、キャリコンとして発する言葉って、
全然責任の重さとか、
違うんですよね。
その、本当にクライアントさんとして接した方たちに対しては、
私の、
ほんと何気ない一言が、
相手の人生を変えてしまうかもしれない。
相手の心の動きも、
変えてしまうというかな。
それぐらい責任の重いことを、
私はしている。
というのを、
今改めて、
感じているんですね。
まあこの気づきは、
きっと、
なんていうのかな、
私だけではないと思うんですよね。
うーん、
例えばその、
教える立場の方とか、
アドバイスする立場にいる方々とか、
に向けてちょっとお伝えしたいのが、
私たちの言葉って、
本当にクライアントさんにとったら、
想像以上の力がある、
ということを、
今回、
私の気づきとともに、
共有させていただきたいと思います。
はい。
あのー、重いお話になってしまいましたけれども、
これもね、
私たちが持つ言葉の力について、
もう一度見つめ直すきっかけになればいいなと思いまして、
お話しさせていただきました。
はい。
ちょっと、
まだね、
私の中で、
うーん、
本当に、
消化しきれてないぐらい、
のしかかっている重さがあって、
ちょっと泣いてしまう場面もあって、
聞き苦しいところもあったかと思うんですけれども、
最後までお聞きくださりありがとうございます。
それでは、失礼します。
バイバイ。
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