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こんばんは、キャリコン受験生でなんちゃって社会保険労務士のかなや なおこです。
本日1月7日、皆様いかがお過ごしでしょうか?
日曜日ということで、明日は祝日か。
なので、三連休中日でお過ごしの方も多いのかなと思っております。
そんな私、かなや なおこはですね、
なんと1月7日、本日はキャリコンの勉強尽くしでした。
はい、まずですね、11時から12時の間は、キャリコンスタディさんの個別ロープレ、こちらに参加しておりました。
本日14時からですね、キャリコンスタディさんのキャリアの理論の講座がありましたので、そちらも参加しておりました。
本日、この配信では、キャリコンスタディさんの個別ロープレの良かったところ3つということで、ご紹介していこうかなと思います。
まず早速1つ目なんですけれど、自分の強みを教えてくれる。
これがまず良かったところの1つ目です。
まあね、なんかすごくこういうところに参加すると、自分ってどんな課題があるんだろうかって、課題を明確にしたくなるんですけれども、
課題と同じぐらい、自分の強みというのも教えてくれます。
なので、そこがね、私ってこういう良いところがあるんだな、こういったところをアピールポイントにすることができるんだな、ということが明確になってきました。
なので、1つは自分の強みを教えてくれるところですね。
2つ目なんですが、感情と出来事がセットである。これが2つ目ですね。感情と出来事はセットである。
これに関して言うと、ロールプレイングのコツみたいなところの、結構真珠のところかなと思うんですよね。
私たち国家資格のキャリアコンサルタントの試験で、ロールプレイング、何が求められているかというと、
関係構築がどれだけできるか、その中でも問題把握ができているかどうかっていうところが問われるんですね。
その関係構築をしていく中では、やっぱりクライアントの方の感情を拾っていったりとか、探っていくっていうことがすごく大事になってくるんですね。
私結構15分間でキャリアコンサルタントの受験生をしていて、すごく痛感するのがめちゃくちゃ長いんですよ。
なんで長いかって感じるかというと、質問が尽きてしまうんですよね。
この質問したしな、どうしよう、次何聞こうかな、どうしようかなみたいな、
何を質問しようかどうかっていうのをずっと悩むことが多かったんですね。
一応それなりにも、私の中ではキャリアコンサルタントとしては、
このクライアントさんは何を大事にしたいんだろうか、何が大事にしたいものがあるのに、
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大事にしたいものが何かできなくなる理由があるわけですよね。
できなくなる理由って何なんだろうか、この大事にしたいところとできない現実の代わりってどれぐらいあるんだろうか、
というのを確認したいからっていう軸を一応決めてるので、その軸に沿って色々質問ができるようになってきてるんですけれども、
どうも質問の仕方がちょっと下手くそやなって思うところがあったんですね。
そういう中で、今回のキャリアコンサルタントの個別ロープレーの担当してくださった方が、
感情と出来事はセットだよっておっしゃってくださったんです。
この感情と出来事はセットってどういうことかと言いますと、
例えば、私もそうなんですけど、失敗ってしたくないなって思いません?
喜んで今から失敗するのイエーイって言う方ってなかなかいないと思うんですよ。
例えば、失敗するの怖いなって。
怖いっていう感情ってみんな持ってると思うんですけども、
なんで怖いって思うのかって、それはそれぞれの個人の体験によるものだと思うんですよ。
例えば私だったら、昔ちょっと失敗したことがあって、小さい時ですよ。
その小さい失敗で、父に怒られたことがあったりとかして、
だから私は失敗したら誰かに怒られるんじゃないかっていう出来事があるわけですよ。
それが失敗という失敗したら怖い、その怖いっていう感情の出来事にセットになっているのが、
父に怒られたからみたいな、そういう経験があったりとかするわけなんですよね。
そんな感じでキャリアコンサルティングをしていく中で、
クライアントさんが辛いとか、しんどいとか、悲しいとか、何かそういう発言をした時は、
じゃあその辛いと思うきっかけになった出来事って何だろうかっていう視点を持てば、
もっとクライアントさんに寄り添うことができたりとか、
関係構築をすることができるのかなっていう風に考えられるようになりました。
2つ目は感情と出来事をセットであるという気づきを得られたことです。
最後3つ目なんですけれども、口頭諮問は試験官へのアピールであるという視点ですね。
そもそも口頭諮問は何やって言いますと、
キャリアコンサルタントの試験って学科試験と実技の試験っていうのがあるんですね。
実技の試験っていうのは15分間ロールプレイングと、あと5分間の口頭諮問というものがあります。
この口頭諮問っていうのは、15分間ロールプレイングの中で、
自分ができたこととか、できなかったこととか、今後どうしていきたいかとか、
そういった質問を自分のキャリアコンサルティングに沿って、
聞かれたことを伝えていくっていうような5分間になってるんですね。
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どうも私、自分の中では話が長いっていう自覚があるんで、
とにかく長くならないように余計なことは削ぎ落としていこうってよくするんですよね。
それで削ぎ落としてはいてて、きっと言葉としてはめちゃくちゃ綺麗なんですけども、
悪く言えば誰にも残らないような、そんな誰にも刺さらない、
多分口頭諮問だったかと思うんですね。
で、私はその口頭諮問ってとりあえずアピールの場っていうよりも、
一応冷静に自分の中で思ったことを伝えて、それで早く終了みたいな、
そんな感じだったんですけど、あんまり思いもそこまで置いてなかったんですが、
あ、そっか、口頭諮問ってこれももちろん試験の時間であるし、
もっとアピールするところでもあるんだなっていう気づきを得られました。
で、そのアピールの仕方というのも今みたいに、
誰でも言えるような綺麗な言葉じゃなくていい、そんな雑な言い方しないですよ。
もっとすごく柔らかい言い方をしてくださったんですけれども、
そういうのじゃなくて、例えばクライアントさんからこういうふうに言われた、
こういう質問をしたらこういうふうな表情だったとか、
そういうことでいいんですっておっしゃったんです。
なので、自分がやってきたキャリアコンサルティングの中で、
本当にクライアントさんからどういう反応が返ってきたか、
どういう言葉が返ってきたか、それをちゃんと口頭諮問で1分間の中で伝える。
だから私は関係構築ができたと思っています。
っていうところで締めたらいいんじゃないですかね、
っていうふうに教えていただいたんですよね。
だから口頭諮問って、自分が本当にできたって思ったら、
なんでできたかと思ったんやっていう根拠をちゃんと伝えていいんやな、
という安心に繋がりました。
どんどんアピールしていいんやって。
もちろん悪いアピールは良くないと思いますけれども、
どんどん試験間に残るようにアピールしていいんだな、
と少し安心させることができました。
なので今回のキャリコンスタディさんの個別ロープレー、
良かったところ3つなんですけれども、
まず1つ目は自分の強みを教えていただけたこと。
2つ目は感情と出来事はセットであること。
3つ目は口頭諮問はアピールするところということで、
すごくこの3つの気づきを教えていただけたということで、
すごく有意義な時間となりました。
本当に担当してくださった方ですね。
ありがとうございます。
それでね、あとすごく自分の中で心に響いたのが、
最後にね、オブザワの方が言ってくださったんですけれども、
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課題はあると思うんですけれども、
課題に自分の良さを潰されないでくださいねって、
おっしゃっていただいたんです。
なんかね、その言葉がすごく嬉しくて、
もちろん課題はたくさんあると思います。
あると思うんですけれども、
だからといって自分の良さもね、ちゃんとあるので、
その良さはちゃんと生かしながら、
キャリアコンサルタントの3月の試験に臨んでいこうかなと、
いきたいなと思いました。
はい、ということで最後までお聞きくださりありがとうございます。
はい、それでは失礼いたします。