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おはようございます。キャリコン受験生で社会保険労務士のかなや なおこです。
今週はね、実は私6連勤なんですよね。なので土曜日までちょっとね、頑張っていきたいなと思います。
はい、ねえ、私6連勤ってめっちゃ久しぶりなんちゃうかなぁ。
何日ぶり、え、何年ぶりやろう。
前の職場でも私土曜日はね、きっちり休ませてもらってましたし、本当に6連勤私は果たして耐えられるのだろうかという不安がかなりある1週間でございます。
しかもね、6連勤土曜日まで働いた後に、一応授業を振り返るんですよね。
キャリコンの授業を振り返るとあかんので、日曜日はね、また9時から18時までキャリコンの授業をするんですよ。
でまた月曜日普通に出勤やから、いや私大丈夫?生きて減るかなっていうね、なんかだんだん言葉にしたらすごい不安で、不安で仕方がなくなってきましたので、ちょっと気持ちを切り替えていきたいなと思います。
はい、本日はですね、えっと8月7月の29日のキャリコンの3回目の授業の少し感想をですね、お話ししたいなと思います。
いやね、大体2回目ぐらいから毎回ロールプレイングの練習ってするんですよね。
はい、それでね、たまたまなんですけれども、私がキャリアコンサルダント役をした時にですね、50代以降の男性のご相談ということで、定年の話とか、非正規雇用の話とか、
そういうお悩みを抱えた方がいらっしゃって、私がキャリアコンサルダント役としてお話をお伺いするっていうケースが続いてるんですよね。
でね、もうね、私ちょっとこの質問すごい苦手やなと思って、というのも、私そもそも男性でもなければ、まだ50代って体験したこともなくて、
定年後のキャリアっていうのもね、なんかあんまり自分の中でイメージがつかないんですよね。
でも実際にそういうお悩みを抱えた方がですね、私に相談したいということでお越しいただいて、やっぱりね、何も答えないっていうわけにはいかへんし、
それから15分きちんと話さんと、話さんとっていうかお話をね、聞かんとダメなんですよね。
で、聞くにしても、何を聞いたらいいんやろうっていうところで、結構ね質問が本当浮かんでこなくって、
で、やっぱりね、その傾聴力というか質問力の正体は、その相手に興味を持つことって思っていたのにもかかわらず、
え、何聞こう?何聞こう?ってね、結局この間の3回目かな、めちゃくちゃ焦ってしまったロールプレイングでした。
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だからね、なんか改めて大事やなと思ったのが、結構キャリアコンサルタントってキャリア理論とか、あとは何ていうのかな、心理学の勉強もするんですよね。
あくまでも理論上なんですけれども、そのキャリア理論ってどういったことをするかというと、
例えば20代の課題、30代の課題、こんなにざっくり分けてないですけど、
そういう年代ごとの課題というのがあって、例えば20代の課題をクリアしていけば、
30代の課題もね、速やかにクリアできるというか、割と緩やかにクリアできるんじゃないかなっていうような考え方もあったりとか、
例えばその20代の課題がなかなかクリアできませんでした。
やったら30代にやってくる課題っていうのも、つまずく可能性があるとかね、そういう理論の勉強をしたりとか、
50代とかになってくると、まあぼちぼちキャリアの終わりって言ったらあれですけれども、
やっぱり後継者を育てていくとか、自分の引き際とかを考えていったりする時期とかね、
こういうのを結構理論立てて勉強していくんですよね。
やっぱり海外の方のお名前が多いので、たくさんね、理論の名前も横文字やし、人名も横文字やし、
私横文字覚えるのすごく苦手なので、なかなか勉強できてないんですよね、お恥ずかしながら。
でもね、やっぱりまたちょっとね、すごく痛感したのが、50代の定年の話とか、50代のキャリアアップの話とかっていうね、
全く今の30代の育児しながら仕事をしている私がね、めちゃくちゃ属性が違っている方の相談をある一定のレベルで、
どんな人でもある一定のレベルで相談を受けることができるスキルを身につけるために、
ああ、理論って学んでるんだなっていうのを痛感しました。
まあちょっと今週はね、仕事が本当にいっぱいいっぱいで、救急車も走っていて、
私も、あと課題もね、結構いっぱいいっぱいなんですよね。
なので、なかなかちょっとね、理論の勉強まで難しいかなと思うんですけれども、
やっぱり自分の属性以外にも、ある一定のレベルで相談を受けることができるっていうのが、
国家資格のキャリアコンサルタントの使命なのかなと思いますので、
ちゃんと真面目に理論を勉強しようと思った反省を少し述べさせていただきました。
はい、最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌な一日となりますように、金谷奈子でした。
いってらっしゃい。
