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2025-11-28 11:54

#127 点と点が線になる丨紆余曲折の人生、伏線回収できたのは

20代のときから、紆余曲折の人生を歩んできた私ですが、ここにきて、ぜ~んぶ伏線回収に入ってきていると感じます。

なんでそう思えるようになったのかをお話しました!

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本日のテーマ:紆余曲折の人生、伏線回収
紆余曲折の人生ってどんな人生?
伏線回収の理由①
   キャリコンになったら差別化の要素になる
伏線回収の理由②
   学校の授業≒キャリアの研修
伏線回収の理由③
   イベント運営の経験
伏線回収の理由④
   自分の心に真剣に向き合ってきた
同じ「私」が選択したことには共通点がある
たとえ積極的な選択じゃなくても大丈夫


#キャリアコンサルタント
#キャリアコンサルティング
#ワーママ
#キャリア
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サマリー

このエピソードでは、森川まりえさんが自身の複雑な人生を振り返りながら、キャリアの回復や経験から得た教訓について語ります。彼女は、キャリアをどう築いていくかを探求し、育児と仕事の両立についても触れています。また、過去の経験が現在の自分にどのように影響を与えているかを振り返る重要性が強調されています。

人生の紆余曲折
こんにちは、森川まりえです。今日は、点と点が線になる、丨紆余曲折の人生、伏線回収っていうテーマでお話をしたいと思います。
皆さんは、突然なんですが、人生、まっすぐ歩けていますか?
というのも、私は人生まっすぐ歩けてなくてですね、もう本当に丨紆余曲折してきました。それも別に戦略的にね、
こうしたらいいんじゃないか、ああしたらいいんじゃないかとかっていうよりも、その時その時自分がやりたいことをポンポンポンポンやってきたんですよね。
その結果、今四十半ばなんですけど、蓋を開けてみたら、全然まっすぐな一本道じゃないんですよ。
いろんな枝分かれ、枝分かれ、枝分かれっていうかなんか、ジャンプして、隣の道にジャンプしてるんじゃないかってね、そこに繋がりはないんじゃないかっていうふうに思えるような感じでね。
ちょっと二十数年人生を歩いてきたなーって思ってるんですね。
だけど、そんな私が今ここに来て、その無関係に見えてた今までの丨紆余曲折のキャリア、いろんな点がめっちゃ繋がってきた。
もう伏線回収してるわ、私っていうふうに思えるようになってきました。
なので今日はちょっとね、その辺の具体的なお話とか、どうして私が伏線回収できるようになったのか、いうことをお話ししていきたいと思います。
なので、私と同じようにね、ちょっと実はいろんなキャリア点々としてきてるんだとか、逆にずっとね、今まで例えば一つの企業で長く勤めてきたけど、ちょっとここらでキャリアチェンジしたいんだなんていう方に聞いていただけると嬉しいかなと思います。
はい、ではまずね、その私の丨紆余曲折のキャリア、ざっくり話すと、新卒でメーカーに勤めましたと。
で、1年でつまんなくて辞めましたっていうところから始まります。
1年でつまんなくて辞めて、どうしたかっていうと、大学に戻りました。
そう、転職とかじゃなくてね、大学に戻ったんですよ。しかもこれ私、戻るっていつも言うんですけど、そうつまり大学院じゃないんですよ。
大学3年生に変任をしたんですよ。このあたりも変わり者だなーって自分でね、思います。
だから3歳下の人たちが同級生になって一緒にやってた。それをね、2年間やりました。
で、その後、学校の先生になりました。で、学校の先生になって、順調にね、まあ大変だったけれども楽しくもあり、やりがいもあり、こう勤めていって、キャリアを積みつつあったところで、また辞めました。
で、今度は辞めてどうしたかっていうと、海外にね、ふらーっと行っちゃったんですよ。
で、それも英語圏とかじゃなくて、フランスに行ってきました。パリにね、1年住みました。この時はね、ワーキングホリデーのビザをね、取っていきました。
で、しかも、この時実は私すでに結婚してたんですよ。で、夫を日本に置いて、ふらーって行ってきました。
なので、このあたりもね、結構びっくりされるポイントなんですけど、はい、まあ変わり者だな、まあ少数派だなっていうところですね。
で、帰ってきて、フランスから帰ってきて30歳かな。30代になって、ここからはまたね、学校の先生になって、で、今年の3月に退職するまで学校の先生ではあるんですけれども、その間2人、子供を出産してるので、2回の産休育休を取ってる。
で、プラス、私ね、30代半ばぐらいの時に、親友の一人を亡くしていて、で、まあ当然ショックじゃないですか。
で、私、まあその時のね、状況、いろんな状況もあり、私多分受け止めきれなかったんですよね、その事実を。
で、その時に1回ちょっと精神的にね、病んでしまって、休職っていうのもしてるんです。
で、さらに直近というか、今年の3月に、学校の先生を辞めることにもつながってる出来事なんですけど、去年、一昨年も休職をしてるんですよね。
それはすごく簡単に言えば、育児と仕事。で、自分がね、両方やりたい、両方取りたい、だけど無理っていうところで、限界になっちゃったっていうところなんですけど。
だから、30、30ってフランスから帰ってきてからね、ずっと学校の先生ではあったんですけど、その中でもキャリアの中断っていうのがありました。
で、今年の4月からは英語コーチとして、自分ビジネスを始めて、でも今はまたちょっとキャリアチェンジをしようとして、キャリアコンサルタントのね、資格を勉強してるっていう感じで、あっち行ったりこっち行ったりしてきたわけです。
キャリアコンサルタントとしての成長
だけど、この間ね、あの、いがらしかりんさんの人気配信者の、いがらしかりんさんの夢花フェスっていうのにも登壇させていただいてお話ししたんですけど、
キャリアコンサルタントを目指すってなったら、その時点で今までのキャリア全部回収できるんですよね。
いろんなことを経験してきたっていうのは、プラスにできる、強みにできるんですよ。
もちろん、一社でずっと働いてきましたっていう人もキャリアコンサルタントになって、それも強みとして発揮できます。
まあ、要はどんなキャリアでも、キャリアコンサルタントとして強みにできるんですよね。私は強みっていうか差別化っていうのかな。
自分の特徴として売りにできるから、それで回収できるっていうのもまずあります。
だし、もうちょっと具体的に言うと、キャリアコンサルタントって一対一のコンサルティングをするだけじゃなくって、
企業に研修をしたりとか、自治体でイベントをしたりとか、そういうことも仕事に含まれたりするんですけど、
研修とかっていう意味で言えば、学校の先生として人の前に立って話をしてきた、授業をしてきたっていう経験が結構直接的に役に立つなって思ったんですよね。
それは今、キャリアコンサルタントの養成講師を受ける中ですごく感じてます。
研修するときには、こういうことに気をつけてくださいね、みたいなのを学ぶんですけど、それは私もやってきてるんですよね。
だから、これめっちゃ先生の経験めっちゃ役に立つじゃんと思ったり、
あとは地域でキャリアコンサルタント、キャリアコンサルティングの普及っていうのも仕事なんですよ、キャリコンのね。
だから、養成講師のね、その中で地域でやるイベント企画を考えましょうっていうワークがあって、それも考えたんですけど、
これもね、実は私6年前に地域でのイベントっていうの実は経験したことがあるんですよ。
育休中だったんですけど、その時何かやりたいと思って、何に繋がるかわかんなかったんだけど、
イベント運営に参加できる機会があったから、その時手を挙げてやったんですよね。
で、めちゃくちゃ大変でした。めちゃくちゃ大変だったんだけど、
あ、あの時の経験、生きるじゃん。キャリアコンサルタントとしてイベントをやっていくっていう時に使えるじゃんって、めっちゃ思ったんですよ。
だから、ま、それさっきね、あの、右予曲折のキャリアっていうところでは、6年前にイベントやったっていう話はちょっと漏れちゃったんですけど、
そんなこともね、したこともあって。で、それも生きてくるし、なんかその、海外で住んでた異文化の中で生活したっていう経験も絶対に生きてくるし、
あとはその、30代の10年間っていうか、30代ってか直近の10年間っていうのは、結構その、育児と仕事、家事と両立に苦しんだ10年間でもあったんだけど、
キャリアの変遷と学び
その苦しんだ経験っていうのも役に立つじゃないですか。同じように悩む、わぁママさん、わぁパパさんって絶対いっぱいいるわけだから、自分が真剣に向き合ってきた、
そう、苦しんだっていうのは真剣に向き合ってきたことでもあると私は、ま、自負していて。
だから、やっぱりそうやって真剣に向き合ってきたことっていうのは、これから相談業務をする時に絶対に役に立つし、
っていうとこなんですよね。だから、なんか私キャリコン転職じゃないとか最近思い始めて。
ごめんなさい、もしかしたら1ヶ月後に違うと言ってるかもしれないけど。でも今は本当にそういうふうに感じられてるんですよ。
で、なんでこんなね、なんかとっちらかってたキャリアが今、一つのこう、大きなね、うねりになってっていうふうに感じられるようになったかっていうと、
やっぱり、さっきも少しお話ししたんですけど、真剣に向き合ってきたからだと思ってるんですよね。
その、育児と仕事の両立っていうのにも真剣に向き合ってきたし、両立に向き合ったっていうよりもね、自分がやりたいことに向き合ってきたんですよね。
その結果、育児との両立が苦しくなっちゃったんだけど、そう。ま、でも自分のやりたいことに向き合ってきたんですよ。
20代もまさにそう。新卒で入った会社を1年で辞めちゃうっていうのも、ね、我慢が足りないって言われるかもしれないけど、自分の心に従った結果なんですよね。
フランスに行ったのも自分の心に従った結果なんですよ。
だから、なんか、一見、本当に関係ないバラバラなキャリアに見えても、自分って同じ人間だから、ま、変わってはいきますよ。
なんですけど、結局のところ、私が選んだ道、私が選んだ選択だから、なんかどっかしら関連してくるんだなっていうのを今すごく実感してます。
だから、なんか、他にもね、なんか私みたいにあっち行ったりこっち行ったりフラフラしてきたなって感じてる方がいらっしゃると思うんですけど、
なんかでもやっぱり、同じ人間がそれを選択して、ま、あるいはもしかしたら積極的な選択じゃなかったかもしれないんですけど、
でも、なんか、同じ人がその行動をして経験をしてきてるから、何かしら今につながってくるものっていうのは絶対学べてるんですよね。
で、私もだから本当に20代の時なんて特に、なんか、その経験が何につながるんだろうっていうのは考えてなかった。
特にフランスに行ったことなんてそうですよね。
フランスに行って、なんかじゃあ例えばフランス関係の仕事がしたいとか思ったわけじゃないし、
ある意味そのフランスに行くことが目的だったんですよね。
だから何につながるかとか考えてなかったけど、でもやっぱり今本当キャリコンというところでも全部回収できてるなって思うし、
本当にだから同じ私が選んできたこと、同じ私が経験してきたこと。
だから私なりの学びっていうのは、どこか違う経験をしてても共通点があるんだと思うんですよ。
で、それを今、それがつながってきたっていうかね、それが回収できてきたなっていうふうにすごく感じてます。
だからね、40半ばなんですけど、そういう年頃なのかなっていうのも思います。
なのでね、あの最初にお話ししたみたいに、私みたいにこういろんなねキャリアを、キャリアというかね、いろんなことをやってきた。
なんか統一性がないなって思う方も、そのあなたが経験してきてる、同じあなたが経験してきてることだから、絶対何かつながることがあると思いますので、
なんかそれをね、ちょっと見つけてみてくださいっていうのもなんか難しいけど、
でも絶対にね、何かあると思うので、前向きに捉えてもらえるといいんじゃないかなって思います。
それから、これからね、キャリアを変えていこうっていう方も、今までやってきたことと全然違うことをやりたいと思ったとしても、やっぱりどっか絶対つながってると思う。
なので、それもぜひね、自信を持って新しい道に進んでみたらいいんじゃないかななんていうふうに思います。
はい、ということでちょっと10分オーバー、11分も話してしまいましたが、今日はこれで終わろうと思います。
育児と仕事の両立
最後まで聞いていただきありがとうございました。
Have a good one!
11:54

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