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2026-02-02 12:16

「点」ではなく「線」で見る。きのこ栽培と育休延長ルールの意外な共通点

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「点」ではなく「線」で見る。きのこ栽培と育休延長ルールの意外な共通点
https://note.com/je_joue/n/n187421aa3318

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1日前
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サマリー

きのこ栽培と育児休業の延長ルールに関する比較を通じて、制度の背後にあるプロセスの重要性を考察します。彼は自身の経験に基づき、育休延長のための不合理な保育園の入所希望について語り、制度の合理性を問い直します。このエピソードでは、きのこ栽培のプロセスと育休延長ルールに焦点を当て、両者に共通する複雑さや心理的背景について考察しています。

きのこ栽培の楽しさと苦労
おはようございます。社会保険労務士で、キャリアコンサルタントの、かなや なおこです。
社労士なおこの働き方・多様性研究ラジオでは、働き方・ジェンダー、こちらでのテーマに、こうするしかないなという考え方を、こういう考え方もありかもしれへんな、と思えるような小さなきっかけをお届けする番組です。
これってなんでこんなんなんやろうとか、えーこれおかしないという悪音を出発点に、歴史や制度、統計や海外の事例もたどりながら考えていきたいと思います。
はい、えー本日はですね、子供部屋からお送りしたいと思います。
ちょっと、あのー、いろんな音が入ってくるかと思いますが、ご容赦いただければと思います。
では早速本日のタイトルをいきたいと思います。
点ではなく線で見る。きのこ栽培と育休延長ルールの意外な共通点についてです。
去年のクリスマスから始めたきのこ栽培。えのきとしめじだけでね、スタートしたきのこ栽培。
今ではですね、エリンギ、白平竹かな、でササクレヒトヨタケってちょっと珍しいね、きのこもね、仲間入りしています。
で、さらにはですね、最近は4,5日で収穫できるブロッコリースプラウトにも挑戦しております。
自分で育てて収穫していただく。
このサイクルはね、本当に楽しいんですよ。けれども、同時に気づいたこともあります。
もうね、食べるまでの下処理がめちゃくちゃ大変なんですよね。
スーパーでね、きのこ売ってますよね。
それって、一月を落とせばすぐに使えます。
でもね、自分で育てているとそうはいかないんですよね。
土を落として、砂もしっかり洗い落とす。
自分でね、栽培キットから育ててみて、初めて市販のきのこがいかに使いやすく準備されているかというね、見えない工程のありがたみを知りました。
で、私たちはスーパーに並んでいる結果、いわゆる点ですね、だけを見て、それが当たり前だと思ってしまいがちになりませんが、
でもそこに至るまでに、必ず工程、いわゆる線ですね、そういうものがあるんですよね。
育児休業の延長ルールの背景
この気づきは、まさにあの問題にも通じるものでした。
昨日ですね、私、保育所に全落ちした話をね、配信したんですよね。
合わせて、厳格された育児休業給付金の延長の改正ルールもご紹介しました。
その中で、改正の背景に至ったものの中で、育休を延長するために、入る気ないのにわざと倍率の高い保育園に入所希望をするというのもあったんですよね。
その話はね、私10年ほど前に社老子受験生だったんですけれども、その頃にも聞いたことはあります。
実際、その改正に至った経緯はどのようなものがあったのだろうか。
気になりまして、厚生労働省の検討会議の議事録を読みました。
その議事録を読んだ記事、というか、議事録を読んだ時の内容を書いたのが、昨日の記事だったんですよね。
どのようなことが書かれていたかというと、改正に至った経緯ですね。
自治体からは、入所を意思がなく給付延長のために申し込みを行う人への対応に時間が割かれるだったりとか、
意に反して保育所等への入所がないでとなった方への苦情を対応に時間を要しているとの声ですね。
例えば、意に反して保育所等への入所がないでとなった例なんですけれども、
こんだけ点数が低かったら入所できないでしょうということで、アドバイスを自治体側からもらって、
入所希望をその通り出して、運悪く受かってしまったというか、決まってしまった例があったそうなんですよね。
それに対して受かってしまったやないかいっていう、そういう苦情対応に時間を割かれていたケースがあったそうなんですよ。
そういったことが結構しっかり書かれていて、後は厚生労働省側と、
子ども家庭庁と自治体の3者で話し合っている議事録は結構興味深くて、読み込んでしまいました。
本当にすごく自治体側の切実な苦労が記されていましたね。
厚生労働省側も、育休延長はあくまでも雇用の継続に特に必要な場合に限る緊急的なセーフティーネットですよ。
つまり基本は1歳まで、それ以降の延長はすごく特別な事例なんだよっていう本来の趣旨を強調していたんですよね。
すごく自治体側からのお話も受けて、これまで自治体に延長の判断基準となっている入所意思の確認という責任を
今後はハローワークが主体となって、判断して自治体の負担を減らそうとしていることも議事録で分かりました。
実際の入所希望の苦労
昨日の記事の中で改正の内容としては、厳格化されたんですけど、どういうふうに厳格化されたかというと、
入所希望を出している保育園が片道30分以上ばっかりの保育園じゃないですよねっていう確認だったりとか、
その30分以上ばっかりのところを選ぶには、これは誰がどう見てもそれしかないよねっていう合理的な理由が必要ですよっていうふうになりました。
っていう基準が明確化されたという話を記事は書いたんですね。
それに対して私は、もちろん距離も大事やけれども、距離だけでは測れない暮らしがあるっていうふうにも書いたんですよ。
だって私たちもそうでしょ、働く場所って単純に近いからそこを選びましただけじゃないですよね。
近くてもすごく自分の今の生活のクオリティを下げてしまうような働き方ってできないじゃないですか。
なのでそれは子どもが1日過ごす保育園も同じだと思うんですよね。
もちろん通勤距離が短いっていうのはすごく大事な条件ではあるのは分かるんですよ。
分かるんですけども、やっぱり近くだけでは決めることができないとも私は考えてます。
保育園に関しても自分が働く場所に関しても。
でもそれぞれの立場での話し合いや現場の苦労があってこその改正だと知ったとき。
自分自身も行政にいる立場として制度として整える以上、どうしても低量化できる基準が必要であると改めて実感したとき。
すごく感情が交通整理されていくような感覚も覚えます。
つまり感情で今回の権威化としてはめちゃくちゃ怒ってるとかそういうのもないんですけど、別に厳格化されるのもいたしかたないなっていうのも思いますし。
正直片道30分って、私今東大阪市に住んでるんですけど、結構片道30分になってくると東大阪市外の保育園になってきてしまうんですよね。
私の場合だとそんな感じになるので、そもそも片道30分以上のところの保育園を選ぶという選択肢がそもそも私にはないというかね。
だから別にそこに関しての怒りは今回全くないんですよね。
ただ別の疑問が結構浮かび上がるんですよね。
私今2人目の子は現在1歳4ヶ月なんですよ。
1歳になる前にゼロサイズクラスへの途中入所を希望しました。
でもその時点でどこの保育園にも私の子どもは入所することができなかったんですよ。ゼロサイズクラスですよ。
その頃には東大阪市全体でゼロサイズクラスの空きはありませんというふうに言われました。
2026年4月の入所を希望して去年の秋かな申し込みをしましたが結局全て落ちてしまいました。
育休延長と保育の複雑さ
それは原因としては私がフルタイムではないのでフルタイムのカップルだったりとかシングルマザーシングルファザーの方に比べると多分点数が低いんですよね。
夫は正社員ですけど。けれども私はこう思うんです。
フルタイムではないからといって家計はね私も支えているんですよね。
決して保育の必要性が低いわけではないんです。
近くに頼ることができる祖父母もいないです。
うちの両親は同じ大阪府内に住んでいますけれどもそんなすぐに来れるような距離ではないんですよね。
その上高齢です。預け先がない場合、私のようにフルタイムではない女性はさらに働くことが難しくなってしまいます。
だからねすごくこう感じるんですよね。
労働時間の長さだけで今の保育の必要性かどうかっていうのをね重要視されている現状に私はとても疑問を感じてしまいます。
さらに言えばですよ、育休延長をしたいためにわざと行く気もないのに、倍率高い保育園ばかり申し込んで落ちることを願って、育休延長の受給資格を得るという女性の心理も
そこだけを見るのはどうなんかなっていうふうにも思うんですよ。
なんでその人は育休延長をしたいのか、そういうふうに思うのか。
そこに至った心理、背景とかも私は丁寧に見ていく必要があるのではないかと思っています。
だってそれって自治体がねすごく困ってしまうぐらいっていうことは一人二人の話じゃないわけでしょ。
だからすごくその個別のケースを結構超えている話なのかなと私自身は感じるんですよね。
もしかしたらそういうことに関して調べ上げた論文とか研究とかもあるのかもしれないので、またここもね私も探していけたらと思います。
きのこ栽培と制度の整備
いろいろ申し上げましたし、疑問も苦言もあります。
けれどもですね、自分で作ったきのこの話にまた戻ります。
自分で作ったきのこがね食べられるようになるまで水をあげたり土を落とすのがすごく大変であるようにですよ。
効率の一つ、ルールの一つを整えるにも想像もつかないような努力さい工程がある。
厚労省の資料をひも解くとですね、自治体側は育休延長のための形だけの申し込みの対応や、
意に反して内定してしまった方からのプレイム対応に膨大なリソースを割いているという実情が見えてきました。
だからこそ、本来は職場復帰を前提としたセーフティーネットであるべき制度を守るために、
今後はハローワークが主体となって、本当に保育が必要な状況化を確認する体制へと舵を切ろうとしています。
ついついね、いろんなこともそうなんですけども、一瞬見えた部分だけで物事って判断してしまいがちですよね。
働き方もそうですし、育ての制度もいろんなことも。
でも、その背景にある流れを知ろうとする。
それだけで世界の見え方が変わっていって、自分の気持ちも少しだけ優しくなれるように思うんですよね。
我が家の白ひらたけが、昨日ぐらいからかな、結構いい感じで育ってきまして、収穫をしまして、
そんなことを考えた2月2日の朝でした。
収穫の喜びと料理の工夫
さて、白ひらたけですが、どうやって食べましょうかね。
ちょっとまたレシピを考えて、今日の晩御飯でいただきたいと思います。
はい、それでは最後までお聞きくださりありがとうございます。
じっともご機嫌な一日となりますように、金谷奈子でした。
いってらっしゃーい。
12:16

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