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おはようございます、かなや なおこです。はい、本日は7月の23日日曜日ですね。
はい、あの、昨日ですね、土曜日だったので、キャリアコンサルタント養成講座、第2回目の授業でした。
もうね、朝の9時から18時まで、はい、授業を受けていたんですけれども、
私ね、あの、スタンディングデスクで 講座を聞いてるんですよね。
なので、最初はね、ちょっと足疲れてくるかなーって思ってたんですけど、意外と結構いい運動になりまして、
意外とね、なんか8時間結構立てますね。ずっと立ちっぱなしではなくて、なんていうのかな、一応1時間か1時間半に1回ぐらい、
10分程度の休憩があるんですよね。 なので、その休憩のおかげもあってか、
結構なんて言うんでしょうね、案外8時間の授業でも立っていられるやんっていうね、
ちょっとそんな自信がついてきました。謎の自信ではございますが。
はい、でですね、まあね、もうちょっとね、今日は完全に昨日の授業の感想になります。
はい、いやね、昨日の授業は、
んーとね、午前中は、労働法とか、
まあ社会保障の改正のところとか、そんな話だったんですよね。
まあそこのことに関しては正直、まあ私の方がよく知ってるかなっていう部分も、ちょっとね、おこがましいかもしれないんですが、
まあちょっと思ってしまって、ふんふんって聞いてたんですけれども、
でもね、午後はね、 ちょっと違いましたね。
まああの、ロールプレイングが中心だったんですよね。ロープレって言ってもあんまりね、ちょっと授業内容を言ったらあかんみたいなので、あんまりね、
詳しくはお伝えしないんですけれども、 もうね、
人の話を聞くってめっちゃ難しいなって思いました。
というのも、なんていうのかなぁ、
んーとね、まあまず10分間ちょっと人の話を聞いて、
聞くんですけど、やっぱその、
クライアントさんって、まあ雑談しに来てるわけじゃないと思うんですよ。
で、自分の心の不安を話したいから来てるんですよね。
でも、そのこちらの仕事としては、もちろんね、そのクライアントさんの思いを吐き出してもらうっていうことも大事なんですけども、
その吐き出してもらうプラス、そのクライアントさんに、なんていうのかな、
自分が、まあそのモヤモヤした気持ちとかね、
ちょっとそういう抽象的な表現、抽象的な気持ちを持った状態で来られているところを、
そのモヤモヤした気持ちの、
正体をね、少しでも掴んでもらうために、質問していかないとダメなんですよね。
そこがね、めっちゃ難しいと思って、だからね、質問するスキルがかなりいる。
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しかも、こっちがやっぱりね、その、なんていうのかな、10分間という限られた時間の中で、
例えば、あの、そのモヤモヤを解消してもらうためにというか、
そのモヤモヤの正体を少しでも掴んでいただくために、
10分間ってやっぱりかなり短いんですよ。短いんですけど、その短い間でこっちがどんだけその確信に迫るような質問を
端的に言っていくか、そういうスキルがめっちゃいるなーって痛感しました。
だからこっちがね、あんまりトンチンカンな質問をしてしまうと、どんどんね、問題が逸れていくというか、
多分ね、すごい消化不良に陥る、陥るんやろうなーっていうのは、
昨日でめちゃくちゃ痛感しました。
だからこそ、その質問するスキルってすごく大事だなーというのと、
経調が本当に大事だなっていうところになってくるんでしょうね。
なんかね、またどっか違うところでお話したいなと思うんですけれども、
なんかキャリアコンサルタントって、コンサルタントってついてはいるんですけれども、
多分ね、そこまでコンサルって必要、コンサル要素よりも、カウンセリング要素がすごく必要な、重要なんかなーっていうのはちょっと思いました。
っていうのも、キャリアコンサルタントのお仕事って、なんていうのかな、
労働者の方の職業選択とか、職業生活設計とか、職業能力の開発とか、そういったことに関するまず相談に応じて、
必要であれば助言とか指導を行うことなんですよね。
私のコンサルティングのイメージっていうのって、どっちかっていうと、その方に対して助言とか指導をすることが、
なんていうのかな、メインになってくるのかなーって思っていたんですけれども、
まずその職業生活設計っていうのは、あくまでも労働者の方が選択するものなんですよね。
自ら選択するもの。なので、あんまりこっちがああした方がいいよ、こうした方がいいよって言ってしまうと、それって労働者の方の自由な選択をね、阻害することになってしまうんですよね。
なので、法律ではね、相談に応じて助言及び指導を行うことってなってるんですけれども、
どっちかというと、完全に相談メインで、もう必要であれば情報提供という名の助言ですかね。
そういったこともしていってくださいねって、本当にね、自分の仕事を保管するぐらいのイメージなのかなーって昨日思いました。
なのでそこらへんはね、やっぱりそのコンサルタントと言われている人の役割とは全然ちょっと違うんだなというのは実感しました。
なのでね、ちょっとね、自分の良くないところなんですけれども、やっぱりね、社会保険労務士の知識っていうのが私はね、多分少なからずあると思うんですよね。
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なので、もう自分の知っていることをね、結構ね、この人ここを気づいていないから、こうじゃないかな、こういう情報をしてた方がいいんじゃないかなっていうのをね、ポンポンポンポンね、昨日言ってしまったんですよ。
で、それってね、それ言ってしまうと、私この話もしたかったのにっていうね、なんかちょっとのモヤモヤを残したまんま、あのその方をね、帰らせてしまうことにもなってしまうんやなーってちょっと思ったんですよね。
なので、あのやっぱりね、あんまり知識でポンポコポンポコ言ってしまうと、ちょっとクライアントさんに対して、結局その職業選択っていう、自由な職業選択ですね。
そういったところをちょっとね、阻害してしまう可能性があるなーというのは、すごく昨日反省しました。
もちろんその、私はこうもう、なんていうかな、悩みがもう明確にあって、これをするにはどうしたらええねんっていう方に対しては、明確な情報提供ってすごく必要なのかなと思うんですけれども、
まだどうしたらいいのかわかれへん。でもモヤモヤすんねん。話聞いてっていうことに対しては、とりあえず一緒に話をして、その中でそのクライアントさんに、その自分のモヤモヤの正体をまず気づいてもらう作業をすることが、まずキャリアコンサルタントって必要なんかなーというのが、昨日の授業の私の気づきでしたね。
はい。なのでまあ、傾聴って、だから傾聴って大事なんやなー。そしてその傾聴するためには、端的に鋭い質問をしていく力。それも大事なんかなーと思いましたので、私はあの、日本一熱い男、松岡修造さんを目指して頑張っていきたいなと思います。
はい。あの、こんな話ありませんでした?なんか松岡修造さんが日本を出たら、日本がすごい大看板に見舞われるとかってありませんでした?ありましたよね。なんかね、そう、めっちゃね、あの、めちゃくちゃ寒くなった時は、あれ松岡修造さんちょっと今日本におらんのかなと思ったら、ほんまに日本におらんかったりとかね、なんかそんなんあったなーっていう記憶があったんですけれども、まあまあそんなことは置いといてですね、私は松岡修造さんを目指して、ちょっとね、あの質問力というのは磨いていきたいなと思います。
はい。最後までお聞きくださりありがとうございます。では本日日曜日、まあ暑いので水分補給をしっかりしてご機嫌にお過ごしください。金谷菜穂でした。