志望校と親子関係
まず、志望校については、青山学院、横浜園は、鎌倉女学院、 家園時点での子供の希望です。理由は、制服がかわいい。親としては、通学45分圏内の学校で、6年間無理なく楽しく通えそうな学校を探査中です。
お悩みとしては、算数が定着しない、そして親子関係が悪化しそうな時があるというお悩みをお持ちだそうです。
何年生ですかね?
そうですね、この方はおそらく5年生ですかね?
5年生ですよね。
多分、4年生とか3年生で親子関係が悪くなるって、あんま聞いたことないですよね。
確かに確かに。
やっぱまあ、幼いじゃないですか、3、4年生なんで。
そうですね。
いわゆるまあ、親がコントロールできる部分もあるし、まだ寛容になる部分もあるし、そんなになんか、思春期のところに入らないじゃないですか。
5年生だったら一番結構大変じゃないですか。
確かに確かに。
そう考えた時に、いろんな要因があって親子関係が悪化する原因としては、子供の思春期の部分もあるし、
あとはなんかその、いきなり算数が難しくなって理解ができないってところが、それを無理やりやらせようとするから親子関係が悪化したりとか。
親が強制しようとすると、もっと余計悪くなるし。
結局、算数の問題が難しくなるからってことなんですよね。
結局、算数の問題のせいで親子関係が崩れてしまう。
それって結局何が原因なの?って言ったら、この方が悪いわけじゃなくて、この方のレベルに合ってない勉強をしている状態が悪いんですね。
うん、なるほど。レベルが合ってないってところが問題だと。
宿のカリキュラム自体がその子に合ってなかったりするわけですよ。
うん。
完璧なカリキュラムってそもそもないので、宿で。
算数の問題と親子関係
そうですよね。しかもこれだけ本当に多様化した時代で、すごく一律のカリキュラムを押し付けるのはすごく難しくなってきてますよね。
この横浜英和と鎌錠っていうのは結構割と言ってるところ狙い目のところだったりするし、女子校とかってフェリス以外が結構穴だったりするから、
確かに。
それを受かるための勉強だったら、算数が難しいところは今からやり必要ないと思うんだよね。
そうですね、確かに。ここがゴールであるならば。
僕が一言アドバイスさせていただいて、面談させていただいただけで、それだけで普通にこの後すごいんですけど、結構一番取れた人と連絡いただいたんですけど、
その人には難しいこと言わずに結構その子にあった勉強の仕方をしてくださいねっていうのをすごい言ったんですよ。
そしてそれが効いたみたいで上がったっていうことがあるんですよね、やっぱり。
そうなんですね、すごいですね。もうアドバイスしただけで。
たぶんこれを、たぶんとしまが丘狙うだったりとか、この3期の女子学院狙うって言うんだったら、そのぐらいの勉強は定着させなきゃいけないかもしれないけど、
確かに確かに。
勉強が違うんだから、この子のレベルにあった勉強したらいいんですよ、算数。
そうですね。
そこがたぶん親子関係やっかしている原因だから、その辺のところとかもちょっとね、わからなかったらご存在いただいたらいいと思うし、
どういう内容を勉強しているか何よりもね、一言変えるだけでも、このぐらいの勉強のレベルをやったらいいんだっていうことがわかれば結構楽しいと思いますからね。
確かにそのレベルを下げるというか、レベルを合わせるだけですね。
5年生の今頃だったりすると一番難しいじゃん、変な話。
一番闇の時期ですよね。
6年以上は難しいから、だったら4年以上の算数やってくださいって言ったら結構解けると思うんですよね。
それは結構親子関係良好になるかもしれない。
もう解いてるから。
続けると思うんですよ。
そうですね、確かに。そしたらもう本当にお母さんも一緒に楽しめるみたいな。
そうそうそう、そういう番組あるよね、お母さんと一緒って。
そうですね、確かに。
という感じかなと思うんですよね。
ありがとうございます。
これもなんか親がどうこうしようっていう風なさ、
コントロールしてる。
焦りから来るものもあるからね。
はい、ありがとうございます。
緊張しないで、この子にあったレベルのやつを見つけてやっていきましょうね。
はい。