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そして、私の方からも一応質問をご準備しておりますけれども、
室田さんの方から何か、新しい受験動向についてのお話がありますか?
あー、なんか俺も言ってたよね。
あのね、2023年の受験動向っていうのが結構捉えられてきたので、
ちょっと私の方からもアドバイスしていこうかなと思いますね、実際のところで。
2023年、どういう傾向になってるかなって話なんですけど、
2020年、2021年、2020年とは、僕オンラインだけで指導を見てきて、日本全国を見てきたんですけど、
受験者数って室田さんどうなってると思いますか?
あー、受験者数が増えてるか減っているか。
意外と実は増えている。
1000人くらい増えています。
なるほどなるほど、1000人ですか。
受験者数ってだいたい5万人くらいって言われてるんですよね。
5万人中の1000人増えたらかなりのパーセンテージですね。
2020年は確か4万9千人くらいになってて、それが2021年は5万人になって、
2020年は5万1500人くらい増えてるのかな。
たぶん2023年は俺もっと上がるんじゃないかなと思ってますね。
そうですね、増え方の感じからして。
そんなに子供いたの?っていうくらい増えてるってことですね。
少子高齢化にもつかまらず増えてる。
あとはちょっと人気が出てた4,5年前から続いて付属校人気はちょっと人だらなくついてるんじゃないかなって思うんですよね。
4,5年続くとやっぱりだんだんブームが劣るってことですね。
だから新しい教育を進めていくってことで、この2年くらいでもちろん柴田さん何が流行ってるでしょうか。
やっぱりICTですね。
あと海外大学進学とかね。
はいはいはい、そうですよね。最近海外系も結構。
あと総合型授業っていうことで英語が入ってきたりとか、そういったのがやっぱりトレンドになってますよね。
そこから読み取れる学校っていうのもどこから伸びてきてるのかっていうのがあると思うんですよね。
首都圏で言うとヤバい学校が1つあるんですよね。
なるほど、ヤバい学校、それは気になりますね。
医療学部や公私学ですよね。
ああ、はいはい。
いやなんかすごくそうですね、もう名前が轟いてますね。
なんか女子校名前変えてなんか驚愕化して生き残ってきてますよね。
生き残り戦略をかけて逆になんかICTかっていうなんかそういった名目を使って生き残ろうとしてなんか。
すごいですね、今の時代ICTの名前掲げればもうかなり認識の見果たるところがありますよね。
そうなんですよね。
結構あの、めぐる整備とかってご存知ですよね。めぐる整備学園とか。
サレジアに名前掲げてたじゃないですか。
ああ、はいはい。
サレジア国会の世田谷になったじゃないですか。
確かに確かに、名前変えたことによってかなり印象が変わりますね。
横文字にしてね、ちょっとなんか生きてますよね。
時間もこれまたね、世田谷めちゃくちゃ暑いんですよ今年。
なるほど、世田谷。
今年っていうか、中学時期に世田谷区ってやっぱり教育者層が多くて大人いの。
やっぱ聞いたことあると思うんですけど。
僕も世田谷に住んでたんで分かるんですけど。
そうですね、直木先生のオリジンというか。
オリジンかどうか分かんないけど、
もうブックオフに行けば過去文めっちゃ揃ってるっていうイメージがやっぱりありました。世田谷区は。
ブックオフの過去文の充填率で結構その中学時期の。
しかも同じ差数があるのでめっちゃ安いですよ。
それいいですね。
新品同様のものが大量になったので、市売りにはまじ世田谷区のブックオフ最強に良かったんですよね。
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そうですね。それはちょっと言ってみないとですね。
まあまあ冗談を置いといて、日本学園が2026年から
明大付属世田谷になることはご存知でしょうか。
そうですね。
これはあるので結構世田谷がどんどんどんどん人気出てくるのかということと、
都市大付属も結構数年前からやっぱり入れたいということが多かったんですけど、
これがもう2月1日の午前日程に追加されて。
それはかなり大きなインパクトですね。
東大中に受かったんですよ。
なるほど。それは大きい波及効果がありそうですね。
そうなんですよね。そういったところも上がって、世田谷っていうのは結構増えていけるのかなと。
あと、偏差によらない学校選びっていうのが今後進んでくるのかなと思いますよね。
確かに。結構雑誌の表紙とかを語ってますよね。受験雑誌系の偏差によらない学校選びみたいな。
ただその子にあった学校選びってところでトレンドになってるから、
まさに俺らの子に対する指導をしてて、どこの学校を選ぶのかっていうところが
俺が一番得意なところなんで、結局受験効果率が高いのは、
その子が頑張ったら受かりそうな学校しか選んできてないんですよね。
そうですね。
駆け離れた、絶対駆け離れた、今のレベルから駆け離れたところを受けようとするからやっぱりみんな失敗するんだなって。
他の話、家庭教師とかマウンツーマンの人たちがやってきて入れてきたやり方を
トレンドになってるんじゃないかなと思うんですね。
なるほど。こちらの方。
そうですね。
これがスタンダードになる、やっぱり。
確かに。別的なペーパーデスティック教育ではなくて。
やっぱりそうですよね。
あとは、ひどく恋しくなって、開校初年度が3000人ぐらい応募者入ってたんですかね。
3000人はすごいですね。
どうやったらそんなに集客できるの?
推薦でますね。
やばいですよね。
だからもう2022年度で、確か3400人ぐらいあったんじゃないですかね。
なるほど。
そういうところで、やっぱりそういう現象が起きてるなっていう感じがすごい印象として残ってますよね。僕としては。
なるほど。
あとは、結構ね、首都圏のところで女子校人気がなくなった分、そういったところで合併だった教学が人気に出てきてる中で、横浜ってそういう新規経営のところって意外とないんですよね。
あまり聞かないですね。確かに。
そうなんですよ。横浜の創栄が今結構攻めてますね。
横浜創栄だけがこう。
集客2倍ですよ。2021年の。
すごいですね。2倍。なるほど。
応募者数が500人に対して2022年は1000人超えてますからね。確か。
それはかなりですね。
そうなってくると、やっぱり新しい教育をやっぱり力入れ出してるんじゃないかなって俺は思うので。
あとは人気がね、昨年人気がずっと継続していくってことと、実質のその偏差値、過去の偏差値では捉えられないぐらいの合格率とかになってくるから、その倍率の変動をすごい見ていった方がいいと思います。
やっぱり結局ね、偏差値以上に僕らが見てるところって倍率並みですよね。
はいはいはい。そうですよね。
8倍10倍になってきたら浮かるものも浮かないんですよ。やっぱり。
同じように考えてる人がいっぱいいるから落ちちゃうんですよね。
なるほど。まあ確か偏差値というのは結局塾が作るものですけど、倍率っていうのは本当に事実に基づいて算出される数値ですよね。
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僕ら結構期待つってた瞬間、もう諦めますよ。そこ浮かんないからみたいな感じで出ちゃうんで。
そうですね。確かに。逆に偏差値が高い学校であっても倍率が低ければ。
そう。だから名本校と呼ばれてて、人気が気迫になってるところ、おいしいよって毎年言ってるんで。
そういったものを賢く見分けていく力が大事ですね。
出口を見つけて学校を選べってことですね。だから6年間で何を得たいのかってことですよね。
自分が勝てる環境なのかっていうところとか、指定校推進学校どこまであって、その子が良い成績を取って6年間過ごせるのかとか、
そういったところを考えた方が絶対実りの方に収穫できるようになると思うんで。
無理して名本校と呼ばれててみんなが羨むような学校に行けば正解っていう時代は終わったんですよ、これは。
そうですね。
もう10年、20年遥か昔の話であって、ここの学校に向かったからどうこうだとかマウントトルシが終わってるんですよ。
そうですね。実際のところ、海外の研究とかでも、実際に有名学校に進学したかどうかと年収はあまり関係がなくなってきて。
上場してる社長のほとんどが中卒っていうね。
そうですね。
上場してるのは結構年収が高い人っていうのは総理の社長が多いのはやっぱり中高卒っていう人が多かったりするから。
そうですね。
学歴は比例室ってわけじゃないですから、その子の特性を活かせるような学校を選ぶっていうのが今後すごく大事になってくるのかなって思うんですよね。
そういった意味では、個別指導っていうのは返答すべき時代が来てる。
それはスタートロールになると思うけどね、俺は。
そうですね。
技術も発達してきてますからね。
そうそう。その常識の破壊をね、僕は配信していければいいかなと思ってるんで。
常識っていうのは結局ね、そういうプラットフォームを作ってるよね。それぞれの常識もどんどん変わってくると思うから。
そうですね。
僕が得た成功体験をみんなに共有してる台なんですよね。
うん。
だから、本質をついてるんじゃないかなと思います。
今日もちょっと私なりの見解だったんですけど、そこにちょっと違和感を覚える人もいるかもしれないですけど、そこはちょっとご了承いただければと思います。
はい。
な感じで。
ぜひどうぞ。