2020-03-10 10:05

第21回 受験生必見!モチベーションを爆上げする方法

モチベーションというものは勝手に上がるものではありません。受験生でもサラリーマンでもモチベーションを上げていくという時に使える方法をお話いたします。 
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こんにちは。年間指導時間2000時間のプロ家庭教師☆直希先生が教えるここだけの勉強メソッド。
今回はですね、長期休みに入ってしまって、モチベーションが上がらないなぁと悩む人たちに向けてね、
モチベーションを上げるための方法についてお話ししようかなと思います。
それではやっていきましょう。
まず、モチベーションは勝手に湧き出てくるものではない、というお話ししていきますね。
そもそもですね、僕がこういうふうにポートキャストとかYouTubeとかブログとかっていうのを発信するためには、
様々なね、作業が必要になってくるんですけれども、
それって他人から強制される仕事じゃないため、
時には僕らでもやる気出ないなぁとか、モチベーション上がらないという悩みをね、抱えることも結構あるんですよね。
そんな時に、多くの人がやってしまいがちなのが、
ゲームやったりとか漫画読んだりという遊びの時間に費やすと思うんですよ。
それっていわばストレス発散といえば聞こえいいんですけれども、
実質にストレスを発散したらモチベーションが湧いてくるっていうことは結構稀なんですよね。
1日中遊んでたら自然にね、仕事が進んでないっていうね、
焦りがモチベーションに結びつくことはあっても、
毎日プレッシャーに追われて仕事をしていては幸福な、
そういう学習習慣とかね、成功体験とかっていうのは得ることは難しいかなと思うんですよね。
もしこうした行動に心当たりがあるんだったら、
モチベーションについての誤解を正す必要があるかなと思います。
行動するからモチベーションが生まれる。
そもそもモチベーションっていうのは何もせずに勝手に湧いてくるものじゃないんですよね。
多くの人っていうのはモチベーションがあるから行動できると考えるんですけれども、
実際には行動するからモチベーションっていうのが生まれるというふうに考えるのが正しい姿勢です。
5分だけで勉強を始めてみたらなんだか楽しくなって1時間作業することができたっていう経験あると思います。
まずはどんなことでもいいのでとにかく行動してみる。
するとモチベーションがどんどんどんどん湧いてきて、
やるべきタスクとかね、そして宿題とか消化できるというのがモチベーションに対する正しい考え方なのかと思います。
続いて無限にモチベーションを作り出す作業興奮の原理についてお話しようかなと思います。
作業興奮っていう言葉を聞いたことある人多いと思うんですけれども、
モチベーションが生まれる仕組みっていうのはこの作業興奮の原理と深い関わりがあります。
長い間掃除サボってたけども一度手つけたら汚いところが気になったりとかね、
1日で大掃除してしまったっていうね、これはね作業興奮の原理をうまく使った作業の典型例なんですよね。
人間っていうのはロボットのように電源ボタンがないんで、そもそもやる気スイッチとかって隠れてないんですよね。
ただ、強いて言うなら5分でもいいから簡単な行動を起こしてみるのが人間にとってのやる気スイッチと呼べるかもしれません。
ここめっちゃ重要ですよね。
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結果を出せばさらにモチベーションがやってくる。
小さな行動を起こして自分のやる気スイッチをオンにしていって、
仕事とかに取り組むことができると次にどんどん結果がついていきます。
例えばですね、毎月数千円しか稼げなかった人がモチベーションの仕組みを理解して行動を始めることによって、
毎月数万円とか数十万円の売り上げ可能にする人も増えると思うんですよね。
勉強も同じですよね。
最初全然単語しか覚えれなかった子が長文を読めるようになって、難しいテキストまでもこなせるようになるということもあると思います。
こういった部分って努力っていうのが直結に結びやすくなってくるんで、
この辺のところは勉強もビジネスも非常にいけるところなのかなと思います。
こういうふうに結果が出会うと経験がエネルギーになってさらに頑張ろうかなってモチベーションつながって行動し続けることができるので、
これはですね、世の中の成功者たちっていうのは行動を起こして結果を出すことによってモチベーションを維持して、
さらに行動と結果を手にするという好循環を軽減しているからこそ大きな結果が得れるっていう話なんですよね。
続いて、モチベーション悩むのは結果を出せない証拠についてお話していきます。
少し行動を起こせばやる気が出るのはわかっているけれども、その少しの行動すら置くやとそんな悩みを持っている人多いかもしれません。
その場合は別の方法でモチベーションを上げましょう。
具体的には行動力のある人と一緒に仕事をしたり、強制力が働く環境に身を置くことが必要です。
例えばですね、塾とか行ってて、家帰ってきて自宅学習ができなかったらプロの家庭教師の先生をそばにつけてあげたりとか、
塾でね、もっとできる子たちと仲良くなったりとか、常にエネルギーのある人たちと一緒に身を置くことが重要かなと思います。
特にですね、僕らもね、自分で仕事ビジネスを行ったりする時にやる気なくなったりする時とかはですね、
自分の目標としているビジネスマンを見たりとか、好きな尊敬するアーティストの歌を聞いたりとか、
そういった部分を意識的にやることによってモチベーションをコントロールしています。
続いて、なぜ無給力なサラリーマンでも会社に出勤するのかという話をしていきます。
強制力のある環境に身を置いたら行動できる。その法則は世の中のサラリーマンを見渡せば強力な効果があることを証明できます。
サラリーマンの中には働きたくない、仕事楽しないなーって思っている人多いと思います。
しかし、ブツブツ言いながらも毎日会社に出勤して、さらには残業までしてくることがあります。
普通に考えたら働きたくないというモチベーションゼロの状態で会社に出てるっていうのはちょっと不思議と思いませんか。
それにも関わらず会社サボったりずるやすにすることがないのは、これ大きな強制力が働いているからなんですよね。
みんな仕事してるから、締め切りの日があるから、仕事をせざるを得ない環境だから、どんなにやる気が低くても行動することができるんですよね。
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モチベーションなんて考える暇がない状況を目指しましょう。
正直に言えば、モチベーションがわからないというのは結果が出してない人だけが陥る悩みです。
そもそも結果が出しているという人は、常に行動し続けているためモチベーションなんて気にしたことがないです。
ある意味、やる気がないと悩んでいる人は現状にそれほど不満を感じていない幸せな人なんですよね。
このままではダメだという気持ちが薄いからこそ行動できない。
まずはそんな状況を打破することから始めないといけません。
続いて、行動心理学に基づく3つのモチベーションタイプについてお話ししようと思います。
行動心理学によれば人間のモチベーションには3つのタイプがあるとされています。
それは報酬、恐怖、内面の3つです。
報酬モチベーション、報酬がもらえるなら仕事をするというのは直感的に理解しやすい現象だと思います。
多くの子どもたちがご褒美がもらえるから勉強というね、そういった報酬モチベーションによって行動しているのもよくわかりますよね。
ビジネスでもお金というわかりやすい報酬を目立てに努力しようとする人が多くいます。
ただし、報酬がなければ努力しないというリスクとも隣り合わせになっていることに注意しましょう。
続いて、恐怖モチベーション。
仕事したくないと言いながら毎日仕事するサーダニーマンはこの恐怖モチベーションによって動いていると思います。
上司に叱られるから、稼がなければいけないからという恐怖が厳選となってやる気を生み出すパターンです。
しかしこの恐怖モチベーションは3つの中で最も効果が薄いと呼ばれています。
それは、もう叱られていいや、テスト悪くてもいいや、生活保護になっておければいいや、みたいな感じで開き直ってしまえば全く意味がないと思いますよね。
そして3つ目の内面モチベーションについてお話ししようかなと思います。
3つのタイプの中で最も強力で最もモチベーションが長続きさせるのがこの内面モチベーションです。
外的要因から生まれるモチベーションではなくて、自分の内面から生まれるモチベーションのことで、
内面モチベーションというのは自己実現の要求から来るものです。
成功したい、自由になりたい、受かりたい、理想の暮らしをしたいという気持ちが内面モチベーションに結びついて、私たちを強力に地球を動かしてくれます。
そして最後に成功したい理由は最強のモチベーションとなるという話をしていきます。
内面モチベーションは非常に強力なものになりますが、実現したい目標とか理想が曖昧なままだとその効果は半減します。
成功したいとか受験に受かりたいとかそういった要求では24時間365日努力し続けることは難しいですよね。
ではどうしたらいいのかというと、受かりたい理由とか成功したい理由、稼ぎたい理由とかを具体的かつ明確な言葉にして表現することがポイントなんですよね。
私がこれまでに指導した保護者の中には、うちの子にはやりたいことやらせてあげたいし、将来貧乏な生活にさせたくないから受験勉強で絶対合格させてあげたいとかね。
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そういった理由で結構子どもに対しての管理とか頑張って受験合格したっていう方もいます。
ではなぜ自分は成功したいのか。その問いに答える強力な理由が存在していれば誰でも行動力を高めることができるんですよね。
このようにモチベーションが下がっている人はぜひ今日の言葉を聞いて実行してくれたらいいかなと思います。
今日もどうもありがとうございました。
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