沖縄旅行の計画
こんにちは、横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
4月に入りまして、あっという間に1週間が過ぎました。
我が家はですね、4月1日から4月5日までですね、3世代、家族9人で沖縄に旅行に行ってきました。
その間はですね、予約投稿をしていたので、それとなく配信はしていたんですけれども、
皆さんのところにお邪魔をする時間がね、ほとんどなかったので、私は気になる配信はね、後で聞くに保存していました。
今回から2回に分けて、家族9人、3世代、家族9人での沖縄旅行、このお話をしていきたいと思います。
前編後編に分けてお話をしていきたいと思います。
イギリス旅行からね、ちょうど1ヶ月ということで、今度はね、沖縄のなおちゃん先生、旅行行き過ぎじゃない?という風にね、思われるかもしれないんですけれども、
今回の旅行は娘の卒園入学祝いの記念ということで、私の両親からのプレゼントという形で行ってまいりました。
両親と我が家4人、家族、そして私のギリの妹とその娘ちゃん、
そしてですね、今回そのパパっていうんですかね、その弟に関してはちょっと仕事が忙しくて、一緒に参加することができなかったので、別の弟が行くという謎の弟代打スタイルということで、
私は弟が2人いるんですけど、弟2の方の娘ちゃんなんですが、弟2は参加できないので、代わりに弟1が代打をするという構成で行ってまいりました。
ユインチホテルの魅力
今回は本島、沖縄本島、そして南部というところに行ってまいりました。
南部は沖縄の県庁所在地である那覇より少し南に下がったところになります。
私自身はこの本島に行くのは実に10年ぶりでした。あっという間に月日が経つものだなというふうに思っていますけれども、
そして今回は3泊4日の旅になったんですが、初日から3日目まで同じホテルに泊まりました。
もしこれを聞いてくださる方の中で沖縄いいなと思っている方にぜひお勧めしたいホテルになります。
これは南部にあるユインチホテルというホテルになります。
特に何がお勧めかというと、お子様連れにとても最適なホテルじゃないかなと思いました。
そもそもは私の両親がこのユインチホテルに泊まったことがあるので、
それで孫たちをぜひ連れてきてあげたいということで、今回この旅行の滞在先に決まったんですけれども、
敷地は非常に広いんですね。ただ丘の上に建っているのでプライベートビーチというものはないです。
その代わりとも言えるかなと思うんですが、室内プールそして屋外プールがありますね。
結構広めのプールがありました。ちょっとね、まだプールに入るには早かったんですけれども、
屋内プールに関しては25メートルの普通の室内プールがあって、誰でも入れるということでした。
もちろん宿泊の人も入れるし、外部から来た人も入れるよという形になっています。
館内にスポーツ施設というのがあって、大きな体育館もあるんですよね。
そこでバドミントンや卓球やダーツやモルクとかいろいろマイナーなゲームなんかもできたりします。
そしてスカッシュみたいな、スカッシュって何ですか?名前がちょっとわからないんだけど、
室内でやるテニスみたいなものとか、あとバスケットとかそういったものもできるし、
あと面白いなと思ったのが、eスポーツといってね、ロクヤンとかそういうちょっと懐かしのゲームコーナーがあったりとか、
あとダーツとかビリヤード、それらは宿泊者は1000円くらいかな、1日1000円くらい。
そして外部から遊びに来た人でも1500円くらいで1日室内プールも含めて遊び放題という形なんですよね。
だから天気が悪くてもここで子どもたちは遊ぶことができるという形になっています。
そして敷地はとても広くて本格的な4輪のバギーでバギーコースが設置されていて、
そのバギーでその敷地内を回るというね、そういった体験コースもありました。
私たちは3日目にこのバギーを予約しました。
バギーのコースというのは20分コース、60分コース、90分コースというのがあって、私たちは真ん中の60分コースにしました。
私は実はゴーカートに乗ったことがあるんだけれども、こういうバギーに乗ってアクロを行くというのはあまりやったことがなくて初めて乗ったんですけど、とても面白かったですね。
子供は11歳から1人乗りができて、それより幼い子、小さい子というのは親が一緒に乗っていくか、もしくはインストラクターと一緒に乗るという形になっていました。
そしてこのホテルの売りであるもう一つの特徴はですね、旧車ですね、大間さんを飼育しているんですね。
この大間さんはですね、ヨナグニ馬といって日本の在来馬の固有種になります。
私が見た中で最も小さい馬なんじゃないかな、ミニホースより気持ち大きいかなっていうぐらいの馬で、200キロぐらいしか馬体がないですね、馬の体重がないですね。
ポニーよりももしかしたら軽い小柄かもしれないですね。
そのヨナグニ馬というのがこちらで飼育されていて、餌やり体験だったり乗馬だったり、もっと暖かくて良いシーズンであればヨナグニ馬に乗って海の中に入る、一緒に海の中をお散歩するというホースライディングも楽しめるということでした。
海軍号公園の訪問
ヨナグニ馬の乗馬体験についてはまた後ほどお話ししたいと思いますが、今回は1日目から2日目のお話をしたいと思います。
全部で4日間滞在したんですけれども、この1日目2日目はですね、天気があまり良くなかったんですよね。
4月1日は確かこちらの東京というかね、関東地方はとっても寒くて、どうやら見それ混じりの雪が降った、雨が降ったり雪が降ったりというところもあったというぐらい寒い1日、4月の始まりになったと記憶しています。
私たちはね、もう朝4時に起きて、6時過ぎの、6時40分かな?の飛行機だったので、朝4時に起きて5時に家を出るという形で、
まだね、外の暗いまま時に出たので、あまりこちらの天気に関してはわからなかったんですが、
沖縄に着いても、第一印象はね、天気が悪くて、そして思ったより全然暖かくないということでした。
レンタカーを借りて、まずは私の幼馴染がこの沖縄に住んでいるんですけれども、その幼馴染に教えてもらった、
こちらの人と結婚してこちらに住んでいる幼馴染がいるんですけど、
彼女に教えてもらったシュレーそばという、沖縄料理、沖縄そばの専門店でお昼飯を食べました。
これがね、非常に混んでいて、本当に11時半オープンだったので、
その前に1回ですね、波の上宮という神社に参拝に行きました。
この波の上宮という神社に行ったらですね、すっごいびっくりしたことが、すごいたくさん人がいたんですよ。
何かお祭りとか催し物でもあるのかなぐらいの勢いで人がたくさんいたんですけれども、
この現象は一体どういうことだろうと思ってびっくりしたところですね。
しかもですね、8割多分私たち以外全員が外国の方だったと思うんですけど、
なんでこんなことになっているのかと思ったらですね、
どうやらこの沖縄にはですね、本島には定期的にクルーズ船が今やってくるわけですね。
飛行機よりもクルーズ船って運んでくる人数が多いので、私も経験があるんですけれども、
ひとたびクルーズ船が着くと何千人という人間が一気に町に観光にやってくるので、
観光名所って言われる場所にはそのクルーズ客たちが押し寄せるわけなんですよね。
この波の上宮というのがどうやらその観光スポットの一つに挙げられているようで、港から近いということもあってね、
非常に外国人の方々が訪れていて観光スポットになっているようでした。
観光バスもね、大きい観光バスも乗りつけていました。
面白いなと思ったのが、おみくじを引くおみくじ箱みたいなのがあるじゃないですか。
お金を入れて一枚おみくじを引くみたいなのがありますね。
これがですね、二カ国語対応のものと四カ国語対応のものが置かれていました。
これはね、インバウンド対策ばっちりだなと思いましたね。
二カ国語は日本語と英語、そして四カ国語は日本語と英語と中国語と、
中国語の台湾語だったかな、なんかそんな感じで、
中国語の二つの言語と、あとは台湾語だと思うんですけどね、
あと英語と日本語ということで、いかにね、中国の方が多くいらっしゃるかということがわかりました。
いやー時代だなというふうに感じましたね。
私の両親はここに来たことがあったようなんですけれども、
以前はこんな風じゃなかったということで驚いていました。
その後、手冷そばでお昼ご飯を食べまして、
ここもね、本当に11時半からオープンで、私たちが行ったのは12時前だったんですけども、
すでにね、長蛇の列というくらい並んでいる大人気のお店、とても美味しかったです。
お昼を食べてから私たちが向かったのが海軍号公園という場所でした。
私はこの場所は初めて訪れたんですけれども、沖縄戦で海軍ですね、海軍の最後の取り手となった場所であり、
沖縄海軍の総司令官である太田司令官という方が、
沖縄県民核戦いという伝報を残して自決をされるという場所でもありました。
小高い丘の上に立つこの場所はですね、平和の木という木が植えられていて、
そこから見る景色はですね、非常にいい景色なんですよね、高台なので。
ただ、この戦争間においてここからどんな景色が見えていたんだろう、
一面焦土と化したこの高台に立った最後の兵士たちは一体何を持ったんだろうということに思いを馳せましたね。
驚いたのがこの海軍号という防空号なんですけれども、
当時使われたままそのまま残っているんです。
かなり広い防空号で、防空号といってもトンネルのようになっていまして、
ここでたくさんの兵士たちが命を落とし、避難をしてきて、
作戦を練り連絡をし、本当にね、戦争の最後の最後で武器も何もないまま鶴橋や鉄製の槍を持って、
防空号の外に弓の攻撃でいっては艦砲射撃を受けて命を落としたという、
そういう凄まじい歴史の残る場所でもありました。
とにかくね、辛くて悲しくて苦しい歴史というのは、
闇に葬りたくなってしまったり、目をさむけてしまいたくなるものでもあると思うんですが、
沖縄での初日とアクティビティ
私たちが今あるこの幸せな時代というのは、こういう歴史の上に成り立っているものであるというのは、
これは事実としてきちんと知っておくべき、そして次世代につないでいくべきものだと私も思っていたので、
子どもたちにもきちんと説明をわかりやすくしていきました。
そしてその後はホテル、遊園地にチェック運営をして、その日はホテルでのんびりと過ごしました。
館内を見て回った時に、かなり雨が強くなってきたんですけれども、
給舎、私たちはね、なんといってもうちの子どもたちも私もですけど、
動物が大好きなので、この柳に生まれている給舎を見に行きました。
その時に驚いたのがですね、給舎の下というかね、給舎の近くをちょろちょろする生き物がいるんですよ。
最初は猫かなと思ったんだけど、猫にしては小さい。リスかなと思ったんだけど、リスにしては平べったい。
イタチかなと思ったけど、イタチにしては短い。
あの生き物は一体何だろうと思って、遠くから見えていたので遠くから目を凝らしたんですけど、
近づくとね、もちろん隙間に入り込んで姿を消してしまったんですよね。
大間さんも可愛かったんだけど、私はとにかくその生き物が何だったのか非常に気になってしまって。
そしたら後からね、あのその大間さんのスタッフさんに聞いたところ、野生のマングースだそうですね。
いやーびっくりしました。マングースってあのなんか羽生と戦う時のショーに出てくるイメージしかなかったんだけど、
南部ではよく見られるそうですね、野生のマングースがよく見られて、よくね車に轢かれてるんですというふうにおっしゃってました。
で、この日は情報はしなかったんですけれども、夜中にまぁね、あの人参を買うことができて、
人参を買っておやつをあげるという体験ができるので、娘なんか喜んで人参を大間さんにあげてました。
この大間さんたちね、非常に非常なつっこくて非常に可愛いらしいですね。
はい、特に触ってもらうのが好きな子っていうのは本当にね、子供でも触って触ってっていう風にすり抜いてくるので、本当にね可愛いなぁと思いました。
またそこまで大きくもないので、あんまり威圧感がないですよね。
この時点ですっかり気に入ってしまった、あのうちの子供たちはですね、絶対大間さんに乗りたいということで、はい。
はい、これまたね、3日目の日に乗馬体験を予約をして、この日はこの後ホテルでのんびり過ごして、夕飯はホテルのビッフェを楽しみました。
ホテルのビッフェは初めて、初めてというかね、最初で夕飯は最初で最後だったんですけど、すごく美味しかったですね。
このホテルは地産地消にも非常に力を入れていて、EM菌というのを使ったEMの方というのに力を入れているそうです。
はい、それでこの近くで採れた、地元の人が作った食材、牛乳だったり卵だったりチーズだったり、卵もひらがいの卵だったり、あとは有機農法だったりで作られた野菜なども非常に美味しかったです。
そして沖縄には珍しいらしいんですけれども、天然温泉が出るんですよね。
で、源泉掛け流しの天然温泉が出るホテルで、この大浴場、温泉に入るためだけにも近くから人が来るということでした。
ちょっと茶色いお湯で、塩味があるお湯で、ちょっとトロッとしている感じなんですけど、非常に良いお湯でしたね。
ということで一日目はこのようにして終了しました。
文化体験と平和の考察
二日目は朝、早めに起きて朝ごはんを昼食会場で食べてから、かなり雨が降っていたんですよね。
少しのんびりした後に、我々が向かったのは南部でも有名な沖縄ワールドというところでした。
小乳堂が見られたり、あと先ほど言ったマングスのショーが見られたり、そういった沖縄のいろんな伝統的な建物が再現されてたり、民族衣装を着て写真を撮ったり、エリサが見られたり、そういうような場所です。
私は昔々、修学旅行か何かに来た時にここに来たことがあって、それ以来だったんですけども、何よりびっくりしたのが本当に外国の方が多かった。
びっくりするぐらい外国の方が多くて、小乳堂もね、渋滞が起こるぐらいたくさんの人がいました。
最後、私たちはエリサを見て後にしました。
エリサはね、かっこよかったですね。やっぱりね、独特のリズムがありますよね、沖縄の音楽って。
それにしても太鼓をですね、大きいものは5キロぐらいあるらしいんですけど、あれを持ってくるくる回しながら、ジャンプしながら歌を歌うってね、神業ですよね。
どれ一つ取っても私はできないだろうなと思いました。
そしてこれはエリサをやってる人たちが全員女性だったんですよね。
いやすごいなというふうに思いました。
お披露班は、この沖縄ワールドから次の目的地である平和記念公園に向かう間に、ハンバーガー屋さんに行きました。
これは弟がですね、グーグルマップで見つけてくれたんですけど、なんと2ヶ月前にオープンした。
古い沖縄の伝統的な小民家を改築してリノベーションしてね、今年の2月にオープンしたハンバーガー屋さんということで、非常にとても綺麗でしたね。
小民家を現代風に中身をリノベーションして、小民家の良いところを残しつつ、現代風にアレンジしていて、
そしてハンバーガーもね、非常にバンズも手作りということで、すごく美味しかったです。またぜひ行きたいなと思いました。
このマスターはなんと湘南の人ということで、まさかの神奈川県出身、同業者でしたね。
美味しかったです。
その後我々は平和記念公園に行ってですね、少しお祈りを捧げて、しょうがないというかそういうもんだろうなと思うんですけれども、やっぱりこういった戦績にはあまり外国人の方はいらっしゃらないんですよね。
沖縄ワールドにいた大量の外国の方はいてる。
黒豚ですね、アグシャブシャブをすごく美味しもうけないぐらい毎回満腹というか。