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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
こちらの番組では、あなたとワンちゃんの10年をよりよく変えるをもとに、犬と生きる10数年を、もっと本気で楽しみたいあなたに、幅広い分野から犬に関するお話をお届けしています。
大好きな旅の話、子育ての話も時々お届けしています。
飼い主さんが変われば、犬が変わる。犬のことをもっと知って、あなたも犬育てのプロになりませんか?
犬の噛みつきを本気で考える全4回セミナー、10月25日水曜日、夜7時45分から21時まで。
こちらZoomにて行います、第2回セミナーのテーマは、愛犬を紙犬にさせない大切な3つの方法についてお話をします。
まだまだご参加募集中ですので、気になった方は概要欄にリンク先を添付してありますので、よかったら聞いてみてくださいね。
まず最初に告知をさせてください。
明日10月7日土曜日午前7時30分、朝の7時半という少し早い時間になりますけれども、私はマルゲンフェスに参加をさせていただく予定でいます。
朝7時半という早い時間ですけれども、アニメソングをね、懐かしのアニソングを歌っていきたいと思いますよ。
コミュニティー欄にそちらの方も載せましたので、よかったらご覧くださいね。
お忙しいお時間だとは思いますけれども、これ聞いたことあるとか懐かしいよという方はぜひ一緒に歌っていただければと思います。
よろしくお願いします。
さて、昨日は警察犬のお話、警察犬のお仕事と訓練について前半・後半に分けて前半をお届けいたしました。
本来ならば本日は後半をお届けする予定だったのですけれども、実は今朝型レターが届きました。
あるご質問をレター主さんから受けましたので、そちらに回答させていただきたいと思います。
なぜかというと、そちらの方が少し早く回答をしてほしいというニュアンスだったので、
警察犬のお話は先方の方には回答をお伝えしておりますので、
この次の回という形で申し訳ないんですけれども、間に挟んでしまいますが、先にレターの方の回答をさせていただきたいと思います。
まず最初にいただいたレターなんですけれども、
ワンちゃんが夜、ケージの中でくるくる回って時々吠えます。
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横になるまで時間がかかります。何をしてあげたらいいのでしょうか?ということで、レターを1つ目いただきました。
そしてですね、私はすぐにですね、このワンちゃんの年齢、犬種、寄養歴、
これ寄養歴というのは病歴ですね。今抱えている病気や過去にあった病気、持病などをお伺いしたいなと思いまして、
寄養歴と、それから日々の生活ルーティン、それからこの症状、
アイネスさんが問題だと思われているこの行動がいつから出たのか、そちらを教えてほしいというようにお願いをしました。
その後すぐにレターをいただきまして、犬種はポメラニアンで、食事は1日2回、朝晩で途中おやつを食べるとのことでした。
お散歩は1日15分ぐらいを、朝と夕方行ける時には間も行きますということでした。
今年の6月ぐらいから散歩の距離が短くなり、同じ場所を行ったり来たりするようになりました。
夜中にくるくるくるくる回ったのは、昨日が初めてです。
持病は肛門腺が詰まりやすい、低流口がんで、下腹が膨らんでいます。下腹部が膨らんでいますということです。
昨日できものがあり、病院に行き、結局何でもなかったということだったんですけれども、いつもよりも診察中泣いていました。
これも何か関係ありますかということでレターをいただきました。
レター主の方、本当にどうもありがとうございます。
きっと昨日からということで、飼い主様のご自身のお心の中ではどうしてしまったんだろう、うちの子はというふうな不安や戸惑い、そして混乱、
それからどうなってしまうんだろう、何をしてあげられるんだろうという気持ちがいっぱいだと思います。
ですのでこちらのレターを先にお答えをさせていただくことにしました。
まず一番最初に私がこのレターをいただいて疑ったというか、もしかしたらと思ったのがワンちゃんの認知症ですね。
その時はただまだ年齢を聞いていなかったのです。
もしかしたら内耳系、内耳というのは耳の内、内の耳ですねごめんなさい、内側の内という字に耳と書いて内耳と読むんですけれども、
こちらの内耳の問題、前提器官といいますけれども、そちらに異常が出てしまっている場合にもくるくると旋回するような行動が見られます。
なので、もしかしたらどっちかかもしれないなというふうに一番最初は思ったのですが、
16歳という年齢を聞いたこと、そしてポメラニア、さらに他の症状ですね、お散歩時間が短くなってきたりとか、そういったことが重なっているということで、もしかしたら認知症じゃないかなというふうに私は思いました。
こちら、犬の認知症の主な症状を挙げてみたいと思います。
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こちらは1番が検討式障害、これは周囲の環境や自分の居場所が把握できなくなることを示します。
2番目が社会的交流の変化、人や他の動物に対する接し方の反応や反応が低くなること、これ低下という文ですけれども、反応が薄くなるとか低くなるというふうに言います。
今まで例えばお留守番をしていたときに人が帰ってきたら嬉しそうに出てきたのがぐっすり寝てしまっていて全然気がつかないとか、逆に今までは来客が来ても尻尾を振って挨拶に出たのに突然怖がるようになるとか、そういったふうな交流の変化というのが出てきます。
そして3番が睡眠サイクルの変化、これは主に昼夜が逆転してしまうという症状になります。
昼間ぐっすり寝てしまって、夜間に起きて徘徊をしたり逃亡をしたり、体をガンガンぶつけてみたり、ずっとかいてしまったりということがあることが犬の認知症における大きな特徴、これは非常に多く見られる症状の一つだなと思います。
またこれも多いんですけれども、4番目が不適切な排泄。
今までトイレ完璧にできていたのに、なんだか最近トイレの近くまで行ってしてしまうとか、突然違うところでし始めるとか、トイレのサイクルが大幅にずれてしまう、そういったことも含まれますね。
また寝ていて立ち上がったらそこがびしょびしょだったとか、ということの感覚が低下してくる感じですね。
濡れているのに分からないとか、ニオイを模様したのにそれが分からないといったことによる不適切な排泄、もしくは排泄の場所、タイミングが狂ってしまうということも認知症の大きな一つの特徴となります。
また活動性の変化、活動に無気力、無関心になる、あるいは無目的な行動が増えるということを指しますというふうに私が調べたサイトでは書いていたんですけれども、
お散歩に行きたがらなくなるとか、今までは気に入って遊んでいたおもちゃに興味を占めていなくなる、そういったことは深夜期に入ってくると多かれ少なかれあるんですけれども、
それの状態が顕著である、もしくは目的がないのに何か行動を繰り返す、例えば廊下を行ったり来たり、旋回転ってくるくる回るほどではないんですけれども、
同じ場所を行ったり来たりしてしまったり、何もない空間に向かってずっと吠え続けてしまったり、そういった活動性の変化というものも認知症の大きな特徴に当てはまります。
またあくまでも目安ではあるんですけれども、犬の認知症のチェックリストというものがあります。
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これはネットなどで犬知報症認知症チェックリストというふうに出していただくと、いろんなところで出ていると思います。
一例を挙げてみますと、ここに私が調べたものに関しては、
名前を呼んでも反応がない、寝ている時間が増える、食欲は変わらないのに痩せてくる、昼間は寝て過ごし、夜中や明け方に意味をなく泣く、吠える、狭いところに入りたがり、息止まると後退、後ろに下がるということですね、これができない、
とぼとぼ歩き、旋回運動、円を描くようにくるくるする、不適切な場所での排泄や尿質菌をする、学習した行動や習慣的な行動ができなくなる、視力や聴力が低下している様子が見られる、飼い主が見分けられず、何事にも無関応である、
こういったチェックリストを出しているところもありますので、どのくらい当てはまっているのかなというところも見てみるといいかなと思います。
ワンちゃんの認知症に関しては、医学的にはどうなのか、どういった治療法があるのかということを考えたときに、
認知症の研究や治療、解明というものは、人間でもかなり最近の分野であり、いまだに謎が多かったりとか、いまだに解明されていない部分、日々研究や治療の方向や方針、薬ですとかが研究されている分野でもありますよね。
ですので、やはり犬、猫、ペットさんというものの分野は、医学的な分野での治療だったりというのは、なかなかまだ対応していないんじゃないかなというのが私が思っていることです。
なので、この分野で獣医さんに連れて行って、こういった症状が最近あるんですけれども、どうしたらいいでしょうというふうにご相談された場合に、いくつか提案をされると思います。
それは、サプリメントを出されたりですとか、あとは夜中の徘徊や遠吠えがあまりにひどくて、飼い主さんの生活に支障が出てしまうような場合には、抗生新薬なども処方されるということ。
これはですね、私が仲良くさせていただいています元獣医師のアトリー太郎さんのライブにたまたま入った時にお伺いしたんですけれども、あとはアンチノールというサプリメントが処方されることが一般的ですというふうにそのライブで教えていただきました。
認知症というふうに決めつけるのではなく、まずはですね、これはどんな行動問題でもそうなんですけれども、まずは体に痛みや異常がないのか、身体的にこの子が完全に痛みや苦痛がない状態であるというふうに言えるということをまず明らかにする必要があると思います。
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それはなぜかというと、痛みによっても、痛みや身体の不調があっても、そういった行動に問題が出てくるわけです。
例えば、先ほども言いましたけれども、くるくる回ってしまうのは内耳に異常がある。内耳、前の仁和とか前低神経に異常が出ている場合ということももちろんあり得ますし、あとは例えば夜中に突然泣いてしまうというところは、もしかしたら体勢をね、寝返りを打ったりした時に体に何か痛みが走るような神経痛の症状とかであったりとか、
そういったことがないということを明らかにしておく必要があると思います。なぜなら、認知症の症状というのは、他の病気でも出るということがあるからです。
例えば、不適切な排泄だったりというのは、膀胱炎の症状でもあり得ることですし、病気であるという何か症状、疾患を負っている、痛みがあるということを取り除いた上で、それでも思い当たる原因がないということであれば、やはり認知症ということを年齢的にも考えてあげるといいんじゃないかなと思います。
犬の認知症についてなんですけれども、こちらは犬の認知症にも、アルツハイマー型の認知症に似た症状が出てくるんですよね。脳の機能を低下させるために起こると考えられているんですけれども、詳しいことは分かっていないということです。
これをでは何かしてあげることはできないのかということで、飼い主さんからお質問をいただいたわけなんですけれども、いくつか日常生活で取り入れる対策はあると思います。
一つは栄養成分ですね。まずはサプリメントのお話もしましたけれども、食べている食事を良質なものに少し変えてみる。サプリメントを摂取してみる。先ほどお話をしましたアンチノールなどもそうなんですけれども、これは認知症発症してしまってから摂取することで効果があるかどうかがちょっと私は分からないんですけれども、これこそペットの栄養管理士さんであるひろみかさんにお伺いするのもいいんじゃないかなと思うんですけれども、
DHAやEPAなどの不法脂肪酸ですね、そういったものをサプリメントとして与えてみる。それが夜泣きや徘徊などの認知症状の改善に効果があるとされているようなんですけれども、その子によってはやはりお薬ではないのでバチッと効くというわけにもいかなかったりするので、
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そこは試してみるというところになってくるかなと思います。またですね、抗酸化作用ですね。抗酸化作用のある成分をサプリメントやご飯、トッピングでもいいと思うんですけれども、そういったもので摂取してみる。
それからですね、ここからが私がトレーナーとしての分野に入ってくるんじゃないかなと思うんですけれども、多くのワンちゃんが深夜になってくるとですね、昼間はほとんど寝ていることが多いんですよね。
なのでこのレターのシニアさんのワンちゃんは朝と夕方2回のお散歩に、15分ということなんですけれども、出ていらっしゃるということで非常にね、それ自体はすごくいいことだなと思います。
朝と夕方2回外に出るということで受けられる刺激は、1回30分のお散歩よりも朝晩15分ずつの散歩の方が私はいいと思うんですね。
特に深夜になった場合には、長く歩くということは体力的にも難しくなってくるので、それであれば刺激を与えるという意味で、短い散歩を1日数回に分けてしてあげる方が、私は認知症の予防、現状を止めておくということに対しては効果があるんじゃないかなと思います。
それはなぜかと言いますと、お散歩というのは運動のためだけでも、排泄のためだけでもないんですよね。
お散歩というのは、犬がこの世界に帰属していることを確認するためのものです。
外の世界がどうなっているのかということを、五感をフル活用させて確認する、そのための時間なんですね。
歩きが悪くなってきた、歩みが遅くなってきたとか、なかなか歩かなくなってきたというのは、深夜のワンちゃんでもよく見る症状の一つでもあります。
我が家の愛犬みことさんも13歳で亡くなってしまいましたけれども、やはり最後の方は歩くことがなかなか遅くなってしまったりとか、昔のように長距離を歩けなくなっていました。
なので、なかなか一回に長い時間を歩いたりするのは難しい場合には、五感の刺激を受けるということだけでも目的にしていただいていいので、
変な話、私もそういったことをしたことがあるんですけれども、寝たきりになってしまったり、もっと症状が進んでしまった、まっすぐ歩けなくなってしまったりした場合にでも、
例えばカートに入れたり、抱っこをして、お外に連れて行くというのは、私は非常にワンちゃん自身の生活の質急を得る、高めることにもなりますし、
認知症の予防にも、私は効果があると思っていますし、そのようにやはり一般的に言われていることが多いです。
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太陽の光を浴びて、風を感じて、家の中にはない様々なものの匂いを感じる。
それは嗅覚を通して脳に刺激として入っていきますし、それをして脳に刺激を与えることで、体も活性化していきます。
例えば匂いを嗅ぐために鼻を動かすということだけでも、身体的な働きになっていくわけですよね。
たとえ体は寝ているように見えても。
ここが非常に大切で、やはり高齢系、シニア系になってくると、五感が鈍ってくるんですよね。
いろんな感覚が鈍ってきます。
そのことで、日中寝ているという時間が非常に長くなってくる。
さらにその眠りが、若い時よりもすごく深くなっていくわけなんですよね。
そうなってくると起きてくるのが、昼夜逆転です。
この昼夜逆転を、朝と昼と晩が逆転してしまうという状態が非常に多く起こってくるんですけれども、
それをさせないためにも、日中なるべくいい刺激をワンちゃんに与えてあげる。
これがとても大切だと思います。
ですので、まずは朝、晩、15分ずつのお散歩というところだったのできれば、
1日10分でもいいので、3回朝、昼、晩と言っていただくとか、
難しいようであれば午後のお散歩ですね。
それを少し長い時間してあげる。
そして本人が歩きたくないというようであれば、カートや抱っこでもいいと思うので、
それで少し五感を通した刺激を与えられるようにしてあげるといいと思います。
また夕方から夜までの就寝の時間まで、結構寝ていることが多いと思うんですね、ワンちゃんが。
それもすごく深い眠りに落ちてしまうと、今度それがたとえば午前3時ごろに起き上がるとかね、朝だと思ってしまうという形になるんじゃなくて、
できれば夜の9時とか10時とかまで元気だった頃のサイクルと同じように、
寝ているとしても浅い眠りにしておいて、そこから深い眠りに入ってもらうというような形で工夫をされるといいと思います。
具体的にはどのようにするのかというと、嗅覚というのは一番最後までワンちゃんが残る感覚ですので、
この嗅覚を刺激するような遊びをしてあげるといいと思います。
チーク玩具、中におやつを詰められるようなおもちゃを用意してあげたり、
深夜系の場合にはそんなにいたずらをしたり食欲もないという子もいるようであれば、
キッチンペーパーとかね、あとは小さなタッパーみたいなのとかお皿とかに、
ご飯を小分けにしておいて、いろんな部屋のいろんな場所に置いて、それを匂いで探させるとかね。
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そういった頭と体を使うような遊びを午後から夕方、夜にかけて取り入れて、なるべく起こしておく時間を作っておく。
ストレスにならないくらいの形でですね。
それで夜ぐっすり寝てもらうということにしてみてはいかがでしょうか。
それから筋力を維持することもとても大切なので、無理のない範囲で、
例えば15分のお散歩をずっと歩く必要はないとしても、
例えばちょっと上り坂を行きだけ歩いてもらうとか、階段をやめたほうがいいと思うんですけれども、
そういった感じで、あとはアスファルトじゃなくて草の上を歩いてもらうとか、
お散歩の中でもいろんな互換を通して刺激が受けられるようなお散歩を取り入れてみられるといいかもしれません。
そしてですね、最近急にですね、夜が寒くなってきましたよね。
この日中と夜間の寒暖さというのが、やはりシニアには応えます。
これは人間でもそうかもしれないんですけれども、
昼間は暖かくていいんだけれども、夜になると急に冷え込んできて寒いために起きてしまう。
シニア犬も手足って触ると冷たかったり血流が悪くなっていたりしますので、
夜は1枚ブランケットを増やしてあげるとか、冬用の毛布を1個入れてあげるとか、
そういった夜、暖かく寝心地がいいようにケージの中を整えてちょっと見直してあげるとか、
そういったふうにしてみるのもいいと思います。
それからもし効果があるかどうかはちょっとわからないですけれども、
音とかね、ヒーリングのミュージックですとか、
そういったので安心するようなものを近くで気持ち大きめにずっとかけておいてあげるとか、
そういったことも役に立つかもしれません。
いかがでしたでしょうか。
認知症になりやすい犬というのは、犬種的にいくつか挙げられています。
特に日本犬は認知症になりやすいと言われています。
それから13歳以上のワンちゃんもなりやすいと言われています。
そして屋外飼育のワンちゃんもなりやすいと言われています。
また五感が鈍っていますので、夜中にはっと目を覚ましたときにですね、
自分がどこにいるのかわからなくてくるくる回ったり不安で吠えてしまうというような場合には、
やはり飼い主さん、安心できる存在が近くに行ってあげることで、
あ、なんだここは自分の家だったとか、あ、ママがこんなに近くにいるから大丈夫だということで安心できることがありますので、
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深夜3時になったらケージで寝ているということなんですけれども、
ケージを気持ちご自身の寝室の近くに置いてあげるとか、
そういったことも一つ対策としてはいいんじゃないかなというふうに思います。
いかがでしたでしょうか。今回はワンちゃんの困った症状、
これはどういうふうな対策をしたらいいでしょうかということについてお話をしてみました。
私は医療系のことはなかなかわからないので、
医療に関してはやはり飼い主さんの方にご相談されるといいと思います。
ただ、なかなか飼い主さんに連れて行くのはハードルが高いということであれば、
こちらのスタイフでも不適宜ですが、元飼い主さんという立場で
ペットさんのこういったことをちょっと聞いてみたいよという相談に答えてくださるアトリエ太郎さん。
そして、栄養の面もあまり私もスペシャリストではないので、
例えばじゃあそういった認知症かもしれないということが出ているワンちゃんに対して
何か接種するということでアプローチができないかということで
ペットの栄養管理士さんであるヒロミカさん。
スタイフには心強い方々もいらっしゃいますので概要欄にURLを貼っておきますので、
よかったらその方々にもヘルプを出してみてはいかがでしょうか。
もしこれを聞いてくださっている皆様で、そういえばうちの子も深夜になってきて
最近若い時よりも寝ている時間が増えてきたわとか、
声をかけても反応していないわとか、そういう時が増えたわとか、
そういった深夜の症状が出てきたら、なることならない子がいると思うんですけれども、
この認知症の予防ということを考える、アンチエイジング、
そういったことも視野に深夜間のお世話をしていただけるといいなというふうに思っています。
長くなりましたけれども、今日のお話が何かの役になったと言えば非常にうれしいです。
最後まで聞いていただきありがとうございました。