2022-09-27 08:53

104日間世界一周の船旅🚢🌎✈【カナダ🇨🇦バンクーバー編】

花の都・ビクトリアから、バンクーバーへ
サムネはビクトリア
マリーナ沿いの遊歩道にて🌼*・

久しぶりの大都会に目は白黒💦💦💦

仲良しの従姉妹との再会
とても楽しかったことを覚えています😘

タイトルの一部が
しれっと変わってることに気がついた方……😂


詳しくは、ライブアーカイブをどうぞ🤦‍♀️💦

🌼*・10月上旬 初Kindle本出版予定✨
【世界一周🚢🌎✈アジア編】

#なおちゃん先生世界一周の船旅🚢🌎✈
で過去配信検索できます✨

前回は……こちら
【カナダ🇨🇦ビクトリア編】

https://stand.fm/episodes/6329124cbf00bcb38c7fa3b9



🚢人気の寄港地レポはこちら❣️🌎
歴代1位は‼️
【エジプト🇪🇬スエズ運河編】

https://stand.fm/episodes/61a9e0d55cf21d0006e001d9

2位‼️
【中国🇨🇳上海・前編】

https://stand.fm/episodes/6156c9342fc70d00067b4cda

3位‼️
【カンボジア🇰🇭アンコール・トム】

https://stand.fm/episodes/6184832c43661800073bb9d4

あなたの好きな【寄港地レポ】
あったら教えてくださいね✨


#世界一周
#船旅
#旅の思い出
#旅好き
#ピースボート
#カナダ🇨🇦
#ビクトリア
#バンクーバー
#世界遺産
#クルーズ船
#旅グルメ
#パン好き
#なおちゃん先生世界一周の船旅
#note 初めました
#Kindle本挑戦中
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レターができます。
犬のトレーニングの実践🐕話、犬業界の裏話、アニマルコミュニケーション等は、《メンバーシップ限定》でお話しています❣️

https://stand.fm/channels/5fd49189dd3aea937b455b50
00:07
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
今回も、世界一周の船旅にお付き合いいただき、ありがとうございます。
前回は、カナダ、花の都、ビクトリアの様子をお伝えしました。
今回は、出港より89日目、7月29日の様子をお伝えいたします。
10日30分の出発まで、半日フリーからスタート!
ということは、もちろん早起きでしょう。
花の都ビクトリアにふさわしい、優美なホテルのレストランでは、朝早くからモーニングが食べられるのは嬉しい限り。
寒いくらいのカナダの夏の朝では、温かい朝食は嬉しい。
とろりっとしたチーズのパン、サクッとした食感と、ふわっと小麦粉の香りが漂うスコーン。
それに、熱々のミルクティーがとてもよく合う。
胃の中から温まって、準備万端。さあ、街へ繰り出そう。
空は灰色の雲が熱く溜め込めていて、風が強く、体感はかなり肌寒い。
フロントに手荷物を預けて、チェックアウトだけをして、マリーナと反対方向へぶらぶらと歩いた。
ジェットスキー付きの観光用プロペラ機が水面から飛び立っていく。
30分で90ドル。お金持ちはすごいな。
昨日はマリーナには、ヘリ、八着状のある個人用クルーザーが停泊していた。
ここはセレブに人気の観光地でもあるのだ。
昨日には歩かなかった。マリーナと反対方向に歩いていくと、アンティーク街にたどり着いた。
古着屋には可愛い古着がたくさんあったけれど、どれもこれも大きすぎる。
完全に欧米人サイズで、体の小さな私はどう考えても合わない。
隣のパン屋さんにはショーウィンドウにところせましと、大小様々なパンが並んでいて、どれもこれもとっても魅力的でおいしそう。
ランチ用に、またまたチーズのパンとレーズンの入ったスコーンを買った。
両方とも大きくて食べごたえありそうなのに、一つだけ買った。
両方とも大きくて食べごたえありそうなのに、一つ65ペンス。
その並びの本屋さんで、アイという漢字がひっくり返っている表示の変なノートを買った。
実は、このノート、この日記の2冊目、ちょうど今読んでいる部分が書かれているものなのです。
03:08
店員さんに、これはラブという意味の漢字がひっくり返って描かれていて、とっても面白いねと言うと、その店員さんは面白がって、
次はコトブキという漢字の書いてあるキャンドルを持ってきて、これはどういう意味なの?と聞かれた。
うーん、英語で言うとなんだろう、Congratulationsかな?
どういう意味でキャンドルにコトブキなんだろう?
寿司の字だよって教えてあげればよかったかな?
別の本屋さんでは、日本料理の本を見つけた。
所々の差し絵は明らかに日本人ではないし、麻婆豆腐は中華料理、アボガドリップに至ってはアジア料理でもないような気がするけど、
時々外国の日本料理や日本文化の本を読むと微妙におかしくて、
外国からどのように日本が見られているのかよくわかる。
温かいコーヒーをカフェで買ってパンをかじりつつ、
ビクトリアのマリーナをゆっくり眺めながら、12時半にホテルに到着した。
出発時間にはぴったりだ。
さあ、ビクトリアともお別れをして、カナダ最終地、次はバンクーバーだ。
留学をしているいとこに会う予定だが、ちゃんと会えるかな?
バスとフェリーに乗り、1時間半ほどかけてツバッセン、そして40分ほどかけてバンクーバーへ。
ダウンタウンをはじめ高層ビルが立ち並んでいて、今までカナダの大自然の中にいた私は最初はこのギャップに面食らってしまった。
でもよく見ると大都市ではあるが、道は広く、街路樹や緑も多く、美しく整備されている。
バスを降りたのはちょうど17時ごろ。
チェックの後、いとこに電話をして、10時に港のすぐ上のホテルの前で待ち合わせをした。
一度バンクーバー港に停泊しているオリビア号の船のキャビンに戻って、荷物を片付けて早々に出発した。
ナオコと懐かしい声がして、無事にいとこと再会することができた。
彼女はバンクーバーに語学留学をしているのだ。
バンクーバーでは自由行動なので、私は彼女と会って一緒に夕飯を食べる約束をしていた。
バンクーバーは日本人観光客にも留学生にも人気が高い多国籍国家。
特にアジア人が多い印象で、韓国人、中国人、日本人の姿も多い。
06:07
お食のレストランもたくさんあるので、久しぶりにお食レストランに行くことにした。
ここでももちろん酒、サーモンということで酒いくら丼を注文。
冷やし中華、豆腐サラダ、お味噌汁、漬物などを次々オーダーして、
夜、その日の夜は船にも戻らず、いとこのホームステイ先のお宅に泊まらせていただくことにした。
バンクーバーの中心地からは少し離れていて、水上バスに乗った先、ノースバンクーバーにそのお宅はあった。
別荘地のような住宅地に大きな一軒家が見えてきた。
こちらの家は平屋で、だいたい1階かもしくは2階建てだが、半地下のベースメントという部分がある家が多い。
土地も広いからな。
ミリーの家も2階建てで、一歩足を踏み入れるとカーペット張りだったのには驚いた。
とても広いキッチン、客用と普段使いのダイニングに分かれていて、食堂スペースも別にある。
2階は夫婦の寝室、いとこの部屋、二人の息子さんのお部屋。
その他にもう一つ客室があり、ついこの間まではスイス人の留学生に貸していたらしい。
私はそこで寝かせてもらうことになっていた。
バンクーバーでの再会にはしゃいで遅くなってしまった私たちに、ファミリーは温かく歓迎してくれた。
私にとってはネイティブカナディアンの生活が垣間見られる貴重な機会だった。
いとことは世を徹していろんな話をした。
当時の日記には文化も言葉も違う人たちと暮らす、そして一つ屋根の下でホームステイをして暮らすということはとても大変なんだろうなと書かれていたが、
まさかこの一年後、自分がさらにすごい環境でホームステイをすることになろうとは、この時はつい知らず。
人生って面白いものですね。
少し短くなりましたが、今回はこちらでおしまいになります。
次回はバンクーバーでの一日お届けいたします。
いよいよ船旅配信も残りあと約5回。
最後までどうぞ一緒に楽しみ、ご乗船をいただければと思います。
それでは次回の船旅もまたお待ちください。
08:53

コメント

スクロール