動物愛護センターのセミナー参加
こんにちは、横浜で15年以上犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は8月8日、金曜日、時刻は午後6時になったところです。
珍しくね、急にライブを始めてみました。
本当はね、収録にしようかなと思ったんですけれども、ちょっとこれから夕飯を作ったりなんだりで、概要欄を整える時間がないなというふうに思いましたので、概要欄は後で整えるということにして、
とりあえずですね、今日のご報告をこのライブでお伝えしたいなと思って、ライブを立ち上げました。
収録風のライブという風にさせていただきます。
本日ですね、私は子どもたちと一緒に市のね、横浜市の動物愛護センターで行われました、子ども向けの夏休みのね、子ども向けのワークショップというのかな、セミナーというのかなに参加をさせていただきました。
こちらのね、アドベンチャーカレッジという企画は、養成の方が主導で、夏休みの間にいろんな公的な機関がね、子どもたちに向けて夏休み企画ということで、
普段はなかなか一般開放されなかったりする施設なんかを使ってですね、その機関がどんなお仕事をしているのか、そういったところに子どもたちに興味を持ってほしいということで、開放したりそこの内容を学んだりするようなワークショップになっているんですね。
こちらですね、無料で開催をしてくださるので、非常に毎年人気のあるものになっています。
ただ年齢制限もあって、今回のこの動物愛護センターのお仕事を学ぼうという動物愛護センターでの企画というのは、対象年齢が小学校5年生、6年生という形になっていました。
そしてね、あの抽選なんですよね。なので応募書が多かった場合には抽選をさせていただきますということで、私は割と早くに知っていたので応募をさせていただきました。
兄弟児もね、連れてきていいですよということなので、私は今日は子どもを2人連れて横浜市の動物愛護センターで行われた子ども向けの動物愛護センターのお仕事を学ぼうというワークに参加をしてきたという形になっています。
アセキネさん、こんばんは。ありがとうございます。よろしくね、この時間にライブをしています。
このセミナーには子どもたちの意思はないですね。ないというか、私がこのセンターで子ども向けの企画でどんなことを伝えるのか。
そしてこの動物愛護センターでなかなか入れるところではないので、私も1、2回入ったことはあるんですけれども、そこにちょっと入ってみたいなという感じがあったので応募をさせてもらいました。
私は動物取扱責任者ということで、動物取扱業なんですね。これは自分自身の業務を行う場合に登録と認可が必要という形になっているので、毎年1回研修を受ける必要があるんですね。
大体はいろんなところの公会堂みたいなところで、動物取扱業責任者講習というのが1年に1回、コロナ前までは公会堂みたいなところで1年に1回必ず義務なんですね。
それを受けなくてはいけなかったんですけど、コロナになってからはオンライン化されました。
けれど、コロナ前には必ず1回行かなきゃいけなかったので、私は産後すぐの時にぶつかってしまって公会堂で行けなかったので、2回ぐらい、横浜市のお家からは車で行くと道路の状況にもよるんですけど、やっぱり4、50分かかる山の上のですね。
かなり周りの緑豊かなところにある動物愛護センターに行ったことがあります。
今回は小学生、5、6年生向けの内容ということで、娘はちょっと難しいかなと思って連れて行ったんですが、実際に2次県あったんですね。
10時から12時までということで、かなりがっつりありました。
内容はどんな感じだったかというと、これはね、さすがお役所だなという感じで、子ども向けと言いながら、用語もスライドも本当に難しかったと思います。
途中ですね、犬猫クイズっていうのがあったんですけど、これもですね、非常に難しくて、法律で犬の飼い主が義務とされていることは次のうちなんでしょうとかね。
いやいやいや、分からないと思うよというようなことが、私は業者なので全問正解しましたけど、非常にスライドもですね、最初3、40分スライドなんですよ。
そこで、譲渡件数がどのぐらいかとか、あとは収容件数ですね。猫の収容等数、犬の収容等数、前年度ですね、例は6年度はこのぐらいでした。
平成24年度から比べて何パーセント収容率が下がりましたとか、殺傷人数が減りましたとか、
そういう、いやいやデータで説明されてもちょっと子どもたち寝ちゃうよねみたいな感じだった。私は面白かったんですよ。
私は非常に子どもの名を借りてこれに参加していたので、非常に面白かったんです。面白いというかね、興味深い内容だったんですけど、私はそういう仕事をしているので。
ピーマンタルスクさん、こんばんは。リエルさん、ありがとうございます。そうなんですよ。
そうなんです。すごくもったいないなって。ここに来ている子どもたちっていうのは、動物好きな子たちが多いわけですよ。動物に関心のある子たちがせっかくね、集まってくれているわけですよね。
なのに最初の入り口が40分スライド上映。死後厳禁。いやいやいやと思ったんだけれども。
勉強にはなりました。私も子どもたちに、というか息子がメインだったのでね。息子には今日は動物の保護に関する勉強をしてもらうよということで、遊びに行くよという形では伝えてなかったので。
息子は納得はしてくれていたんですけど、娘は始まった瞬間からいつ終わるのって言ってましたね。
はい、めっちゃ頭が硬いですね。そういうものだと思います。無料だし、私も文句は言えないんですけど。
マイクロチップと迷子動物の扱い
取り組みとしては、子どもたちが興味が持ってもらえるような内容だったらもうちょっと良かったなっていうのはあるんですけれども。
こういうふうに場を設けてくださることは非常にありがたいなと思ったし、後半は、迷子になった動物たちをお家に返すということを実践的に。
迷子になった動物というのはぬいぐるみを使うわけですけど、マイクロチップが埋められているぬいぐるみ。
犬の観察、狂犬病を打ったよっていう観察が首輪についている犬のぬいぐるみ。何もついていない犬のぬいぐるみ。
そういった子たちのお家を探すというようなワークをセンター全体を使ってやったりして、それは子どもたちも体を動かしたりとか、施設のいろんなところを見ることができたりとかするので、子どもたちも非常にテンション高くスタンプをしたりとかね。
そういう子どもって、手と目と体と全部一緒に動かした方が興味が湧くと思うので、それでマイクロチップの読み取り、リーダーですね。
それを実際読み取ってみる作業をしてみたりとかね。どうしてマイクロチップの装着が義務化されたのか、制度化されたのかとか、その必要性をこういう迷子になってしまったときに、何も情報がない犬よりもマイクロチップがある犬が一番わかりやすい。
一番早く飼い主さんのお家がわかりやすいし、迷子札をつけている子は一手間、観察をどうやって、どういう資料と照らし合わせて飼い主さんを特定するのかとかね、そういうふうなことを学ぶ。
その手間を実際、動物愛護センターの職員の方がやっている感じで体験して、こういうことでマイクロチップって必要なんだなとかね、自分の犬や知っている方のワンちゃんが迷子になったらこういうふうに探すといいんだなということがわかるような、体を使ったワークショップがあって、それはとても良かったんじゃないかなと思っています。
私、本当に面白かったし、良い取り組みだなと思ったので、SNSとかでシェアしたいなと思っていたんですけど、中の写真とか、施設の写真とかは、このいただいた種類の写真とかは載せないでくださいと言われたので、
写真は載せちゃダメだけど、感想を話すのはいいよねと思って、今おしゃべりをしています。忘れないうちに。そうなんですよ。そういうところはやっぱりお役所だなという感じですね。マニュアルにダメです、SNSダメと言われているのかなと思いましたね。
そこで、動物が猫数匹。今、横浜市の動物愛護センターでは、殺処分というのは、昔は保健所にステイン犬、迷子犬が収容されたら、数日で殺処分をされていました。
けれども、今の時代では、基本的には殺処分はなしということだそうです。飼い主、上と先が見つかるまで、この施設、サムネの背景に載せているのが、新しくなった動物愛護センターなんですね。
中庭も非常に大きいですし、一棟一棟のお庭というか、テラス付きのお部屋、ワンちゃんはそこに一棟ずつ入れられているという形になっているんですよ。
私は3月にイギリスの動物愛護施設、動物保護施設、バタスイキョクセンキャットホームに行ってきましたけれども、そこと似たような設備になっているなというふうに感じていました。
もちろん収容件数とか、規模感とか、やっている内容の手厚さとかは全然違いますけれども。
あくりこさん、こんばんは、ありがとうございます。
今日はネットの愛護センターのお仕事を学ぶワークというものに、午前中いっぱいかけて、2時間往復運転して子どもたちと参加してきて、
SNSで写真とか、今日配布された資料とかを公開しない、配布しないでくださいというふうに書かれたので、
しゃべるのは構わないだろうと思って、しゃべっております。忘れないとね。
すごくいいことがあったので、皆さんにもシェアして考えていただきたいなと思いました。
殺処分数というのは確実に減っていました。
データを見ても、データは公表していいのかどうかわからないので、私の感想で言うんですけど、特に犬ですね。
犬に関しては、平成24年度、3桁だった処分数が2桁、それもかなり1桁に近い等数まで、昨年度は減っています。
殺処分になる対象、犬は特にですね、
犬は、結局、新しい飼い主を探したけど見つからないから殺処分ということは今はないそうです。
修正しようする場合もあるそうです。
ただ、その犬が人慣れができない、世話をすることも困難なほど攻撃的である。
そしてそれが改善の見込みがない。
実際にスタッフ、職員に被害が出たりした場合には、殺処分の対象になるようです。
反対に猫ちゃんですね。
猫ちゃんはですね、びっくりしたことは、すべての数字が犬の2倍から3倍なんですね。
やはりそれは地域猫というか野良猫、野良犬というのは非常に今、昨今少なくなっています。
横浜市では野良犬はいませんというふうに職員の方が説明でおっしゃっていましたけれども、
ですが、野良猫はたくさんいるわけなんですよね。
で、野良猫、つまりにもと不明な猫ちゃん。
ちょっと待ってくださいね。今娘が隣にいました。
今日どうだった?言ってみて。お話難しかったね。
話が長いし、面白くなかった。
話が長いし、面白くなかったよね。
話聞くだけだもんね。
そうだね。
じゃあね、一番難しいのを一つ。
はい。難しくて面白くなかったそうです。
お兄ちゃん、小学校5年生、6年生になると孫たく覚えますので、
どうだった?って言ったら、勉強になったと言ってましたけど、きっとそんなに面白くなかったんだろうなと思ってますけど。
今日は母が参加したかったということで、子どもたちの名前を借りて参加させてもらったんですけどね。
猫が荷物と不明、要するに飼い主が迷子になったり保護されたりした場合に、
飼い主が迎えに来る率、引き取りに来る率っていうのが、犬の場合では7割を超えているんですね。
ただ猫の場合は2割、1、2割でした。
年によって違いますけどね。
あとは、やはり猫ちゃんというのは外猫、地域猫という概念があるからこそ、
荷物不明な猫ちゃんというのが多いんだなというふうに感じましたね。
そしてですね、近年やはりこの愛護センターに持ち込まれる犬、猫の多くは、
迷子だったり飼い主が不明な状態で持ち込まれるのが半分。
3割から5割。犬と猫、そして年度によっても変わりますけれど。
猫の場合は5割かな。
動物愛護センターの役割
それ以外は、飼い主の手に、自らの手によって持ち込まれるケースが半分ぐらいなんですね。
この多く、飼い主の手によって持ち込まれるケースの多くが、
入院、そして介護、介護施設への入所がやはり多いんだそうです。
中には、やはり恒例のペット、そして恒例の飼い主さんの組み合わせが一番多い。
それから、飼い主が施設に入ってしまった、手法症になってしまった、
もうペットのお世話ができないということで、親族から持ち込まれるケース、これも多いということでした。
特に猫、猫の方がやはり犬よりも長生きですからね。
女性様ご立腹、そうなんですよ。女性様ね、もう開始5分でいつ終わるんだって言ってましたからね。
最初45分ね、ひたすら数字のスライドなんですよ。
栗子さん、小学校、小学校、高学年向けのセミナーで。ありえないですよね。
まあそれが行政だなって感じなんですけど、無料だしね。私は勉強になったんですけど。
ユキさん、こんばんは。ありがとうございます。
そしてね、この動物愛護センター、非常に立派な施設でなんですけど、
今現在、譲渡町、新しい飼い主町のワンちゃんに関しては1頭だけでした。
8歳の芝犬さんだけ。かわいい顔してました。
私たちがワークショップの後半でやったね、迷子のワンちゃんのお家を探そうというワークで、
施設のいろんなところを見せて、自由に見ていいよっていう感じなんですけど、
もちろんガラス越しですよ。ガラス越しに見ていいよという感じなんですけど、
そのワンちゃんはね、みんなが、子供たちが、あそこにワンちゃんいるとか言って、
外からワンワン言ってても、のんびりとお昼寝をしているくらいの大物だなというふうに感じましたけど。
猫ちゃんが7、8匹いたかな。
ボーダーコリー譲渡候補の考察
でもね、みんなね、一番若い子で9歳とかでした。
この動物の写真はSNSにあげないでくださいということだったんですね。
なんでだねってちょっと思うんですけどね。
まあ、いろいろ所持状があるんでしょう。
相手目線はね、そうですね。
でも、お役所ってそういう感じのところありますよね。
でも、お一人お一人の職員の方は非常に丁寧な方なんですよ。
私も動物取扱い業を長年やってますので、
こちらの方々とお話しする機会とかもあるんですが、
非常にいつも感じの良い方たちが多いです。
ただ、やっぱり行政縛りというかマニュアル縛りというのを非常に感じるところではありますよね。
一人一人の採用が非常に狭いだろうなということを感じました。
お話ししたいことはいろいろあるんですが、
犬猫クイズというのが途中であって、45分のスライドの後に犬猫クイズというのがあるんですけど、
さっきも言いましたけど、どんな犬猫クイズなんだろうと思ったら、
法律で義務化されているのは何でしょうとか、
非常に難しいクイズだったんですけど、
最後の、突っ込まれたくないでしょうね。
そうでしょうね、そうでしょうね、だと思いますよ。
そんな暇はないという感じかもしれないですね。
動物愛護センターのお仕事の一つが、
修養動物、保護している動物の譲渡というものがあります。
譲渡というのは、新しい飼い主さんに手渡すということなんですね。
私は先代の子というか、2年前に亡くなった愛犬の味方さんは、
一般の保護団体の方から引き取りました。
その前のワンちゃんですね、私が小学校の時に飼い始めた、
いわゆる純然たる優秀正しき雑種。
昔、河原とかにいたような雑種ですね。
あの雑種の子は、うちの近所にあった保健所からもらってきたんですね、
子犬の時に。
当時で5000円という価格でしたけど。
そういうふうに、公共の動物保護施設というのは、
譲渡することがあるんですよ。
その譲渡条件というものが、ペットショップと違って、
いろいろあるんですが、
このクイズの中の最後のクイズが非常に面白かったので、
皆さんにぜひちょっと考えてもらいたいなと思って、
私の記憶の中で、ほら、著作権とかいろいろあるから、
記憶の中にあるものを感想として述べるのには問題はないだろうと思って、
皆さんにちょっと聞いてみたいと思います。
問題はですね、
ある一頭のボーダーコリー、
ボーダーコリーですよ、皆さんわかりますか?牧養犬のね。
中型犬のボーダーコリー、男の子1歳。
結構活発なワンちゃんが、
施設に収容されました。
このワンちゃんの飼い主さんを
募集したところ、3名の候補者がありました。
あなただったら、この3名のうちの、
どなたのお家にボーダーコリーさんを
お渡ししようとしますか?
という問題だったんですね。
これもね、小学校5年生、6年生、
しかも多分、犬を飼ったことない子もいると思うんで、
非常に難しいと思うんですけど、
皆さんもぜひ考えてみてください。
これね、1番が80歳のおばあちゃん。
80歳のおばあちゃんで、
一人暮らし。
だけど、お家は持ち家、一軒家、庭付き。
そして過去にボーダーコリーを飼っていたことがある。
近くに、何歳だったかな、
50歳か60歳の息子が住んでいる。
そして、希望理由は、
飼っていたペットがなくなってしまったので、
寂しいから新しい犬が欲しいということで、
このボーダーコリー、昔飼ってたから引き取りたい。
おばあちゃん、候補1位。
候補2位は、30代だったかな、
30代前半ぐらいの女性。
旦那さんと2人暮らし。
過去に小型犬、プードルだったかな、
の飼育経験をしたことがあります。
ペット科のマンションです。
ペット科のマンションなんだけど、
小型犬2頭までOKというマンションだそうです。
そして近くにボーダーコリーを飼っている親戚がいる。
そして、希望理由は生活が落ち着いたので、
新しい家族を迎えたいということで、
ボーダーコリーさんを希望している。
3番目の候補の方は、
30代中半ぐらいの男性で、奥さんとお子さん2人。
お子さんの年齢が今のうち忘れちゃったんだけど、
小学生だったと思います。
うちの子供たちと似てるなという感じだったので、
うちの子供たちぐらいの小学生の男女の子供がいる。
4人家族。
過去に芝犬を飼ったことがある。
そしてペット科のマンションで、
小型犬から中型犬まで飼育OKのペット科のマンションに住んでいる。
近くに親戚はいない。
希望理由は子供の遊び相手としてボーダーコリーさんを迎えたい。
この3家族。
あなただったら、あなたが動物愛護センターの職員だったら、
このボーダーコリーさん、1歳、やんちゃ、オス。
この子をどの家族に引き渡しますか。
さあ、みなさん考えてみてください。
あなただったら、どの家族とマッチングさせますか。
お、3、関根さん3、栗子さん3、リエールさん3、ピーマン太郎助さん3。
みなさん3番ですね。
その理由は、もしよかったら聞かせてください。
もちろんね、みなさん1はないなってすぐ思われたと思います。
80歳の一人暮らしのおばあちゃんに、
過去ボーダーコリーさんを飼育していた経験があったとしても
ボーダーコリーさんまだ1歳ですから
10歳でも無理でしょうね
これはもう皆さん言わずもがなお別れだと思います
中型までOKマンション
2番の方ですか
2番の方は小型犬2頭までということなんですね
クリコさんは中型犬の飼育経験のある人の方が良さそう
なるほどね
皆さんいいとこついてますね
1番は無いなということは皆さんすぐ分かると思うんですけど
じゃあ2番と3番迷うところだと思うんですよ
もちろん1番引っかかるのは
この2番の方がペット科マンションだけど
小型犬2頭までって書いてあるから
中型犬もダメなんですよね
だから無理でしょうっていう話なんですよ
それ以外にも私だったらここが引っかかるということを
職員の方もお話しされていました
これはですね
30代前半の女性で旦那さんと2人暮らして結婚して
落ち着いたから新しい家族を迎えたい
って言った時に私が1番最初に考えた時
この2人がすごくプライベートなところに
踏み込んでしまって申し訳ないんですけど
将来的にお子さんが生まれる可能性があるのであれば
近い将来的に
であれば私はやめといた方がいいんじゃないかなと思ったんです
分かりますか
職員の方も同じことをお話しされています
やめた方がいいんじゃないのとは言わなかったですけど
こういう方が上等会にいらした時には
生まれてくるお子さんがペット動物の毛のアレルギーが
思っている場合には取り返しのつかないことになる場合がありますよ
みたいな感じでやんわり言います
ということなんですよね
私は子どもさんが動物のアレルギーを持って生まれてくるかどうかっていうよりも
ボーダーコリー1歳男の子のこの子が
赤ちゃんが生まれた後の生活の変化
私自身も知ってますけど
そこにどれだけストレスを負うかということ
それはこのワンちゃん自身もですけど
おそらくお母さんもです
女性の皆さんは体験されたことだと思うんですけど
出産って産んで終わるじゃないですか
私だって今はだいぶ楽になりましたけど
なんで授乳しながら
夜間授乳しながら
明日の朝何時に起きて犬の散歩とか
それもボーダーコリーだったら1日最低1時間
1回1時間2回は行かなきゃいけない散歩って考えた時に
それがやはりかなりのストレスになる可能性が高い
実際それで非常に犬に対して問題を抱えてしまったという
飼い主さんを私は見てきています
なのでこれが1号さんだったらまた違うかもしれないけれど
ボーダーコリーさんなので
2番は私はお勧めしないなと思いました
適切な飼育環境の重要性
3番、皆さんがお答えしてくださった3番ですね
この3家族の中であればやはり3番
ただ1点気になったのが子供の遊び相手として上等規模なんですよ
ボーダーコリー1歳と小学生2人だったら
どっちの方が知能レベルが高いかというと
うちの子供たちで言ったら
おそらくボーダーコリーの方が状況判断力が高いんですよ
私はうちの経験で言うとね
おそらくそうです
だから子供だけに相手をさせておくと
多分とんでもないことになります
なので私がこの3番目の家族に上等をするようであれば
この3番の候補の方の犬にかけられる月の予算額を聞きます
そしてできればプロのトレーナー、保育園、しつけ教室に通う
そしてまだ子供たちが小学生ということであれば
例えば夏休みなんかは旅行に行ったりとか
子供の何か知られたイベントで1日家を空けるっていうこともあるでしょう
その時にこのボーダーコリーが退屈とストレスと寂しさを感じないように
ストレスを発散しつつ楽しく過ごせるような保育園や預け先
私はもしボーダーコリーであれば
預け先でトレーニングや運動やそういったことを
心身ともにエネルギーを発散
譲渡条件と責任
なんて言ったって心身ともにエネルギー量が非常に高い
多分トップクラスの犬なので
そこをきちんと満たしてあげないと
1日刑事の中で10何時間もお留守番させた日には大変なことになるので
そこも考慮してそこに予算が割ける過程であれば
なお望ましいかなと思っています
近くに親戚がいないから
ところがネックになるかという話も職員の方されてたんですけど
出かけるときに親戚に預けるとか
何かがあったときに親戚にお便りとかっていう方もいらっしゃると思うので
近くに親戚がいるかどうかというところが取り立たされていたんですが
近くに親戚がいなくても
飼育権限のある方やそういったプロの手
借りられるプロの手と経済的余裕があるのであれば
譲渡の対象にはなりますというお話をされていたんですね
ということでそろそろと夕飯を作らないといけないので
ライブの方は閉じさせていただこうと思うんですけれども
こういう譲渡条件というのは
私は本来はペットショップでもあるべきだと思うんですよ
ただ今のところここまで譲渡条件を課しているペットショップではないと思います
だからこそペットショップから迎える
ある程度は昨今ショップもいろんなバラエティがありますので
ある程度のところはあると思いますけれども
譲渡条件が厳しいのは保護団体だったり
こういった公共の保護施設だったりすると思います
ただ私は譲渡というか動物を飼う
飼育するという場合はこの愛護センターの方も口を酸っぱくしておっしゃっておられましたけれども
最後まで見送るまで悲しいことだけれども
お見送りをするそれが一番最後で一番重要な飼い主さんのお仕事だと思うんですよ
なので一度飼ったら最後まできちんと責任を持って
命を見送るその日まで愛情を持って飼育できるのかどうか
そして自分の身に何かがあった時に
このワンちゃんの猫ちゃんの他のうさぎさんの鳥さんの亀さんの
この今の生活をある程度維持できるそんな備えがあるのかどうか
それもある程度考慮に入れてペットを迎えるということをしていただきたいなと思っています
そこはこの動物愛護センターの職員の方と同じ気持ちだなと
次世代へのメッセージ
私が子ども向けのワークショップをやるんだったら
もうちょっと違うようにやるだろうなと思ったんですけど
根底に流れている気持ちは一緒だなというふうに私は思いました
ということで本日は動物愛護センターのお仕事を学ぶワークショップに
子どもたちの名前を借りて参加してきましたよということで
こういう皆さんの近くの行政にもおそらくこういったような施設ってあると思うので
動物さんに興味のある方そしてもし動物を迎えたいな
ペットを迎えられそうだなとかいう場合には
ぜひこういったところから迎えるっていうことも候補に入れていただく
そして小さい犬猫子どもたちペットショップで見たりするの好きだと思うんですけれども
そこから迎えるっていう選択肢だけじゃなくて
大きくなった時にもし動物と一緒に暮らしたいなと考えた時に
他の選択肢もあるよ
それから何を考えて何を準備して動物を迎えたらいいのか
それを次世代の子どもたちにも伝えていける機会があれば
ぜひ立ち寄っていただければなと思っています
ということで今日は私のジエールさんはね
はいもうじゅうじゅう承知しております
本当にカエナ様の鏡だと思っておりますよ
ありがとうございました
今日は私の子どもたちとした経験のシェアをさせていただきました
それではこちらで終了していきたいと思います
このサムネはもしかしたら変えるかもしれないですね
写真撮るなって言われたからね
写真載せるなって言われたからね
はいということで私も今日は非常にいい機会をいただいたと思っています
横浜市の横浜市と言わず日本中の飼育放棄
そして殺処分に至る動物たちが一匹でもいなくなるように
私は私のできること
私のできることは飼い主さんの知識を底上げし
捨てられる動物を作らないということなんですね
そのために20年間トレーナーをさせていただいています
知らないから不幸は起きると思っているので
知ること伝えることそれを今後もやっていきたいなと思っています
ありがとうございました
それではこちらで失礼します
最後まで聞いていただいてありがとうございました
ピーマン太郎助さんリエルさん村かじさんそしてクリコさん
おぐって聞いてくださっている皆様ありがとうございました
それではこちらで失礼いたします