2025-02-17 03:52

#スタエフ図書館📕✨VOL.7《センス・オブ・ワンダー》世界は驚きに満ちている🌟

少し体調を崩してます💦録り溜めた配信で失礼します🙇‍♀️

実は本好きな私📚にピッタリの企画に参加中★
(もはや時間無視でごめんなさい・・・・💦)

7回目にご紹介するのは
「センス・オブ・ワンダー」レイチェル・カーソン著

60P に満たない、短い文章は

この世界を形成する
自然のなかに息づく
全ての生き物たちへの賛歌と畏敬と愛💛

そして幼い子どもの目線を通して
私たちが忘れてきてしまった

「この世の不思議を驚き、楽しみ、尊べる感性」

の大切さに溢れています

心や体が疲れた時
そっと開いてほしい一冊。

あなたは一人ではない。

あなたをとりまく世界は、
こんなにも豊かで美しく
驚きと神秘に満ち溢れていて
それはあなたの日常にありふれているもの・・・

そんな大いなる視点に
気が付かされる一冊です📚

ASIN ‏ : ‎ 4105197029
出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (1996/7/29)
発売日 ‏ : ‎ 1996/7/29
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本 ‏ : ‎ 60ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 9784105197025
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4105197025
寸法 ‏ : ‎ 13.6 x 1 x 19.7 cm

楽天ブックスのリンクはこちら👇
https://books.rakuten.co.jp/rb/16828085/?variantId=16828085

こちらもお勧め
《沈黙の春》👇
https://books.rakuten.co.jp/rb/1700851/?l-id=bundle-link&rtg=009bd8d415deaf9ec96743287b48a55a

🌸企画の発案・館長のえりかさんの配信はこちら↓
https://stand.fm/episodes/6776f988cfb564bd9966ce92

以下、えりか館長のチャンネルから抜粋📝

【#スタエフ図書館 のゆるルール】

・ネタバレしない

・1〜2分程度の収録

・サムネは使っても使わなくても良い

・サムネは本の表紙や中身の画像使用はNG(著作権に関わるため)

・概要欄にオリジナルハッシュタグ(#スタエフ図書館)をつける

・概要欄に作品と要点を書いてね(スクショできるように)🥰

【スタエフ映画館】もよろしくね🎥
https://stand.fm/episodes/6776fba6cfb564bd9966cea2

館長:えりか
福館長:たかにゃん🍓
https://stand.fm/channels/64f01ab281469ca10defd56a

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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レターができます。
犬のトレーニングの実践🐕話、犬業界の裏話、アニマルコミュニケーション等は、《メンバーシップ限定》でお話しています❣️

https://stand.fm/channels/5fd49189dd3aea937b455b50
00:05
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
今回は、ハッシュタグスタエフ図書館✨7回目の配信をお届けいたします。
こちらのハッシュタグスタエフ図書館は、館長エリカさん、副館長タカニャンさんが企画されている
自分の好きな書籍の紹介をするという企画になっております。
ハッシュタグスタエフ図書館概要を概要欄に載せておきますので、興味のある方はぜひご参加されてみてくださいね。
今回が私の7番目のスタエフ図書館の配信となります。
前3回はファンタジー小説というかね、ファンタジーの物語をご紹介させていただきましたので、少し違った視点から今回はご紹介をさせていただきます。
今回私が紹介させていただく書籍はこちら、レイチェル・カーソン、センス・オブ・ワンダーです。
この書籍は、海洋生物学者、科学者であるレイチェル・カーソンの理作となっています。
レイチェル・カーソンといえば有名な作品としては、沈黙の春、こちらは科学者として環境保護や農薬の恐ろしさに頂点を当てた作品になっておりますので、少し科学的な難しいお話も入ってくるんですが、
こちらのセンス・オブ・ワンダーという作品は非常に短いながらもですね、本当に大切なことが盛り込まれた作品だと思っています。
その長さはわずか60ページ。その短いページ数の中に、私たち人間、そして私たち大人が大人になる過程の中で忘れてきてしまったもの、この世界との繋がりの深さ、そして子供の頃は誰でも持っていたセンス・オブ・ワンダーを気づかせてくれる、そんな大切な作品になっています。
今でも私は、私自身が忙しかったり、少し自分を見失いそうになった時に開く書籍の一つでもあります。レイシェル・カーソンが命を懸けて伝えたかったこと、それがこの短い60ページという、このページ数の中に随所に彼女の意志が、希望が、そして未来への願いが込められた作品になっています。
現代のタスクに追われる毎日、忙しさややるべきことの中で暴殺されそうな方にぜひ読んでいただきたい一冊となっています。
センス・オブ・ワンダー、あなたは世界と繋がっています。その世界の神秘や不思議さを楽しむことができていますか?
03:03
子供の時なら誰もが持っていた、そのセンス・オブ・ワンダー、あなたは忘れてしまってはいないでしょうか?
そんな私たちが遠い昔に忘れてきてしまった、この世界との繋がりを自分の中に捉え直す、そんなことができる書籍だなと感じています。よかったらぜひ手に取られてみてください。
それではスタイフ図書館、第7回目はレイチェル・カーソン、センス・オブ・ワンダーをご紹介させていただきました。
また次回、スタイフ図書館でお会いしましょう。最後まで聞いていただきありがとうございました。
03:52

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