2025-03-02 04:57

#スタエフ図書館VOL.8📕✨《銃・病原菌・鉄》1万3千年に渡る人類史の謎🤔💭

実は本好きな私📚にピッタリの企画に参加中★
(時間無視でごめんなさい・・・・💦)


8冊目に紹介させていただくのは
壮大なる人類史13000年の謎に迫る超大作が

前後編合わせて848ページにまとまっているのは
もはや奇跡としか言いようがないのでは❓

みなさんは、考えたことがないだろうか❓

アフリカに誕生したといわれている人類は
やがて5大陸に拡散し
独自の変化を遂げてから

現代にいたるまで
その文明や文化の差異

もっと端的に言ってしまえば
そこに横たわる
【パワーの格差】は

どうして
どのように
いつごろから

誕生し、派生し、伝播してきたのか❓

なぜ
人類起源の地であるアフリカ大陸ではなく

文明的には遅れをとった
ヨーロッパが

そしてアメリカが

現代において《力》をもつ
発展を遂げているのか❓

進化生物学、生物地理学
文化人類学、言語学など

多岐にわたる見地から繰り広げられる

世界的ベストセラーです❕

ぜひ、お手に取られてみてください💛

《銃・病原菌・鉄(上)》
ASIN ‏ : ‎ 4794218788
出版社 ‏ : ‎ 草思社; 単行本版 (2012/2/2)
発売日 ‏ : ‎ 2012/2/2
言語 ‏ : ‎ 日本語
文庫 ‏ : ‎ 416ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 9784794218780
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4794218780
寸法 ‏ : ‎ 2 x 11 x 15 cm

📚楽天ブックスのリンクはこちら👇
https://books.rakuten.co.jp/rb/11538935/?variantId=11538935

🌸企画の発案・館長のえりかさんの配信はこちら↓
https://stand.fm/episodes/6776f988cfb564bd9966ce92

以下、えりか館長のチャンネルから抜粋📝

【#スタエフ図書館 のゆるルール】

・ネタバレしない

・1〜2分程度の収録

・サムネは使っても使わなくても良い

・サムネは本の表紙や中身の画像使用はNG(著作権に関わるため)

・概要欄にオリジナルハッシュタグ(#スタエフ図書館)をつける

・概要欄に作品と要点を書いてね(スクショできるように)🥰

【スタエフ映画館】もよろしくね🎥
https://stand.fm/episodes/6776fba6cfb564bd9966cea2

館長:えりか
福館長:たかにゃん🍓
https://stand.fm/channels/64f01ab281469ca10defd56a

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サマリー

ジャレド・ダイヤモンドの著書『銃・病原菌・鉄』は、1万3千年にわたる人類の歴史を探ります。アフリカと旧大陸の住民の関係や地域格差の原因を明らかにします。この作品は、進化生物学や文化人類学などの多様な視点から人類の発展を考察し、興味深い視点を提供しています。

書籍の紹介
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は、ハッシュタグスタエフ図書館、こちらの企画に参加をさせていただきます。
こちらは、館長エリカさん、副館長タカニャンさんがお届けする、
自分の好きな書籍を、ハッシュタグスタエフ図書館と付けて配信してしまおう、という紹介企画になっています。
私が参加するのは、今回で8回目。8回目のご紹介する書籍はこちらです。
1万3千年に渡る人類史の謎、銃・病原菌・鉄、ジャレドーダイヤモンド著作となります。
この銃・病原菌・鉄という書籍は、
進化生物学、生物地理学、文化人類学、言語学など、
広範な知識をお持ちのジャレドーダイヤモンド博士による著作になります。
この著作の非常に面白いところは、
ご大陸に人類が発生して、その起源はアフリカということは皆さんよくご存知だと思うんですけれども、
アフリカの先住民、そしてアメリカの先住民にしかりなんですが、
なぜ旧大陸の住民に征服されたのか、なぜその逆は起こらなかったのか、
現代の世界に広がる富とパワーの地域格差を生み出したものとは何か、
それを幅広い分野、進化生物学、生物地理学、文化人類学、言語学の面から、
ジャレドーダイヤモンド博士が解き明かすという壮大な著作になっています。
私が持っているものは文庫本になるんですけれども、文庫本上下巻ですね。
上下巻合わせて1000ページ近いじゃないかなと思います。
ただとても読みごたえがある書籍ですし、
私は人間というものがこの地球上に生きる生き物の一つとして、
どうしてこのような発展を遂げてきたのか、何が他の生物と違うのか、
そしてその同じ人類の中でもどうしてこのような地域差が生まれてきたのか、
ということに非常に興味関心があるので、
この自由表現近鉄、もうタイトルで何となくその中にいわんとしていることが
お分かりになるかなということもあるんですけれども、
ぜひそういった生物学や人類史、人間はどこから来て、そしてどのように発展し、
そしてどこから行こうとしているのかということに興味がある方には、
ぜひ手に取っていただきたい書籍となっています。
人類史の考察
ビリッジアース賞、国際コスモス賞、朝日新聞、ゼロ年代の50冊第1位を受賞した名著ということになっていますね。
私はこのジャレット・ダイヤモンドさんの著作は他にも数冊読んでいるんですけれども、
彼の描く人間というものをかなり俯瞰した、この地球上に生きる一つの生物として、
その生態を俯瞰して描いているような、研究対象として描いているような、
そんな視点というのが非常に面白くて好きだなと思うんですよね。
それが今回のこの銃、表現器、鉄というものは、
人類の発生から、そして今まで、そしてご大陸、そこを並べてみたという、
かなり視野の広い一冊になっているんじゃないかなと思います。
他にも私が読んだ書籍の中には、第三のチンパンチや、セックスはなぜ楽しいのか、
これらは人間と猿の違い、他の生き物の違いだったり、
人間と他の生物の性欲における違いだったりというのにフォーカスをした書籍というのもあるんですけれども、
この銃、表現器、鉄という書籍は、かなり広い地球規模、
そして何千年という人類史の規模に差し迫る、それがぎゅっと凝縮されているような書籍になっています。
非常に面白く読み応えがある書籍です。ぜひお手に取っていただければと思います。
それでは今回は、ハッシュタグスタイ風図書館第8回目にご紹介した書籍は、
銃、表現器、鉄、ジャレット、ダイヤモンド、著作ということでご紹介をさせていただきました。
また次回、他の書籍をご紹介させていただきたいと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
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