00:05
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
犬と人の架け橋でありたい私が、犬に関する様々なお話、大好きな旅の話、子供たちの話などをマイペースにお届けしています。
時々歌を歌ったりもしています。
今週金曜日19日、夜の8時から9時30分まで、何でも答えます。
ワンコの相談会、座談会をZoomセミナーで行います。
参加無料ですので、お気軽にご参加くださいね。
ただし、アーカイブは有料または、スタンドFMのメンバーシップのみの公開となります。
概要欄にZoomセミナーの案内アンケートを記載しておりますので、お気軽にお尋ねください。
はい、本日は告知となります。
本日7月18日木曜日の午後2時14時から、タオファームのハラペコッチさんと一緒にコラボライブをさせていただきます。
ハラペコッチさんは、タオファームという農園を運営していらっしゃいます。
メインはひらがい養鶏、ひらがい卵、元々は横浜の植木屋さん、モギマコさんを応援で
私はタオファームからひらがいの卵を購入させていただきました。
そちらも聞いてみてください。
今回は私がハラペコッチさんのチャンネルにお邪魔してお話をするという形になっています。
農業系のコミュニティに入っていらっしゃるハラペコッチさんなので、同じような農業仲間さんのメンバーさんもたくさんいらっしゃるということなんですよね。
事前にハラペコッチさんからはこういったことを聞いてみたいという質問をいただいているので、
ちょっとだけ本編は今日のライブで皆さんに楽しんでいただけたらなと思うんですけれども、
少しだけいただいたご質問、どんなものがあるのかというのをお話ししてみようかなと思います。
まずですね、私がなぜハラペコッチさんのタオファームさんからひらがいの卵を買おうと思ったのか、
といった現実、そもそもこれがきっかけでタオファームさん、ハラペコッチさんを知ることになりました。
そしてトークトレーナーについて、私のお仕事の魅力だったり、トークトレーナーを通じて目指すところなんかを聞いてみたいですというふうに言われています。
そしてですね、面白いなと思ったのが、やはり農業系のコミュニティに属されている農業仲間さんが多いハラペコッチさんの周りでは、
農家さんでワンちゃんを飼っていらっしゃるという方も結構多いということなんですね。
そしてですね、ハラペコッチさんは海外にいらした経験もあるということで、スイスということですね。
その経験から、私もイギリスにいたことがあるので、
03:02
欧米での動物に対しての考え方や接し方の違いというようなこともお話しできたらいいなと思っています。
それから旅行の話なんかもお互いさせていただきたいなと思っています。
旅行はいつから?とか、今まで何カ国くらいに行ったことある?とかね、
一番印象深かった国、一番旅の中でピンチだったことなんかを聞きたいということで、
ご質問いただいていますので、この辺もね、1時間でね、どれだけ、たくさんご質問もいただいていますので、
どれだけご質問に答えながらお話しできていくかちょっとわからないところなんですが、
なるべくね、多くのご質問に答えて、ハラペコッチさんと、そして集まってくださる皆さんと交流を深めていきたいなと思っています。
普段のね、私の配信からはまだ見えないような、聞かれないようなお話に発展していくという可能性満載ですので、
よろしかったらね、ハラペコッチさんのチャンネルで、今日の午後2時より行いますので、
遊びに来ていただけるととても嬉しいなと思います。
そしてね、またひらがい養鶏。
ニワトリを飼って卵を生産する餌型のことを養鶏家というふうに日本では言います。
ただこのひらがい、ひらがい卵なんていうかのはね、
平らな敷地、地面の上を運動させたり、そこの上で飼うという形になるんですよね。
すごくざっくりしたお話で申し訳ないですけども。
そしてこのひらがいのニワトリさんというのは、やはりバタリーケージといわれるタワーマンションみたいな形のね、
爪上げ式のケージの中でニワトリさんを飼って卵を産んでもらって、
卵を出荷していくというよりもはるかに手間がかかりますし、敷地もとても必要になる。
そのために日本ではなかなかこのひらがい養鶏を実践されている方というのは、
日本ではやはりケージにずっと入れて飼育する方よりも少ないんじゃないかなというふうに思います。
その辺のご苦労なんかもタファームさんね、どのようにこのひらがい養鶏、
とても労力のかかる大変な、そして1個あたりの卵の価格がどうしても高くなってしまうというスタイルに引き継いだのかということもね、
私は少し聞いていけたらいいなというふうに思っています。
特にこういった産業動物というものですね、ペットではなくて産業動物といわれるものは、
人間の生活のために利用される動物たちのことを言いますけれども、養鶏、卵をとるための鶏さんたちもそうですよね。
こういった産業動物さんの生活の質、動物福祉の面からその動物さんに与えられる権利、尊重されるべき命の尊厳というのは、
06:06
どうしても産業動物の場合は一般の人たちの目にも届きづらかったり、やはり価格が高くなるよりも価格が安いものの方が好まれるということから、
なかなか日本では広まりづらい動物福祉の一面だと思います。
ですが、やはり我々お肉を食べにしても卵をいただくにしても、動物さんの命をいただいているわけですよね。
であれば、そういったことを考えている、きちんと動物さんの権利を、命の尊厳をある程度考えてお世話をしている、
そういった動物産業、畜産業に携わっていらっしゃる方というのを、我々一般の消費者としてできる限り応援をしていきたいなというのが私の思いなんですね。
切れ言に聞こえてしまうかもしれないですけれども、自分がなかなかそういった産業動物、畜産業なんかに携わることが難しい以上、
消費者としてそういった方々を応援するというのは、私はなかなか自分の経済的な問題とかもあるので、
100%を常にというのは難しいかもしれないですけれども、何かしらの活動を通してそういった動物、
たとえそれが人間の経済活動に供給されるための動物だったとしたとしても、そういった動物たちの命を尊厳をもって扱ってくださる方を応援したいなと私は思っています。
ハラペコッチさんの養鶏に対する、卵に対する考え方やお世話の仕方というのは、私はそういった鶏さんに対するある種の尊厳を感じるなと思ったので、
私はタフアムさんのひらがい卵を飼わせていただいたという形になっています。
よかったら卵の件も含めて、タフアムさん、ハラペコッチさんに興味を持っていただいた方、ぜひ今日の午後2時からライブに遊びに来ていただけると嬉しいです。
それでは後ほどお待ちしております。
