2023-02-07 11:05

《犬》病院、サロンではできるのに🤦‍♀️お家で歯磨きさせてくれない犬🐶さん

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00:06
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
こちらの番組では、たくさんのファンちゃんや飼い主さんと関わってきた私が、
日本の犬と飼い主さんのQOLをあげるおテーマに、犬のあれこれについて、私個人の見解からお話ししています。
時には子育てネタや、留学時代や、旅行の思い出などのお話もお届けしています。
先週はお泊り保育園の翌日から胃腸炎になってしまって、スタイフに入ることもならないまま日々を過ごしていました。
改めまして、ネタやDMをくださった方、本当にありがとうございました。
おかげさまで、軽症で済んだようでしたが、トイレと寝室のみの往復というものは、なかなかつらい体験でした。
流行っているようなので、皆さんお気を付けくださいね。
さて、今回はご質問をいただいていたのですが、それにお答えしていきたいと思います。
すっかり遅くなってしまって、申し訳ございません。
ご質問内容は、病院やトリミングサロンでは、おとなしく歯磨きをさせてくれますと言われるのですが、
自宅では歯磨きをさせてくれないんです。どうしたらいいでしょう?というものでした。
ワンちゃんに関しての詳しい情報が全くわからないので、わかっているところ2点を確認したいと思います。
1.飼い主さんとご家庭の以外の場所では歯磨きを受け入れる。
2.家庭で飼い主さんとだと歯磨きを受け入れない。
犬は状況や人の違いを非常によく把握していますので、飼い主さん以外の人ならOKということもあります。
特にトリミングサロンや獣医さんでの歯磨きというのは、プロフェッショナルが行うお仕事なので、
ワンちゃんもここではこうされるものと受け入れていることや、安定感などは抜群なんですよね。
ここで取るべき手段は2つです。
1.飼い主さんに口周りや口の中、歯を触らせるという練習を重ねること。
2.飼い主さんご自身が歯磨きのスキルをアップさせること。
1番目からお話をしましょう。
まず、お家ではやらせてくれないということなんですが、
どこまではできていて、どこからができないのかということをきちんと把握しましょう。
03:03
もし、何も練習していないのに身を見真似で、
飼い主さんがご自宅でいきなり口の中に買ってきたワンちゃん用の歯ブラシを突っ込もうとしている場合には、ちょっと待ってくださいよ。
トリミングサロンや動物病院という非日常、そしてアウェー、そして慣れない人という場所では、
すんなりと受け入れられるということでも、日常ではそうはいかないものです。
サロンではいい子なのに、とは思わず、まずは、
まずる、口周りですね。そこを触る。
口を開ける。
唇を触る。
唇をめくる。
口の中に指を入れる。
歯を触る。
口の中に異物を入れる。
という各段階を踏んで、それぞれの段階を受け入れられるような練習をしていきましょう。
練習をするときには性の強化、つまりできたことを都度褒めるという方法を細かく行うと良いでしょう。
クリッカートレーニングをされたことがある方であれば、クリッカーで教えると覚えが早いと思います。
そしてここが肝心なんですが、すべての歯磨きのステップ、段階を最初から全部クリアしようとしないということです。
最初のうちは歯磨きをするということを目標にするのではなく、歯磨きをするためのステップをクリアする、一つずつクリアするということを目標にしてください。
長い時間ワンちゃんを拘束して口を開けさせるということは犬にとって反感を持たれます。
歯磨きをしようと無理やり犬を捕まえて口を開けさせて異物を突っ込むといったことを繰り返してしまうと犬が歯磨きを嫌いになってしまうということはよくあります。
そのため、もし嫌いな歯磨きを続けた結果犬が歯磨きをさらに苦手になってしまったという場合には印象が悪いため、さらにしっかりと受け入れてもらうために時間がかかってしまうんですね。
そういう場合にはご褒美を使いながら短いステップで褒め続けながら受け入れることを教えていきます。
例えば最初は口を開けさせる。これができたらまず褒めておやつを一粒。それを1日目には何回か時間を空けて間隔を空けて行います。
朝1回、昼1回、夕方1回、寝る前1回といったような感じですね。
2日目は口を開けて唇をめくる。3日目は唇をめくって歯を見せるというように段階的に行っていきます。
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右側を1回、左側を1回と別々にカウントしてください。
抵抗を感じるようであれば右側の唇をめくったらそこでおしまい。そこで褒めて解放してあげてください。
左側の唇をめくるのはまたインターバル、時間を置いて行うといいです。
異物を入れるということは犬にとって非常に不愉快ですから、最初は慣れ親しんでいる飼い主さんの指や指につけた拭き取りタイプのシートなどから口の中に異物が入ってくるということに慣らしてあげます。
何よりも口を開ける、口の中に異物が入るということに対して恐怖心や強い抵抗感をなくすことが飼い主さんが行う歯磨きの練習の第一ステップとなります。
そのため、近くで寝ていたり休んでいる時にもさりげなく撫でながら口の周りを触ってみる、唇をめくってみる、口の中を開けてみる、といったことを日頃の習慣にするといいでしょう。
ただし、口の中を触る場合には清潔な手で、そして触った後にはきれいに洗ってくださいね。
ただ、シートなどでは犬の体的である刺繍病は残念ながら防ぐことが難しい。これも事実です。歯磨きガムやおもちゃなどももちろん防ぐことは難しいです。
犬は唾液と歯の構造上虫歯にはなりにくいんですが、人よりも刺繍病にはかかりやすいんですよね。
刺繍病というと、多くの人は大したことないと思われるかもしれませんが、近年の獣医学の発達により、歯科専門の動物病院ができたり、研究が進む分野でもあり、それくらい犬の生活の質にかかわってくる大きな問題なんです。
刺繍病が進むことで犬の顎の骨というのを溶かしてしまって、刺繍病菌は体内をめぐり、命さえ奪うこともあるんですよね。犬の刺繍病の恐ろしさと予防、対策については様々な方がお話をされていますよね。
さて、ここからは後半、2つ目、飼い主さんができることの2つ目についてお話ししていきます。
2つ目は、飼い主さんご自身が歯磨きのスキルをアップさせることです。
これはとても大切なことなんですが、トリマーさんや獣医さんはできるということは、飼い主さんもできる可能性は高いということです。
ですが、やはりキャリアややり方の違いというのはどうしてもありますよね。
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ですから、飼い主さんご自身が歯磨きセミナーなどで、実際にその道のプロフェッショナルからやり方を直接教えていただくということがとても大切だと思います。
プロに頼んできれいになって帰ってくることはもちろん重要なことですが、せっかくなら同じレベルまですぐに到達できないとしても、習ってみるということは無駄ではないと思いますよ。
もし、担当のトリマーさんや獣医さんが教えてくださる方であれば、
家ではなかなか同じようにやらせてくれないんですが、コツややり方を教えていただけませんか?と聞いてみるのもいいと思います。
ワンちゃんの歯磨き教室や歯磨きの動画などを参考にされてもいいと思います。
動画を参考にされる際には、必ずご自身のレベルに合ったワンちゃんの様子に合ったものを選ぶようにしてくださいね。
最後に、一般社団法人日本ドッグデンタル協会のURLを概要欄に貼り付けておきます。
こちらでは、インスタグラムなどもされているのですが、歯磨きの仕方や歯磨きの際の固定の仕方、体の抑え方などですね、そんなのもご紹介されています。
最初はちょっとハードルが高い犬の歯磨き。
そして、このドッグデンタル協会さんの動画は、とても皆さんいい子で歯磨きをさせてくれているワンちゃんばかりなので、こんなことできるのかなと思うかもしれないんですけれども、
こんな風になれたらいいなという目標を持つことも大事だと思いますので、よかったらご覧になってくださいね。
ということで今回は、お家では歯磨きをさせてくれない子の対策についてお話をしました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
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