2023-07-10 13:14

《犬》「しつけ関連サービス」の種類と特徴③《しつけ教室・グループレッスン》型🐶

「犬のしつけ関連サービス」の種類と特徴シリーズ3回目❣️

今回はいわゆる「しつけ教室」や「グループレッスン」
の特徴や違いについてお話しました

特に無料のイベント的な「しつけ教室」では
個別の対応を望むことは難しいと思います💦

その際は次回お話する
《マンツーマン・個別対応型レッスン》をの方が
満足度が上がると思います😊✨️

シリーズはこちら⬇️

🐕《犬》「しつけ関連サービス」の種類と特徴②🐶【預け型】《デイサービス型》
https://stand.fm/episodes/64a23d8a0d9a34da0ed49970

🐕《犬》しつけサービスの種類と特徴①🐶【預け型】(預託訓練)https://stand.fm/episodes/649f92464002d7f9c12fc3a7

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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
こちらの番組では、あなたとワンちゃんの10年をより良く変えるをもとに、犬と生きる十数年をもっと本気で楽しみたいあなたに、幅広い分野から犬に関するお話をお届けしています。
大好きな旅の話、子育ての話も時々お話しています。
飼い主さんが変われば、犬が変わる。犬のことをもっと知って、あなたも犬育てのプロになりませんか?
より具体的なトレーニング、しつけ、アニマルコミュニケーション、ベッドロスなどについては、メンバーシップにてお話をしています。
さて、前回までは犬のしつけ関連サービス、種類とそれぞれの特徴ということで、そのうちの預かり型、与宅訓練とデイサービス、保育園型、幼稚園型についてお話をしていきました。
今回からは、通所型のお話をさせていただきます。
この通所型というのは、飼い主さんがワンちゃんを連れて通うというサービスになりますね。
さて、前回までのお話の中で、犬のしつけ関連サービスは、大きく預かり型と通所型、飼い主さんと一緒に、ワンちゃんと飼い主さんが一緒にサービスを受ける形に分かれるとお話しました。
今回の通所型も2つに大きく分かれます。
この2つというのは、複数型、グループレッスン型と個別型、プライベートレッスン、個別レッスン型になります。
今回は、このうちの複数型、グループレッスン型の紹介からしていこうと思います。
通所型、飼い主さんとワンちゃんが一緒に通うタイプでの中で複数型、これは皆さんがイメージしやすいサービスとしてはしつけ教室があると思います。
犬のしつけ教室、グループレッスンなど様々な名称やスタイルがありますが、大体は内容ごとにその教室が分かれていることが多いです。
特にパピーパーティーやアジリティ教室などは、その目的別の対象者に限定されているということが分かりやすいですよね。
パピー教室なら小犬ちゃんだけ、アジリティ教室ならワンちゃんと障害物競争を楽しみたいという方向けという感じですね。
またですね、オンラインの普及に伴い、犬を実際には伴わないクラスやお教室も増えてきました。
この場合は、プロ志向の飼い主さんの意識や知識を底上げするような行動学やトレーニング理論などの学術的なものから、
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お散歩について、ご飯について、無駄萌えについて、写真の撮り方など、ハウツー、座談会的なものまで様々なテーマについて分かれているというものがあります。
複数人で行われるものの中には、単発で終わるイベント的なものもあれば、長期間にかけてじっくりと行われるものもあります。
例えば、犬の集まる公園やイベントやフェスなどで見かけるのは、イベント的なしつき教室やマナー教室のような形のグループレッスンです。
定期的に行われるタイプでは、市町村の公的スペースなどを使ったしつき教室などで、これも毎回メンバーが加わる場合、登録制の場合、
例えば1ヶ月とか数ヶ月などのターム制の場合など様々なスタイルがあります。
そして、トレーナーさんや訓練師さん、またはそのプロフェッショナルたちが主催する場で行われることが多いのが定期的なしつき教室になります。
一般的な飼い主さんが、一緒にワンちゃんと通う複数型のしつきサービスを選ぼうというとき、
この統一感のなさというか、バラバラと分かれているような感じなのに、全部しつき教室と書かれている、だからこそ分かりづらいというのがあるかもしれません。
しつき教室、犬のしつき教室、マナー教室と書かれていても、今挙げたように対象や内容が全然変わってくる場合がほとんどなんですね。
私的には、このしつき教室というネーミングは結構厄介なんではないかとさえ思います。
一体誰がどんなワンちゃんと何を対象にしていて、どの程度教えてくれるのか。
これを事前に把握しておくと、どのしつき教室を選んだらいいのかというのがなんとなく見えてくるんじゃないかなと思います。
実体験の例をとってみれば、私は数々のしつき教室やクラスというものを主催してきましたし、また自分自身が参加もしてきました。
古いところで言えば、イギリス人師匠のアシスタントとして、村の公民館で行われた週1回のパピークラスやミドルクラス、これは青犬のクラスですね、若い青犬のクラスに師匠のワンちゃんを連れて参加をしたり、
師匠のアシスタントに回ったり、そのほか彼女の主催するアジリティ教室や眼読教室には何度も何度も参加をさせていただきました。
さらに帰国してからは、所属した施設のパピークラス、それからしつき教室に主催者側で入ったり、独立してからはもちろん数々のクラスを運営してきました。
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また、愛犬みことを迎えてすぐは、いろんな教室にみことと一緒に参加もしました。
まあ、私の職業がトレーナー、ドッグトレーナーであるとわかった途端に断られるということもありましたけれどね、これはトレーナーさんによると思うんですけれども、私自身に関してはプロフェッショナルの方のご参加というのはお断りはしていません。
ただし、配布物の転用や写真撮影や動画の転用などはお断りをしているという形になります。
自分のワンちゃんだって違う場所でしつき教室を体験させたいという気持ちは私自身もすごくわかるんですよね。
なぜトレーナーなのに他の人が主催するしつき教室に通うのか。
これには理由がありました。
私が他の方が主催するしつき教室に通う目的というのは、愛犬の経験値を上げるという理由だったんですね。
何か物事を教えるということに関しては自分でできますが、さまざまな場所でさまざまな犬たちが、そして飼い主さんたちがいる中で常に私に対して意識を集中して同じパフォーマンスをしてくれるのか。
それを私は見事さんに教えていきたかったし試してみたかったんですよね。
なので見事が若い時にはいろいろな教室に一緒に参加しました。
言うまでもなく犬にとってしつき教室というのは少々ハードルが高いものです。
自分の知らない場所によっては初めての場所に連れて行かれて、犬にとっては長い時間、そして面白くもない時間をリードにつながれています。
吠えてもいけない、いたずらをしてもいけない、遊んでもいけないという時間が流れる。
これは特に若いワンちゃんにとっては結構最初は大変じゃないかなと思います。
たまに飼い主さんと一緒に何かをして褒められたりおやつをもらえたりすることもあるけれど、
慣れていないうちは最初は騒いでしまったり吠えてしまったり落ち着かないワンちゃんがいても、
それは主催者側、トレーナー側も分かっていることなので、
ご参加される方はうちの場所でおとなしく落ち着いてレッスンを受けられないかもしれないから、
心配でしつき教室には参加できませんということは気にされなくていいと思います。
しつき教室には様々なワンちゃんが来ます。
知らない犬や知らない人もたくさんいて怖いなと思う子もいれば、遊びたい、挨拶したいという犬もまたいますよね。
主催者側としては当日しつき教室に集まってくる飼い主さんとワンちゃんたちの性格、行動パターン、
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どの程度の経験や知識があるのか、どの程度ワンちゃんに適応力があり、決められた時間と場所の中である程度の満足度を持って飼い主さんに帰っていただけるのか、
この把握をわりと瞬時に行わなければいけないんですよね。
これが単発型のしつき教室の一番難しいポイントとなると思います。
数々のしつき教室に通って飼い主さんも教育熱心で、自分で勉強したりトレーニングをしたり、中には私のように犬のプロもいたり、
逆に犬を連れてこういう場所に来るのは初めて、でもちょっとしつきを考えているからしつき教室に来てみました。
とりあえず単発でお教室に来てみましたという方もいらっしゃるわけです。
このように参加される方の意識の差や犬の経験値の差があるしつき教室だと、主催者側はどちらにレベルを合わせるのか、
この瞬時の判断は結構難しくなっていくところだと思います。
もちろん最初からある程度、お教室でやることの内容や対象のワンちゃんというのは決まっていることが前提で、
中には初心者歓迎とか経験者のみとか縛りがある場合もあるので、募集条件などはよく確認していかれることをお勧めします。
集うメンバーによってことがスムーズに進むのか、父としてスムーズに進まずに終わるのか、
それは主催者側の腕の見せどころでもあります。
なので、大多数の人が集まるイベント会場での単発のしつき教室などでは、進行が大変な時にヘルプに回るアシスタントトレーナーさんが複数いる場合もあります。
私も最初は師匠や先輩のクラスのアシスタントをたくさん経験させていただいたものでした。
例えば、3ヶ月間のしつき教室など、複数回に分かれているしつき教室であれば、1回目は落ち着くまでに時間がかかったけど、後日リカバリーができたり、
1回目は様子見で飼い主さんやワンちゃん同士のご紹介、いわばウォーミングアップにあてて、2回目、3回目とどんどん内容が変わったり、
単発でのしつき教室というのは、主催者側、参加者側としても、最初はペースをつかむのが難しいだろうなと思います。
それだけいろいろな背景の犬たちと飼い主さんたちが集まり、当然初めての会場という独特な雰囲気の中で、
どれだけ犬たちが集中して行動ができるか。逆に言うと、それを確かめるために参加するというのでもあり、じゃないかなと思います。
しつき教室に参加したけれど、全く意味がなかったというふうにならないように、
しつき教室に参加したけれど、全く意味がなかったというふうにならないように、
自分の犬の参加目的を、主催者側に確認してみてください。余裕があれば参加される前に見学をしたり、
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自分の犬の参加目的を見学をしたり、
自分の犬の参加目的を見学をしたり、
それについての話を聞いてみてください。
自分の犬の参加目的を主射者側に確認をしてみてください
余裕があれば参加される前に見学をしたり
過去参加された方にお話を伺うのもいいと思いますよ
ということで今回は
犬のつけ関連サービスの通所型ですね
ワンちゃんと飼い主さんが一緒に行く場合
一緒にトレーニングを受けに行く場合の
複数タイプですね
グループレッスン型についてお話をしました
次回は犬と飼い主さんと一緒に
トレーニングを受けに行く場合の
プライベートレッスン型
個別型のご紹介をしていきたいと思います
それでは今回も最後まで聞いていただきありがとうございました
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