2024-11-01 1:03:24

《教えて❣️スタエフ・プロの人💛》VOL.39 あにふる🐱ようことのりさん🐱

なおちゃん先生が気になる「その道のプロ」に、
アレコレ聞いちゃう企画💛

《教えて❣️スタエフ・プロの人💛》
39回目のゲストさんは・・・・

あにふる🐱ようことのり さん🌟

同業の動物関連業者さんです❣️
(⚠️音声の乱れがあります💦)

《保護猫まみれなペットシッターさんラジオ🐱》👇
https://stand.fm/channels/63fc8137390e8c58c628dafb

あにふるさんの各種情報はこちらからどうぞ👇

🐾ペットシッターあにふる
http://ani-full.com

🐾リンクいろいろ
https://knoow.jp/@/anifull


#教えて❣️スタエフ・プロの人💛
で過去配信聞けます🤗

38回 緑野カエルさん
https://stand.fm/episodes/66ebd46c3deea7d490a5ec8c

37回 夏休み特別編・ゴッドファーザー父‼️(前編・経営者編)
https://stand.fm/episodes/6692521fccf37b04ddad6974


34回.音声心理士・マリアさん🌸
https://stand.fm/episodes/669dc43fcb5403a3b19a9dee

33回《マヤ暦と氣のセラピー・セノーテさん🌸》👇
https://stand.fm/episodes/668603b2a39ea7d066388569

32回目《ボイストレーナー・小夏アユさん🎤》👇
https://stand.fm/episodes/66580c181cb7ba93560a58da

31回目《紫微斗数占い師・ありさん🌹》👇
https://stand.fm/episodes/662089b797524fb75984ad12

30回目《女医のエンジョイままラジオ
みほいみ💡脳外科女医ワーママヒーラー》 さん👇
https://stand.fm/episodes/65f9a886f134b4493eeaccb8

29回目《🍞聴くとほっこり癒しのぺこパンラジオ
ぺこパン》さんとの収録はこちら
👇
https://stand.fm/episodes/65ce045eaa95691a437fb53e

28回目《がんサポートナースの人生を豊かにするRADIO》
かかりつけ看護師🎗さちこさん
との収録はこちら👇
https://stand.fm/episodes/65c6c9c0d8f3b0b7dcebc950

次回40回目のゲストさんはあの方♪
楽しみにお待ちください🎶🎶🎶🎶

※出演したい方大募集❣️
自薦・他薦問いません🥰🥰🥰


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https://stand.fm/channels/5fd49189dd3aea937b455b50
00:05
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は、《教えて❣️スタエフ・プロの人💛》久しぶりの収録となりますけれども、39回目お届けしたいと思います。
こちらの、《教えて❣️スタエフ・プロの人💛》は、その道をなりわいにしているかどうかは関わらず、
私がその道のプロだなぁという方をお呼びして、その道のこと、プロフェッショナルのこと、そしてスタエフのことなどについてお話を伺っていく独自企画になっております。
39回目のゲストさんはこの方、あにふる🐱ようこさん。よろしくお願いします。
はい、知ったあにふるのようこです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、満を維持してご登場いただきましてありがとうございます。
ありがとうございます。
すみません、ほんとはね、ようことのりさんなんですよね。
はい、そうです。
のりさんという方は旦那様で。
はい。
いらっしゃいますね。
はい。そうなんです。普段はですね、夫婦でラジオチャンネルをやっております。
そうですね。ありがとうございます。
ペットシッターさんということで、その辺りについてね、私のお仕事と共通するところもたくさんあるので、私も楽しみに聞かせていただいているんですけれども、
今日はですね、まずあにふるさんとしてですね、どうしてこのスタンドFMを始められたのかということからまずお話を聞きたいんですが、
その前にですね、もしかしたらまだご存知ないという方がいらっしゃるかもしれませんので、自己紹介と番組の紹介の方をお願いしたいと思います。
はい、東京都出馬区で8年以上ペットシッターを行っております。
あにふるのようこと申します。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
普段はスタイフではですね、保護猫まみれなペットシッターさんラジオというタイトルで、夫ののりさんと2人で配信を行っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
お願いします。
あにふるさん、このスタイフはいつから始められたんですか?
えっとですね、2023年の3月からになりまして、1年半ぐらいですかね。
なるほど、このスタンドFMを始められたきっかけっていうのは何だったんですか?
はい、えっとですね、どこまで遡ろうかと思ったんですけど、もともとですね、このペットシッターを始める前から私は声の仕事をやっておりまして。
03:01
そうですよね、皆さん猫のかわいらしいお声、差もありなんですよ。
ペットシッターを始めてからも声の仕事は並行してやっているんですけれども、その中でちょっとやっぱりペットシッターの仕事が思った以上に忙しくなってきてしまいまして、その中でだんだん声の仕事をする機会っていうのから遠ざかってきてしまったんですね。
そんな中で声の仕事がなくなって遠ざかっていくんだけれども、やっぱりやらなくなってくるとどんどん自分の中で発信したいっていう欲が入ってきてたみたいなんですよね。
やっぱりどこかで伝えたいっていう気持ちがもともと強かったんだと思うんですけど。
やっぱり2023年、コロナが開けたかなっていう頃だと思うんですけど、やっぱりコロナ禍はきっかけでSNS発信だったりとか音声配信をする方がすごく増えてきたじゃないですか。
私も最初は聞くところから始めたんですよね。
普通に聞いて、いろんな方の音声配信とかを聞いていて、とあるインフルエンサーの方が夫婦で音声配信をやってるのを聞いたんですよ。
それはスタイルでですか?
おいしいかな。その時その方、そのご夫婦はやられていて、この形面白いかもって思って。
なるほど。
私が発信したいって思っても、続けられる自信がなかったっていうのと、
夫婦もお互いにちょっと忙しくなってきてて、普段の夫婦の会話がちょっと減ってきてるみたいな。
その両方を、この音声配信が対象してくれるんじゃないかと。
なるほど。
そうなんです。
なので、夫婦の会話のきっかけにも今なってくれてるっていうことで。
そうなんですね。
のりさんのね、この鋭いツッコミというかね。
いつも面白いなって思いながら。
このスタンドFMでも、ご夫婦で配信されている方、何名かいらっしゃるんですけれども、
それぞれスタイルが違うというか、面白いなって思うんですけど、完全にのりさんはツッコミ役というか。
そうですね。私は結構悩みしたいタイプで、思いをポロポロトロする系だったりとかするし、
06:00
あと、何だろう、皆さんに柔らかく伝えたいみたいなところが。
結構、やっぱり保護活動の思いとか伝える時って、どうしても一方的な思いとかになっちゃったりとかすると、
拒否感を抱く、抱かれが兼ねなかったこともするので。
ちょっと一般的な皆さんにも伝わるようなことも伝えたい。
でも、やっぱりはっきり言うところは言いたいみたいな気持ちもあって。
おっとがその役を立ててくれてる感じかなっていう。
そうですね。すごく非常に効いていて、バランスがいいなって感じるんですよ。
たぶん一人だと伝えづらいことも、のりさんがバシッと言ってくれることによって、
それをまた陽子さんがフォローするとかカバーするとか。
それで一作品が出来上がっている感じがあるので、すごくいいなって聞いてるんですけど。
やっぱ二人いるからこそできる伝え方っていうのはあるかなと思って。
その辺はやり始めてから、これは良かったかなって思ってますね。
山本さんは音声配信をするっていうことは抵抗はなかったんですか?最初から。
そうなんです。最初私もどうかなって思いながら、こういうの面白そうじゃない?やってみない?って聞いてたんですよね。
そしたら意外にもやってみる?みたいな感じで。
おっとも元々役者をやっていたので、どっちかというと演出目線でやってるみたいですね。
なるほど。だから抵抗がなかったんですね。
そうなんですよね。
面白い。
ありがたいです。なかなかそういうのやってくれる方いないですよね。
いないと思います。
あとは結構スタッフでも旦那様にとかご家族に隠れてやってますっていう方もいらっしゃいますよね。
そっか。
いらっしゃるので。
もうフルオープンなんですけど、旦那にちょっと喋ってみるみたいなことを、昔も言ったこと。
ライブのついでに近くにいるときにとか、ちょっと喋ってみるみたいな感じで言うんですけど、絶対嫌だって言いますからね。
絶対。子供たちは言わなくても入ってきますけど。
そうなんですね。だからそうやって積極的にやってくださる方って珍しいなと思うし。
それもいいなって思いますよね。
ありがたいです。
面白いのでね。
ご夫婦で同じお仕事されてるじゃないですか。
はい。
いろいろ大変なこともあると思うんですけど、その辺りも後で聞いてみたいと思うんですが、
09:05
私たちのスタイルを始められたきっかけっていうのが、洋子さんのこのお仕事をやっぱりどこかで続けたいっていうことももちろんあったと思うんですけれども、内容はどちらかというと保護猫ちゃんやキャットシッターの話についてが多いと思うんですが、
この内容はもともとこういうことについてお話ししようと思って発信されたんですか?
そうですね。最初にこのテーマでやりたいなって思ってた内容は、やはり保護猫活動のことを身近に感じてほしいなっていうことで、保護猫活動についてのお話と、
あとはペットシッターさんもやっぱりまだ知らない方の方が多いなっていう印象だったんですよね。
なのでペットシッターさんについても知ってほしいっていうこの2つのテーマでやり始めたんですけれど、
やっていく中でもう一つ出てきたのが、ペットシッターになりたい人を増やしていきたいっていう感じですね。
今この3本柱かなと思ってやってますね。
そうですね。その3本がやっぱり財布を通して皆さんにお届けしたいことっていうことがすごく伝わりますね。
すごくいいなと思います。ありがとうございます。
お仕事にも、今のペットシッターのお仕事にも結びついている実感ってありますか?
この発信がきっかけに。ありますね。
すごくありがたいことに、やはりペットシッターを探している方、
お客様がどんな方がお仕事をしてくれるのかっていうのって、
ネットで調べただけだったりとかだと、なかなか知らないじゃないですか。
やっぱり選ぶときのきっかけで、たまたま大勢配信をやっているっていうのを聞いて、
こういう方たちがやってるんだっていう、人柄が声で伝わるっていうので、
それがきっかけで、ここに頼もうって言ってくださったんですよ。
そういうお話を伺って嬉しいなと思って。
それは嬉しいですね。やっぱり声って、思っている以上にいろんなことが伝わりますからね。
そうですね。
ありがとうございます。
ではこれから保護猫活動と、ペットシッターさんとしてのお話を聞いていきたいなと思います。
まずですね、どっちから行こうかな。
アニフルさんといえば、お仕事としてはペットシッター業がメイン。
12:01
かつ保護猫の活動もされているということで、よろしいですか。
どっちが先だったんですか?
どっちもほぼ同じタイミングで始めたという感じですかね。
もともとはただ、のりさんも陽子さんも違うお仕事をされていたということなんですけど、
どうしてこのシッターや保護猫の活動に興味を持って?
もともとですね、私子供の頃からずっとワンちゃんをはじめうさぎさんだったり小動物さんとかとずっと暮らしてきていて、
動物は大好きだったんですね。
その中でもワンちゃんはいない時期がないぐらいずっと一緒に暮らしていたんですけれども、
やっぱりそんな中で、小学生とかかな、結構世界のいろいろな現状に絶望する年頃っていうか、
小学生早いですね、ちょっと。
殺傷分数が本では年間何百万頭いるみたいな、何百万頭?
昔はね、結構。
本当になんか絶望感だったんですよ。
何かをしたいけれども、自分には到底何もすることができないみたいに思ってたんですよね。
そんな子供の頃を過ごしつつ、大人になるにつれて、将来何になりたいのかっていう時に、
だんだんお芝居の方とかにも興味を持ち始めて、進路を決める段階で、どっちかって思ったんですよ、私。
犬か芝居かって感じですか?
そうです。お芝居、声のお仕事、もしくはお芝居の世界か、動物関係のお仕事か、どっちに進もうって思った時。
そこで、じゃあどっちにする?ってなった時に、このお芝居とか声のお仕事っていうのは、本当に狭きもんじゃないですか。
そうですよね、だと思います。
もうこれは、若いうちにやって、諦めるんだったら早い段階で諦めることができる仕事。
なんて計画性のある。
動物のお仕事は、いつでも始めますね。
いつでも始められますね、体力さえあれば。
若い時は体力とかも考えてなかったし。
ね、若い時考えないですからね、これはね。
諦めるもんは、やるだけやって諦めるんだったら、スパッと諦めてじゃあ次に行こうっていう方が、すっきりすると思ったんですよね。
15:00
なので、高校卒業すると同時に、声のお仕事の勉強ができる養成所に入り始めて、
ありがたいことにそこで事務所にも入ることができ、お仕事も始めることができたんですけれども、
10年ぐらい事務所に所属させていただいたんですよね。
お仕事して、本当にありがたいことに、自分がやりたいなって思っていたことを20代のうちに、あらゆることをやらせていただけてたんですよね。
なんと素晴らしい。
本当にそうなんです。
じゃあ10年はその頃30代くらいですね。
30代入るか入らないかくらいの時に、もうちょっと前かな、20代半ばに東日本大震災があったんですよ。
はいはいはい、2011年ですね。
その話になるとあれなんですけど、その時にちょっと事務所と自分の考えとのそごって言うんですか、食い違いみたいなのを少しずつ感じ始めたんですね。
なるほど。
やはり芸能事務所、声優事務所になるとイメージが。
そうですよね。
やっぱり事務所が決めた仕事をやってほしいっていう。
なるほど。
私がこういう仕事をやりたいですっていう。
東日本大震災で改めてFMラジオとかの可能性っていうのをすごく見直す機会になって。
やっぱりこう、みんながこうやって困ってる時に自分が声の仕事をやっているんだから、そういう方向に進みたいっていう、何かこう誰かの役に直接立つようなお仕事がしたいって思い始めて。
華やかな世界もすごく楽しくて好きだったんだけど、でも本当にやりたいのはこっちかもしれないって思って、そういう話をしたりしたんですよね。
ただやっぱりその辺はちょっと違った、なんていうか。
経営者側とするとマニーの問題とかがありますからね。
お客が集客できるかどうかみたいなね。
そうなんです。夢を売る仕事だったんですよね。やっぱり私が見惚れていた仕事っていうのは。
少しずつずれを感じ始めた頃、30代で結婚もその頃にして、今後どうしていこうって思った時にちょっといろいろ考えた結果、
18:03
事務所を辞めて独立をしようって。
なるほど。
そうすれば自分の学校への仕事としては、どうしてもやっぱり事務所が大きかったからお仕事をいただけてた。
だから仕事は確実に減る。じゃあどうする?続けていきたいけれども、仕事は確実に減るのも見えてたんですよ、その時は。
そりゃそうですよね。大手から独立するわけですからね。
で、改めて考えたんです。
やっぱり私はやりたいことがあった。
そうなんです。
そこに至るんだ。
仕事したかったじゃんって思って、じゃあこの声の仕事を続けながら、動物のお仕事ってなんだろうって考えた時に、初めて調べて、調べているうちに初めてペットシッターっていう仕事があるってことを。
なるほど。
その時に知ったんです。
そこで出てくるんですね。
ここでたどり着くんです。
なるほど。やっぱりね、そのなんていうのかな、なんていうのかな、私の人生もニトを追うものはニトを得るっていう人生なんですよ。
ニト追ったっていいじゃん、私の人生だしみたいな。ただニト追った時にニトが同時に手に入るとは限らないんですね。
そうですね。
でも、いつかあいつも絶対ゲットしてやるぜって思ってたら、チャンスはやっぱり巡ってくるんですよね。
自分がそこに向かって意識を巡らせていると。
いやー素晴らしいお話、ありがとうございます。
それでキャットシッター、シッターのお仕事を知ったというところで。
シッターのお仕事を知ったということで。
はい、知ったということで。
それで、どうしてシッターにしたんですか?いろいろね、動物の仕事っていろいろあると思うんですけど。
そうですね、まずは店舗を持たなくてできる仕事であること。
そして就職をしなくていいということですね。
そこへの仕事を、どうしても突然入ってくるスケジュールの仕事だったりするんです。
そういうものなんですね。
やっぱりこっちの調整が効くこともあれば効かないことも多いですよね。
そうなんです。
就職をしてしまうとやっぱりスケジュールがね。
シフトが取られますもんね。
そうなんですよね。
じゃあ、一人で店舗を持たず、リスクも少なく、ちょっと現実的な話ですけど、リスクも少なくできるもの。
リスクが少なく、シッターさんだったらできそうだな、店舗を持たなくてもいいし、就職しなくていいし、ということでシッターを決められたというところでしたね。
21:02
そうです。何とも安易な感じに聞こえますけれども。
いやいや、対象はいるでしょ、そんなもんでね。
安易ですよね。実際にフェットシッターの仕事がその当時本当に何も知らなかったので、需要もそんなにないでしょ、ぶっちゃけみたいに思ってたんですよね。
で、勉強をしながら、当時に開業するのに必要な資格の勉強とかも1年ぐらいかけて勉強をして、いざ開業となるときに、私あれ、ここで保護活動のほうにもちょっとリンクしてくるんですけど、ごちゃごちゃするんですが、
私、ワンちゃんとは今までずっと何年も暮らしてきたけれども、猫さんと暮らしたこと一度もないんです。
いや、それが意外でした、私。
そうなんですよ。
ずっと猫さんなのかと思って、むしろ。
これじゃダメだよなって思ってて、もう一個戻っていいですか?
もちろんもちろん。2つ戻りましたよ、みなさん聞いて。大丈夫ですか?
2つ戻りますよ。
そんなことが同時進行でわかんなくなってくる。その当時に、コミュニティFMを開局するためのインターネットラジオっていうのに入社させていただいてたんですね。
独立してからね、事務所を辞めてから。
事務所を辞めてから、インターネットラジオを始めて、自分がやりたいっていうことをここだったらできそうって思ってたところに行ったんですよ。
で、その中で自分が伝えたい、自分の好きなやりたい発信内容のラジオ番組ができるっていうことで、その中の1つのコーナーとして、動物のコーナーをやることにしたんですよ。
すごい。
そのコーナーをやるにあたって、いろんなところに取材を行ったんですね。
練馬区内で活動されているものに取材をさせていただく機会があって、その時に1つの練馬区内の猫の保護猫の団体のところに取材に行かせていただいて、
それがきっかけで、すぐ近くにシェルターがあるよって、そこからそんな遠くないところにシェルターがあるっていうことで、じゃあお手伝いさせていただいていいですかって私がその時にお伺いして、そこから猫のボランティアを始めたのが、ほぼほぼ猫ちゃんのお世話をするのが初めてぐらいな。
ワンちゃんと猫ちゃんって違いますもんね。
全然違いますね。本当にいろんなことをそこで初めて知って、最初は自分がペットシッターの勉強のためにっていうので、ボランティアさせていただいてたんですけれども、その時に猫の置かれている現状っていうのも初めていろいろ学ばせていただいて。
24:14
団体って、団体に所属している。
猫団体さんって、すごく組織化されているものっていうか、そこに所属している人たちがみんなそこの団体の活動に加わっている、所属している一人みたいなイメージがあったんですけど、実はちょっとイメージしてたのと違って、団体っていうのはあくまでなんていうか、一つのきっかけであって、そこでお手伝いされている方っていろんな方がいるんですよ。
そうですよね。
個人で活動されている方もたくさんいて。
ほぼほぼそうじゃないですか、でも。
そうなんですよね。
すごく小さな個人の有志の方で、地域が一緒だったりとかっていう方が、やっぱり団体を作られてるっていうイメージなんですけど、私の中では。
そうなんですよね。私も本当に知らなくって、団体ってお金も潤沢にあって、そこの地域入ってたら、そこですべて活動だけで生活していけるぐらいのイメージを持ってた。
全然違うじゃんみたいな、みなさんそれぞれお仕事をされている中で、自分ができることをやってるんだっていうことを知って、
私もこういうことをできるかもしれないって思い始めて、自分でも保護をするようになった。
なるほど。そこでボランティアをしながら、陽子さんのご自宅でも実際に保護猫ちゃんをお預かりしてっていう活動をほぼ同時進行されたっていう感じですか?
そうですね。
なるほどね。
大丈夫です。ここでどこまで話しましたっけ?
わかりますよ。その後、知ったさんとして開業することになったって感じですかね。
そうです。そこで1年ちょっとぐらい、いろいろ勉強をしつつ、ここに至ったっていう感じですね。
当時は相当お忙しかったんじゃないですか、いろいろ。
最初は。
お勉強もしなきゃいけないし、保護猫のお世話もあるし、鯉の仕事も自分で取ってこなきゃいけないし。
ただ本当に開業当初は、ペットシッターのお仕事全くなくって。
そうですか。
やっぱりね、どうやってペットシッターを知っていただくかっていうところがネックでしたよね。
何もつてがなかったので、ホームページを作って、いろんなところに登録したりとかして、1ヶ月ぐらいは全く仕事がなくって。
27:07
こんなもんだろうぐらいに思ってたから、全然そこも焦りもなかったんですよね。
そんなに需要がある仕事じゃないだろうぐらいに思ってたので。
年末年始になって急激にお仕事が入ってくるようになって。
差し支えなければ、一番最初にシッターを開業されたのは何月ぐらいだったんですか?
8月ですね。
10月ぐらいに初めてチラシを見ましたみたいなお客様が初めて来て。
本当にポツポツみたいなお知り合い付けで、ご紹介していただいたり。
こんなもんだろうぐらいな、ちょっとずつ増えていくもんだろうなって思ってたら、年末に入った時に
ドカンと来ますよね。
ドカンと来て、「あ、そういうことか!」
そういうことなんだな、この仕事って。っていうことに初めて気づくみたいな。
なるほど。それまでシッターさんのお手伝いに行ったりとか、そういうことはなかったんですか?
そうですね。ご紹介をしていただいて、知り合い付けでペットシッターさんにお知り合いになって
メンバーを見させていただいたりとかはちょこちょこはあったんですけれども、
本当にそのぐらいだったので、あとはほぼほぼ独学で始めました。
いやもう怖いですね、こうやって言うと。
私も土曜日にライブをしたときに、自分もペットシッターをやったことがありますっていうお話をしたと思うんですけれども、
私は大学卒業してイギリス行って帰ってきて、
都内のワンちゃんの教育関連施設を辞めた後だったと思うんですよね。
そこで出張トレーナー専門でやってたんだけど、それだけだとお仕事が少ないので、
シッターを派遣する会社みたいなのに所属させていただいて、
そこからこの辺の横浜橋のご依頼が入っているんですけど、
いけますか?みたいな感じでお仕事をもらうって感じだったんですよ。
普通そこから始めますよね。
そうそう。だからすごいいきなり全部吸っ飛ばして独立だったの。さすがだなって。
吸っ飛ばしすぎてて、いまだにこれでいいのかなって思い出した。
30:02
いいんですよ。
今更みたいな感じで。
いやいや、でもきっと他の人生経験、例えば声のお仕事をされていたりとか、
FMのラジオのパーソナリティされてたりとか、そういった他のいくのことがおそらく経験となっていらっしゃったので、
シッターとしては一年生かもしれないけれども、いろんな人生経験というか、
接客だったりとかって感じではいろんなシチュエーションにきっと慣れていらっしゃったんだろうなと思うんですよね。
そうですね。声の仕事自体も不安定な仕事なので、結構アルバイトもいろんな経験を20代の頃からしてきたので、
以上とかもいろいろやってきて。
いろんなスキルがあるから、それが総合的にいい方向に左右させてたんですね。
そうですね。この年で始めたからこそうまくいったのかなとは思いますね。
なるほど。人生いろんなことも無駄にならないですからね。何やってもね。
はい、ということで、それで独立して年末になって、いきなり例えも忙しくなってしまったということだったんですね。
どうやって初年度の忙しい冬を乗り切られたんですか?
その時はまだ、今は原付で移動してるんですけど、その時全て自転車で移動してた。
もうひっこーな。今で考えれば全然お世話の件数は少なかったんですけれども、
もう真冬の年末年始みんなが休んでいる中で電車をかっ飛ばすみたいな。
大変。
寒いけれども汗だくみたいな。そんな良い思い出ですね。あれも良い思い出です。
そうですね。もし言えればなんですけど、1日何軒ぐらい行かれてる?行かれたんですか?その時。
その時ですか?その時はまだ5、6軒だったんじゃないかなと思います。
朝から晩までっていうことですね。
移動時間もありますもんね。
朝も長くて、朝も早くて。
そうですよね。
シッターさんのお話だったんですけど、シッターは一般的にはキャットシッター、猫ちゃんのお世話がメインかなと思うんですけど、ワンちゃんのシッターもされるんですよね?
そうですね。猫ちゃんが圧倒的にやはり多いんですけれども、ワンちゃんもですし、鳥さんやウサギさん、フェレットさんが結構いろいろ幅広くやってます。
その動物種に関しては特に制限はなしっていう感じなんですか?
そうですね。今のところ、その動物種が理由でお断りすることはしてないですね。
なんか差し支えなければ、一番、え、この動物さんですか?っていう、なんか言いました?
33:06
そうですね。でも本当この仕事してなかったら、たぶんあんまり縁がなかったなって思うのは、ミニブタさん、あ、マイク?
なるほど。
あと、フクロウさんとか。
なるほど。いいな。
言ってみたいな。
貴重な経験ですよね。
そうですね。なるほど。確かに、なんか私もそうですけど、なかなか自分で何十頭も何百頭も生涯に犬を飼うっていうことは難しいんじゃないですかね。
だけど、やっぱり私は犬の方が専門なので犬ですけど、小さい時からその子が育っていく過程っていうのを、いろんな研修をやっぱり見ることができるのって、ちょっと職業的役得かなって思いますよね。
ほんとそうですよね。
いやーでもブタさんとかフクロウさんでいいなー、なんかご飯あげたりするんですよね。
ご飯は、ご飯は結構グロテスクなものとかは。
そうですよね。なんか。
トカゲさんとかね、爬虫類系とかヘビちゃんとかね。
ヘビさんとかも、なんか1週間くらいご飯食べなくていいので、あんまりこうお世話の需要はないんですけど、でもなんか結構大きめの爬虫類さんがいるけど他のお世話を頼まれるとかことはある。
いいなー。嫌いな動物さんはいないんですか?苦手とかはないですか?
嫌いな動物、そうですね、ない。
あの虫は苦手ですけど、哺乳類、爬虫類、蝶類は全般的にオッケー。
両生類。
なるほど。
じゃあなんか、タランチュラにご飯あげてくださいとかっていうのちょっと。
おー!
いそうじゃないですか、だってなんか。
あるかなー、ちょっと。
頑張ります。
今のうちにあの、虫はお断りしますって書いておくしかないですね。
確かに。
えー、いいなー。私も爬虫類も蝶類も結構好きなので。
うん。
ねー、イグアナが大好きなんですけど。
おー、そうなんですね。
イグアナさんのお世話したいですね。
なるほどー。そっかそっか、そうやってじゃあ今、アニフルさんは立ち上げから何年になられたんですか?
8年経ちました。
うーん、その中でたくさん順調にお客様も増えてきたと思うんですけれども、その中でも保護猫ちゃんの活動も並行して続けられてるってことですよね?
そうですね。
こちらの保護猫ちゃんの活動についてよかったら教えていただきたいんですけれども、保護猫活動は具体的にはどんな形でやられてるんですか?
36:09
はい、どんな形?そうですね。
保護して里親を探すとか?
そうですね。最初のうちは自分が本当にたまたまであった子猫とかを保護するところから始まりまして、保護した子をまず医療にかけて、初期医療ですよね。
ワクチンとか必要なことをして、あとは人に慣れて、やっぱり外で野良猫だった子とかだと人に慣れてない猫ちゃんも多いので、そういう子たちをまず自分のお家で人慣れ修行をして、そこから譲渡会に出したりとか、
あとはネットで里親さん募集をかけて、お見合いをして、お届けして、トライアルをして、譲渡するっていうそこまでの一連の流れをしております。
それこそ最初保護した時に病院に連れて行って、必要であれば検査とか治療とかっていうのもあると思うんですね。それから日々のお世話をする。ご飯をあげたり猫砂をかいたりっていうのもあると思うんですけど、そういう費用っていうのはどうされてるんですか?持ち出しというか。
そうですね。基本的に里親様にご負担いただく譲渡金っていうものがありまして、その譲渡金っていうのが非妊拠性手術の費用と、最初に保護した時のワクチンの見取りや苦虫ですね。
このあたりの必ずかかる費用っていうのは里親様に一律でご負担いただきます。
お引渡しの時にご負担いただくっていう形なんですね。
それ以外にかかってくるご飯代やトイレ代、それから風邪をひいた時だったり病気をする子も中にはいるので、そういったものについては慈悲になってくるんですよね。
皆さん聞きました?慈悲ですよ、慈悲。
なのでやっぱり無理をしない範囲で活動するっていうのはすごい大事だなって思うんですけど、ただその中でも活動していく中でご相談をしていただいて保護することもあったりして、そういう時はご相談者さんがご寄付をしてください。
あとは今主にインスタグラムで活動の発信をしているんですけど、そういうのを見た方だったりとか、あと本当にありがたいことにペットシッターのお客様が応援してくださっているんですよね。
39:09
なるほどね、そうかそうか。
フードのご支援とかいただけることとかもあって、それにすごく支えていただいております。
素晴らしい輪です。循環の輪ですよね。
お客様だからこそ、アニフルさん、ヨコさんとノリさんのお人柄っていうのもよくおそらく存じていらっしゃると思うので、だからこそ応援したいっていうお気持ちになられるのかなというふうに思いますけど、なるほどね。
でも大変ですね。私も時々アニフルさんのインスタとか拝見させていただくんですけども、いつも思うのが、保護して譲渡会に出すまで結構時間かかる子もいるじゃないですか。
いますね。
やっとちょっとずつ慣れて、やっとこれで大丈夫かなっていう時って、可愛くなってしまったりしないですか。
うちの子でいいよ、君はみたいな感じにならないのかなっていつも思っちゃうんですけど。
毎回結構それは葛藤もあったりとかして。
子猫さんは結構本当に、ありがたいことに単純なところもあるし。
もらわれるのも早いですよね。
もらわれるのも早いし、環境が変わってもすぐ慣れてくれたりするので、あんまり未練とか引きずることとかはないですけど、やっぱりね、長く本当に全然慣れてなかった子が。
心を開いてね。
1年単位だったりとかしてくると、本当に結構毎回泣きながら譲渡するみたいな。
うちも家族みんな動物好きなので、さかがみ動物園みたいな、サンシャイン池崎さんとかがあるじゃないですか。譲渡のあれとか。
あれを見るだけでうちの息子とかがうるうるしてますからね。
本当にやってる人は本当に、さよなら、でも幸せになってねって言うとき、寂しいんだろうなって思っちゃうんですよね。
そんな形で譲渡、今までされた猫ちゃんって何頭ぐらいいらっしゃるんですか?
いません。
やっぱりそうですよね。
さよならできるかどうか、ちゃんと新しい家に行くことができるかどうかっていうのを見送れるかどうかが、ご活動できるかできないかの境目ってね、すごい重い言葉ですね。やっぱりね。
やられてきた方のね、重い言葉だと思うんですけど。
42:00
今まで何頭ぐらい譲渡されてきたのが、もし分かればお聞きできれば。
数えたことがないんですけど。
結構多いんですかね。
そうですね。
どのぐらい行ってるんでしょう?
50以上は、個人で譲渡した数で言ったらそのぐらい。100は行ってないはず、まだ。
逆に言うと、そんなにやっぱり保護猫ちゃんがいるっていうことですよね。
いますね。
なるほどね。これはやっぱりね、優遇式自体というか、それだけいるっていうことなんですよね。
そうですね。
それはやっぱり、ほとんどの場合が野良ちゃんっていうことですか?それとも、なんか飼えなくなっちゃったっていう感じでね、持ち込みっていうこともあったりするんですか?
はい。多くの場合は、野良猫ちゃんが子猫を産んでしまって、餌をあげていたら子猫を産んでしまって、増えてしまって、どうしようみたいなケースがかなり大きく占めているんですけども、
最近では、飼育されていた飼い主さんがご病気になったりとか、亡くなってしまったりとかで、飼育できない環境になってしまって、保護するっていうケースも結構ありますね。
そのケースが一番切ないとかやるせないというか、私もやっぱりそういうワンちゃんでね、そういうのを聞くので、飼うときにはね、もちろん最後まで見とるっていう気持ちで飼われて、もう人生何が起きるかわからないじゃないですか。
そういったときに、やっぱり差し伸べてくれる手があるっていうことは必要だと思うし、そこまでもやっぱり考えたくないことだけれども、考えて飼育を始めるっていうこともすごく必要なことだなと思いますよね。
本当にそう思いますね。
いやーすごいご活動、本当に頭が下がる思いです。ありがとうございますと言いたいんですけどね。
なんかその保護猫さんの活動やシッターさんのお仕事の中で、ご自身がすごくこれだけは大切にしている活動への思いっていうのは何かありますか?
本当にこれ難しいですけれども、活動とか発信の中でやっぱり思っているのが、先ほどもなおちゃん先生にそんな大変なっていうふうにおっしゃっていただきましたけど、
この活動自体を団体がやるとか、一部のすごい方がやるみたいな、そういうイメージにしていきたくないなって思っていて、
45:04
身近なところにみんな助けたい子がいたら、あなたができるんだよっていうところは伝えていきたいと思っていて、
だから私もあまりにも、たくさん保護してたくさん相当して、そういうすごい姿を見せたいわけではなくって、
一頭一頭にちゃんとフォーカスをして発信をするっていうのをできるだけ心がけたい。
それでもいっぱいいっぱいになっちゃうときもあるんだけど、できるだけそういうふうに、見てる皆さんが自分にもできそうって思ってもらえるような発信を心がけていますかね。
いやー素晴らしいですね、そうか。
やっぱり、今までずっとお話しされてましたけれども、それだけの小さな命たちがね、周りにいるっていうことに気がつく。
そして気がついたら、自分にも何かできることがあるかもしれないよっていうことを。
それが実際的にお家に引き取って、里を探してっていう活動じゃないとしても、ただ何かひとつ猫砂を1、2袋プレゼントするというようなことでも、やっぱりできるんだよっていうことをね、
そういう活動を通して伝えていくっていうのは、すごくみんなにできることだし、それに賛同してくださる方も集まりやすいかもしれないですよね。
そうですね。
なのでね、そういった意味では、本当にアンネフラさんのご活動っていうのは、非常に明確に皆さんに伝わりやすいんじゃないかなというふうに思いますし、
私もね、今日これ聞いて、そしてこのリスナーさんにもね、聞いてくださった方がいらっしゃいましたらね、私概要欄に陽子さんのインスタやら、何やらアンネフラさんのサイトやらつけておきますので、
ぜひ遊びに行って、何かできることありますかって感じでご協力いただければと思います。
本当になんかこう、できないから関係ないっていうことじゃなくて、自分にも何かできることがあるかもしれないって、そこに一石投じていただけるってすごく励みになるなって思いますし、やっぱりこのね、私もそうですけど、東京の練馬って言ったら、少なくともその田園風景が広がるっていうところではないと思うので。
そんなところでも、やっぱり小さな命たちと私たちって、この環境の中で共存してるわけじゃないですか。
だからやっぱり同じ生きるものとして、人間だけがこの地球上で生きてるわけじゃないから、それをやっぱり猫ちゃんとかワンちゃんとか動物さんって身近で教えてくれることだと思うので、
48:04
一緒に生きているっていうことだから助け合っていくって、私は自然なことかなって思うんですよね。
なるほどね。ここまで来るまでね、本当に横さんのお話もね、私の頭の中にね、もうね、誠意っていうのを、その二文字しかも、誠意大将軍並みの勢いでね、誠意っていう二文字しか浮かばないんですけども。
本当にピュアな方だなってね、いつも思うんですけれども。
そんな8年間のアニフル猫活動の中で、いろんなことがあったと思うんですけれども、これで私はすごく苦労しましたっていう何か苦労エピソードたくさんあると思うんですけれども、我こそはみたいなエピソードが一つあったら教えていただけますか。
苦労か。やっぱりペットシッターの仕事もだし、保護猫活動もだし、やっぱり命とめちゃくちゃ向き合う仕事だなっていうのは感じていますよね。
どうしたって、どんなに頑張ったって、どうにもならないことってやっぱり出会ってしまったり。
そこですかね、なんか難しいですね。
難しいですね。なんかやっぱり変な話、キレイごとだけではできない部分っていうのもあるじゃないですか、動物関係のことってね。
だからすごく葛藤するところもありますよね。
人間と動物との、人間とも向き合わなくてはいけない仕事だったりするし、これもやっぱシッターも保護猫活動もだけど、こちらがやっぱり本当はこう、お互いに人間も猫ちゃんもワンちゃんも幸せになってほしいけれども、
いろいろな事情でそれができない形もいたりとかして、その時にどこまで自分にできるんだろうみたいなのは、ちょっと具体的に話せなくて申し訳ないんですけど。
それはありますよね。自分の子じゃないっていうのもありますしね。
そういうジレンマはやっぱり長く多く経験してくると、どうしても線を引かなきゃいけないところって出てきたりしますね。
なるほどね。ちょっとこれ聞いてる方にはね、きっと何のこっちゃって思ってる方がいるかもしれないんですけど、動物業界って少なからずね、やっぱり物を並べたり、物を左から右に移すっていう仕事ではないので、やっぱりそこには命があって思いがあって感情があってっていうものなので、そことやっぱりしっかり向き合っていく覚悟がないとなかなか、
51:25
続けていくってことは難しいかもしれないですね。
なもちゃん先生もきっとお話、表では話せないことってきっとたくさんあるんだろうね。
きっとありますね。これはちょっとリアルでね、こんななんかしっぽりとの時じゃないと話せないことあるかもしれないですね。
どんな業界にもきっとあると思うんですけれども。
ありがとうございます。じゃあ逆にですね、やってきて本当にこういう時一番喜びを感じるなとか、幸せだな、この仕事をやっぱりやってよかったなって思うようなことってどんなことがありますか。
そうですね、これはやっぱり先ほどと重なるところあるんですけど、シッターと保護猫活動を両方やってたからこそ得られたなって思う、実感できることっていうのが、ネットシッターのお客様が保護猫活動に興味を持ってくださって、
ご自身で保護をしたいっていうふうに相談をしてくださったのがあって、
保護相談来た時に私はその捕獲の仕方とかのサポートはするけど、でも捕獲と保護自体はご自身でやって、病院に連れて行って、自分ちの家族にしてくださったっていう方がいらっしゃって。
なるほど。
本当に嬉しい。
サポートまでしてくれるんですね。
なんて手厚い。
なるほど。
なので、やっぱり身近な存在だからこそ相談もしやすいと思うし、
ヨコさんがやってるから私にもできるかもしれないってちょっとでも思ってもらえているんだったら本当に嬉しいですし。
本当に誠意ってまた今浮かびましたけどね。誠意の塊ですね、ヨコさんはね。
そうですか。
本当にだからこそね、やっぱり大人気のペットシッターアニフルさんだと思うんですけれども、
なんか実際どうですか?今もうお仕事忙しいと思うんですが、
はい。
なんかこう、この前もねちょっと私もライブした時に、やっぱシッターって足りないよねっていう実感ってあります?
いやもう本当に、本当にそれはもう年々日々痛感しているところで、
54:03
これは本当やっていく中で絶対ここはどうにかしなくちゃいけないっていうのが自分の中で、
この数年の中で一つの目標が新しくできたところでもあるんですけれども、
私自身がペットシッターとしてうまくいくだけじゃなくって、
やっぱり今ペットシッターを求めているのにシッターさんがいなくて困っている方もいらっしゃる、たくさんいらっしゃる。
はい、それはたくさんいらっしゃると思います。
だけれどもペットシッターの知名度っていうのは未だにあんまり高くないんですよね。
そうなんですよね。
その両方を、私この発信とかを通してどうにかもっと高めていきたい。
需要と供給のバランスを合わせていきたいっていう思いがあって、
昨年ぐらいから私うちでスタッフさんを募集することになって、
ペットシッターになりたい方、開業を目指しているような方は特に大歓迎ですって言って、
ありがたいことに今スタッフさんがたくさん入ってきてくださって、
すごく活躍してくださっているんですよね。
こういうふうにまだまだ小さいけれども、こうやってちょっとずつ人も頼れる人も増やしていって、
そしてペットシッターを利用したいっていう方、
本当はペットシッターっていうものを潜在的には欲してるけど、
まだ知らないっていう方にも届けられるぐらいに広めていけたらいいなっていうふうに思いますね。
なんかやっぱり私も実はペットシッターのお仕事を今でも、
うち何だろう、非公開サービス多いんですけど私。
自分のお客様とか本当に知っている方、猫ちゃんのシッターに行ったりとかワンちゃんのシッターに行ったりするんですけど、
やっぱり人気の方はすぐ埋まっちゃってもう新規取れないっていう状態だし、
そもそも数が少なかったりですとか、そして知らない方も多かったりする。
なのでもう少し知名度が広がってくださったりとか、
あとはやっぱりペットシッターっていう仕事自体の私は社会的な地位というかも、
少しもうちょっと上がるといいなというふうに思ってるんですよね。
本当にそう思いますね。どうしても何でしょうね。
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うまく言えないんですけど、地位、信頼性とか。
動物業界の中でもペットシッターさんっていうのがなかなか動物業界の仕事の中でも名前が上がってきにくかったりとかして。
そうですよね。
どうしてももうちょっと信頼感を獲得したい。
なんでなんだろうって私も思うんですね。逆に言うとすごく私なんかは非常にリスクが高い仕事だなって思うんですよ。
だって家主さんの不在の時に鍵を預かってその方のお家に入るわけですから。
だから逆に言うとすごく信頼関係がないと成り立たない仕事だと思うんですよね。
だから逆に地位が上がってもいいんじゃないって逆に私なんかも思っちゃうんですけど、
そうしたら成りたいっていう人ももっと多くなってくると思うし。
どうやったらそこが上がっていくのかな。
だってみんな必要でしょって結構思うんですよね。
なかなか動物の専門家というよりも誰でもできるみたいな。
ちょっとこういろいろ調べたりしてると、そういう誰でもできるって思われてる割に信用を、だからこそ信用が得られにくいみたいなところなんですかね。
動物好きの人が片手間にやってるんでしょみたいな感じ。
そう。
全然違いますがなっていう感じなんですけどね、やってる側としてはね。
結構リスクを背負いながらやってる。
相当なリスクだし、1時間に決まってるじゃないですか。取れる工数ができる工数が決まってるので。
なので非常になんていうのかな、それ以上絶対に同時にね、1人の人が同時に2つのお家に行くわけにいかないので。
そうなんですよね。
その間直田先生もおっしゃってましたけど、料金のところとかの設定もすごく難しくて。
難しいですよね。難しいと思います。
お客様からしたら1時間だけいるでしょって。
そうそうそうそう。
その前後もあるんですよ。
前後もあります。
こう考えると結構時給安いですよみたいな。
本当ですよ。前後もあるし準備もあるし。
そう。
そうなんですよ皆さん。
30分トイレ片付けてご飯あげてちょっと遊んでくれればお金もらえるなんて楽な仕事じゃないでそんなとんでもない話ですからね皆さん。
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楽しいですね。でもここのギャップがね。
ギャップが難しいですよね。
でも逆に言うとそれだけそのお仕事に対して命と向き合っている私たちっていうリスクと向き合っているんだっていうぐらい責任感が強いです。
やっぱり誠意の二文字を掲げているね。
陽子さんのようなシッターさん、アニフルさんのようなシッターさんがね、もっともっと増えていってくれるといいなというふうに私も思っています。
最後になりましたけれども、何か今後の展望や告知がありましたらお知らせください。
はい、そうですね。展望っていうとさっき言ったみたいなやっぱりもっともっとペットシッターを皆さんに知ってほしいなとか、猫活動を身近に感じてほしいなっていうところを掲げて今後も活動していきたいなって思うのと、
そうですね、もし今日のお話で保護猫活動に興味を持っていただけた方はぜひインスタグラムを見ていただけたら嬉しいですし、
ペットシッターに興味を持ったなって方は、スタイフとかスレッドでもそういったペットシッターのお仕事の発信もしているので、もしよかったらそちらも覗いてみていただけたら嬉しいです。
はい、インスタね、かわいい猫ちゃんたちの姿に癒されております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、ということで1時間を超えてしまいましたけど、今日はね、いろんなお話聞けて本当によこさんありがとうございました。
ありがとうございました。
やっぱり誠意の人でしたね。
嬉しい。
いや本当にね、私もシッターさんにお世話になったり、紹介させていただいたり、逆にシッターさんの方からすいません、ちょっとだけ手伝ってもらえませんかみたいなことを言われたりすることもあったりするので、
はい、シッターさんのお仕事のね、大変さっていうのは、本当に一変ではありますけれども、変臨ではありますけれども、やっぱり知っていることでもありますし、やっぱりすごくリスペクトする動物関係のお仕事の中でもね、リスペクトのあるところなので、これからもね、お体に、とにかくお体が主本だと思いますので、
お体に気をつけて、来たる繁忙期、年末年始頑張ってください。
ありがとうございます。私も本当に直ちゃん先生には毎日日々勉強させていただいているので、本当に今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。本当にありがとうございます。
そしてですね、これを聞かれた方で、保護猫活動、それからキャットシッターに興味があるよっていう方は、ぜひね、アニフルさんのホームページだったり、インスタだったり、チャンネルに遊びに行ってください。概要欄に添付をしておきます。
ということで、今回は39回目になりました。教えて!スタイフプロの人、この辺で収録を終えていきたいと思います。最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
1:03:10
よこさん本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
皆さんさようなら。また次回よろしくお願いします。
01:03:24

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