2024-02-09 45:41

《ペットの防災&しつけ》🐶🐱ホリスティック獣医×ドッグトレーナー💛

《前半:Instagram》
・イギリスのペット防災対策
・猫ちゃんのトレーニングについて

《後半:standfm》
・東日本大震災の後の体験談
・トレーニングで大切なこと
・鎮静剤について

Sara先生、来てくださった皆様💛
本当にありがとうございました❣️

ホリスティック獣医Sara先生のチャンネル⬇️

《獣医Sara先生のペットの暮らしと健康🍀》
https://stand.fm/channels/5f429bbd907968e29d4fcf2a

前半は、Sara先生のInstagramにて⬇️

https://www.instagram.com/holisticvet_sara?igsh=MXF6OHI3aHhzenRlbA==


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犬のトレーニングの実践🐕話、犬業界の裏話、アニマルコミュニケーション等は、《メンバーシップ限定》でお話しています❣️

https://stand.fm/channels/5fd49189dd3aea937b455b50
00:20
はい、こんばんは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生をしている、なおちゃん先生と申します。
Twitterの方にお知らせを飛ばさせていただきますので、少々お待ちください。
9日、夜8時、30分を超えたところです。
あ、ゆかりんくんさんありがとうございます。声の状態いかがですか?
みんなで花譜を版長していますかね?
ビビさん、ありがとうございます。ゆかりんさん、ありがとうございます。
はな先生、お招待させていただきます。
あ、大丈夫ですか?はな先生いらっしゃいませ。
いらっしゃいませー はいあ声聞こえてますかねはい私は
バッチリ聞こえてますいかがですかみな さん
アホな感じはいあの歌いません今日は 立ってますもんねしょっちゅう立ってるん
ですよねだったらねー 顔が見えないよういいことにねこっちは
ねはい アンコーさんありがとうございますクリアに
聞こえてますということでありがとうございますお 二人ともバッチリということで
さんありがとうございます息子ちゃんも上手 ということではいこの前でスタンド fm
あのライブで歌うレビューした息子で ございますよはい
8私の声がちょっと遠いということですね 以下リンリンさんはい
と8スマホの音量を上げたいと思います はい
もしあの聞き取りづらいことがありましたら また
あのお知らせください ありがとうございます
させて前半ありがとうございましたこちらこそ ありがとうございました
はいあの 私の方がですねなかなかちょっと
今日スマホスタンドっていうんですか三脚 みたいなやつがあるんですけど
はい それをですね
今日昼間は犬の保育園だったんですが それで撮影するのに使ってですねそのまま
置いてきてしまったんですよね なので実はあの30分ぐらいずーっと
こうなんですかそう 腕がねぷるぷるしてましたね私明日多分
03:04
にの腕が筋肉痛だと思いません そうですよねえ
もうそこからです私も産業 あってましたねあれの方がいいですよ
の道事にするねはい ゆかりんりんさん8もう少しスマホに
口をつける近づけた方がいいかもということ なんですけど今ね
イヤホンしてるんですけどちょっと遠い かな
バランスが悪ければイヤホン取りますが もしかしたらそうすると今ね私
あのなんて言うんですか ワーキングスペースにいるんですよ
ワーキングスペースはいでそこがですね 保湿みたいにちょっと広めの昔の
電話ボックスみたいになっているもので なるほど反響してしまうんじゃないか
なぁと思ってイヤホンをしたんですけど フォローみたいな感じ
お風呂みたいになってるどっちがいいかなぁ そうですね広めだからどうなんだろう
ちょっとねー 自宅でやるためこの時間子供たちが
うるさいのでちょっとここに来ちゃったん ですけど
反響してるとちょっと聞こえづらいですか こうやったらどうですかちょっとあ
なりました方がいいこのほうがいいですか はいこのほうがいいであっ分かりました
じゃあこうやって喋ります 今私がどんな格好で喋ってるのかって
多分みんな見たらちょっとびっくりすると 思うんですけどこのままいきたいと
思いますはいあの 今がいいです分かりました
ありがとうございますはいではこのおしゃべり したいと思いますはいでは後半戦いきたい
と思いますペットと防災&しつけ後半戦 スタンドイフムの方からお届けしたいと
思います改めてさら先生よろしくお願いします よろしくお願いします
はいえっと先ほどは猫ちゃんねトレーニング についてお話をいただきましてありがとうございました
やっぱりお伺いしていてもあの 基本的なところはワンコさんと変わらない
のかなぁと思ったんですが一つご質問 質問させていただいてもいいですか
はいあのハーネスをつけるというお話を されていたんですけど
はいそのハーネスは猫ちゃん用ですかそれ ともワンちゃん用ですか
猫ちゃん用ですね猫ちゃんが出てきてて うんはい猫ちゃん用のちゃんとハーネスって
あるんですね ありますねあの
だいぶ出てきてますかね そうなんですね
ちゃんとあれですかあのリードをフック というかナス缶のところがある感じです
よねそうしたらね そうなんです
リードは私あの n でもそうなんですけど
するときはリード1本ではなくて日本 けるって言うのでお伝えしてますかね
はい ナス缶が何か壊れちゃう時があるんです
よね外れても壊れちゃう時があるので
06:01
そうですね ありがとうございます私も
首輪もあるんですけど あーはいはいはい首輪もちゃんと
これもいつか直茶先生とお話できたら と思ってるネタなんですが
ハーネスと首輪どっちがいいっていう 論争ありますよねはい
私は女医師なのでどうしても 病気の観点から首輪ちょっとお
勧めできないんですよねはいはいそう ですよね私も
理想はハーネスですけれども ハーネスが抜けやすいという事故は
やはりあるのでまぁちょっとこれあの 次回ので感じたいと思うんですけど
まあねはい理想はねあのどっちもやっぱり 一長一短あるので理想を言えばやっぱり
両方ですね
はい そこまでお話ししましょう
はいありがとうございました では後半はですねさん先生からのご
質問にちょっと私も答えていこうかなと 思うんですけれども
よろしいでしょうかはい あそうですねそう私の方からやっぱり
あの今回防災 ペットの防災に必要な
なお茶先生ドクトレーニング ドクトレーナーさんなので
しつけに関してもお伺いしたいのと あとはやっぱり実際に日本で被災された
経験もあるので東日本大震災の時 いい
やっぱりその場の状況でいろんな混乱が あったと思うんですけれどもまあこういう
体験をされて実際に今の段階でこういうことを した方がいいよとかそういった注意点など
アブルがあった場合にはまあそれを防ぐ ためにはどうしたらいいのかとかまあその
辺ちょっと今いろんなこと言ってしまっ たんですけども
大丈夫ですはいありがとうございます 東日本大震災が起きたその当時ですね当時は
その時はですね私横浜にいて犬の保育園を ちょうどやっていた真っ只中だったんです
よねで金曜日の午後だったんですけれども はい
a その時にですねその当時は私の施設は 犬の保育園とホテルをやっていたんですよ
はいで両方いたんですねホテルでお預かりの ワンちゃんと生徒さんとしてトレーニングに
来てるワンちゃんたちといたんですぐらぐらっと 揺れたので
そこにいる子全員をちょっとまあそんなに 広くないんですけどドックランがあったので
ドックランに出して ケージをですね
09:03
持ち運びのできるプラスチックのケースの やつですね
あれを等数分出して 犬たちをその中に
入れまして入ってもらってですね 一応安全確保のために上から何か物が落ちて
くるという環境ではドックランだったので ないんですけれども一応そこに入ってもらう
っていう感じで避難しました ただですねこれがものの見事に保育園の
子たちというのはそういう場所に入るの 慣れてるんですよね
それにできてるのでなのでうんともすんとも 言わずにあいつものやつねっていう感じ
で 平然と入ってくれたんですけれど
すごいそれすごく重要ですよね 基本的にトレーニングをしておいて
物が落ちてこないっていうこともそうですし その変な話普段入られているところに
その非常時でも入ることで普段と同じ ような平常心を取り戻せるっていう効果も
確かにあるんですよね
ただしですねホテルだけの利用で来ていた 子っていうのはそういうトレーニングを
していなかったので私たちが動作をしている 地面が揺れてるっていうことでその子
たち自身もパニックになってしまって
全然入ってくれなくてですねしょうがない ので
フェンスドックランのフェンスに係留を した覚えがあるんですよね逃げてしまわない
やっぱりその時にも一番痛感したのは日頃の トレーニングだなっていうのをものすごく痛感したんですけれども
そうですよね
東日本大震災の時ってまだそこまで同婚 避難っていう言葉自体も出てない
なかったですね
あと実際に原発の問題が起きてからいろんな人が 避難してなかなか家に戻れないっていうところから
そこでいろんなワンちゃんネコちゃん置き去りに されて
それで問題が発覚したっていうところがあった と思うんですよね
そこからやはり国も大規模災害の時に
結局置いていかれて野生化されてしまっては困るっていうことになるんですよね
それがあって同婚避難っていう言葉が最初に出てきたんですけれども
これはこれからもちろん課題になるんですが
連れて避難した先がないっていう問題に直面しているところの方が多いので
やはりそこはもっともっと力を入れていかなくちゃいけないところだなというふうに思います
12:01
またクレートトレーニング
今アンマンバさんもおっしゃってくださってますけれども
クレートトレーニング大切だからうちも最近また復活ということで
皆さんありがとうございます来ていただきまして
遠く離れた横浜でも余震が続いたり
その時にもクレートトレーニングがとても必要だなと思ったんですが
震災が3月だったんですけれども
その後8月にですね
私は宮城県の方に被災した犬猫収容して
ほとんどがワンちゃんだったんですけれども
訓練所だったのでね
そこにボランティアに行ったんですね
その時もやっぱり当時宮城県のちょっと山合いの方だったので
外で飼われている子も結構多かったんですよね
そういった子たちはやっぱりそういう狭いケージやクレートの中で
過ごすっていうことに慣れていなくて
ただしそういった被災ペット収容施設
結局飼い主さんが行方不明で見つからなかったりとか
飼い主さんが地方に避難生活を余儀なくされてしまって
その場所には犬を連れていけないとか
そういった方も結構いらっしゃったんです
あと仮設住宅で動物が飼えないとかね
そういった子が長期にわたって
3月で8月ですから預けられていたんですけれども
やはりケージになれないクレートが嫌いということで
最悪自傷行為が出てしまうわけなんですよね
それでもやっぱり慣れてはくるんですけれども
なのでやっぱりクレートというものに関しては
日常的に私は使っていた方がいいと思いますし
それを避難のために使うっていうのは
まだなければ一番いいじゃないですか
動物さんと過ごす十何年の間に
なければ一番いいけれども
そのためだけに使うわけじゃなくて
例えば先ほどサラ先生がおっしゃってたように
ワンちゃん猫ちゃんと一緒にご旅行に行かれるときにも
それ一つあって日頃から慣れていれば
結局自分のお部屋ごと一緒に移動できるみたいな感じになりますから
それ一つあるだけでやっぱり安心ができる
パーソナルスペースが保たれるっていうことになるんですよね
そうですね
こういう意味ではペットと泊まれる宿みたいなところで
一緒に泊まるとか
その時にやっぱりクレートが必要になってきますし
15:03
あとはキャンプもすごくいいと私は思っているんですよね
いいですよね
楽しむということで
そうすると避難訓練っていうそういう感じじゃないんだけど
でも避難訓練ともなるっていうか
そういう外で
その時やっぱりクレートは必要になってくるので
そこにお外でもじっとして過ごせるような体験を何度もさせていくと
自然に慣れていくっていう感じでもやっぱりいいと思うんですよね
そういうしつけっていう
しつけもすごく重要なんだけど
でも意外にあんまりしつけっていうことでやってないんだけど
自然にできちゃってるみたいな
そうなんですよ
クレートトレーニングって難しそうだったりするイメージあるかもしれないんですけど
実は条件付けだけであって
その場所がワンちゃんネコちゃんにとって快適であるっていうことが
わかることで自然に好きになっていくものでもあるんですよね
そうですね
ネコと旅行がてらホテルに泊まった時も
クレートその前からずっと家で出しこなし寝してて
扉を開けてて
そこの中にご飯を入れて
その中でご飯を食べるようにとか
そうですよね
そうするとホテルに行ったとしても
ホテルの部屋って新しい部屋で
ペット科だから他のワンちゃんの匂いとかもしてたと思うんですよね
最初いろんなところに匂い嗅ぎまくってて
わかりますね
最終的にはクレートの中に落ち着いて
ここにいれば別にいいかなって
あとは私が布団にいたら布団に入ってきたりも
慣れてくれたんですけども
そんな感じで
クレートだったら自分たちの匂いで落ち着くことができるので
すごくペットがワンちゃんも猫ちゃんにもいいと思いますね
意外と私も飼い主さんたちからお話伺ったりするんですけど
意外とワンちゃん連れで
せっかく個別の露天風呂付きのすごいいいお部屋を取ったのに
うちのワンコは全然落ち着かないで
結局自分のバッグの中にずっといましたみたいな子が結構いるんですよね
特に猫ちゃんはテリトリー意識の強い動物なので
ワンちゃんもそうだと思うんですけど
18:03
自分以外の匂いがついているところは緊張するんですよね
そうですよね
東日本大震災が起きた時に
日本だとやっぱりどうしても
イギリスで同じことが起きたら
そういう避難所とかはできると思うんだけど
こっちの感覚的には
誰かに預けるっていう奇跡とか
私も多分うちが森林火災
火事はあるかもしれないんで
そういうことがあった時は
多分主人の家族に猫は預けるっていう選択肢も
一応考えてはいるんです
でも日本だとあまり迷惑かけたくないっていう
ただ国のガイドラインの中では
一時預け先は確保しましょうということは
一応謳われているんですよね
ただ実際問題として
意外と難しい
そもそもそこまでどうやって連れていくのかっていうのがあったりとか
本当に大規模災害になった時とかはありますし
そこと絡めて先ほどおっしゃっていた
猫ちゃんのしつけの中でも
入っていた抱っこができるということ
私はやっぱりハンドリングですね
犬に関しても飼い主さん以外の人でも
いろんなところを触ることに
過度に嫌がらない
多少はもちろん緊張したりすると思うんですけれども
受け入れることができるキャパシティですね
受け入れることができるキャパシティを
ワンちゃんに世の中で育てておくということは
非常に大切だと思いますね
でも実際に皆さんどうされる予定ですかね
もしよろしければ
コメントで教えていただければ
日本で同じような
ノート半島地震みたいなことが起きたら
私だったらどうしたかなって考えたんですけれども
私だったら多分避難所はあまり使わないかなと思って
車でできるだけ移動して
あとはやっぱりホテルとかペットかな
ちょっと遠く持ってもペットかのところに泊まったり
もしくはテントを用意してキャンプみたいな
積極的に不要が厳しいかなと思うんですけれども
天候がそんなに悪くなければという条件付きで
21:02
そういう風に過ごしたり
あと結構最近日本でもキャンピングカーで
一緒に旅を楽しんでいる方もいらっしゃるので
ワンちゃんだけでなくて猫ちゃんも
こういうキャンピングカーがあれば
そういうので利用するっていうことを
考えるかなと思うんですが
なおちゃん先生だったらどういうふうにしますかね
そうですね
私もちょっと考えたんですけれども
災害の規模とかにもよると思うんですが
私は親戚というか弟が隣の県で
キャンプ場をやっているので
多分そこに行くだろうなというふうに思っていましたし
東日本大震災の時に
横浜という土地から外国のお客様もいらっしゃって
一斉に置いて帰られたんですよ
国外退去命令が出まして
ドイツ・アメリカ・イギリス・カナダの方々が
一斉にワンちゃんたちを置いて帰っちゃったんですね
それもすごいですよね
そうなんですよ
私のやってたホテルに置いていかれちゃったんですけど
置いていかれちゃったというか
迎えに来るからって言われて
迎えに来たんですか
迎えに来なかったらどうしようって
本当にあの時は思ったんですけど
家族の帰りですよね
その当時私まだ独身だったので
身軽だったのは身軽だったんですけど
その当時も弟は千葉にいたので
当時農業をやってたので
しょうがない畑の一角に犬牧場みたいなの作っても
みんなそこ連れてくるしかないよねとか
家族帰りをしてたぐらいだったんですけど
最長3ヶ月でお迎えに来ましたね
3ヶ月はすごく厳しいですね
短い子は3週間ぐらいで帰ってきましたけど
すごいなと思ったのは
1円もたがわずに
全部支払ってくださいましたね皆さん
それはもうすごくそういうお客様というか
そういう方たちだったんでしょうね
そういう方は対応されてたっていうことで
結局あそこなら預かってくれるっていうことで
お友達関係をわらわらといらしていただいたので
その時はね
断れないじゃないですかそういう場合ね
あの時は本当に大変でしたね
24:00
皆さんもちょっと避難所生活はきついということで
そうですね
アンマムさんは
相性の悪いワンコがいるから悩みますということですね
モミジさんはうちならやはり車かなということで
そうですね
車は大きいワンちゃんネコちゃんでなければ
ある程度はやっぱり一番方法として
考えられやすいところじゃないかなと思いますね
そうですね
イギリスもやっぱり意外に避難所のような施設ができた時に
ペットは全部受け入れてくれるか
そうではないので
受け入れられないってところで
記載されてるところもあるので
モミジさんが都内の防空では
まだ避難所にはペットは入りません
外の小屋あたりがペットだけの小屋になると
しかもみんなケージに入れてという話でした
ということなんですが
モミジさんおそらくほとんどのところがそうだと思われます
まだまだ
みんなをどう変えていくのかっていうのは
やはりみんなの声と言いますかね
もちろん私たちのような動物関連事業者を含め
有事の際にどういうふうなペットの扱いを求めるのか
そしてそのためにはどのぐらいのことを
平常時からやっていけるのかっていうことは
やはり動物関連事業者だったり
一般の飼い主様のご協力のもとに
決まっていくものじゃないかなというふうに思いますね
そうですね
いろいろなコメントもいただいてまして
やっぱりクルマに寄与される方が多いですかね
そうですね
避難所はなかなか
私としては最終どうにもしようがなかった時に
ちょっとだけぐらいのイメージの方がまだいいかな
というふうには思いますね
あとは動物預かりの施設を利用するということで
その後についてはやっぱりペットホテルもされてたから
その後ずっとお預かりということもされてたと思うんですけど
そうですね
規模感によったりとか
その辺はちょっと私もメンバーシップの方で
お話ししましたけれども
有事の際に動物関連事業者が
どのように動くことを推奨されているのかという行政からのことは
メンバーシップの方でお話ししてますけれども
いろいろとやっぱり平常時に探しておくということは
27:00
非常に大切ですね
有事の際には難しいので
それとやはりどこに預けられてもって
なかなか難しいですけれども
やっぱりお世話をしてくださる人に対して
最低限噛みつかないとか
ご飯を食べてくれるとか
ある程度触らせてくれるとか
そういったトレーニングというのは
これは猫ちゃんでも一緒だと思いますし
犬だとやっぱり
私も宮城県のボランティアにいた時に
獣医さんに言われましたね
獣医の先生に
ボランティアでいらっしゃっている獣医さんに
こういう時に一番足りないのはトレーナーだと言われたんですよ
ドクトレーナーが足りないと言われました
我々のような獣医師会が動くので
国からも2つで獣医師会が動くので
地方獣医師会が
だから獣医師会ネットワークがすぐ動けるような体制になっていくだろうけれども
ドクトレーナーにはそれがないし
ドクトレーナーこそが
メンタルだったり
行動的に問題が出た犬を扱えるのは
獣医でも一般のボランティアでもなくて
ドクトレーナーです
だから頑張ってくださいって言われたのを
非常に今でも重く受け止めておりますけれども
本当だと思いますね
確かに犬の場合は特に口が出てしまって
大型犬とかで致命的な傷になったりもしますから
やっぱり扱える人間が限られてしまうんですよね
そういった意味でやっぱり
その子の命を守れるかどうかっていうのは
触れるかどうかにかかってくるところがあると思うんですよ
もちろん鎮痛剤を打ったりとか
ある程度そういった処置もすることで
適切な医療とかを受けられると思うんですけれども
例えばその子のQOLをキープするための
毎日ご散歩をするとかグルーミングをするとか
そういったことのために人生剤を打つっていうのも
コストだったり手間だったりもかかりますので
やっぱりハンドリングですね
ある程度人が触ることを受け入れることができるっていうのは
実は命を守るためにも
一番必要なトレーニングじゃないかなとは思っています
本当そうなんですよね
毎日のことですごい時間かかるんですけどね
災害のためだけではないので
そういった引き付けがきちんとされてる子っていうのは
30:01
病気になった時にも
ご作業を受けさせてもらいやすくなるし
あと介護生活になった時にも
いろんなことができるように
その子にとってもすごくメリットが大きくなるので
できるだけ早打ちから毎日やってたほうがいいですよね
そうですねその上でいろんなトレーニングが出てくる
進むようになると思うんですよね
結局人が触れるか触れないかって
人に対しての信頼感があるかどうか
っていうところになってくるじゃないですか
信頼関係がないと
次のステップに進めないと思うので
本当にそうなんですよね
ただどうしても
特に猫ちゃんになってくると
いろいろやってるんだけどできないっていうことが本当に多くて
その場合やっぱり最終手段で鎮静剤
注射で薬っていうよりも飲み薬があるので
ワンちゃんでも結構使われるんですけれども
全然いい子なんだけど
長距離旅行に行くときとか移動のとき
こっちの欧米だと結構お薬飲ませてっていうことがあるんですよね
そういうのも常備しておくとすごくいいと思いますね
本当はなかなかちょっと日本がやっぱりイギリスから見ると
ちょっともう少し鎮静剤とか
抗不安薬のお薬早めに使ってもいいんじゃないかな
って思うところはあるんですよね
なんとなく我慢しなさいっていう文化でもあると思うので
副作用も確かにすごい気になると思うんですけれども
その前の段階でハーブとかアロマとかも
アメパシーとかもちろん使える子はいるので
使ってあげてもいいと思うんだけども
でも効かない子は全然反応があまりイマイチだったりするので
やっぱりいろんな手段をしておくことは大切ですよね
そうですね
猫ちゃんとかはストレス強くなると
環境変わると本当に結構な確率で
膀胱炎とか血尿になって
問題行動でずっと泣き始めたり
グリーニングしすぎる
毛づくりしすぎて皮膚病になっちゃう子が本当に多いので
それはもう質系でなかなか難しいんですよね
そうですよね
センシティブな子は
ジョバンニとかそういうタイプの子で
そういう猫ちゃん結構多いんですね
33:00
そういう子はお薬使ってあげた方が
私はすごくその子たちを見てると
すごい楽になっているので
そういう膀胱炎みたいな症状出ても
感染剤で治っちゃうんですよね
だからストレスで
そういうトイレしょっちゅう行くみたいな
血尿になっちゃったりっていうことが
猫ちゃん送ってることが多いので
発生膀胱炎って言うんだけれども
その場合は精神的なストレスが要因になっているので
そこを解消するっていうことで
お薬を使うと鎮静剤とか抗不安薬で収まるんですよね
そうですか
ワンちゃんでもすぐにそういう症状膀胱炎だったりとか
あとはお腹を下してしまう子って結構いますしね
緊張もあるよね
結構多いですよね
そういう動物さんたちの精神面のケアっていうものに関して
日本はまだまだこれからだなって思うところは
すごく私もあるんですよね
トレーニングに関してもそうですし
一緒に利用するとね
ハーブとかと一緒に組み合わせて
そうですね
モンビさんがしばらくしてから
ベッドウェアは設置されましたよね
毒布でいつも使っているタオルの忘れずに
こちらは多分避難グッズのことだと思うんですけど
その中に抗不安薬なんかも可能性として入れられるような
日本に行ってくれるといいなというふうに私は思いますね
そうですね圧倒的に一緒に利用したほうが
トレーニングもしやすくなることがありますかね
本当暴れまくって興奮しちゃってる子の場合
一旦落ち着けるためにそういうものを使ったほうが
お互いにとってよかったり
暴れる子を抑えたりするとそれだけで怪我することがあるんですよね
噛まれるだけではなくて
ワンチャン猫ちゃん自身が怪我しちゃうことがあるのか
わかります
私も獣医さんとか
多いのはトレーニング台から落ちちゃうとかで暴れて
目とかにハサミが入っちゃうとかっていうことは聞いたことがあるので
動物さんって素直だから嫌なものは嫌じゃないですか
トレーニングはトレーニングで進めていく必要もあると思うんですけれども
嫌な年月が長ければ
36:04
治すまでには倍の時間がかかると思っていただくといいと思うんですよね
心の中の特に恐怖っていうのは動物の非常に強い本能なので
そうなんですよね
そこをやっぱり1回2回のレッスンで
怖かったものが何も怖くなくなりましたっていうのは
パピーちゃんじゃない限り5歳6歳の子ってなかなか難しいと思うんですよね
だからそういった時にやっぱり
そういった手法があるよ
ホリスティックなケアだったり
たまにお薬だったりっていうのもあるよ
そこで余計な怖さを感じないとか
怪我の可能性を低くするために使うって私はいいと思いますね
すごくいいことですね
ありがとうございます
ということでですね
37分というふうに時間が経過してきましたので
そろそろおしまいにしていきたいと思いますが
いかがでしょうか
そうですね本当に
実際に東日本大震災などの被災を体験された方ってすごく少ない
体験したこと自体はすごく私も体験しているけれども
でもその中でワンちゃんネコちゃん
特にワンちゃんですね
なおちゃん先生の場を対応されてきたということがあったので
その時体験を通じて
やっぱり私たちが気づいてないようなポイントなどとかも
今回お話もしてもらえたので
すごく貴重なお話をお伺いできてよかったなと思います
ありがとうございます
最後ちょっとコメントをいただいてますので
少し読んでいきたいと思います
モミジさんが行政の避難計画やペットのことはほぼ書いていないところが多いですね
あと獣医師会にお任せとか本当にその通りですね
人のことで手いっぱいだからペットのことは自分たちに何とかしてください
っていう感じが今の正直なところだと思います
これからなのでどんどんペットも増えているので
ますます緊急な課題になっているんじゃないかなと思います
アンママさんが外では吠えないのに
車では吠えるようになったのが近頃の悩みで車中泊も心配です
ということでやっぱり吠えるようになってきたということは
何かしらの原因があると吠えるようになって
今まで吠えなかったのに吠えるようになってきた
何かしらの原因があってのことだと思いますので
まずはその原因が何かどこにあるのかっていうところを探って
それを少しずつつぶしていくっていうことが必要じゃないかな
というふうに思います
もしアンママさんよかったら詳しい情報をいただければ
39:01
何かしらお答えできるかもしれません
特に吠えるから
吠えるのことでの問題も発生しやすいですよね
避難生活ではそうですよね
シエロさんありがとうございます
日本でも行動心理の先生に相談するというのですよね
お客様が配合のサプリですごく良くなったって言ってました
これは不安症のことですかね
そういうのありますね
サプリでも効果が出る子であれば
私は使ってあげた方がいいんじゃないかなというふうに思います
そうですね
ミモメトさんありがとうございます
安全を考えるとお薬を与えるという選択も必要なんですね
そういう考えがなかったのでとても勉強になりましたということでありがとうございます
なかなかお薬とか
精細とかって言うとちょっと怖いようなイメージが
怖いんですよね
ちょっとあると思いますね
どっちかというと好物剤みたいな感じなんですけどね
日本は人用の好物剤を使ったりよくするんですけど
なのでそれで命取られるみたいなことはほとんどないんですけれども
好物剤というとちょっと麻酔的な怖いイメージを持つかもしれないですね
はい、そうですね
フータの病院はその薬を出してくれますか?
そうなんですね
やっぱり出してくれる先生とちょっと消極的な先生というのは
まだまだ分かれていそうですよね
そうですね
でもね、本当にもっと利用されるといいのになぁと思うんですよね
ワンちゃんでも動物病院で怖がって暴れちゃう子いるので
全然ストレスが違うので
そうですね、その子自身のストレス度合いを考慮してあげるということですよね
貴重なご意見ありがとうございます
ぜひ今日聞いてくださった皆さんも
そういった方法があるよということを
ぜひ考慮に入れていただきたいと思います
ユカリンさんが
サプリは大変な場合ですね
老犬で腎臓病だったりすると躊躇しますが
ということですけれども
あの副作用とか結構あるんですか?
サプリはもうほとんどないですね
でもちょっと効果がその子それぞれで
うちも使ったことあるし
他の方からもお伺いしてるけれども
そういういろんなサプリを使って
効果がいまいちな子も中にはやっぱいますかね
ストレスのレベルの度合いによると思うんですよね
家でお留守番させるとか
そのくらいだったらいいと思うんですけど
災害時とかそういう風になって
別の場所に移動するとか
そういうことになってくると
結構大きなイベントになってくるので
42:01
その場合はパニック状態になりそうな
興奮しがちな場合は特に
やっぱりお薬と比較すると
もうちょっと全然比較にならないくらい
効果が違うので
ただどっちもメリットとデメリットがあって
お薬は副作用のリスクがどうしても出てくるので
リスクが高い子はサプリの方でやってあげるといいと思います
今度またお話ししようかと思います
お願いします
まだサラ先生フォローされてない方
いらっしゃらないと思うんですが
念のためいらっしゃいますから
目注意しサラ先生フォローしていただいて
たくさん配信されていらっしゃいますので
聞いてみてください
ストレスの度合いで判断するのが重要ですね
ということでゆかりんさんありがとうございます
本当にその通りだと思います
ということで45分
大幅に時間が押してしまって申し訳ございません
サラ先生
本日本当にありがとうございました
ありがとうございました
サラ先生から何か今後の
告知や宣伝何かありますか
そうですね
まだ
そうですね
告知来週またしていくと思いますので
もしよろしかったら
チャンネルの方フォローしていただければと思います
なおちゃん先生もしありましたら
ありがとうございます
来週の金曜日の同じ8時からですね
多分ここにいらっしゃる今シエロさん
シエロさん多分あの方ですよね
シエロさんですよねきっとね
多分このシエロさんと
インスタのコラボライブですね
本当ですね
ついにスタイフデビュー
おめでとうございます
彼女は現役のトリマーさんですね
前回ですね1月にも
ペットと防災のテーマで
トリマー市の災害対策ということで
インスタコラボライブをさせていただいたんですけれども
好評だったので来週の2月16日の金曜日夜8時からですね
同じくインスタのコラボライブでですね
今度はクレートですね
クレートトレーニング
じゃあどのようにどうやってクレートを選んだらいいのかとか
どういったクレートがあるのかっていうのを
実際大きさや選び方などを交えて
皆さんとお話をしていくという形の
コラボライブをさせていただこうと思っています
すごく重要ですもんね
また佐野先生
ぜひハーメス首輪問題
そうですね
しましょう
ぜひぜひよろしくお願いします
本日は長いお時間本当にありがとうございました
45:01
ありがとうございました
それではこちらで本日の
防災年付けのコラボライブ終了にしていきたいと思います
ありがとうございました
ありがとうございました
皆さんいらしていただきましてありがとうございます
それではこちらで失礼いたします
たくさんの方来ていただいて
フローバーありがとうございます
213ありがとうございます
もりもさんもありがとうございます
ゆかりん玲さんもありがとうございます
ミクさんもありがとうございました。それではこちらで失礼致します 失礼します
45:41

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