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こんにちは、4日まで15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
はい、本日は2月9日、金曜日ですね。あっという間になんか1週間が経った印象があります。
皆さんはいかがでしょうか?
先週のね、今日とかはとっても寒かったんですけれども、今週末からの3連休は非常に暖かくなるという予報がね、出ていますね。
寒暖さに気をつけてお過ごしください。
そしてですね、昨日ですね、メンバーシップの限定ライブでもお話をしたんですけれども、
昨日のニュースでね、四国県のワンちゃんがお家から脱走して、公園で遊んでいた小学生を中心に12人の人を噛んでしまったという事件がありました。
その事についてね、こちらのというのもあれですけれども、割とワンちゃんたちを飼っている方々や業界関係者の中でもね、ちょっとざわざわっとしています。
四国県はね、特別噛む習性があるのか、どちらかというと噛む犬ですという風に、情報番組でね、コメントをされていた方もいらっしゃったんですけれども、犬はみんな噛みます。
噛まない犬は犬じゃないと言っても過言ではないくらい犬は噛むものです。
重要なことは、四国県であろうと芝犬であろうとシベリアンハスキーであろうとプードルであろうとチワワであろうと、すべての犬は噛むということをきちんと知っておくこと。
そして、犬種によってね、噛むという性質がどういう時に最も口が出やすいのか、口が出やすいというのは噛みつきが出やすいのかというのは、これは犬種やその子の性格によって多少差がありますので、
犬が噛みつく原因を知って、この犬はどういう時に一番噛むのか、噛みつきが出やすいのかということをきちんと知っておくということ。
一番危険なのは、やはりうちの犬は絶対に噛まないと思い込むことで、犬への管理がおろそかになることではないかなと、私は今回のニュースを聞いても思いました。
カイネさんはね、脱走するとは思っていなかったというふうに言って、ショックを受けられていたようなんですけれども、生き物に絶対はないですよね。
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これは犬のみならず、人間もそうです。生きている以上、生き物である以上、絶対はやはりないんだな、そのことを私ももう一度肝に明示なくてはならないなと思った事件でもありました。
また一部では、こういう感じの犬種が攻撃性が高いというようなことも言われているようですけれども、攻撃性というのは実は種類があるんですね。
攻撃性というよりは犬が一体どういう時に、これも噛みつきと同じですけれども、攻撃的な様子を見せるのか。
攻撃的な気持ちにはどういう引き金があるのか。それには種類があるんですね。
それもきちんと知った上で、うちの子だったり、こういう犬種、こういう犬、この子、犬種だけではないですね、その子の個性でもやっぱり違いますので、この子はどういう時に攻撃的な様子を見せるのか。
攻撃的な様子が見られた時に、この子はどういう対応、例えば噛むのであればどういう噛み方をするのか。
そういったことをきちんと知っておくということが非常に大切だなと思います。
ちょっと宣伝みたいになっちゃいますけれども、メンバーシップの方では全体噛みつきや攻撃行動にはどういった種類があるのか、そういったことから解説をしています。
本題に入りましょう。ここまでは実は本題じゃなかったんですね。
今日の夜8時より、ホリスティック獣医サラ先生とインスタ、そしてスタンドイフムでライブを行います。
ペットの防災としつけについて、20時、夜の8時から30分間、サラ先生のインスタグラムの方で先にコラボライブを行わせていただき、後半8時30分すぎぐらいから大体9時ぐらいまでの間ですね、30分程度を私のスタンドイフムの方でライブを立てさせていただく予定になっております。
内容はペットの防災としつけということなんですけれども、今までのペットの防災のところと少し経路を変えて、今回は日本を飛び出してイギリスですね。
サラ先生はイギリスに在住でいらっしゃいますので、イギリスへのペットの防災対策というのはどんなふうになっているのか、日本との違いなどを聞いてみたいと思います。
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また、日本では災害時のためにペットに日頃からしつけをしておきましょうということが推奨されていますが、実際猫ちゃんにしつけってどういうふうにやるの?と思われている方もいらっしゃると思います。
サラ先生は猫ちゃんと長年一緒に暮らしていらっしゃって、ご自身でも猫ちゃんたちにトレーニングを施していらっしゃいます。
そのことについて猫ちゃんへのトレーニングの導入だったり、その方法、仕方、それから犬との違いなどを私と一緒にお話ができたらなと思っています。
それでは、今夜8時より8時半までインスタグラムのコラボライブで、そして後半はスタンドFMの私のほうのチャンネルでサラ先生とコラボライブさせていただきます。
よろしかったらいらしてくださいね。
最後まで聞いていただきありがとうございました。