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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園N1クラブを運営している なおちゃん先生と申します。
20年以上、1000組を超える飼い主さんとワンコさんに向き合ってきた経験から、
コントロールよりコミュニケーションをテーマに、愛犬と心が通い合う関係づくりのお手伝いをしています。
さて、昨日はインスタンスタイフ同時ライブ。かなり久しぶりになりましたが、来ていただいた皆様、アーカイブで楽しんでくださった皆様、ありがとうございました。
夏休みに入りますので、インスタンスタイフ同時ライブは、次回は8月27日。子供たちの学校がスタートしてからになります。
スタンドFMでは、相変わらず配信の方は、夏休みに入ると子供たちがいるので、頻度は落ちるかもしれないですけれども、していきたいと思います。
今週は、多頭飼育のあれこれについてお話ししています。その中でも特に聞かれることが多いご質問。
千住犬と子犬さん、この2人の遊び方や力関係についてお話をして、今回はその中でも止め方、遊びのストップのタイミングについてお話ししていきたいと思います。
この番組では、お迎えからお見送りまで、愛犬の一生を7つのフェーズに分けて、それぞれの時期に寄り添った学びとヒントをお届けしています。
うちの子をもっと理解したい、カイヌさんに向けて配信しています。
さて、まずはワンちゃん同士、新しくお家にやってきた子犬さんと千住犬のワンちゃん、この距離感の取り方、導入の仕方、遊んでいるのか喧嘩をしているのか、その区別のつき方についてお話をしてきたわけなんですけれども、
今度は仲良く遊ぶようになってきた。あればずっと放っておいていいのか、遊ばせっぱなしにしていていいのか、この止めるタイミングについてお話をしていきたいと思います。
こちらもとてもよく聞かれる話です。
大前提として、この遊んでいるという状態、これは喧嘩や攻撃的な様子であったりとか、そういったことではなくて、遊んでいるという条件でお話をしていきたいと思います。
私自身は犬の保育園でワンちゃんたちを今まで1000頭以上見てきているわけなんですけれども、その中でもやっぱり遊ぶワンちゃんと遊ばないワンちゃんというのはいます。
仲の良い子というのは出会った瞬間に遊び始めるわけなんですけれども、では私が犬の保育園の先生としてこの2頭をずっと遊ばせっぱなしにしておくのかというと、そういうことはしません。
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これがもし仮にですね、自分の愛犬を同時に2頭あたり、時間差で2頭を迎え入れたとして、同じように遊びをしている状況の中でずっと遊ばせっぱなしにするかどうかと聞かれたときに、私はおそらくしないという答えになるでしょうね。
それはなぜかというと、ワンちゃん自身が遊びに夢中になるということはすなわちですね、人の方に意識が向きづらくなる状況が生まれやすいということでもあるからなんです。
どういうこと?と思った方はここから少し事例を交えてお話ししていきますね。
ワンちゃん同士が遊んでいる、仲良しの子がいる、そういった間柄、これはね、兄弟犬じゃなくても、いつも行く公園で会う子とか、ドックランでよく会う子とかでもいいんですけれども、
そうなったときに、多くの飼い主さんからまた寄せられるご相談の一つが、遊び始めてしまうと呼んでも戻ってこない、もうおしまい、もう帰りたいのに帰ってこない、こういうお話をよく聞きます。
これはなぜそれが起こるかということなんですけれども、遊んでいるときに呼ばれて戻る、そのことに対して経験がない、もしくはいい思いをしたことがない、この2つなんですよね。
つまりワンちゃんは犬を見たら遊べる、犬との遊びが楽しい、ママが呼んでも無視してOK、そして最終的にママが呼んで、自分がリードをつけられたり捕まえられたりしたときには、もうその楽しい時間はおしまいになってしまう、こういう感じで物事を条件付けして覚えていく。
そうすると何が起きるかというと、呼んでも戻ってこない犬に成長するわけです。もしくは呼んでも近くまで来るけど絶対に捕まらない犬とか、もしくは呼んだら遠くに逃げていく犬というのも昔いましたね。
これはですね、とても飼い主さんの中で困ってしまう事例になるわけです。
これが家庭内で同じ事が起きていきます。
やめなさいって声をかけたり、おしまいって声をかけたり、ストップって声をかけたとしても全然止まってくれない犬、それがかける2に家庭内でなっていく。
ワンちゃん同士の遊び、これを続けさせることで外で他の犬と会って遊びに発展した時に、飼い主さんの静止やストップが全く効かない犬ができていってしまうわけなんです。
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それを踏まえて、私は遊んでもいいよ、ただし呼んだらちゃんと戻ってきてね、遊んでもいいよ、ただしストップって言ったら1回止まってね、というルールで犬の保育園では犬たちを遊ばせています。
ですからワンターンですね、1回の遊び時間っていうのは必ずしも長くはありません。
これは別の要因があって、あくまでも犬の保育園に通ってくださってそこで遊んでいるワンちゃんっていうのは、私のワンちゃんではなくてお客様の大切なワンちゃんたちをお預かりをしている身なんですね。
ですから本人たち、本犬たちが楽しく遊んでいたとしても、遊びがエスカレートしていく中でヒートアップしていって、歯や犬歯を使って遊ぶことでどこかが傷ついたり、ヒートアップしすぎてちょっと髪が強くなってしまって相手から流血させてしまったり、そういったことが0%ではないわけです。
そういったことになってしまっては、私はお預かりをしている身としてとても避けたいことですので、必ず少しヒートアップしてきたなと思ったらストップ。また遊んでいいよ。少しヒートアップしてきたなと思ったらストップ。休憩。また遊んでいいよ。
市民プールとかで必ず全員強制的にプールから上がって5分休憩みたいなのを取らなきゃいけないみたいなシステムあるじゃないですか。あんな感じです。あんな感じで体と心を1回落ち着かせる時間がある。
でもそれは終わりの合図。楽しい時間が永遠になくなってしまうということではなくて、1回落ち着いて体と心を休めて、なんなら吸水をしたり、なんならちょっと物を食べたりして、またタイムブレイク休憩時間が終わったら遊んでいいよっていうようなルールを遊びの中に設けていく。
これを小さい時から千住犬さんと子犬さん両方にやっていくことでですね、大きくなっても、それが仮に他のワンちゃんと遊んでいたとしても、子犬さんがストップとか休憩とか1回やめてというふうな声をかけたら、1回ストップして心と体を落ち着けることができる。
そしてその後また遊びに行けるということが分かっているワンちゃんは、そこで終わりというふうに思わないですから、素直にその休憩時間というのを受け入れてくれるわけです。
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ただし、休憩時間じゃなくて、いつも遊びおしまいって言った時には楽しい時間がもう次の日とか、永遠におしまいになってしまうような感じがある。
こういったことが繰り返されると、ドックランだったり公園だったり他のワンちゃんのお家に行ったりした時に、他の犬と遊んでいて、はいもうおしまい、おしまい、もうやりすぎ、帰るよとか言っても全然落ち着かない、聞かない。
なんならリードをつけても、まだまだ遊びたいよという感じでぐいぐい他のワンちゃん、遊んでたワンちゃんの方に引っ張っていく、そんな状況が生まれていきます。
そうなると飼い主さんから寄せられる心配、相談としては遊びなかなか終わらせることができません。
遊んでいる時に呼んでも全然戻ってきてくれませんということになるわけです。
なので、ワンちゃん同士を遊ばせるということはとても良いことなんですけれども、人が呼んだらきちんと戻ってくる、ストップといったら一回休憩ができる、そういった習慣をつけておくこと。
それが遊びの中で徹底しておくべきルールかなと思っています。
目安としては3分から5分遊んだら一回ストップ、3分休憩とかね、そして3分から5分遊ばせたらまた休憩する、こういったことを繰り返しておくといいと思います。
そしてストップといって止めた時には必ず必ずおやつをあげてください。
生犬さんにも子犬さんにもあげていただくと、ただただ止められる、ただただ静止されるんじゃなくて美味しいものが待っている。
そしてお水飲んで落ち着いたらまた遊びに行ける。
こうなるとワンちゃんたちにとってはメリットしかないので、よりストップの言葉を聞いて止まりやすくなりますよ。
それでは今回はここまで。
土曜日・日曜日は雑談配信となります。
また週明け月曜日からワンちゃんの配信についてはお話をしていこうと思いますので、よかったら聞いてくださいね。
そして、うちの子呼んでも戻ってこないんですとか、うちのワンちゃんたち止めようと思うんだけれどもなかなか止まってくれません。
どうやってやったらいいですかという方は、ぜひオンラインでもリアルでもカウンセリングから受け付けておりますので、
お気軽に概要欄から公式LINEからお問い合わせください。
それでは最後まで聞いていただきありがとうございました。