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こんにちは、横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は11月28日ですね。
今日は何の日かと申しますと、
実は、私のKindle4冊目
104日間世界一周の船旅
中南米・ガラパゴス編の発売日となります。
本日の夕方には、Kindleストアにアップされていると思います。
こちらは、まだ無料期間を設定していないので、
定価400円という価格になっていると思います。
無料期間なんですが、12月1日木曜日のお昼12時から
私が行いますKindle4冊目発売&
世界一周船旅配信終了のお礼ライブですね。
こちらのライブの後に無料期間を始めたいと思いますので、
もしKindle Unlimitedに入られていない方は、
その無料期間待ってダウンロードしていただけると大変ありがたいです。
Unlimitedに加入されている方は、
こちらのKindle本はUnlimitedでダウンロードして読むことができますので、
よろしかったらお手に取っていただければと思います。
今回の4冊目、中南米ガラバゴス編は、
私の船旅の中でも特に人気が高いガラバゴス諸島を中心としたお話になっています。
このガラバゴス諸島なんですけれども、
日本人は、今皆さんお手持ちのスマートフォンの前はガラ系と言われていて、
ガラバゴス形態というふうに独自の進化を遂げたという意味で使われていたようなんですけれども、
その言葉でも馴染みがあるように、
ガラバゴスという言葉は皆さんどこかで必ず一度は聞いたことがあると思います。
ただ、その場所に行ったことがあるという人は本当にそんなに多くはないんじゃないかなというふうに思っています。
ガラバゴスにいた時間というのは、本当にたった3日間とかそのぐらいの短い時間だったんですけれども、
その後20年間、私の心の中に大変な影響を及ぼし続けている場所であります。
私はこの104日間、世界一周の船旅を終えた後、
いろんな人にどこが一番良かったとか、どこが一番印象的だったというふうに聞かれることがたくさんあったんですけれども、
やはりこのガラバゴスはそこから外せないところでした。
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綺麗な場所やすごいなと思った場所というのは他にもたくさんあったんですが、
このガラバゴスという島なんですけれども、こちらに関してはやっぱり異質でしたね。
今まで旅をしてきたところのどことも違っていました。
そしてその記憶が、ガラバゴス諸島の記憶というのが、私の中で全部100%良い思いだけではなかったという記憶があるんですね。
そのことについても、なぜガラバゴスが船旅の中で、世界一周の中で、今まで訪れてきた場所の中で一二を争うほど印象的だったのに、
そこが一番好きな場所、また訪れたい場所ではないのか、それに関してはこの4冊目の中でお話をしております。
今回はまたたくさんの方にご協力をいただいて仕上げることができた4冊目になっています。
イオボンさんの表紙は、私はこの4冊目の中で一番好きな表紙になっています。
とても豪華な表紙になっているので、よろしかったらそれも楽しみにご覧いただければと思うんですけれども、
そして今回は、画像をですね、写真を入れることに一番苦労しました。
写真の枚数が単純に多いというのと、前回までのやり方と少し変えたということがあります。
これはですね、Kindleを出版される方にもしかしたらつまずくところの一つかもしれないんですが、画像を入れるとやはり重くなってしまうんですよね。
写真集は写真集という別のカタゴリがあるので、写真集として出版される場合はまた形状が違うのかもしれないのですが、
私はあくまでもエッセイというか、そういった形で出させていただいています。
そして1、2冊目は横書きだったんですが、3冊目は縦書きにしました。
縦書きをしたことで文章自体は読みやすくなったよというお声をいただいたんですが、写真とキャプションがずれてしまうという現象が起きてきたんですね。
なので今回は写真そのものの内側にキャプションを入れるという作業を行いました。
この作業は実は私の旦那様がすべてやってくれました。
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それでですね、ただとても小さく表示されてしまうんですね。
なので写真のキャプションが見たいよという方は、Kindleのほうの画像をタップしていただいて拡大をしていただかなくてはいけないという形で、
そういう感じの場所もあるかと思います。
またこの画像の大きさなんですが、そもそもどうして私の旦那さんが自分が画像の取り込みから今回は画像にキャプションをつけるとか切り抜くとかそういったことをやるというふうに言い始めたのかというと、
うちの旦那さんは私の文章を読むわけではないんですが、さらさらっと見て、今までの過去3冊分の画像の大きさが統一されていないというのが非常に気持ちが悪いというふうにずっと私は言われていました。
それでですね、私自身はこういう雑な性格なので、画像の大きさにばらつきがあることに関してはそんなに気にしていなかったですね。
画像は二の次というか、こんな感じだったよっていうのが伝わればいいかなぐらいの思いでいたので、あまりそこに重きを置いていなかったんですが、もしかしたら同じように思われる方がいらっしゃったかもしれません。
その件に関しては本当に申し訳ないなと思うんですけれども、それを踏まえてうちの旦那さんが今回は俺がやるということで名乗りを挙げてやってくれたんですけれども、
そもそもワードで私は文章を作って、そこに画像を取り込んで、それをKindleのKDP出版ダイレクト、Kindle Direct Publishmentというサイトに載せるんですけれども、
その際にワード言語からKindle表示用のなんとか言語というものに変換をされるそうなんですね。
その時にワードで処理していたものとKindle用の拡張子が違うようなので、それで思っていたように画像が表示されないということがあるようです。
なのでワードの方でこのぐらいの大きさに画像を載せたいということで、ワードで画像を統一、画像のサイズですね、横が何ミリ、縦が何ミリとか、
そういったものを設定してもKindleに実際に載せると大きさがまちまちになってしまったりということがありました。
もしそのルールがわかるよという方がいらっしゃれば、ぜひ教えていただきたいなと私は思っていますが、
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ということで4冊目の画像も大きさはちょっとバラバラになっているところがあると思いますが、
スマートフォンで見る限りはそんなに大きさの変化というのには、私的にはそこまで気にならないかなという感じです。
ただ、タブレットなどで見ると大きさがやはり少しばらつきがあるかなというふうに思っています。
ということでですね、4冊目も4冊目なりの苦労がありましたが、内容の方に関しては私的にはすごく思い入れのある場所の記録が詳細に残っていると思うので、
またこちらの方もお手に取っていただけたらとてもありがたいと思います。
そして、とうとう残り1冊となりました。
残り1冊はメキシコから始まり、メキシコ、カナダ、そしてロシア、そして日本に帰るというところのお話になります。
5冊目の販売予定日は12月15日、この日はちょうど私がスタンドFMを配信を始めて2周年の記念日になりますので、
こちらの12月15日に合わせて出版、そして皆様へのご報告、さらに2周年記念ライブも合わせてご報告をさせていただきたいと思います。
年末の足音が聞こえてくるこの時期になりましたが、私はまだまだ追い込みが続きます。
途中で動きを止めてしまうと私はやらなくなってしまうので、このぐらいのペースが自分はいいのかなというふうに今は思っています。
まずは12月1日の皆様への、今回4冊目に関しては少しお話をさせていただいたので、
そこは少し省略しながら、104日間世界一周船旅配信、こちらが終了の記念ライブ、
そして皆様にお願いをさせていただいた、自分はここの国のエピソードが一番印象的だったよ、
ここが好きだったよ、ということを統計をとって発表させていただくライブを12月1日木曜日のお昼12時からさせていただきたいと思うので、
もしお立ち寄りいただけたらとてもうれしいです。
船旅配信の思い出を皆さんと一緒に語りたいと思います。
ということで本日は104日間世界一周の船旅4冊目、中南米ガラポゴス編の出版をしました。
今日から発売しました。
ということでご報告をさせていただきました。
いつも本当にありがとうございます。
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最後まで聞いていただきありがとうございました。
皆様に読んでいただけたら本当にうれしいです。