00:05
こんにちは、横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
はい、まずは、昨日の御礼になります。
昨日ですね、私の娘がお誕生日を迎えまして、
そのお誕生日に際し、娘の誕生前夜、誕生してからのことなど、あれこれをかなり張着な配信だったんですけれども、
お話をさせていただきました。
たくさんの方にコメントをいただきまして、さらにたくさんのレターもいただきました。
その一つ一つが、とても温かい気持ちと、それぞれの方々のいろんな思いが詰まったコメントやレターだったので、
これはね、さらっと返すのではなくて、じっくり時間をかけて、一つ一つ丁寧にお返しをしたいなと思っています。
なので、少しね、返信までにお時間いただくかと思うんですけれども、
必ずお返しさせていただくので、どうか今しばらくお待ちください。
昨日のね、お話を自分でさせていただきながら、
やっぱり命を授かるということ、そしてその命が大きくなって、出産をして、そして育つということ、
それは一つ一つすべてが奇跡の積み重ねなんだなと思いました。
必ずね、人は皆、お母さんから生まれてきます。
今のところは、試験間で生まれてくる子はいないと思っています。
ですので、あなたがどんな気持ちであれ、必ず親というものはついてもあるものですよね。
家庭環境に恵まれなかった方、そして自分ご自身が子供に恵まれなかった方、いろんな方がいらっしゃると思います。
けれど、あなたが今ここに生まれてきて、命があって生活をしているということは、
その小さな小さな憐憫と受け継がれてきた命の積み重ねが、今に今日につながっているわけです。
お誕生日の日には、もちろん自分のお誕生日、そしてお子さんのお誕生日、
そして親御さんのお誕生日には、ぜひそのことを思い返して、
その奇跡が自分のところまで続いてきたこと、今ここにあることを皆さんでお祝いできたら素晴らしいなと思っています。
03:04
ということで、昨日の配信へのお礼でした。
そして、今日はもう一つ告知があります。
明日、8月31日ですね。もう8月も最終日。あっという間ですね。
8月31日の夜21時、夜9時ですね。9時からですね。
こちらはいつもお世話になっているホリスティック獣医、サラ先生とのコラボライブになります。
こちらは30分ずつ、私の方とサラ先生の方とプラットフォームを入れ替えてのライブになります。
21時からは私のインスタグラムの方で30分のライブ、
それから30分後、21時30分からはサラ先生のスタンドFMのチャンネルの方でライブ配信とさせていただきます。
相変わらず顔面丸出し、装飾なしで行いますので、よかったら遊びに来てください。
テーマは、犬猫の認知症のケアと脳トレというテーマでお話をしたいと思います。
最近は朝晩がだいぶ涼しくなってきましたね。
けれども、突然山椒がぶり返したり、先月そして7月はかなり暑い日が続いていました。
そうなるとワンちゃんもなかなかお外で遊んだりとか、お散歩に行く時間が減ったりしてしまって、
家の中に引きこもりがちになっている子が多いかと思います。
そうなると、特にシニア犬さんの場合は、日中ずっと空調の効いた照明も一定の場所でずっと寝ている。
夜になって気温が落ち着いてきたところで、少しだけ10分とかそのぐらいのお散歩をして、また帰ってきて夜寝る。
というふうになっていくと、どんどん体内時計が狂っていってしまうんですね。
実際、私に関してはワンちゃんのお話なんですけれども、ワンちゃんの認知症というのは、昨今かなり多くのケースが聞かれています。
中には、老犬さん、老病さん、猫さんの介護のために自分の生活スタイルを変えることをやむなくされたという飼い主さんもいらっしゃるぐらいです。
人間もペットさんも、やはり元気で長生きが一番いいですよね。
06:05
特にペットさんの場合には、医療費がすごく高いですし、また認知症になったとしても、人間のようなヘルパーさんですとか、ケアマネージャーさんですとか、そういった施設に預けるということがなかなかまだできない状況です。
となると、そのお世話の負担、それはすべて飼い主さんにかかってくるわけですよね。
さらに、この昨今は、とても獣医学、獣医療が発展しましたので、体だけ生かしておこうと思えば、わりと20年前、30年前よりは、生かして長生きをさせておくことができてしまう世の中になっています。
けれど、私自身は、そして一緒に今回コラボをさせていただくサラ先生も、大切なのは、動物さん自身の給餌を得る、その生活の質がキープされていること、動物さんの尊厳をもって生かしてあげられることだと思っています。
その辺も含めて、ワンちゃん、ネコちゃんの認知症、それはどういったケースがあるのかとか、問題があるのか、そしてそれを予防していくためには、どのようなことが飼い主さんとしてできるのかということを少し、私はトレーニングの面から、そしてサラ先生には、医療の方からお話をさせていただこうと思っています。
私自身も、愛犬が今年の10月、もう31日なので、1ヶ月ちょっとぐらいで、13歳になります。立派なシニア犬ですよね。
こうなってくると、いかに元気に楽しく毎日を健康に過ごしてもらうかということになってくるんですよね。
その中でやはり、認知症の予防というのは、一つ大きなテーマになってきます。
ワンちゃん、ネコちゃんも認知症があって、ワンちゃん、ネコちゃんが認知症になると、すごくわかりやすいケースは、泣くということですね。
理由のわからない泣きが、ひっきりなしに続いたり、突然始まったりする。
ワンちゃんですと、よく徘徊ですとか、同じところをずっとぐるぐる回っている。
それからよくあるのが、健忘症といって、物忘れですね。
何をしたかったのか忘れてしまう。これ、人間もやると思うんですけれど。
立ち上がって、どこかに行ったはいいけど、立ち尽くしてしまって、どこに戻ったらいいかわからないとか、トイレがわからなくなってしまうとか、自分のベッドがわからなくなってしまうとか。
09:05
そして、袋工事に迷い込んでしまって、出れないよーって泣いていたりですとか。
昼夜逆転して、夜中吠えてしまうとか。
割とよく聞かれるケースです。
では、そういったことを防ぐ、なるべく未然に防いで、頭も体も元気でいてもらうためには、どういった対策が考えられるのか。
そういったことを中心に、明日の8月31日水曜日の夜21時からは、私のインスタグラムで、
21時半からは、さら先生のスタンドFMのチャンネルの方で、2人でお話をしていきたいと思います。
よろしかったら、ぜひ遊びに来てくださいね。