2025-11-15 42:43

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サマリー

このエピソードでは、オンラインでの犬のしつけについての経験が語られており、特にスキンシップの重要性や犬と人間の心理的な関係について深く考察されています。また、受講者がオンライン講座を通じて学んだことや変化を共有し、犬とのコミュニケーションの大切さが強調されています。オルゴールさんとランちゃんの犬のトレーニングを通じて、待つことの重要性や犬とのコミュニケーションの形が探求されています。Zoomを利用したオンラインセッションが、飼い主と犬の関係性を深める手助けをすることが強調されています。このエピソードでは、犬のしつけに焦点を当て、オルゴールさんのオンライン講座を通じて飼い主と犬とのコミュニケーションの重要性が再確認されています。講座を受けた結果、飼い主は愛犬との関係が深まり、しつけが楽しいものであると実感しています。

オンライン犬のしつけの挑戦
すみません。切れちゃいましたね。
もう一度やり直します。すみません、皆さん。
立ち上げ直しました。ごめんなさい。
ごめんなさい。すいません。私がWi-Fiを切ったんですけれども、
はい、それと同時に落ちましたね。ごめんなさい。
はい、ありがとうございます。オルさん、あげますね。
メコさん、ありがとうございます。聞いててくれて。
本当にどうにかしてほしい。この…
ありがとうございます。
すいません。ごめんなさい。
いえいえ。大丈夫です。
電波状況って、わりとしんどいですよね。
あるあるなので、大丈夫です。
本当ですよね。
やばい。いつ切れるかっていう感じです、私も。
もう、綱渡りでギリギリのおかげですね。
大丈夫です。
まだ始まってから何分しか経ってなかった。
そうですね。
コラボライブがね、なかなか難しいんですよね。
スキンシップの連携
私外に行ったほうがよかったのかな。
外で話そうかなってことではなくて。
大丈夫です。
大丈夫ですか。ありがとうございます。
ありがとうございます、メコさん。
で、きっかけですね。
オルさんが、カブさんの配信、ご自身ね、ワンちゃんが、
トイレができなくなってしまって、
カブさんから、私のことをご紹介いただいたっていうところでしたかね。
そうです。
ここからインスタとかを見て、
見てくださったんですか。
で、実際にナオちゃん先生からもコメントをいただいて、
スキンシップを取るといいよっていう。
ね。あれを聞いてどう思いました。
例えば、確かにスキンシップしてなかったなと思って。
仕事から帰ってきても、すぐにご飯あげて、
自分のことを中心にやってたので、
それができてなかったなと思って。
そこからちょっとスキンシップを多めに取っていったら、
変わっていったので。
そこから受けてみようっていうきっかけになりました。
なるほど。でもなんか不思議じゃなかったですか。
普通、トイレができなくなっちゃったっていうのをネットとかで調べたら、
どうやってトイレをできるようにするかっていう方法はたくさん書いてあると思うんですよね。
だけど、トイレの失敗を直したいのに、
スキンシップを取るってどういうこと?って思いませんでしたか。
そうなんです、みこさん。
結構ね、だけどね。
そうなんです。
トイレの位置とかを変えて、
あ、そうかも。みこさん、愛からのアプローチ。
そうなんですよ。意外とね、
本当にノウハウっていうものというか、
方法論って巷にたくさんあふれているし、
それこそ今は未来にもたくさんあるので、
例えばトイレを失敗したらどうしたらいいかっていうのは、
たくさん情報としてはあふれていたりするもんね。
吠えるとか噛むとか、いたずらするとか引っ張るとかそういうのも全部そうなんですけど、
じゃあそれを見てどのぐらいの人が、
効果ないってことはないと思うんですよ。
当たれば、はまればちゃんと効果は出るものだと思うんですけども、
でも犬って生き物だから、
その問題だなって飼い主さんが思っている行動の裏側って必ずあるんですよね。
そうみこさん、人間も同じですよね。そうなんですよ。
家族だから、何か思いがあって今までと違う行動をするっていうことって、
私は人間も犬も同じだなって感じているので、
問題は今までしなかったことをするとか、
今までできていたのにできなくなったっていうことって、
突然の変化って、私は結構心理的な変化が多いんじゃないかなと思って、
まずは銀シェイプを取りましょうっていう話をさせていただいたんですよね。
そうなんですよ。
その考えにはやっぱりならなかったので、
だからトイレの配置を変えたりとか、
そういうことばっかりやってたので、
だからそこじゃなくて、やっぱりワンちゃんも生き物だから、
だから突然そういういつものと違う行動をするってことは、
やっぱり人間と一緒で心の変化があったのかなと思って。
そうなんですよね。
だからこれ意外と多いのが、
犬と人間の心理的変化
ちょっとツンツンしてほしかったですよね。
確かに。
もう急激な変化だったりとか、
例えば茅ネシさんが忙しくなってしまった。
お仕事のスケジュールとかタイミングが変わって忙しくなったとか、
引っ越しをされたとか、新生活が始まったとか、
リエールさん、おはようございます。
子供が生まれたとか、
それこそ結婚したとか、
離婚したとか、そういう家族の家庭の変化って、
犬にとってものすごい大きいんですね。
息子が成人して出てきたとかね。
そういうのは非常に大きいので、
でも、普通犬の行動が変わって何か問題が出てきちゃったとなったときに、
たぶん普通にかいぬさんは、犬の行動だけを直そうと思っちゃうんですよね。
ああ、はい、そうですね。
でも私たちトレーナーは、絶対そこに変化の理由があるので、
そこを探るってことなんですが、
意外とベルケージの病院にも聞かなきゃいけなかったりするんですよ。
昔はそれで私に怒られたことがあります。
こんなの何が関係あるんだみたいな感じで、若かったときはね。
クルゴールさん、実はこのリエールさんは講座の中でご一緒の方でした。
あ、そうだったんですか。
そうなんです。お名前が違うのであれですけれどもね。
ありがとうございました。
そうは言ってもですね、全6回のオンラインの講座っていうのを受けてみようと思ってくださって、
受けていただいたわけなんですけれども、
実際に受ける前と受けた後って何が変わりましたか?
ああ、もうめちゃくちゃ変わりました。
めちゃくちゃ変わりました?
はい、変わりました。
ランもそうなんですけど、
一番変わったのはやっぱり僕かなと思ってて。
なるほど。面白い。
だから、思い込みだったかもしれないんですけど、
ペットを飼うって、自分がこうしたいとか、こうすべきとか、
しつけいにしても、お座りをさせるにしても、
お座りをさせなくてはいけないとか、
お手をさせなくてはいけないとか、
こういう気持ちが強かったんですよ。
なるほどね。それはなんでそうなったんでしょうね。
はい。
それは、子供の頃犬も飼ってたんですけど、
父親とかがお手とか、お座りとかを、
なんていうのかな。
命令が必要でね。
そうですね。命令みたいな感じでやっていて、
やっぱり犬ってさせるんだっていう、
そんな違ったことがずっと今も続いていたんですね。
なるほど。それがどんなふうに変わったんですか。
やっぱりそこじゃなくて、
ワンちゃん本来もいろんな思いがあって、
いろんな自分の思考っていうのがあるんだなと思って、
それを強制的にさせるんじゃなくて、
こっちがその気持ちを汲み取ってあげるというところが、
だから人間とやっぱり同じなんだなと思って。
子育てにもそうなんですよ。
子育てにもすごく通じるなって感じました。
子育てと、子供の方が後からだったんですよね。育て始めたのは。
犬とさんざん関わってきてからの子育てだったので、
これって犬と同じじゃんっていうふうに思うことがすごくあったんですよ。
それこそ、親だからこうあらねばならないとか、
子供はこうあるべきっていう思い込みとか、
自分がこうやって育てられてきたから。
それが、私たちも知らない間に、
親として、そして飼い主としてのすじ込みってあるから、
変なプライドというか地位というか、
こうあらねばならない思い込み。
それが転向しちゃうことで、相手が言うことを聞かない。
思い通りにならない。
それでイライラしてしまうとか、怒ってしまうとか。
そういうことって人間でもありますよね。
ラミちゃん、おはようございます。
おはようございます。
それってやっぱり犬にも通じることだなと思うんですね。
そうなんですよね。
本当ですか?
みこさんはなおちゃん先生がお母さんに接している姿を見たとき、
お仕事の様子が透けてみえました。
本当ですか?
透けてました。
みこさんとはね、
私今年の夏に子供たちを連れて万博に行ったときに、
万博の案内をしていただいたんですよね。
でもやっぱり子供も犬もみんな生き物で、
それぞれに思うところがあって、
それが行動として出ているわけですよね。
だからそこの思いをまず知るっていうことって、
私自身は自分のトレーニングをするにしても、
すごく大切にはしているところなんですよね。
それをこういう考え方とか、
犬の思いを知るっていうことをしたことないと難しくなかったですか?
したことなかったので、
強制的にやらせていたというか、
さっき言ってたお世話で。
それをしないと、
怒るわけじゃないんですけど、
無理やりお尻を下げて、
手でグイッてやったりとかしてたので、
そこはやっぱ違ってた感じがしました。
本当にそれでお座りって言ってるのに、
お座りしないと、
飼い主のプライドが許さないみたいな感じで。
強制的にお尻を下げようとして、
噛まれるみたいなことを、
昔聞いたことがあって、
柴犬の飼い主さんだったんですけど、
それは噛まれますよって思うんだけれども、
昔ってそういう訓練だったので、
犬は人間に従うものを絶対服従、
みたいな感じだったんですね、
飼流としては。
ラブちゃんが、
最初の子犬自体は子育てのようで、
そのうち老犬になった今は犬から学ぶばかりです。
本当にそうなんですよね。
知ろうとする姿勢が大事なんですよね、
デミコさんが。
そうなんです。
生き物として、
私たちと犬って全然違う生き物じゃないですか。
相手のことが分からなくて当然なのに、
飼い主だから全部分かったような気になっちゃう?
そうですね。
分かったような気になっちゃうから、
その分かってるお前のことは全部分かってるぞっていう思いが、
通じなかった時に、
イライラしたり悩んだり、
どうせうちの犬ってダメだからとか、
そういうふうに思ってしまうのが、
私はすごく悲しいなって、
ずっと感じていたんです。
だからこそ、
今回この講座というのは、
犬が何をどう考えているのか、
ということに結構重点を置いて、
行ったと思うんですけども、
それはどうでしたか?
感じれましたか?
おっしゃる通りで、
一番僕は、
すごいというか、
感動したのが、
待つ。
待つっていうことをやったら、
すごく変わったというか、
そうなんですよ。
犬ってやっぱり、
喋れないじゃないですか。
だからどういう気持ちなのかっていうのは、
分からなかったし、
待つ前に、
僕の方から指示したり、
いろいろやっていたんですね。
でも待ってみると、
ランの方から反応を示してくれるというか、
それがこの講座を受けて、
すごく学びになりました。
そうですね。
朝ちゃん、おはようございます。
何て言うんですかね。
私、オルゴールさんは、
今回、私の特別ゲストさんということで、
私もこういうケースが初めてだったんですよ。
先ほどもお話ししましたけど、
オルゴールさんとは、
この講座をやりますって言ってから、
初めて繋がって、
今まで一度も姿形を見たことがない、
姿形を目の前で見たことがない、
愛犬さんと、
そして5年間トレーニングを受けたことがない、
というワンちゃんとカイネシさんを、
オンラインで相手にするっていうのが、
初めてだったんですよ。
それもあって、
一体どういうふうにしたら、
ご満足いただけるかというか、
伝わるかなっていうのを、
私自身も手探りなところが、
オルゴールさんも1回目2回目ぐらいはそうだったと、
感じていただけると思うんですけども、
それもあって、
オルゴールさんが、
スペシャル特典というか、
私からお願いしてモニター制ということで、
オンラインセッションの基本
全6回の動画コンテンツを視聴していただいて、
その6回の中の5回分ですね、
5回課題がついてるんですけど、
その課題を一緒に行ってもらうっていうのが、
この私が行っている魔法の講座の基本なんですね。
基本なんですけれども、
それにですね、
オプションで1対1のセッション、
Zoomのセッションをつけられるんですね。
これをですね、
オルさんには受けていただきました。
本当にありがとうございます。
その課題じゃなくて、
オルさんとランちゃんの独自のオリジナルの課題をつくってですね、
それをやっていただいたんですよね。
6回ね。
これで本当に私、
最初の1回とか正直な話、
これ大丈夫かなって思うところが。
そうですか。
ありました。
というのも、
ランちゃんが最初クリッカーを怖がってたんで。
そうなんですよ。
だけど私その回数をすべて通して、
オルさんにここで待ってください。
ここで動かないでください。
声をかけないでください。
待ちましょうって何度も言ったと思うんですよね。
はいはいはい。
それがオルさんがですね、
すごく素直に待ってくださるので、
だからこそランちゃんが自分で考えて、
自分で行動するっていう変化が出てきたんだと思うんですよ。
はい。
その辺いかがでした?
確かに。
あの、そう。
あの待てとか、
Zoom越しで。
はい。
ちょっと僕は結構あれなんですよ。
ビビってたんですよ。
結構。
そうなんですね。
ビビってたというか。
そう。
慣らしてはいけないんだと思ったりとか、
ナオちゃん先生の圧を感じてて。
すいません。
いえいえいえ。
で、その待ってる間ずっと無言じゃないですか。
そうね。
でもナオちゃん先生も何もね、
やっぱり待ってる間は喋らないから。
はい。
謎の沈黙が流れてましたよね。
そうそう。
謎の圧を感じたりとかしてて。
そうなんですよ。
新検査の圧ってね、
本当になんかね、その通りだと思う。
新検査の圧ですよね。
これがね、犬にも伝わるんですよね。
不思議なことに面白いなと思うんだけど。
うん。
でもあれがなかったら多分、
また違う結果になっていたのかなと思うし。
はい。
だから僕としては圧っていうことがすごく学びになりました。
はい。
そうですね、私はいろんなカイネスさん、
それこそ1000組以上のワンちゃんとカイネスさんを体験してきて、
やっぱり一番カイネスさんができないことの一つがこの圧なんですよね。
はい、なるほど。
で、待つ、待たないんで、
あ、ちこみさんおはようございます。
待つ前に何か言いたくなっちゃう。
声をかけたくなっちゃう。
それこそお座りと言って、
お座りしなかったらお尻をグッと押したりとか。
待て、待て、待てって言いたくなっちゃう。
そうすると犬は自分で考えることを放棄しちゃうんですよね。
ああ、確かにそうなんですよね。
はい。
たまちゃん目を見つめてテレパシーを飛ばしてます。
本当そのぐらいが一番いいんですよ。
だけどカイネスさんは待てないから、どうしても次の行動に行っちゃう。
もしくは、なんだ、うちの子待てもできないのか、お手もできないのか。
とかおやつを持ってきて、
おやつでさせようとする。
そうすると結局、それが長年続いていくと、
犬自身は、おやつがないとやらない。
待てっていう言葉が出ないと待てない。
お尻をグッと押されないと座れない。
指示の言葉を何回も言われないとやらないっていう子になっちゃうんですよね。
そうなんですよね。
さすがさんどうしたんですか、このサムネ。めっちゃかっこいいじゃないですか。
ありがとうございます。
そうなんです。
でもそれをカイネスさんがあえて何もしない、その待つっていう時間を作ることで、
ワンちゃん自身が、あれ、なんかカイネスさんいつもと違う。
パパなんか違うな。
パパどうしたら喜んでくれるのかな。
パパどうしたら褒めてくれるのかな。
パパどうしたらあそこにあるおやつくれるのかな。
考えて行動する犬を育てるっていうのが、私は犬と人のコミュニケーションの形の一つとして、
この講座の一つで、講座で育てることがためでね。
そうなんですよね。
だからワンが考えるとか考えさせることをしてこなかったので、
ずっと僕中心というか、
だから今もロアンの横にいるんですけど、
お座りして、
立派になるの待ってて。
そうなんだね。
これってやっぱり練習なので、子育てもそうだとわりと通じると思うんですよね。
言わないとできない。
言わないとやらない。
ちっちゃい子とかでも。
親も忙しいし、待てないから、
トレーニングの変化と成功
それこそさぶんオルゴールさんが、
講座の後に感想配信をしてくださって、
そのときに子供が靴を履くときの話をしたと思うんですけど、
ちっちゃい子が初めて歩き始めた子たちが、自分で靴を履きたい。
自分で靴を履きたいけど、うまく履けないから、
親がもう、保育園の時間も迫ってるし、行くよーみたいな感じで、
私もやりがちでしたけど、
靴を親が履かしてしまう。
もうそんなん、あんたが自分で履いたらいっぱい時間かかるからって。
ずっと履かしてしまうと、自分でやる機会を奪ってしまうんですよね。
そうなんですよ。待てなくなるんですよ。忙しいからね、みんな。
ラブちゃんもね。
そうなんだけど、そこであえて待ってみる。
この子自身は、自分のワンちゃん、ランちゃん、
ランちゃんだったらランちゃん、私だったらミコトはミコト、
どこまでこの状況、そして私の気持ちを理解してるのかなって。
私は待つこと、犬のトレーニングの中で待つことって、
その子の気持ちを聞いてみることって思ってるんですけど、
その子は今何を考えてるのかな、話してくれないから、
行動で示してくれるので、
その時間をあえて作るっていうこと。
私がすごく感動的だったのが、
ランちゃんが飼いを追うことを見ると、みるみる成長してくださって、
これはもうオルちゃんとランちゃんの関係性がここまで、
このベースにあったからこその、やっぱりランちゃんの成長だったんだなと思ったんだけれども、
途中からランちゃんすごく生き生きとし始めましたよね。
そうなんですよね。これは僕もびっくりで、
この回を重ねるごとに、
Zoomの講座が終わってからも、
その後もできるだけトレーニングを教えてもらってやっていたんですね。
ありがとうございます。
やっぱり変化もあったので、ラン自身も。
その変化がすごく嬉しかったので、
ここまで変わるんだとか、
これはすごく僕も経験したことがなかったので。
そうですよね。
そうなんですよね。
ランちゃんが生き生きしたら、ゴロさんも嬉しいんですよ。
今までうちの子はこんなことはできないだろうと思っていたことが、
自らできるようになる。
そうなんです。
そういう感じでしたよね。
本当にそうです。
特に驚いた行動って覚えてますか?何か瞬間とか。
やっぱり待つことができるようになった。
あとは何か。
待っているときにランの表情が変わるというか。
そうですね。
尻尾を振るときもあるし、不安なときは不安な表情というか。
これは違うんだなとか。
そういう表現をしてくれるようになったので。
そしてですね、今おっしゃってくださって気が付いたかもしれないんですけど、
ランちゃんの表情を飼い主であるゴロさんがよく見るようになるんですよ。
そして変化にもっと気が付けるようになるんですね。
皆さんが聞いてくださっている、今皆さんがどんな実際練習をしたのか、
どんなことを教えたのかというのが伝わらないと思うのでここで説明するんですけども、
ゴロさんとランちゃんには主に大きく二つのことをやっていただいたんです。
一つはタッチをするということで、
ゴロさんが手を出したらその手に鼻をくっつけるということをやりましたね、最初はね。
ただただこれだけなんですけど、これだけって皆さん思われるかもしれないんですけど、
意外と奥深い世界ですね。
タメちゃんありがとう。
ありがとうございます。
意外と奥深い世界で、この手に鼻をつけるっていうのを、
何もまずは声を出さないでやっていただくんです。
それで手に対しての良い印象をつけていく。
それから手に鼻をつけるために飼い主さんの近くに来るということで、
ワンちゃんがどこかに行ってしまったときに呼んで戻ってくるっていうためのコマンドにも使える。
もう一つはマットですね。
マットというのを教えていきました。
このマットは何かというと、最初タオルでやったんですよね。
小さい小さいタオル。
皆さんがトイレ行った後手を拭くような持ち歩き用のハンドタオルですね。
あのぐらいのタオルにワンちゃんにタオルが置かれたところに座ってもらう。
行ってもらう。最初はその上に寝る。
それから座ってもらう。
そしてその後は座っただけじゃなくて、
オルさんが周りを動いたりちょっと離れたりしてもその場所で待つっていう
そういったトレーニングを一緒に行いました。
この時にですね、やっぱりワンちゃんが
なんで私ここで待ってなきゃいけないんだろうっていう気持ちだと不安そうな顔になるんですね。
そうですね。
だけど、ここで私は待ってればパパが褒めてくれるんだよねっていうことに自信が出てからは
自分から何も言ってないのに
タオルが床に敷かれるとタタタタとその場所に行って
はい、私ここで待つんですよね。はい、どうぞっていう感じでね。
あの変化はすごかったですよね。
今も続いてて
そうですか。
今もやってて
マット敷くとそこに座って
座ったら最初にクリッカーを鳴らして
おやつをあげてるんですけど
だいぶ定着してきました。
すごいですね。
よくね、食べてる人のご飯中に
クレクレってピョンピョンしてきたりワンワン言ったりクルクル回ったり
何か落ちてないか床を探したり
うちの家にするんですっていう方向けに
このトレーニングって私お伝えしてるんですね。
そうじゃなくている場所を決めてあげる。
ここにいてくださいすれば
あなたにもちゃんとおいしいものあげるよっていうルールを
お食事中作りましょうっていうことで
それでマットのトレーニング
このマットはお外でね
カフェに一緒にワンちゃんOKのカフェに行ったときとか
お友達の家に連れて行ったときとか
いろんな場面でタオル一枚あれば
この場所にいれば私はいつでも
パパに褒めてもらえるしおいしいものもらえるし
っていう習慣をつけていただくという形で使っているんですけど
例えば食事中にご飯がおいしくてワンワン言うとか
クルクル回るとかピョンピョンするとか
それをやめさせようという方向に働きますよね
そうですね
そうじゃなくて
それは正解がわからないからその行動になっているだけなので
正解を教えてあげましょう
っていう形で私はお伝えしているんですけど
実際にワンちゃんと遊んで
ワンちゃんはこのトレーニングで
どんなことができるようになりました?
今は自分からマット引いてくれみたいな感じで
帰ってきたときは台所でご飯を作っていると
自分から寄ってきてお座りするんですね
なるほど
ずっとこっちを見ているんですけど
多分マットを引いて欲しいのかなと思って
マットを引くとすぐにそこに座って
なるほどかわいいですね
たまにこのおやつ欲しさでワンワンって吠えちゃうときがあるんですけど
吠えるときはどうしたらいいのかなと思って
その場からまずいなくなってください
犬のしつけの重要性
例えばキッチンでご飯を作っているときに
しびれを受け出したらワンワンって言うとするじゃないですか
ちょっと面倒なんですけど一回キッチンから出ちゃう
これは早くしろよと
早く私のマットを引けと
ラン様がおっしゃっているので
そこではいはいわかったよって答えて
タオルを引いてあげると
これはラン様の思う壺なわけですよね
ここはオルさんのツンデレ感を発揮していただいて
お前がそう言うなら俺はここからいなくなってやるぜみたいな
ちょっと駆け引き的なところもあるんですよ
そうするとこれたらパパがいなくなっちゃうんだと
なるほど
吠えたらパパはいなくなっちゃう
でも吠えないでここで待ってたらご飯がちゃくちゃくとできていく
さあどっちにするあなたはどっちにするって
この選択肢をランちゃんに与えてあげてください
すごく賢いというか自分のメリットに対してものすごく忠実なので
たまにはツンデレがいいわとか言わないんですよ
なるほど
わかりやすく選択肢を提示してあげる
そこで結構うるさいとか
ほら静かにあげないわよとかいろいろ言う人いるんですけど
そこでその声をかけてもワンちゃんにとっては
意図がそのまま伝わってないことがあるんですよね
それで結局例えばご飯作ってる間にワンワンって言って
うるさい面白いことができるから静かにしてって言った
例えば10秒後にご飯ができてはいどうぞってあげるとするじゃないですか
そうするとワンちゃんの頭の中には何が残るのかっていうと
吠えたら10秒後にご飯が出てくる
なるほど
その間に飼い主がやんやん言うみたいな
そのぐらいのイメージなんですよ
そうすると今度はワンワン言うリスクが
よし今回は10秒だったから
次はもうちょっと縮まるかもしれないからね
出てくるまでに吠えてから
もうちょっと頑張って吠えてみようっていう感じ
そこなんだ
だからこの講座の中でね
私すごく大切にしたパートが前6回ですけどあって
それは叱り方
あなたの叱り方はきちんと伝わってますかっていう
お話をしたと思うんですけれども
これは本当にね人間関係でも私すごく思うんですけど
叱って物事を正すってすごく難しいんですよね
叱ることだけで相手の行動を修正する
正すってすごく難しくて
大体の場合は叱ってる側が自己満足して終わることが
多いんじゃないかなと思うんですよね
本当その通り
私も自分で言っててそう思うんですけどね
わかるそうだよねみこさんも
例えば子供とかめちゃくちゃ怒っても
大概は子供全然聞いてないんですよ
そうなんですよ
聞いてないから次も同じことで怒られるじゃないですか
でも親はもう怒りをぶつけてるわけだから
そこで自己満足するんですよね
そうですよねみこさんもね
産業カウンターさんがそう言ってるのが
我々には無理だなって感じなんですけど
特に犬は言葉自身は通じないこと
文章で言ったりとか
なかなか通じないことがあるので
そうなるとやっぱり
叱り方ってすごく難しいんですよ
多くの飼い主さんが叱ったつもりになってるっけ
でワンちゃんは結果行動が伴わない
結果だけ見るとそういう風になってることが多いので
特に要求をやって何々してほしいっていう犬からの訴えですよね
それに対して
ダメとかうるさいとか静かにと叱って直すっていうのは
ほぼほぼよし飼い主さんこっち向いた
してやったりになるんですよね
コミュニケーションの深まり
なのでキッチンでワンワンって言われた時には
ちょっと面倒なんですけど
1回スマホ見に行くとか
1回リビングに行っちゃうとか
そういう行動をしてみるといいかなと思います
分かりました ありがとうございます
ワンちゃんランちゃんとの生活の中で
変わったことってありましたか?
生活の中で変わったこと
ワンちゃんランちゃんに対してね
こう思ってなかったけどこういうことに気づいたとか
思うようになったとかそういうのがありますかね
さっき言ってみたら
ラン自身から寄ってくるとか僕のところに
たまにラン自身もツンデレなところがあって
部屋の隅の方にいて
自分の時間っていうのを大切にしてるし
大人女子ですもんね
そうなんです
だからお互いいい距離感で
近すぎず遠からずみたいな
それをお互いの時間を邪魔しない
っていうのもあるし
でもより絆が深まったなっていう
なるほど
絆が深まったっていうのはどの辺で感じました?
それは僕自身が
ランの気持ちっていうのを
見取ってあげることができてなかったし
今何がしてほしいのかなとか
どういうこと望んでいるのかなっていうのも
考えたことなかったんですけど
でもこの講座を受けて
ランの行動を見るっていうか
それを遠くから眺めていたりできるようになって
俯瞰的に見れるようになったというか
ランの行動を
すごい
ランちゃんの思いが通じてる
本当に家族より家族になれたっていう
こんな感じがします
伝わると嬉しいですよね
嬉しいです
これをこうしてほしいなっていう思いが伝わって
ランちゃんがこの行動をしてくれたら
トレーニングに対して
すごい嬉しいんですよね
そうなんですよ
今回の講座を受けてくださった方全員が
すごく楽しかったっておっしゃってくださって
トレーニングとかしつけて
ダメな犬に対してやるものとか
厳しいものとか
特別な犬に教えるものだと
まだまだ世の中の認識ってそういう感じが多いんですよね
私はそこを楽しいものだよっていう風に
意識を変えていきたかったので
この講座を受けてくださった皆さんが
愛犬さんの魅力とか
愛犬さんと関わる時間を通して
とても楽しかったって言ってくださったことが
すごく嬉しかったんですけれども
確かに一番楽しかったのは僕かもしれない
そうですね
かやみつさんがね
大井さんも毎回顔が明るくなっていて
ずっとしつけをしてこなかったらんが
この短期間で本当に見違えるように変わったので
だから関係ないんだなと
しつけをする術というか
そうなんですよね
そして私のトレーニングに関しては
まずコミュニケーションをベースにしているので
コミュニケーションを深めるっていうことって
年齢は全然関係ないと思うんですよ
お互いのことをよく知るっていうことにおいては
犬も人も年齢は関係ないんですよね
なのでそこがすごく楽しんでいただく
オンライン講座の体験
かやみつさん楽しいと
ワンちゃんは嬉しいんですよね
かやみつさん大好きだから
かやみつさん初めましてありがとうございます
ありがとうございます
だから僕が一番楽しんで
変化を楽しめていったっていうのは事実です
ありがとうございます
まだまだそうは言っても
犬のしつけとか訓練とかって
面倒くさそうとか厳しそうとか難しそうとか
そういうふうに思っていらっしゃる方が
いらっしゃると思うんですけれども
ホルさんとしては初めての講座を受けていただいて
楽しかったとおっしゃっていただいたんですけれども
ワンちゃんにとってはどうだったと思うか
ワンにとって
ワンにとってはどうだったか
ワンにとっては
ワンの気持ちになったら
私の気持ちを受け取ってくれてありがとうって
言ってるんですよ
なるほど今までは気持ちない賢けいでしたからね
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