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いやー、ジークアックスが終わりましたね。
なかなか、よくよくまとめられた、いいシリーズだったんじゃないかと思いますね。
素晴らしいというかですね、あれをまとめた製作人に拍手というかですね。
結局なんですかね、虚無なあの男がですね、弱いので、その男を守る彼女が作り上げた
永遠の世界が、永遠の世界の一つの世界か、という話でしたね。
これネタブレになったような気がするんですけど。
いやー、なかなか、すごいですよね。
二次創作というかですね、プロの二次創作って言ったらいいんですかね。
なかなか楽しめました。
そんなところでネタバレなしで断片的に語ってみましたが、
これをちゃんと語る日が来るのかというと、たぶん来ないんじゃないかなというふうには思うんですが、
しばらくですね、X含めてこの盛り上がりと、
祭りが続くんじゃないかと思っているので、そろそろ引き続き楽しみたいなと思います。
ちょっとですね、なんとなくですね、
大河ドラマと連続テレビ小説、いずれもNHKですけど、の話をしてみたいと思っていてですね。
今のブラボーとかですね、アンパンの話をしたいわけではなくてですね。
結局ですね、大河ドラマっていうのはほとんど三英傑が出てくるんじゃないかというふうに思っておりまして、
三英傑というのはですね、信長、秀吉、家康ですけれども、
基本的に男性が主人公で、作説ストーリーというかですね。
というとですね、この三英傑を出さざるを得ないというかですね。
これがですね、なんか私の感覚で言うと、半分ぐらい三英傑の話をしているんじゃないかなと思ってですね。
ちょっとですね、自分で調べるのはバカバカしいので、ちょっとAIに調べてもらったんですね。
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現在ですね、64作品が続けられていて、
三英傑が出る話は何作品あるのっていうふうに聞いてみたんですよね、AIにね。
GPTですけれども。
そうしたらですね、一回目の検索で20作品みたいなことを言ってたんですよね。
3分の1かと思ってですね。
リスト化させてですね、三英傑が絡んでいる話には印を入れてくれというふうに言ってですね、出させたところですね。
バーッと見る感じでですね、キリンが来るとかサナダマルとかですね、
それは三英傑が絡んでいませんみたいになっているので、何?と思ってですね。
多分それ間違っているよっていうふうに言ってですね。
ディープリサーチもかけたんですね。
ディープリサーチをかけて、三英傑が何らかの形で出演している作品をきっちり調べてもう一回出せというふうに、
ディープリサーチをかけさせたらですね、10分くらい回ってましたね。
改めて出たのはですね、28作品でした。
直近で言うと、あれ何でしたっけね。
あ、聖典をつけか。
聖典をつけっていうのはですね、
時代的には三英傑出てこないんですけれども、
これナビゲーターとしてですね、北大路錦谷が独画イエアスとして出ているので、
それも入れてますとか言っているので、かなり精度高く検索したなというふうに思ってまして、
64作品中28作品が三英傑なんですね。これで43%なんですね。
来年、秀吉の弟の話をするので、そうすると65作品中ですね、29作品というところで、
そうするとですね、44%に跳ね上がってですね、やっぱり半分くらい三英傑なんだなというふうに理解をして、
自分の感覚が間違ってないなというふうに思いました。
なので言ってみればですね、三英傑の話をして視聴率をとって、
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違う回でちょっと挑戦するみたいな感じ。
今回でいうと、ベラボーですね。ベラボーは本当に非常にいい作品で面白いですけど、
ツタジューの話をしていて、その前の年が光る君へで紫色の話をしているという感じですね。
そんなふうにやっているので、流れとしては3作品に1作品三英傑を出して、
ちょっと挑戦的に別のものを出してみたいな感じにするというのが大河の構成なのかなというのが見えてきましたね。
その感覚的にも間違ってないなと思っているので、
3作品に1回三英傑を出して、なんとなく視聴率をつないでいくというかですね。
場合によっては交互にですね、ちょっと挑戦的な主人公を出すものと、
三英傑を出してもう1回視聴率を戻すみたいな感じで、
なんか対月なバランスをとって流れているのかなというふうに思ったりしましたね。
連続テレビ小説はそれに対してというかですね、感覚的にはですね、毎回戦争だなぁみたいな感じなんですよね。
パターンとしてはですね、こちらは大半が女性が主人公なわけで、
主人公が何らかの苦難を乗り越えて力強く生きていくみたいな話なので、
大体がですね、戦中から始まって戦後までは使うみたいな感じにしているかなというふうに思っておってですね、
これもちょっとGPTに調べてもらってですね、
日清日露第一次世界大戦、第二次世界大戦に絡んだ作品がどれぐらいあるのかというふうに聞いたところですね、
現時点で112作品のうちですね、40作品が戦争絡みだという結果が出ております。
なので、35%が戦争絡みというところですね。
もうちょっと多いかなという印象があったんですが、
そんなことがなくて、というかですね、これもちゃんと精査してなくてバーッと見たんですけれども、
虎に翼は戦争を描いてませんとかというふうになってますので、これは間違ってますよね。
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だからこれは一時にカウントしなきゃいけないので、とかですね。
もう一回精査すると、またもうちょっと増えていくのかなというふうに思ったんですが、
ちょっと112作品全部精査できなかったので、バーッと出して、これもディープリサーチかけたんですけど、
10分くらいやってましたね。その結果なのでもうちょっと多いのかなというふうに思いますね。
その連続手流小説は全部見てるかというとですね、全部は見てなくてですね、
なんかテーマによって見たり見なかったりというか、見続ける感じがあるとそのまま見続けるし、
なんか中断すると中断しちゃうなって感じなんですが、
今回のアンパンもやっぱりニャンカですね、ニャンカ。ニャンカってなんだろう。
戦争が変わるとですね、何かを見たくなくなっちゃうんですよね。
基本ですね、主人公が女性でして、大体の女性がですね、アンチ戦争なんですよね。
それでいろんな家族とか住民とかと圧力を生んで、
でも自分だけは戦争に反対していましたとかっていうようなですね、そんな描き方をするんですが、
本当にそうなのかというのがですね、なんかこうありましてですね、
歴史的な事実として語られているのはやっぱり、第二次世界大戦とかもそうなんですけれども、
結局国民は戦争に熱狂してたとかっていう話が、そういうことが事実として語られているのであれば、
それがだんだんプロパガンダムあってですね、戦争に負けてないみたいなことをずっと信じていたというふうに聞いてますので、
そうするとかなり史実と違うかなっていう気がするんですよね。
私だけは戦争に反対してたとかですね、そういうのって本当なのかとかっていうふうに思ったりもするので、
そういう点においてですね、なんかこう、狂ザメというかですね、当てにならないストーリーを見させられるとちょっとなというのがありましてですね、
今回のアンパンもですね、ちゃんと見てないんで、ちゃんと見てないでなんか言うのはあれなんですが、
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主人公は戦争に反対してないっていうスタンスなんですね、今回においてはね。
次女、妹のかわいい由美がやられている役は、今まである戦争反対論者みたいな描き方をしているみたいな感じで、
それはそれで、いろいろ賛否があるというのをですね、
そのかわいい由美の方が素晴らしい演技をしているとかですね、そういうのもあったりしてですね、
そちらにその戦争反対、恋人を言い名付けがそのまま戦争で死んじゃうっていうのもあるんでしょうけれども、
ストーリーで聞いてますので、そういうのもあってですね、視聴者の目がそちらに彼女の方を称賛する向きで言っていて、
主人公側は今までの主人公とは違って、一般的な主人公の流れの戦争反対論じゃないみたいな話が出ているらしいんですが、
それはそれでそういうスタンスがある種、本当のスタンスなのかなとかっていうふうに思ったりですね、
しておってですね、基本的にはその戦争の描き方がどうも嘘臭いというか積極臭いというか、
そんな感じなので、連続テレビ小説のですね、戦争後のがどうも見たくないなというふうに思ったりしておってですね、
だいたいがその主人公はですね、戦後そういうアンチ戦争みたいなものの信念を貫いて力強く生きていくみたいな、
そういうステレオタイプな話になっていくのもちょっと積極臭いなという感じで、
あまりその方向で戦争ものを見ないという立場をとっているんですけれども、
そんなですね、連続テレビ小説も、戦争が半分ぐらいやっているのかなと思ったら、そんなこともなくてですね、
35%ぐらいが戦争ものをやっているということがですね、分かって、だからなんだという話なんですけれども、
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大河ドラマはなかなか戦争を描けないんですよね、近年の戦争はね、特に第二次世界大戦は必ず描けないですよね。
主人公は成り立ちにくいですよね、とかっていうふうに思ってですね、
ちょっと気になったですね、大河ドラマの三英傑の使用率というのとですね、
連続テレビ小説の戦争の使用率みたいなものをですね、AIで調べさせたぞという話をしてみました。
単純、もうめちゃくちゃAIのお助けですね。
ディープリーチャー、リサーチかけるとですね、ここまで分かるというかですね、面白かったです。
もう一回最後にですね、数字を改めて整理いたさせていただきますと、
大河ドラマですね、来年の大河ドラマを含めるとですね、
65作品中ですね、29作品、44%が三英傑、信長、秀吉、家康を絡めているということとですね、
連続テレビ小説をですね、112作品中ですね、戦争を扱っているもの、
日清・日露、第一次・第二次世界大戦の戦争を扱っているものはですね、
40作品に及ぶと、これがパーセンテージにしてですね、35%だということをですね、
ちょっと調査報告としてですね、話してみたいと思って報告させていただきました。
はい、最後まで聞いていただいてありがとうございました。ではまたお会いします。
