大谷翔平のプレイオフ
はい、こんにちは。
この配信をリリース、公開する頃にはですね、大谷がプレイオフですね、当番をしているんじゃないかと思いますけども、
プレイオフを二刀流で当番するのは、メジャーリーグ初というような話ですね。
というか、極めて人気のない野球の話を、これからしようとしているんですけれども、
二刀流でプレイオフという、フィリーズと対戦ということなんですけれども、
皆さんが言っている話なので、私が言う話も大した意見ではないんですけど、
メジャーリーグはですね、通常リーグが終わった後ですね、翌々日からプレイオフが始まりますよね。
そこから怒涛のようにですね、試合を重ねていって、ワールドシリーズまで行くという感じなんですけど、
片谷本邦のNPBはですね、のんびりしてますよね。
まだ昇華試合が終わらずですね、ぐずぐずやっていてですね、プレイオフという名のクライマックスシリーズがまだ一週間後ですよ。
なので、早いところだと、レギュラーシーズンが終わってからですね、一週間間行くんですね。のんびりしてますよね。
本当ののんびりしている国にいつからなっちゃったというか、野球は昔からこういう感じなんでしょう。
なんというか、スピード感がないというかですね、一生懸命さが感じられないというかですね、そんなふうに思うわけなんですけれども、
成物入りでドジャーズに入団した佐々木浪希もですね、シーズン最終盤に中継からクローザーになって、
レギュラーシーズンの中継でしたかね、最後2試合くらい。いよいよ持ってプレイオフ、あれ違うかな。
あれ、でもプレイオフで、違う。シーズン最終盤でクローザーに、あれ違うな。
クローザーをやったのはいつだった?やっぱりレギュラーシーズンですね。
にわかにですね、ヒーローになりつつあるというかですね、という感じでですね、盛り上がっていましてですね。
佐々木浪希についてはですね、ちょっといろいろと私も思うところがあってですね、ファンの方もそうだったと思うんですけれども、
あの方、ドジャーズに行くにあたってですね、日本でも、日本で規定等級回数を一度もクリアしてないんですよね。
しかも優勝争いとかにも一度も貢献してなくてですね、なんかメンタル弱そうだなぁみたいに思っていたらですね、
ドジャーズに入って、勝手にというかですね、肩を痛めてですね、勝手にというかですね、
球団というか、メンチとの、コーチ陣とのコミュニケーションもなくですね、違和感があってそのまま投げちゃったら痛めちゃったみたいな感じですね。
何というか、メディアの論調というか、聞いている話というとですね、この人大丈夫なの?みたいな感じになって、
後半戦はマイナーで調整をしていたみたいな話ですね。この人大丈夫なんですか?みたいな感じになってたんですけどね。
にわかに後半戦になってですね、いろいろ痛めていたものも復調してですね、中継からクローザーになるみたいな感じでですね、
ボルテージが上がっておるわけなんですけれども、そんな彼がですね、
今日の報道ですかね、インタビューで大谷さんには何かアドバイスとか何か言われてたんですか?みたいに話をしていたらですね、
あんまり会話はしてませんが、とにかく早く投げろやと言われてましたみたいな感じですね。それが話題になってですね、いやいいなというふうに思いましたね。
大谷っていう人はですね、なんかすごい成人君主みたいに報道されてますけどですね、あの人もかなり悪質なですね、メンタルお化けみたいなところがありますからですね、
本人も自分にも厳しいですけれども、他人にも結構厳しい人なんじゃないかなというふうに思っていて、
そんな兄貴分からですね、てめえ何やってんだよみたいな感じでですね、早くやれみたいな、
とっとと投げろやみたいな感じに圧をかけられたっていうのはですね、非常にいい話だなと思っていてですね、
なんかこう先輩後輩関係みたいなものとかですね、今の社会でですね、
なんか若い人にはこれを言っちゃいけない、あれを言っちゃいけない、優しく優しくみたいな感じの風潮に対してですね、
そういう流れってね、やっぱり一石を投じるというかですね、痛快ないい話だなというふうに個人的には思いましたと。
高市総裁の働く姿勢
という話とですね、今日自民党総裁が決まりましたね、決戦投票で高市さんに決まったんですけれども、
総裁の就任の演説が非常に良かったですよね。
自らですね、馬車馬のように働くと、みんな働こうみたいな、
ワークライフバランスって言葉を自ら捨てますというようなことを言っていてですね、非常にいいなというふうに思いましてですね、
最近のですね、日本人というかね、本当働かなすぎますよね。
休んでばっかりですしね、祝日も多いですし、休日も多いですしね、
本当に働かないので、そういう首相になろうという方がですね、
自ら働こうというような姿勢というのは非常に、私高市さんとしては別にないんですけど、
非常に好感が持てる就任演説を聞いたなというふうに思いましてですね、
いいなというふうに思いましてですね、
いずれ小泉慎二郎さんも首相とかになり得る方なんだとは思うんですけど、
今回のこのタイミングではですね、高市さんで良かったのかなというふうな気もしております。
馬車馬発言とかですね、ワークライフバランス否定発言とですね、
計らずもですね、海の向こうから聞こえてきたですね、早く投げろやというですね、
ちょっと冗談なんでしょうけど、パワハラ発言みたいなものがですね、なぜかシンクロして、
いい一日だったなというか、いい一日だったかどうかわからないですけど、
計らずもそういうですね、働こうというか、働かなきゃいかんみたいな発言にあふれた一日であったというふうに思っていてですね、
そういう意味でいうと、記念日というかですね、エポックメイキングの日だったというふうに勝手に思いましたので、
配信をさせていただきました。はい、ありがとうございました。ではまた。
