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はい、こんにちは。
作動教室の4回目がですね、
今さっき終わって、歩いて帰ろうと思って収録しております。
教室自体はですね、ホテルニューオークラの中のですね、茶室でやるんですけれども、
ニューオータニー、いいですね。
中に日本庭園あるんですけど、なかなか素晴らしいですね。
この季節特にいいんじゃないですかね。
外国人のゲストもですね、住めたいなというふうに思ったりしてます。
当然無料なんで。
特にですね、やっぱりこの季節は本当にいいんじゃないですかね。
ニューオータニーはあの、あれですね、
小杉の高知省を上流にしたような建物でして、
両翼っていうんですかね、3方向に建物が乗っているので、
なんか本当に高知省っぽいんですけどね。
上流な高知省だなと思って、いつも眺めてるんですけれども、
あそこで茶道教室を覚えてですね、
ニューオータニーっていうのが清井町というところにありまして、
面白い寺院ですよね。
清井町、紀州の紀、尾は尾張の尾ですね。
井は井戸の井なんですけど、
これご存知の通り、紀州徳川家、尾張徳川家、井家、井家ですね。
これの神屋敷があった地域でして、明治に入ってから、戦後なのかな、
その屋敷屋との名前を取って清井町と。
崖の上にというか土手の上にそびえるような建物がホテルニューオータニーなんですが、
あそこに外堀があったんですね。
外堀今は一部は空堀にして、グラウンドみたいなものにしていて、
一部は釣り堀とかボート乗り場みたいになっているところです。
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外堀の巨大さも感じられると思う。
やっぱりいい場所ですね。
ちょうど外堀の内側、江戸城内堀の内堀と外堀の間にある屋敷のこっちだというところで調べたら、
東京オリンピックを目指すに際して建てたみたいですね。
ニューオータニーを。
そんなような場所でですね、非常に気がいい感じで授業を受けているんですが、
楽しいんです。
楽しいんです。大変です。
書作が多すぎて、書写だらけと書作だらけという感じでなんですが、
何かやっていると無心になれるというかですね、非常に楽しいですね。
風が今すぐに出てきました。
ちょうどここは国立競技場の外周を歩いているんですけれども、風が抜けていくのですごいですね。
それについてですね、選ぼう点に内側に入りました。
ダメかな?
先日ですね、選ぼう点に行ってまいりまして、
ちょっと平日時間が取れなかったので土日に行ったんですけれども、
土日、土曜日に行ったのかな?日曜だったかな?
行かざられなかったので、
とりあえず9時半のオープンに合わせて入って行ったんですが、
いやー、混んでましたね。混んでいてですね、むちゃくちゃ混んでいて、
これは見るのも難儀だなと思ったので、そうだと思ってですね、逆回りしたんですね。
そうしましたらですね、逆回りまで人がたどり着いていないので、めちゃめちゃガラガラでですね、
要は後半戦をぐるっと、後半戦から見始めたって感じなんですけど、逆回りはいいですね。ガラガラででしたね。
特に今回のベラボロ展は後半の方がですね、浮世絵通信にですね、重要文化財が多数展示されているので、
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浮世絵を見たいんであれば前半見なくていいんじゃないかぐらいな感じで、
宇多丸の絵がめちゃくちゃ出てきたのと、東周祭サラックの絵もかなり出てまして、
後半はもうほぼ宇多丸とサラックの絵で満たされているという展示だったので、
これはですね、土日に行かざるを得ないという方、平日も最近、今年ですかね、やっぱり暇な時事場は行きますからね、
インバウンドの外国人なんかもいるので、
なんか、この間万博に行った時にですね、入場者数が平日と土日でどれくらい変化があるかという話を聞いたんですが、
ほぼですね、平日も土日も人数変わらないというんですよね。
なので、そういった感じで、平日に動ける人が増えているというかもあるでしょうけれども、そんなような感じでですね、
平日行ってもですね、土日行っても変わらないのであればやっぱり、いずれにしてもですね、行ったらですね、
まずオープンに合わせて行って、逆回りと、これが王道のテクニックじゃないかというふうに思います。
後半の部屋、私が行った時は後半の部屋、たまろとシャラクの絵が飾ってある部屋に、私ともう一人ぐらいしかいないみたいな状況でしたので、
もう前半は激込みなんですけど、そういう感じになって、あれですよね、
みなさん、律儀に過ぎるというところがありますよね。
順番を守らなきゃいけないみたいに思い込んじゃってるというかですね。
逆回りお勧めです。ぜひ。
ガラガラを体験できる、ゆっくりゆっくり勢いが見れるんじゃないかなと思います。
前半戦はですね、ポイントポイントを押さえてみるかですね、休憩所に備え付けられているですね、
ご自由にご覧くださいみたいになっている図6かなんかをですね、見てもそれで十分、十分じゃないかって、暴論ですけど思ったりします。
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あと、なんかすごい気になったのはあれですね。
私は一応音声ガイドっていうのは基本的に借りるというか、放送を聞きながら回るんですけれども、
あれも今アプリでですね、自分が持っているスマホなりiPhoneのアプリにダウンロードしてですね、自分のイヤホンで聞けるんですよね。
値段もレンタルしている料金と一緒で、しかもダウンロードしたらですね、期間が決められてたような気がするんですけど、
家帰っても聞こうと思えば聞けるというような感じなので、これなんでスマホをダウンロードしないんだろうなというかですね。
すごい並んでるんですよね、あのイヤホンガイドのですね。
イヤホンガイドに並ぶ理由がよくわからないというふうに思ったりします。
若い方も並んでるんですよね、なんか不思議ですね。
見た後ですね、ベラボーテンは東博で、東京国立博物館でやってるんですが、そこのですね、東博の中庭も開放されていて、
そこにですね、王居館、丸山王居ですね、王居館という建物がありまして、一区建築なんですが、どうやら丸山王居がそこで治療をしてた時に、
治療代のお礼高、療養代のお礼高に薬前を描いていて、その王居の絵がですね、王居の絵自体は保存のため取り外されちゃってるんですが、それのレプリカがお家にですね、
屋敷っていうんですか、かけられていて、そこがカフェになってるんですね。カフェになってるんですけれども、これがですね、なんていうか、全部基本的に入り口からメニューから、まず英語ファーストになっていてですね、英語が前面に出ているというような感じで、
居るお客さんもですね、8割9割外国人の方なんですよね。
で、まあ高いんですよね。値段も高いんですけれども、そこでなんかビールでも飲もうかなと思ったら、ビールよりもちょっと抹茶セットみたいなのちょっと目が行ったんで試しに注文してみようと思ってます。お菓子と抹茶のセットなんですけど、それがですね、2200円です。
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2200円。なかなかですね。で、飲んだらですね、これがですね、温度が濡れすぎて、あまりにも濡れすぎてまずいというような感じですね。いやー、これはなんか、こんなもん出しちゃいけないだろうというふうに思ったりしまして、
まあ普段飲んだことがないので、お茶とかやってやり始めてたまたま注文したものがこんなにまずいんだと思いましたですね。いやー、びっくりですよね。やっぱりその今教室でですね、出されているお茶がいかにおいしくてですね、いかにしっかり温度管理されているかというのはですね、ほんと実によくわかると。
というところで、やっぱりですね、一定基準の本物を知ると偽物が瞬時に見破れるというかですね、まあ味なんかが一番わかりやすいですかね。
まあ、なんか、海外ではですね、やっぱり本物に触れるようみたいな話がいろんな方がされてますよね。
通社カンナさんだったり、中村智彦さんだったりと話してますが、やっぱりですね、芽を肥やすとかですね、実を肥やすとかっていうのはですね、絶対やらなきゃいけない行為でして、
それをどうやって磨けるのかというとですね、なかなか簡単にはいかないんですが、唯一ですね、簡単にできる方法はですね、本物に触れ続けるということなんですね。
とにかく本物に触れ続けてさえすればですね、偽物みたいなものがですね、あっという間に見抜けるというかですね。
まあそのお茶の例はですね、極めて簡単な事例というか、わかりやすい事例ですけれども、やっぱりですね、古くから残っているものとかですね、
そういったものには何か意味があるので、そういうのは触れ続けてさえすればですね、芽が肥えるとかですね、海が肥えるとか、そういうことは身につくんじゃないかなというふうに思う次第です。
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あの、高原寺の東京別院とかっていうのをですね、横山さんと横山松陰と一緒になっているのをですね、そういった理由だったりしていてですね、やっぱり残っているもの、古くから残っているものとかですね、そういったものには何らかの意味があるわけなんで、それに触れ続けるということはですね、非常に大事だなということと、
何か違和感があるなみたいなものがですね、やっぱりおかしいというふうに思えるというふうに思う次第でございます。
はい、えーと、まだしばらくあるんですけれども、あ、そうそう、それで、えーと、今日のですね、20時から、ジュリーのチャンネルでですね、
今後、高原寺東京別院の岸戸神道をですね、巡った選手のツアーですね、振り返りトークをしたいなというふうに思っております。
合わせてですね、今後のですね、スケジュール、企画とかをですね、ご説明する場にもしたいと思っておりますので、ぜひお聞きいただければというふうに思っております。
はい、それではまた、よろしくお願いします。
