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2020-03-27 12:23

第116回「宗教の話、ではない」

概要

あおはるが、あおはるになるまで

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なんちゃらアイドルのなんちゃラジオ
さてさて、始まりました。なんちゃらアイドルのなんちゃラジオ。
今日のお相手は、あおいるさんとあおはるちゃんです。
今日はですね、あおはるがあおはるになるまでという話をしていきたいと思うんですけど、
私がこう言わんとしているのは、
あおはるっていうのはもちろん本名じゃないんですよ。
なぜ、その、あおはるになった、あおはるになったっていうか、
なぜこう、音楽をやっているのか、アイドルになってしまったのか、
っていうのの直接的なところではなく、
単純に私の入るきっかけっていうとあれですけど、
もうちょっと奥の方から、昔のことを話していきたいなって思い出話、ラジオです。
っていうのもですね、ちょっとあれですよ、タイムリーな話になるのかな?
ちょっといつ放送かわかんないですけども、
なんちゃらアイドル、7日間戦争という、7日間自主企画を、
自主企画ライブをやるぞっていうね、企画を3月後半、1週間やってたんですよ。
で、やってるんですよになるのかな?
それで、こんな時期に7日間主催ライブして、
結構頑張ってやってますけど、
その1日目、1日目の23日ですね、3月23日が、
私、青春のプロデュースデーだったんですよ。
で、それをもう結構前ですね、半年くらい前かなに聞いて、
で、もう好きな人呼んでいいからねーって言われて、どうしようかなーってずっと思ってたんですけど、
まあそのせっかくね、なかなかこういう自分が自分の好きなように人を呼べるっていう機会はなかなか今までなかったので、
まあ企画やっても、Q太郎さん、NAさんが基本的なブッキングやるし、
で、呼ばれるライブなんてね、呼んでもらってるから、出てるのだし、
ていうので、ほぼ初めてだったんじゃないかな?
ああ、昔1回だけあったかな?ジャムで、琴渚もみじちゃん呼んだとき。
だけどまあ、その最近になってからは全然なかったので、
どうしたもんかなーと思って、1人は、あのー、去年出会った、
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去年、大路の、あのー、飛鳥山公園でしたっけ?
ていう、野外の無線ライブをやったんですけど、2回ほど。
2回とも一緒に出演した、そのときお名前、加古町子さんっていう方だったんですけど、
今年に入って連絡しようと思ったら、変わってて、高谷赤さん、高谷赤さんっていうお名前でね、
今活動してるんですけど、ピアノの弾き語りの人で。
で、その人は、あのー、もうなんか、なんていうのかな、すごいまずきれいな人なんですよ。大人っぽくて。
で、なんだろう、もうここから私の勝手なラブレターですけど、
まず顔がすごい好きなのと、あとなんか、うーん、ロマンチックなこと言いますけど、
なんか、映画とかの主人公顔をしているというか、なんか、なんて言うんだろう、
ドラマチックが似合う人だなっていう印象ね、最初に受けまして。
誰かに似てるのかな?私、女優さんとかわかんないかなりなんだけど、
映画の主人公でいそうっていう、なんか、恋愛と失恋が似合いそう。
失礼かもしれないけど。っていう人で、もう私すごい好きになっちゃったので、去年。
で、呼びました。で、ピアノ弾き語り、キーボード弾き語りやってもらって。
で、もう一人次に出てもらったのが、ボークーゴさんという方なんですけれども、
私、今日冒頭で音楽編歴を語るみたいなこと言ってたけど、このボークーゴちゃんの話をしたいなと思って、
勝手にね、聞いてないことを願って話しますけど、
そのボークーゴちゃんという子は、その子も名義がいくつかありまして、
トウコちゃんっていう名前の時に私は知ったんですよ。
透明な湖って書いてトウコちゃん。その名前でも今も弾き語りをしてるみたいなんだけど、
いろいろ勝手に喋っていいのかわかんないですけど、言いますけど、
私がトウコちゃんを一方的に見て、片思いを始めてしまったのが、
もう9年前になりますので、2011年の5月ぐらいだったかな。
私がまだ14歳の時で。で、その時に、このトウコちゃん、ボークーゴちゃん、トウコちゃんが
結構大きめのフェスみたいなのに出てたんですよ。
センコーライオットっていう東京FMが主催してた、
10台限定のロックフェスっていうのがありまして、
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それでオーディションになったりがあって、最終ファイナルステージが
日比谷の野外音楽堂だったんですね。
私はその東京FMのラジオをずっと聴いてて、
14歳の時って私東京行ったら行けなかったんですけど、
お母さんにどうしてもどうしてもって頼んで、
そんで、14歳の時に一人で、
センコーライオットのラジオを聴いて、
一人で、そのセンコーライオットのファイナルを見に行って、
その見に行ったきっかけは、なんだったっけな、
ベースボールベアーっていうバンドがいるんですけど、
その人たちが審査員とかをしてたっていうのと、
普通にそのラジオが好きだったっていうので、
別にそのファイナリストの誰を聴きに行こうって言ったわけじゃなくて、
しかも、全然覚えてないけど、
中にあんまり入れなかった記憶がありますね。
なんでだったかな、すごい人が多くて、
朝から並んだりしてなかったから、
最後の方全然客席に入れなかったような記憶があるな、
あんまり覚えてないけど。
で、それでその時に、
モクウゴちゃん、トウコちゃんがファイナルに出てて、
すごい話なんですけどこれは、本当にすごい話なんですよ。
で、それを見て、もうめちゃくちゃ感動してしまって。
で、私その頃ライブハウスも行ったことないし、もちろん。
だから誰のライブも見たことなかったし、生でね。
で、音楽も、ピアノは山入ってたけど、
それ以外音楽なんかやってなかったし、やろうと思うもんはなかったし、
歌うたうのも別にそんな好きじゃなかったし、
水素楽やってたね。
だけど、まさか私はこんなアイドルになってるとは思わなかったですけど、あの時は。
でもすごいその時にモクウゴちゃん見て感動して、
で、CD買って、その時モクウゴちゃんも今言っていいのか分からないけど、
多分15歳とかで中学生だったと思うんですね。
そうそう。
で、あれ?中3か私。中3の時か。
同い年なのかもしれないな。
なんかその中学生の時って言ってたから。
だから、その時に見に行って。
で、もう感動してCD買って写真も撮って、その写真どっか行っちゃったんですけど。
で、っていうのが私の初めて会った時の記憶。
で、もちろんモクウゴちゃんはそんなこと覚えてなかったと思いますけど。
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で、それからずっと買ったCDをずっと聴いてて、
でも別に私も何もやってなかったし、連絡することもないし。
でも、どんぐらいかな。
なんか、私がその後なんやかんやあって、私はなんちゃらLになったじゃないですか。
なんやかんやね。
で、19くらいの時に、3年くらい前ですか。
あ、私23だもん。4年くらい前なのか。
に、たまたまTwitterでモクウゴちゃんのTwitterを見たら、なんかCDを出したらしいというのがあって。
19歳だから、5年ぶりとかになりますかね。
に、連絡して。
5年前から見てまして、みたいなCD欲しいです、みたいなこと言ったら個人で通販してくれて。
で、その時になんかポストカードにね、手紙も付けてさ、送ってくれたのよ。
もうすごい嬉しくて。
で、私はもうそのセンコーライオットで初めてモクウゴちゃん見てからもう、
マジ神様だったから。好きすぎて。毎日聴いてたし。
で、神様がDMの返信が来たみたいな、天使、生きてるみたいな感じでしょ。
で、全然会ってなかったの。
で、モクウゴちゃん浜松の方なんだけど、浜松なんて行こうと思えばいくらでも行けるんだけど、
なかなかね、そのライブもめちゃくちゃやってるとは言い難い時期が多分多かったし。
だから、会えないことが続いていて。
で、高校生の時なんか一人でそんな遠くまで行けないしね、外泊できないし。
で、19歳の時に初めて連絡をして、一応認知っていうか、青ですって。
もうその時青春だったから。
で、ご紹介してさ。
で、またそれから2年ぐらい経って、今度はモクウゴちゃんの方から東京でライブするからよかったら来てくださいってDMが来たんだけど、
その時は行けなかったの。
うちらもライブが入ってて。
すごい残念だと思ってさ。
でもほんと嬉しいなと思って。
で、まあなんやかんや、話が長いね。
今回読んだんですよ。
でもね、ほんとに好きだったからさ、完全に神様だったから。
だからもう、うわー実在みたいな感じだったわけよ。
好きすぎて。
で、実際見たらなんかすごい小柄なね、すごい可愛い女の子だったんだけど、
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なんかね、もう私の好きすぎて、たぶん神聖にしちゃってたから。
だから、ああ会える話すの怖いとか思ってたけど。
でももう結構ね、お互い恐縮しながらって感じだったけど。
一応お話もできてさ。
ライブをね、やってくれたんだけど、
たぶん私がね、昔から知ってて好きっていうのを知ってくれたからだと思うんだけど、
私が9年前に初めて見たセンコーライオットでやった曲をやってくれたんですよ。
もう超感動したね。
そんなことあると思って。
私がセンコーライオットで初めて聞いて、
センコーライオットで初めて聞いて、
もうすごい好きでもうCD買ってずーっと聴いてて、
で、私2回くらいそれピアノでカバーしたことあるんですよ。
あの、去年の私がクロスバニーでやった聖誕と、
あと4月くらいにやった中野のアルトスピーカーっていうところでピアノ弾きがたいでやった
アロストっていう曲があるんですけど、
それがね、それをやってくれると思わなくて、
あの曲が好きだったの。
あの子の中で。
そればっかり聴いてたっていうのがあるんだけど。
だからもうめちゃくちゃ感動しましたね。
言っちゃった、なんか。
あの曲やってくれるなんて思って。
泣けましたね。泣けました。
っていう感動。
あれ?アオハル変歴じゃなかったか。
でもまあその、だから結果的に、
そのぼくごちゃんがいてくれたから、
初めてその人のライブっていうのを見て感動させられて、
そこから色々、音楽に興味が出てきて、
ライブハウスに通うようになったっていうサブストーリーもあるので、
もしかしたらそのぼくごちゃんがいなかった、
私は音楽をやっていないかもしれないっていうか、
その可能性がとっても高いっていう方ですね。
っていうのを今回浜松から来てもらって、
ちょっと遠いなと思いつつ、でも、
呼びたくてさ、呼んだらすごい来てくれて、
なんか嬉しかったですねっていう話を自慢したくて、
自慢したくて言いました。
ありがとうございました。
そういうふうになんか、
昔から大切だったもの的なね。
鼻水出てきちゃった。
鼻水出てきちゃった。
なんか大人ですから我々は。
なんかそんな特別大切にしている感情とかさ、
ものなんてそんな思い出とかね、そんなないんですよ。
ないんですよっていうか、
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思春期の頃大事だったものって大人になったら、
ほとんどもうどうでもよくなっちゃったし、
学生の頃に悩んでたこととかももう忘れちゃったじゃないですか。
なんかあの時こうしとけばよかったなみたいに、
今更は思わないでしょ。
基本的にはね、多少あるけど。
だけどまあそれでもどうでもよくならなかった大切なものと、
こうやって音楽を始めた私がまた巡り合って、
触れるという奇跡ですよこれは。
奇跡に巡り合ったあなたたちもまた奇跡。
いやー嬉しかったですね。
ありがとうございました。
来てくれた方も来れなかった方も。
またね何か機会があれば呼びたいなって思うし、
あ、すごいいっぱい話しちゃったけど、
その聞けるかな。
このアロットがね、もう1年弾いてないけど弾けるかな。
ちょっとやってみますね。
勝手にやっていいのかな。あんまりバラさないでねこれ。
僕ごちゃの話してるとかツイッターに書かないでね。
できない。
はい、自己流カバーアロストでした。
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そんなわけで、皆様も大切なものを大切にし続ければ
いつかまた巡り合うことがあるかもしれないので
大切なものを大切にしていきましょうね。
いえいえい。頑張るぞ。
そんなわけで今日のラジオは終わりです。
また来週ありがとうございました。
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