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2020-07-17 08:50

第132回「シネマルーム『ゆれる人魚』」

概要

本日も、シネマルームで、ございまーす

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00:04
なんちゃらアイドルのなんちゃラジオ
はい、始まりました。なんちゃらアイドルのなんちゃラジオを自己紹介します。
なんちゃらアイドルの赤色担当、みさみまみです。
今、中色っつった?赤色担当、みさみまみです。
というわけで皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
すごくね、毎回ずっと映画の感想を言うシネマルームが続いてますけど、
いつもシネマルームでございます。
何回やんねんっていうのもあんま外出ないんでね。
外出てないから別に何か思いつくこともなくね、映画を見て感想を言うぐらいしか私には思いつかないですね。
なんかすごいつまらない人間ですね、すいません。
というわけで本日ご紹介する映画は、「ゆれる人魚」
こちらもAmazonプライムで見られます。
こちらはですね、2018年の映画で1時間32分ですね。
Amazonプライムのジャンル分けはホラーとなっております。
あらすじ言います。
1980年代のポーランドワルシャワで、
人間たちを捕食して生きる美しい人魚姉妹は海から上がりナイトクラブにたどり着く。
ストリップやライブ演奏を披露する音の社交場で、
2人は得意のダンスと歌を披露しすぐにスターになる。
その中、姉シルバーはベーシストの青年ミーテックと恋に落ちる。
初めての恋に浮かれるシルバーだが、妹ゴールデンはそんな姉を複雑な眼差しで見つめていた。
人魚にとって人間のとこは餌でしかないからだ。
やがて2人の間に生じた緊張感は限界に達し、残虐で生臭い行為へとは彼女たちを駆り立てる。
というわけで、これね、ホラーって書いてあるんですけど、
んー、ホラーかなーって感じですね。
まあそのジャンルとしてはホラーなのかも、雰囲気とかでホラーなのかもしれないけど、
割とスプラッタ表現のある、スプラッタ表現?バケラッタ!
んー違う、あの、ちょっと面白い。ほっさが。
あのー、んー、なんかちょっとグロテスクなシーンはあります。
んー、これねー、なんか割と評価高いんですけど、
賛否分かれんじゃないかなって感じですね。
これホラーって書いてあるけどね、ミュージカル映画でしたね。
揺れる人魚の、そのー、スチル?ビジュアルって言うんですか?
がね、割とその雰囲気が、なんか暗いダークファンタジー系だ、めっちゃ好みそうと思って見始めたら割と、
最初はね、あ、やっぱダークファンタジーっぽいなーっていう、
03:01
なんかね、これ元?お話はアンデルセンの人魚姫が元になってて、
まぁ人魚だったらだいたいそうなってくるんだけどね。
と、なんかね、その、何?人魚のデザイン?はセイレーンを元にしてるんじゃないかっていう考察がありましたね。
なんかあんまりこう美しい人魚っていうよりかは、そのグロテスクな生々しい魚みたいな。
なんかよくわかんないけど、なんか外国のさ、海外の映画のさ、出てくる人魚ってだいたいその、シーラカウスっていうか、
なんかこう、なんていうの?なんか美しいヒレじゃないんですよね。
これなんでなんだろう?セイレーンが元だったりとかするから?そういうこと?なんか、ね。
いやわかんないけど。
なんかまだあんまり綺麗な人魚の形ではないんですね。なんか割とグロい。
臭そう。なんか魚臭そうな感じ。
でもこの話、まぁそのアンデルセンが元になってるんだろうなって気づいた瞬間からこう、
まぁなんとなくお茶は見えてくるんですけど、
なんだろうね、その、ん?って、よくわ、な、な、なんかわかんないやっていうシーンが多々ある。
けどまぁその、これもね、人魚っていうのが、その、前回ねお話したブルーマインドみたいにね、
あの、少女から大人の女の人に変わっていく、その、心の変化っていうものの、なんか、
メタファーなんじゃないかなーって思うんだけど、
なんかね、まぁでも割とその音楽、あの劇中に出てくる音楽とかすごく良くって、
まぁでもね、無理矢理だなって感じ。これミュージカル要素いるかなーみたいな感じがしましたね。
なんかその、あらすじを見てね、そのストリップやライブ演奏する、披露する音の車高場でって書いてあるんで、
あーなんか、なんだっけあのあれ、バーレスク?バーレスクみたいな感じのミュージック、なんか感じなのかなと思ったんですよ。
人魚だし、人魚歌う前から、
まぁミュージカル映画になるにしてもそういう感じなのかなと思ったんですけど、結構無理矢理じゃない?みたいな。
その、なんかね、なんだろう、急にバーンって歌い始めて踊り始めるみたいなミュージカル映画、あんまり苦手。
苦手?苦手じゃないんだけど、
その歌ってる人が、あーって歌って踊ってってしてるけど周りの人は割と普通にその音楽のテンポにだけ合わせて行動していくみたいなのあるじゃないですか。
06:01
これヘアスプレーとかが特にそうなんですけど、ヘアスプレーみたいなミュージカル映画は、
ヘアスプレー私めっちゃ好きなんですけど、
そのね、そういう感じじゃない?なんか結構バーンって出てくる。
なんか、街の人たちがみんな歌って踊るみたいな。
なんかすごいディズニー感のあるミュージカルパートなんです。
ミュージカルパートがちょっとね、うんってなっちゃった。
あんまりこう、自分の体になじまないというか、うんってなっちゃうんだけど、まぁ音楽は良いです。
し、その人魚のビジュアルも良いですね。
私ね、その、人魚ってそんな綺麗なもんかな?みたいな。
なんか魚ってさ、焼くとさ、色綺麗だけどさ、焼かない前ってさ、別にそんなじゃないくない?
そんなじゃないなって感じの魚多いじゃん。
なんかね、南洋ハギとかは別の話ですけど、あれは平べったいからね。
なんかそんな感じで、うーん。
何ですかね、なんか。
そう、まぁ面白い。
うーん。
なんかね、その恋愛、シルバーが見えていくとの恋に、こう、恋をするんだけど、
結局その、男の人、人間の男って、その餌でしかないから、
え、なんで餌を好きになるんこいつ?みたいな感じで妹、イライラするし。
うーんってなんか納得いかないのね。
の中でさ、その人間たちの身勝手さ、人間の大人たちの身勝手さにも苛立ちを覚えるし、
まぁそういうので血なまぐさい方向に行っちゃうんだけど。
うーん。
なんだろうな、なんかむずいですね、この映画は。
うーん、話の展開がね、もう分かるんだけど、
こいつ、うーん。
なんか名前を聞いてやっと、ああ、こいつはそういう感じの人なのねっていうキャラクターもいたりするんですけど。
なんかね、そのキャラクターがトリトンっていうキャラクターなんですけど、なんかめっちゃ顔いかついの。
いかついけど、その人の出し方ちょっと無理くりじゃない?って思っちゃったところはちょっとあった。
トリトンってね、あの、あのリトルマンメイドにも出てくるんですけど、
あ、全然違うキャラだよ、全然違うんですけど、
トリトンって関係者なんだな、人間の関係者なのかなっていうのが分かるんだけど。
うーん、なんか、このシーン何?っていうところがね、
09:03
まぁでもね、なんとなく分かるんだけど、なんか、
うーん、なんか、ミュージカルパートはちょっとどうしてこんな寒いなって思っちゃった、この映画。
うーん。
あとね、その、まぁこれは良いところを言うんですけど、最後のラストシーンのね、姉のシルバーのね、
その自分の進む、進む道っていうか、自分がどういう結末になるのかっていうのを理解して飲み込んで、
それでもいい!っていう時の表情がめちゃくちゃ良いです。
めちゃくちゃ良い。
良い。
これね、その前のラストシーンに向けてある、その人間こいつら勝手だなーみたいな、うぜーって思った苛立ちが上手いことこう、
そのラストの彼女の表情を引き立てる感じになりますね。
すっげー良い顔するんですよ、シルバーが。
でもシルバーの顔ちょっと好みじゃなかったんだけど、
でもなんかその、ウブっぽさっていうか、なんか、
じゃあこの子は何も知らない子なんだなーみたいな、ウブだなー少女だなーみたいな感じの顔立ちのね、
めちゃくちゃ少女!みたいな妹っぽいちょっと悪い言い方すると。
でも可愛らしい感じなんですけど、なんかまぁあんま好みではなかった、ちょっとね、あんまり好みじゃなかった。
どっちかっていうと妹のゴールデンの方が私は顔が好みですね。
でもゴールデンが、そのスチル、メインビジュアルですかね、になってる女の子ですね。
浴槽でうなだれる人形の黒髪の人形がゴールデンなんですけど。
まぁでもねこれね、ともかくね、あれなんですよ、ベーシストのせいね、ミーテクはめちゃくちゃかっこいいなーと思ったんですけどね。
いやかっこよくなかったらこの髪型似合わないよねみたいな感じの調子のイケメンなんですけど、
まぁ最低、とにかく最低。
なんかほんと嫌い、こいつこういう男嫌いだわーって思いながら見てましたね。
なんかね、調子いいなーこいつーみたいな感じの。
かっこいいから許されてたんだろうな今までみたいな感じでね、ほんとイラついたんですけど。
うーん。
まぁなんか、まぁ見たら分かるんですけど、とにかくこいつは絶対付き合ってた女の子が、
いざいたすぞーっていう時にね、あごめん生理になっちゃったーとか言ったら、だるーまじかよーって言いそうなタイプ。
まぁ絶対言うねこいつ。
って感じの、私はほんとこいつ無理ーって思いましたね。
でもなんか、かっこいいんですよね顔が。
まぁでもそのミュージックが急に出てくるポンって、みんながなんかよくわかんないけど街全体が歌って踊るみたいな、
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のが苦手じゃなかったらは割と見れるかなー。
そのねミュージカルパートとミュージカルじゃないところのね、その温度差がすごくて、
まぁそれはねその対比としての表現なのかもしれないけど、私はちょっと苦手でしたね。
その揺れる人形はそのめちゃくちゃそのダークファンタジーを期待して見ちゃったが故に、
なんか違うなって思ってしまったんですけど、またもう一回見てね。
ちょっと理解したいなという気持ちにはなりました。
映像と音楽が素敵なので。
でも今んところはあんまり個人的に評価はそんなに高くないかもしれないですね。
スルメガンかもしれないなって感じがします。
そんなわけで、気になる方はぜひAmazonプライムでご視聴ください。
そろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
今までの相手はみさみまみでした。バイバーイ。
08:50

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