1. なのアワー🐳えがく作家のお話
  2. 【9】あの夏のミステリー2🐝
2024-08-19 12:57

【9】あの夏のミステリー2🐝

ハチさんの豆知識入りです🐝
お話が長くなってしまいましたぁ🐥💦
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00:04
なのアワー🐳えへ、ようこそ!
みなさん、おはようございます。なののです。
土曜日に特別会を挟みましたが、
月曜日は通常配信で行きたいなと思います。
はい、怖くて笑えるミステリー第2話でございますが、
続きが気になって気になって、しょうがなかった?
で、しょうが?
ふふふw
ということで、長くなっちゃいそうなので、
早速、第2話をお届けして参りましょう。
はい、前回のお話で、
結構なね、大家族の蜂さんたちと
ルームシェアをしていたことに気づいたなののでしたが、
次の日の朝、カーテンを開けてみると、
ベランダの壁にも、ホースのケースにも、
ね、黒い集団はいなくなっておりまして、
蜂さんたちがですね、もうとっても働き者さんなので、
早速、お仕事にね、出かけられておりました。
多くの蜂さんがですね、行ったり来たり。
はい、で、今までね、
なんでこのね、活発な活動に気づかなかったかというと、
あの、ベランダがですね、とってもね、日当たり良好すぎる、
南向きのですね、お部屋なので、
あの、日差しがね、強い夏は、
結構ね、カーテンを閉めて過ごしているんですね。
で、洗濯物を干す瞬間というか、
そのね、短時間以外は、カーテンを締め切りにね、
しておりますので、
ね、全然気づけなくて、
ね、洗濯物を干す、こうね、数分、
蜂さんがね、迷い込んできてしまうぐらい、
ね、いっぱい出入りしてたのに、
全然気づけなくって。
でも、あの、そのね、日中はですね、
ブンブンの音はですね、お部屋に響いてなくって、
あの、なんともね、なかったんですよね。
夜のね、寝る時間だけ、
はい、ブンブン音がね、してる感じで。
ま、とにかくですね、
こう、我が家のベランダの様子がね、
大変に活発化しておりましたので、
ご近所さんたちにも、
あの、気をつけてもらわなくっちゃと思って、
ご近所のね、あの、ポストの方に、
お便りをね、ほにゃほにゃ、
学校室のナノのレスト。
はい、うちのベランダにミツバチの巣があります。
お外に出る時は、ご注意ください。
でね、あの、お便りを投函しまして、
はい、そして、あのね、
緊張して電話できないよなんて、
あの、言ってられませんですので、
はい、10時を待ちまして、
もうね、ドキドキしながら管理会社さんへですね、
お電話をしました。
蜂の巣があることをお伝えすると、
あ、蜂の巣ですか。
時間取れたら見に行きますんで、
よろしくお願いしまーす。
って感じで、
03:00
え、全然危機感ない感じ?と思って、
そんな感じでね、あの、ね、
もうその、ね、蜂さんを見つけてからですね、
蜂処理の業者さんをね、もうめちゃくちゃググって
見たんだけど、
ね、蜂の巣は時間との勝負です。
みたいな感じに書いてあるから、
見つけたらね、速やかにね、処理しましょう。
みたいな。って書いてあったけど、
あ、なんかゆっくりめな雰囲気だなーって思って、
ま、でも、あの、とりあえずね、
頑張って電話したし、頑張って伝えたし、
何か言えることもなく、
そのまま電話を切りました。
そして、うん、蜂さんとのね、
ルームシェアは続いていて、
夜中にね、あの、何度も起きて、
こう目が覚めるから、
お部屋のね、中に入ってきてないよねってこう、
電気つけて確認して、
またね、ベッドルームに行って、みたいな。
ほんとに毎日毎日、なんかね、寝れなくって、
お部屋にね、入ってきた時に、
シルエットというか、あの、形をですね、
ま、記憶していたので、
ま、ググって、種類はね、確定できてたんですね。
で、巣を作っているのは、ニホンミツバチさん。
なんか、一時期ね、数が減少しているみたいなね、
お話を、なんかテレビで聞いたような気がしてたんですけど、
今ではですね、あの、市街地に普通に生息しているくらいね、
あの、数は元に戻っているそうです。
そして、ミツバチさんと一緒に入ってきた大きめのハチさんはですね、
あの、ミツバチの巣をね、こう狙うっていう、
大スズメバチではなかったんですけど、
同じくね、巣を狙うっていう、小型スズメバチさんでした。
ね、偵察に来てたのかもしれないです。
そしてね、夜になると、
ね、壁に集まってお休みするハチさんたちなんですけど、
雨がね、こう、降る日は、やっぱりお外にね、出れないので、
夜に寝る時みたいに、壁に集まってですね、
みんなこう、じーっとして、ね、静かにいるんですよね。
そんな感じでね、あの、静かにお休みしているんですけど、
あの、その雨の日にですね、ね、見たら、
私がね、最初に見つけた時の、あの、円形のハチさんの、
2倍ぐらいにですね、ハチさんが増えておりまして、
確実に2倍以上になっていると思って。
それで、あの、3、4日しても管理会社さんから連絡がないですし、
見にも来てくれてない気がして、
で、もう一度ね、お電話をかけてみることにしたんです。
管理会社さんの担当の人に、
ハチの巣の件なんですけど、って言ったら、お返事が、
あー、忙しいんですよね。
ま、巣作ってるのは、種類わかりますか?って聞かれたので、
06:04
ね、ちゃんと調べてあったので、
あ、日本蜜鉢です。って言って、答えたんです。
あ、そうですか、そうですか、了解です。って、
はい、電話を切られまして、
ふと、あの、出窓の方を見たらですね、
出窓の外でもね、ブンブンね、ハチさんが飛び回っていたんですね。
で、なんかすごい騒いでる感じがして、
あの、出窓にね、近づいてみたら、
その、ベランダのついてるお部屋に、
あの、90度の位置にですね、出窓がついてるんですけど、
ね、そこに近づいて、
あれ、どうしたのかな?と思って、ハチさんを見てみたら、
あの、小型スズメバチがですね、
4、5匹くらい飛んできてまして、
それに対抗して、蜜鉢さんたちがですね、あの、
すごいね、騒いで飛んでたんです。はい。
でね、その出窓の窓ガラス越しにですね、
あの、その戦いをね、間近で見てたんですけど、
ガラスにね、貼り付いた小型スズメバチさんにですね、
蜜鉢さんたちが、こう、集団でね、
取り囲んで、あの、ブルブル攻撃で、
高音になってね、スズメバチを倒すね、習性があるんですけども、
ね、あの、テレビっていうので見るような様子をですね、
窓を挟んで、すぐ間近でこう、見学させて、
いただきまして、なんかもう、うわ、頑張れ頑張れ言って、
頑張れ、頑張れ頑張れで、あの、
ね、日本蜜鉢さんをね、こう、応援して、
で、小型スズメバチさんがね、こうやられて、
ピューってね、落ちてくのを、わーっと思って眺めてて、
あ、このね、高音攻撃っていうのを、
あの、ちょっと調べたんですけど、
西洋蜜鉢は44度まで、あの、温度が上がるそうで、
で、日本蜜鉢は46度までね、こう、上がって、
圧倒的にですね、日本蜜鉢の方が強いそうです。
えっと、スズメバチが45度だったかな、で、
死ぬ、虫、虫、虫殺しに、虫、ん?虫殺し?
なんか、むされて死んじゃうらしくて、
で、だから日本蜜鉢はね、無傷でこう、やっつけれて、
で、西洋蜜鉢さんたちは、ま、44度なので、
虫殺しはできないんだけど、命がけのね、針で刺す攻撃をして、
で、その針に刺されたことに、大興奮したスズメバチが、
大興奮しすぎて、体温が上がっちゃって、死んじゃうっていう、
うん、なんかそういうね、仕組みらしいんですね。
うん、ね、ま、それでま、日本蜜鉢さんたちなので、
スズメバチさんたちを追い払って、
09:03
わぁ、すごい、ね、良かったと思ってて、だけども、
で、そんな、あの、目の前でね、戦いを、あの、ね、見守りまして、
感動もしてたり、ま、ルームシェアの相手のね、
蜜鉢さんたちがね、勝ってくれて、ほっとはしたけども、
でも、ナノノはですね、彼らのね、歯音で、気になって眠れないし、
困ってるから、いや、どうしようかなって感じなんだけども、
そしてですね、更なるミステリーがね、続くんです。
あの、そのね、戦いを見た日から、ちょっと気になってはいたんだけど、
戦いがない日もですね、出窓の付近に、
蜂さんがね、いっぱい飛んでる気がするんですよね。
あれ、ベランダだけじゃないくって、
なんか、出窓の付近もすごい、蜂さん飛んでるなぁって思って。
で、その、たぶんね、2、3日後かなんかに、雨が降ったんですね。
で、明るい時間でも、ま、蜂さんがね、壁に張り付く、
雨の日のね、あの、休息の日だったんですけども、
ちょっと気になったので、
ま、ベランダにはね、いつも通り仲良くね、
こう、張り付いて過ごしている蜂さんたちがいて、
マンションの、あの、隣、お隣さんがですね、一軒家さんがあって、
なので、ちょっとね、間近で、自分ちんのね、あの、
出窓を、見上げることはできないんだけど、
ちょっと道路を、通路かな?通路っていうか、を挟んで、
ちょっと見に行こうと思って、
ちょっとね、傘を挿して、あの、出窓のね、対面側に行ってみたんですね。
で、そこから、うちのね、出窓を見上げてみたら、
あの、出窓の下が、ま、影になっているんだけども、
でも、影よりも濃いものがですね、びっしり、びっしり、黒く、黒くいると思って、
ま、遠くから見ても、確かに、黒いと思って、
で、きっとあの、出窓の下にも、蜂さんが住んでるんだと思って、
焦ってね、管理会社さんへ、あの、またね、お電話をしたんです。
で、蜂の巣が、ベランダと、出窓の方のね、2か所にあるようなんですけど、って、
あの、本当に困ってるんですけども、って、あの、お電話したんですけど、
お返事がですね、
えぇ、でも、ミツバシ地ですよね、アハハ、みたいな、笑われてしまって、
えぇ、と思って、笑われてると思って、
あの、ノノノはですね、結構、あの、我慢強いタイプかなぁ、って自分では思うんですけども、
12:04
2週間以上ですね、管理会社さんに蜂の巣をね、放置されておりまして、
ね、そんなの、なんなのも、知らないもんと思って、
はい、その数日後、その電話のね、数日後、羽田からね、北海道の地下へ飛びました。
はい、あれ、めちゃくちゃ話長くなっている。
あの、すいません、皆さんのお耳時間をたっぷり奪ってしまっております。
ちょっとまた、続きは、水曜日にさせていただこうかと思います。
大変、長く長く喋ってしまって、すいません。
続きのお話は、また水曜日。
最後までお聞きいただきまして、ありがとう、なのなの。
ということで、なのなのでした。
12:57

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