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2025-04-18 1:12:22

#11 事業会社の「Webデザイナー」求人がかなり減った気がする

とくさとさんがふと求人を検索したところ、大手事業会社の求人サイトから「Webデザイナー」という職種が消えていたそうです...

募集しない理由ってなんだろう?を話しました。



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この番組は、東京の大きめな事業会社で20名の部下を持つディレクターとくさとと、名古屋のかたすみでひとりディレクターをしているモカあさんのふたりがWebの概念にとらわれずディレクションを長年生業としてきた中で、あれやこれやなんでも話すポッドキャスト番組です。

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サマリー

最近、事業会社におけるWebデザイナーの求人が減少している傾向が語られています。特に、ソフトバンクアプリの強制アップデートに関する体験を通じて、ユーザー体験やアプリの運用における順序の重要性が考察されています。最後には、ポイントサービスやアプリの使いやすさについての考えが紹介されています。事業会社でのウェブデザイナー求人の減少が顕著であることが議論されており、デザイナーに求められるスキルの変化、特にUI/UXデザイナーの役割の進化が示されています。また、デザインへの理解や経営目線を持つ人材が求められている一方で、伝統的なデザイン職の役割が変わりつつあることも指摘されています。ウェブデザイナーの求人が減少している現状では、デザイナーがビジネスにどう貢献できるかに焦点が当てられています。企業はデザインの価値を求めており、単なる技術力だけでなく、マーケティングやデザイン戦略への理解が重要視されています。事業会社におけるウェブデザイナーの求人の減少については、その背景や影響が議論されており、デザイナーが変化する市場に適応するために役割や意義について再考する必要があるとも指摘されています。最近、事業会社のウェブデザイナーの求人が著しく減少している現象が議論されています。

Webデザイナー求人の減少
なんでもディレクション!
この番組は、東京の大きめな事業会社で、20名を超える部下を持つディレクター、とくさとと、
名古屋の片隅で一人ディレクターをしているモカあさんの二人が、
ウェブの概念にとらわれず、ディレクションを長年なりわいとしてきた中で、
あれやこれやなんでも話すポッドキャスト番組です。
こんにちは、モカあさんです。
こんにちは、突然こんにちは。こんにちは、とくさとです。いつもこんばんはって言ってたような。
こんばんは、モカあさんです。
夜に配信スタートですからね。
はい、ということで、毎週金曜日頑張ってできるだけ更新している、なんでもディレクションですが、
本日のテーマは、前のおなじみとくさとさん、プロデュース。
ちょっとじゃあ、意外に最近にあった話でもしましょう。
はい。
ちょっと短めに。
短めにの前に、さっき話してたんですけど、日本収録だってバレてるので、
前回が第10回、その前が第9回、その前が第8回。
小学生みたいなこと言っちゃった。
8回か9回くらいに、10回以降もやりましょうねって話をしたくせに、
前回第10回で、来週あるか分かりませんよっていう謎の煽りをして、
どうせやるんですけどね。びっくりしましたね。
改めまして、10回目でございます。
11回目ですね。
10回目を目標にしてたんですけれども、
すいません、前回終わりますのように言ってしまいました。
ないんです。改めましてね、11回目ということで。
ちょっと最近の話、小話をちゃんと入れとこうかなと思って。
ユーザー体験の重要性
そうですね。
なんでそういう話をしたかっていうと、前回か前々回くらいに言ったと思うんですよね。
ひとりラジオを始めて、実は一番苦労してるのはオープニングトークであると。
ひとりラジオのオープニング?
そうそう。本編の方はウェブディレクションのガチな話なので、
そんなの始まってしまえば適当に喋れば言葉出てくるんだけどみたいな。
オープニングトークの大爆笑はできなくてもいいけど、せめてクスっとくらいみたいな。
だけど毎週2本配信しているので、
私は毎週2本最近あったことを喋らなきゃいけないし。
ネタが。
さらに何ディレは2本同時収録なので、
今週に至ったら3つ考えなきゃいけないんだなと思うと。
憂鬱な気持ちになったんですけど。
問いつつ前回はね、最近の話じゃないですけど。
違うんですよ、ちょっとね、ちょっとムカついたことがあって。
これは絶対に何ディレで喋ってやろうと思って。
聞きます。
テーマとしては、押し付けるにしても順序ってものがあるよねっていう話題なんですけど。
僕ソフトバンクユーザーなんですよ。
同じく。
ソフトバンクアプリって何年か前からできたじゃないですか。
はい、使ってますよ。
マイソフトバンクだ。
例えばソフトバンクカードとか僕全然使ってないんですけど。
バラバラだったのが全部月額いくらかかってるとか。
マイソフトバンクあるじゃないですか。
今日立ち上げたら、
アプリ立ち上げた時に出る動画、スプラッシュ動画っていうんですかね。
弊社のアプリも出るんだけど、ちょっとアニメーションも出たりするじゃないですか。
今日立ち上げたら、これから始めるマイソフトバンクアプリみたいな。
そういうアニメーションが流れたんですよ。
あれ、俺前から使ってんのにこれから始まるとか言われても困るなと思って見てたんですけど。
それが4、5秒くらいあった後に、
アップデートがありますとかいうアイコンが出て、
強制アップデートが始まったんですよ。
いやいやいやいや。
それは先に出せよっていう。
確かにね。
ひたすらおらりみたいな動画見せやがって。
その後に、俺前から使ってるけど始める始めると思ってやったらアップデートしてくださいって。
なんなんだそれはっていう。
お店の前に行ったらひたすら店員のダンスを見せられて、
終わったと思ったら店舗移転しましたみたいな。
移転先でやれよ、せめて。
お前のダンスなんか見る気はねえんだが、
せめて新しい移転先の店舗で、
どうぞいらっしゃい特撮さんってやれよっていう。
急店舗に来させといて、
ひたすらどうでもいいダンス見せられた後に入ろうかなと思ったら、
すいません、店舗移転しましたとか。
押し付けるのいいけどさ、違うし順序がっていう。
ポイントサービスとアプリの使いやすさ
大体のアプリって先に出ますけどね。
何かを見せる前に。
僕も弊社でアプリの開発ベンダーだけど、
やってるのでわかるんですよ。
一発目に出せるはずっていう。
始まるみたいなオシャレな動画を勝手に続いて、
でアップデートしてくださいみたいな。
そういうアプリがあるんですよ。
そういうアプリがあるんですよ。
そういうアプリがあるんですよ。
そういうアプリがあるんですよ。
始まるみたいなオシャレな動画を勝手に続いて、
でアップデートしてくださいみたいな。
そういうアプリがあるんですよ。
たまたまそうなったわけじゃなくて。
たまたまそうなったわけじゃなくて。
何がトリガーなんでしょうね。
でも順序としてはそうなんでしょうね。
でも順序としてはそうなんでしょうね。
たぶんね。
こうやって押してフワーンって出ますよね。
あ、多少でも大丈夫かな。
出ました?最終的にタイル上に並ぶんですよね。
そうですね。
なんか料金もこれ一つみたいな流れてきて。
始めを押そうと思ったらアップデートしてくださいみたいな。
そこが違うってことですか。
そのアプリまでがなんかあるんですか?
なんか違うのかな。
料金もデータもお知らせもこれ一つみたいな。
フィニッシュ動画が来て、
そして始めようと思ったらアップデートしてくださいって出るっていう。
じゃあアップデートしてから流すみたいな。
どうしても見せたかったんですかね、そのメッセージを。
でもそしたらアップデートしたら見せるでしょ。
実際見たし僕。
アップデートすると結構時間かかるから、
イライラしちゃうからそこを逆にしましたみたいな。
でもどうせアップデートするんだから。
だから僕でも2回見てるんです。
アップデートしても見せられてるから。
その後アップデートをダウンロードしたら
また出てくる同じやつがあって。
もういいよって。
僕の性格の悪いところはそれをスクショで撮ってるところですよね。
だから今言えるんです。
でも確かにアプリって、
いや分かります。
好き嫌いあるじゃないですか。
使いやすいな、使いにくいなみたいな。
なんかこれめちゃくちゃ使いやすいなっていうアプリないですか?
いや特にはスマホアプリのUIって定型化してきてるので、
特に使いやすいというか、
だからUIというよりはスポーツナビのアプリ僕大好きですね。
スポーツ好きにしては。
スポーツナビ。どう使うんですか?
いわゆるニュースアプリなんですけど、スポーツの。
そのニュースの中で、スマートニュースとかもタブ化してるじゃないですか。
自分そのテーマによってすぐスライドできる。
僕は例えば川崎フロンターレ、Jリーグ日本代表とかをタブに入れて、
これ自分でコントロールできるんですよ。
すると例えば川崎フロンターレの、
明日の打ち合い何時だったっけっていうのがすぐ見れるんですよ。
それもニュースを見たり、スコアっていう、
これまでのスコアを見れたりとかっていうのは、
パッパパッパすぐに切れるようになってて、
僕はこれは本当にUIというか、
アプリとしてありがたいなぁと思ってます。
意外と好きな、別にJリーグの試合でもいいんですけど、
明日何の試合があったっけなって、
ネットで検索するの大変なんですよね。
一定までたどり着くのが。
そもそも検索するのだるいしっていう。
それがスポーナブルアプリは、
トップっていうのが一番左にタブがあって、
それ以外のタブは自分で選べるんですよ。
タブ追加っていうので。
だから推しの川崎フロンターレとJリーグは親子関係にあるが、
例えば川崎フロンターレの試合だけ見たかったら、
川崎フロンターレのタブに合わせて、
下のフッターメニューにニュース、スコア、準評とかいうのがあって、
スコアを押すと過去のスコアと未来のスコア、
つまり未来のスコアとは試合やってないので、
試合時間かかれてるんですよ。一覧で。
だからすぐわかるんですよ。
そういうのが、ユーザーが自由に選べる。
ちなみに次の試合は4月12日14時ですね。
それが流度が変わるんですよ。
Jリーグって川崎フロンターレが所属しているリーグなので、
本来タブに並ぶのおかしいんですけど、Jリーグも並べられるんですよ。
そうすると今度はJリーグの土曜日の試合が一覧で見れるんですよね。
パッと。これは僕は非常に重宝してますね。
重宝してる間にレビューを書きませんかっていうのを全部スルスルしてるんだよ。
最近よく出てきますよね。レビュー書いてくださいみたいなのを
すごい言われるんですけど、すごくいいと思ってるよって言いながら消してます。
あれでも自分で無視してるけど、実はすごい重要なんですよ。
アップスターのランキングでレビューが高いとかなり上位に来るんですよね。
だから意外と重要なんですよ。
だから押すっていう。
この前Xで同じことを言ってる方がいらっしゃったんですけど、
カラオケの招き猫って知ってます?
知ってますよ。
招き猫のアプリがすごい使いやすかったんですね。
一人でカラオケにたまに行くんですけど、最近ちょっと変わっちゃったな。
変わったけど、なんか使いやすいんですよね。
使いやすくて、でもちょっと変わったような気がするな今。
協力してないからかな。
招き猫って確か持ち込み自由でしたよね。
そうですね。スマホからもオーダーができたりとかするんですけど、
確かオーダーがしやすかったのかな。
進んでるな。
それはすごくその方が言ってた通り、私もそう思ってたんでちょうど。
そうそうそうって感じ。
X上で盛り上がったんですけど。
今ちょっと変わっちゃったな。録音しないと見た目が違うのかもしれないですけどね。
アプリかアプリで言ったらな。
最近使って、私最近スマホが壊れて、
よくアプリでポイント貯めた後に引き継ぎって言うんですかね。
ピンコードみたいな。
メモしておかないと引き継ぎできないよみたいな。
記信した時に。
それが結構ダメになっちゃって。
そもそも簡易登録してないよね。
そうそうそう。登録せずにやってた。
それはむしろピンコードより、いわゆる簡易登録しておいた方が。
そうなんですよ。ちゃんとしておかなきゃ。
ベータベースに入ってる方が。
なかなかポイントとかあんまり貯めないので。
それはそうですね。
珍しく貯めたやつがあって。
ポイントなんて時差がある割引ですからね、ただのね。
時間差の割引なだけなんで、あんまり良くないですよね。
何か貯めてますか、ポイント。
いやー、AmazonとPayPayぐらいです。
貯めてるっていうか勝手に貯まってる。
Amazon系のカードも持ってるし、PayPayのカードも持ってるので。
今ソフトバンク、PayTokuってあるじゃないですか。
僕それ使ってますよ。
どうですか、それ。
どうなのかわからなくてザルに使ってますね。
調べたらどう考えても使うべきだなって僕は思ったので。
PayPayユーザーでソフトバンクに、
インターネットバカなので、
インターネットもいっぱい使うとなると、
どう考えてもソフトバンクにズブズブになるべきだなっていう。
なるほどね。
だが、今日のアプリの動画は許さんが、
こんなくだらないダンスを俺は見せられなきゃいけないんだみたいな。
うん、確かにね。それは何だかなって感じしました。
獲得したソフトバンクポイント、920ポイントって書いてある。
ソフトバンクって言わせていただきますと、
私も結構長く使って、ドコモから変わって使ったんですけどね。
今や電気までソフトバンク。
同じくです。
ソフトバンクなんですけれどもね。
ソフトバンクって貯めたばかりのソフトバンクなんですよね。
ソフトバンクって貯めたばかりのソフトバンクなんですよね。
ソフトバンクって貯めたポイントが使えないんですよね、あんまり。
え、そうなんだ。
機種編とか、ドコモだったら貯めたポイントは機種編だとか。
ああ、はいはい。
ソフトバンクって使えないんですよね。
機種編とかそういうものに。
はい。
でも、私は無制限のギガ放題みたいなのが出た時のプランだったんですよ。
そうしたら、何年か後にそのプランなくなっていて、
はいはいはい。
ような名前に変わってたわけですよ。
そうそう。
でも、使えてるんですね。
だけどやっぱり古いとちょっと料金があっていうこともあるんで、
ペイトクを勧められたんですけど、
私そんなにペイペイ、使ってはいますけど、そんなにめちゃくちゃ使ってるわけじゃなかったんですよ。
ただ、思ったのが、息子が引っ越す時にですね、色々買わなきゃいけない時に
ペイトク入っとけばよかったなって思ったことが結構あって。
ああ、やったなあと思って。
そんなに使ってないんだよとか言って断ってたんですけど、
壊れて期限して交換した時にどうですかって言われて、
入っとけばよかったなあって。
そのポイントが大きい時期があったじゃないですか、最初だけ。
その時に色々ペイペイで買っていたらっていうのがありましてね、ちょっと後悔してます。
こういうのはAmazonも別に楽天でもいいんですけど、
基本はどっかに一局集中した方がお得なんでしょうね、きっとね。
クレジットカードにせよ何にせよ。
そういうのがお上手じゃないので。
僕もお上手じゃないですけど、もう考えるのめんどくさいからこれでいいやっていう。
そうなんですよ。唯一スタバはペイ使ってますけど、スタバのチャージして。
ああ。
そうなんです。
スタバの細々しいポイント関係嫌いなんですよね。
スタリワード。
ポイント貯めさせる割にそれをまたチケットに返させるでしょあれ。
そうですね、これ。
500円か700円のチケットを選べみたいな。
そうなんですよ。
それがさすがにさあみたいな。それでお釣りは出ませんみたいな。何なのっていう。
だから私はスタバではだいたいドリップコーヒーかブラックで飲むかアーモンドミルクラテしか飲まないんですね。
こういったのができないんです。甘いのが飲めないので。
なのでいつもこのチケットをスタリワードを交換したチケットでドリンク300円分とか500円分とかってあるんですけど、300円もないわ。
500円、300円もある?ないな。
500円か700円くらいじゃないですか、フードとドリンクは。
300がある。あれ、300ってありましたっけ?
本当だ、ある。
300って、もしかして私のために作ってくれた。アーモンドミルクラテのために作ってくれたんですか?
一応足りない分を追加する現金なり、くれかけ負債で追加はできるので、300円でも損ではないんですよね。300円の商品がなくても。
プラスで出るには。あ、ちょっと待って、でも700がなくなってる気がする。
そう、700が確かあって、だからカスタムをバリバリしないと使えないっていうのがあったんですよ。
800になってますね。
でも300って、ドリンクって基本そんなにないはずなんです、300円のものって。
ドリップコーヒーの一番小さいやつとか、それでもどうだったかな。
380円ですよね。
あ、じゃあ足りないじゃんね。
そうですよね。
そういうことで、追加をちょっとすれば使えるよっていうのに変わったんだ。
多分損させないためになんでしょうね。
ただ、私が散々レジで言ったからなのかしらね。
同じ気持ちの人がいっぱいいたんでしょうね。
そう、いっぱいいたんでしょうね。
読めないからこれいつも損してるんですって毎回伝わるかなと思って、毎回言ってたんで。
私のおかげですね、これ。
よし、これ使います。90スターなんで。
結構気軽に交換できる。結構たまるんですよね、ストボってね。
僕は、あれ前に言ったことありましたっけ?
もう今は、まあいいかここで言っちゃってもいいや。
もうマネージャーじゃないんで。
マネージャーじゃないっていうのは僕朝にも言ったけど、
ワンオンワンをしてた時にスタバでやってたんですよ。
非公認で、非公認です。
会社がいいって言ってるわけじゃない。
会社に怒られたら辞めようと思ってたんですけど。
特に年長者、30代半ばから40代ぐらいのメンバーは
いや、特撮さん悪いから、お金自分で払いますよっていうのダメダメって。
あんた方はいいかもしれないのがあって。
そうすると20代の若手が、自分たちも払うって言い出すからって。
スタバ安くないからダメダメって。
僕は毎回ドリンクチケット渡してたんですよ、全員に。
ひどい時だって20何人いたから。
結構お金使ってたんですよ、僕。
ですね、めっちゃたまります。
そう、めっちゃたまるの。めっちゃすごいたまる。
すごいな。
あと、スタバの店員に覚えられるっていう。
ああ、でしょうね。
あの人水曜日と木曜日ずっといるねみたいな。
入れ替わり立ち替わり人が入ってくるから、メンバーも言ってたんだけど、
特撮さん多分マルチショーの人だと思われてますよみたいな。
確かに。
私この前スタバ行ったら、目の前のおじさまにですね、
よく来られるんですかって声かけられたんですね。
わあ、ナンパだ。
で、おじいちゃんですよ。
おじいちゃん何してるんですかって。
会話してたんですね。
そしたら帰り際に、
今日はいい景色を見させてもらいました。
って言われました。
人のこと景色見させてもらったら、
人のこと景色いるんじゃないよって。
景色ちゃうぞと。
そんな会話もしたからね。
スタバに来るおじいさんだとそんなに程度は悪くないでしょうね、きっとね。
真摯が来そうですよね。
でもよくよく話を聞いていたらですね、
僕はいつも女性店員さんの目の前に座るんだと言ってましたね。
飛行機乗ったらCFさんに目をかけたんだな。
びっくりしちゃいましたけど。
そんなことがあったこの前ですが。
最近の話をしましょうとしてだいぶ長くなりました。
20分ぐらいしちゃった。
で、今日のテーマは、
ウェブデザイナー求人の現状
事業会社のウェブデザイナー求人がかなり減った気がする問題ということで、
徳田さんからのテーマですけれども。
はい。
僕は店主相談とかよく相談される
いろんな人から社内外、あとはメンターでも。
最近それで、僕も普通にウェブデザイナーじゃないので
自分で検索することはないんですけど、
相談に乗るために試しに各求人媒体で調べてみたんですよ。
そしたら、僕が今の会社に入る頃に店長活動してた頃なので、
もう5年6年ぐらい前、2019年とかぐらいですね。
その頃にはあったはずの、いわゆる事業会社。
どことは明かしませんが、弊社と同じクラスとか。
少なくとも従業員100人以上とか、何百人、千人とかっていうような
いわゆる皆さんが知ってるような名前の会社の事業会社は
2019年当時はまだウェブデザイナーで募集してたはずなんですよ。
もしくはUI UXデザイナーという名前で募集してたんですけど、
結局書いてあることは一緒なんですよ。
名前が違うだけや、みたいな。
社内で要件を取りまとめて、それを画面設計、ワイヤフレームまでやって
デザインに起こせる、みたいな。
当事者意識があって前向きな人、みたいな。
その還元要件に、例えば、ペルソナが作れるとか、
ワークショップができるとか、そういう。
あとはユーザー行動データを見ながらデザインができる人、
みたいなことが書いてあったんですけど。
今調べるとほとんどなくて、間違いなく僕の観測範囲では減ったと思います。
UI/UXデザイナーの役割
一気に残ってるのがUI UXデザイナー。
言い方が変わったからじゃなくて…
そのUI UXデザイナーは2019年からありましたから。
ただ、さっき言った必須要件に書かれることが
結局ウェブデザイナーと変わらなかったんですよ、2019年の時。
今、過労死残ってるUI UXデザイナーとかUIデザイナーとか、
書かれてることは、還元要件だったものが必須要件になってるんですね。
数字を見れるとか、ABテストの設計ができるとか、
そんなデザイナーいないだろう、みたいな。
それこそ言語化ができるみたいなのを何回か話したじゃないですか。
あんなのができないとダメで、ビジネスに貢献できるとかじゃないと、
もうダメなんだと思って。
これは危険ということとはちょっと違うけど、
いわゆるウェブのデザインをしている優秀なデザイナーだったとして、
例えば相手の言ってることを汲み取って、
あなたのデザインはこうだよねとか、画面設計までできる人、
でももう多分大きな事業会社だとダメなんだろうなっていうことに
気づいたという話ですね。
なるほど。
ああ、と思いました。
なんでですかね、なんでなんだろう。
おそらくですね、僕の本当に勝手な推測ですが、
2019年当時にそんなことできるデザイナーは多分いなかったんですよ。
だけどDXとか、あとコロナもあるでしょうね。
デジタルを推進せざるを得なくなったという大きな企業の中では、
当然ネットも活用しているわけですから、
そうなるとDXというものが世の中的にも進んで、
とするとDXを進めながら、そこにデザイナーとして貢献できるものを雇うようになったんでしょうね。
逆に非常に失礼な表現をしますが、
デザインセンスがいいから綺麗なデザインをできるというタイプの人を抱えられなくなったんだと思います。
そんなのは、だって育てられないじゃないですか、そもそも事業会社で。
そうですしね。
そんなのは、むしろ代理店、大手広告代理店とか、
ウェブ製作会社とかデザイン会社に発注した方がよっぽど効率がいいんですよね。
そっちで育っているわけだから。
というのが進んでいるんだろうなと思います。
なかなか厳しい状態といえばそうですし、
デザイナーですればビジネスにコミットすることを求められるということは、
デザイナーとかITとかウェブとかがビジネスにどんどん入れているようになっているので、
ある意味では僕らの職種にとってはいい話なんですけど、
ただ少なくとも、いわゆるきれいな絵を描いているワイヤーフレームを作って
ユーザーのためになる程度では、少なくとも事業会社のデザイナーだとも
求められていないんだなっていう、ちょっとショックでした。
デザイン業界の変化
そうですね。
確かにね、事業者だったらやっぱりそこまで考えられないと、
任せられないって意味ではね。
そうなんですよ。
2019年、18年当時はまだいっぱいあったはずなんですよ、ウェブデザイナーの募集。
ただ企業が進んだ、時代が進んだんだなと思いますね。
そうですね。
それってAIのせいもあったりするんですね。
でしょうね、きっとね。
どっかのYouTubeでコンサルさんの仕事を半分食われるって書いてあったんです。
何回書いてあったんです。
ちょっと中は見てないんですけど、でも人は足りないと。
コンサルが実務までもできるような、いろいろできる人みたいな人が足りない、圧倒的に。
だからよくある、いわゆるコンサルがするような提案はAIができちゃう、みたいな話だったんですけど。
怖い、じゃあ何ができれば生き残れるんだっていう答えを探したくなるんですけど。
確かに事業会社って内政でね、もちろん当たり前ですけど、大きな会社だったら当たり前ですけど。
私のお客様の中でも内政でどんどんやっていきたいっていう話もあるんですよ。
ただ私が思うのは、やっぱりデザインの仕事っていうのは結局難しいと思うんですよね。
何のためにこれを作るのかとか、例えば5字だったら5字だってそうだし、じゃあレイアウト、文字詰め1つだって。
デザイン職の変化
クオリティみたいなところはやっぱりデザイナーじゃないと突き詰められないって思ってるんです。
もちろん元々センスのある人だったらできちゃうかもしれないですけど、
でもおおよその日そんな内政でやりたいって言ってる会社さんの中、中小さんだったらデザイナーじゃない社員さん。
デザインなんかしたことない。でもパソコンでなんか作りたい。やろうと思えばできるみたいな。
そういう方たちがデザインの作業しちゃうわけですよね。
私はやっぱり見てると、やっぱりできてないところがあるなって思っちゃったりするし、なんでこういう作り方しちゃったんだろうなとか。
できたものを見て、直接ここ間違ってるよとか、もうちょっとこういうふうにした方がいいよとか、そういう確認係みたいなのをしてるんですけど、監修みたいな。
でも監修飛び越えて勝手に流行しちゃって、勝手に印刷しちゃって、でごじめちゃあるみたいなパターンもあるんです。
だけどそれはこの経験として、次から気をつけた方がいいよって、いろんな人に見てもらった方がいいよっていう感じにしてるんですけど、
やっぱりちゃんとした政策会社みたいな手順を踏んだような、そのをしてる仕事ではなくて、
県任でやってる人が多いので、できるんですよ。作ろうと思えば、ワードでも別にパワポでも印刷はできちゃうんで、今は。
それでもいいんですけど、この前も言われたんですよね。自分がやってる仕事を代わりにあなたできますかって聞いたときに、できるよって言ったんですよ。
やっぱりソフトはキーノートね。キーノートの達人なんです、その人。
ほんかほんか言ってるんちゃうかっていうくらい、キーノートをめちゃくちゃ使いこなしてる人なんですけど、キーノートでできるよって言ったんですよ。
ただそれはインタビューの内容も載ってたりとか、いろいろ紙面の構成だってそうだし、やろうと思えば見よう見まねでできると思うんですけど、
インタビューも意図を持ってできるか、素材を集められるかっていう話とか、そういうのも私だからできてたものをあなたができるって言ったけど、じゃあ私と同じ時間でできるのかとか、同じクオリティでできるのかって言ったらできないと思うんですよ。
でもやろうと思えばできるっていう意味で言ってるわけですよね、向こうは。
だけど、デザイナーかと言われたらデザイナーではない。でもそういう人たちが実際は活躍してる会社さんもたくさんいるっていうところが、なんかね私もったいないなと思うんですよね。
もうさっき徳田さんおっしゃったみたいに、外に出してでもやっぱり意味のあるものを作らないともったいないって私は思っちゃうんです。
もしかしたらそのたった一つのパンフレットでお客さんを取り逃してるかもしれないってことだってある。
信用がなくなっちゃったとか、そういうこともあるかもしれない。
そういうところに責任を持ってちゃんと作れるようにならないと、やっぱり内緒でやっても意味がないんじゃないかなって思うことも結構、私は見ててですけどね、思ったりするんです。
求人の実態
だからデザイナーという職種じゃない人がデザインをしてるっていうパターンもあるけど、その人は営業も実は権利でやってますみたいな。
さっき言ったビジネスに食い込んだデザイナーみたいなことを考えたら、確かにそういう子たちは食い込んでるから、だからこそできるものもきっとあるんだろうなって思ったりもする。
さっきの文字詰めの話にしても、文字詰めがどこまで求められるかというと、おそらく世間の8割ぐらいはそこまでは文字詰めの程度に言いますけどね。
一般の人が見ておかしいものはさすがに問題だけど、それで失うものはあるので、さすがにこの会社大丈夫って思うような、ちゃんとした会社の中にチラシみたいなデザインが出ちゃってるとか、それは問題ですけどね。
ただ僕が今言ったのは大手の事業会社の話なので、当たり前にデザインの基礎はあって当たり前だよねっていう話の中でもっとデザインの黄金比を知ってるとかみたいなところまで求められるかというと、
まあそれあったらいいけど、それよりはメルマガのデザインをちゃんと数字を見ながらCRMのシステムの要望を理解しながらできるとか、そういうふうにどんどん言ってるんですよね。
これが、例えば東京にある大手のウェブ製作会社、規模で言うと100人以上のところ、もうウェブデザイナーの募集が全然出てないんですよ。
おそらくその規模だと大手と、まるで仲の人みたいな常駐するようなシステムで仕事をして、100人以下だといわゆる製作会社として外部でやってるんですけど、多分100人超えると常駐してもう会議に参加するみたいな、
母さんみたいな人もそうですけど、となると多分そっちもそうなってるんですよね。いわゆるきれいでちゃんとデザインができる人じゃなくて、まあそれなりにちゃんとできるんだけど、数字とかビジネスの話ができるとか、自分でディレクションができるとか、
っていう人じゃないとダメで、もうウェブデザイナーっていう名前が出てこなくて、検索しても。マジかと思って、名前出したけど表に出てるから。例えば東京のメンバーズさんっていう会社はもう1000人ぐらいいるけど、そこはもうないんですよね。探してみたら。マジでメンバーズさんじゃないの?みたいな。
それってウェブデザイナーっていう名前だから、例えばウェブサイトの専門のデザイナーさんっていう意味もあるんですかね。アプリとかとかわかんないですけどね。何かしらそういう。
アプリだとUIデザイナーになりますね。そうすると今度アプリ側の知識がないとダメなんですよね。技術で組める必要はないけど、アプリがどういう構造でできてるかっていうのを理解しないと、ウェブデザインとはまたちょっと違うので。
そうそうそれはあります。アプリのUIデザイナーはあります。でもその辺はそれこそまた追いかけじゃなくて、いわゆるユーザーインターフェースをちゃんと考えられるみたいなことが要件に入っているんですよ。いやそれきついわーと思って。
そんな人いるのかな?定職ならね、あるかもしれないけど。でもその5年で増えた気がしますね。モバイルアプリ、スマートフォンアプリがね、世の中で当たり前にどんどんなってて。だからそれは厳しいし楽しい社会だなって思いながら。
いや時代変わったなーって本当に思います。
だからあくまで僕の観測範囲だけど、むしろ僕が反省したのは、今の会社なり他のメンターの話でも、それなりに時代を捉えて人材史上捉えてるつもりでしたけど、僕でも遅かったなっていうふうに今反省しててですね。そうか事業会社はそっち行ったかみたいな。なるほどねっていう。
でも多分私も、そうだしトコサスさんも思ってるかもしれないけど、今更感はあるじゃないですか。確かに政策って分業してた方がね、たくさん人数いれば分業できると思うんですけど。
私もね、さっきおっしゃってたとか、常駐して直接代理系の案件受けるっていうのをしてたから、結局デザイナーで入ったつもりが、あれディレクターやっとるやんみたいな。企画までやってるやんみたいな。
なぜかお客さんから提案ね。なんかディレクターやっとるやんみたいな。何でもやってますっていうのから、私スタートしちゃったんでこんな感じなんですけど。でもそのサービスに入り込むっていう話で言ったら、トコサスさんがよく話してくれる。前の人材紹介の会社の仕事の仕方とか聞いててもそうだし。
結局サービスに入り込まないとものが作れないって当たり前ってもう思ってた。思ってるんだけど、政策会社で働いてると多分そういうところってなかなか入り込めないから、特に大きな会社さんだと大きな案件だと、それは対相手のお客様ってもう広報室だったりとか、担当が決まっててある程度決まったものしか降りてこないとか、
そういうことがやっぱり多かったから、入り込むなんていうのが、事業会社さんだと自社なんでちょっと間違うけど、なかなかできないかったじゃないですか。自分も興味ないとできないかもしれないけど、そこまで入り込んで設計までできないといけないよみたいなことって、
ハードウェアが変わってきたからっていうのもあるかもしれないけれど、結構私的には今更だよなーっていう感じもあるんですよ。
元からそうじゃんっていうことですね。
新たなニーズとジレンマ
最初から入ったけばよかったんやと思うけど、環境によっては入らないし、昔はそうじゃなかったしなーって。
だからその5年6年前はまだいなかったんですよねきっと。事業会社側もそんな高度なことを求めても来ないから、いわゆる自宅にいる人とかのウェブデザイナーを採用して、本当はもっとビジネスに貢献してほしいんだけどなって思いながらやってたのがこの5年で多分変わったんだと思うんですよね。
ただ一方でも母さんが言う通り、それってウェブデザインから離れていくんですよね。
それジレンマなんですよ。結局ものづくりから離れていくので、事業に貢献するためにデザインという手段を使うという話になるので、
それこそよく僕が話題に出している、僕の元上司にちょっと連絡取ったっていう人は、そもそもウェブデザイナーでうちの会社に来てたんですよ。
それがあれよあれよと全然変わっていってウェブディレクターになってみたいな、別にウェブディレクターだったわけじゃないのに、それがチームマネージャーになり、いつの間にか執行役員になってたみたいな。
すごいですね。思えば遠くに来たもんだもん。なかなかすごいですねみたいな。
だけどデザインセンスは昔からあるのも現役じゃないよって言ってたんですけど、結局そうなっちゃうんですよね。そこに興味がある人はデザインから離れちゃう。そこはジレンマですね。
確かにね、おっしゃった通りだから、手段でしかなくなっちゃうんですよね。
どうとでも変えられるっていう、必要な形にどうとでも変えられます。別にそこにデザイナーだからっていう変なプライドも何もないですみたいな風になっちゃう。
ディレクターは授業関わってるとどうしても、何をしなきゃいけないのかってことの方が優先されちゃうから、やっぱり手段っていろいろあって、どんな手段でもいいわけですよ。
例えば営業さんが頑張ればいいっていうパターンもあれば、ロープレをもっと頑張ればいいっていうパターンもあるし、なんならチラシ巻こうかみたいな、チラシが片面カラーでできちゃえばいいよみたいな、そんな世界じゃないですか。
だからやっぱり、何でも本当にデザインから離れていっちゃうっていうのがあるなと。
そうなんですよ。だから、前週話した通り、ウェブディレクターって職種は別に離れても結局ディレクションなので、どこまで行ってもディレクションなのでいいんですけど、デザイナーはその辺がちょっと難しくなる。
だって自分がデザインするより、なんならアートディレクションをするなり、シンプルなディレクションをするなり、ある人によれば執行役員になるなりした方が効率がいいんだもんだって、売上げ上げるには。
デザインは現場にやらせて、自分は指示を出すだけとか、そうするとデザインの現場から離れちゃうのは、これはジレンマ。
だからでも綺麗でかっこいい、なおかつもちろん成果を求めるものを作りたいんだったら、やっぱり事業会社に来るべきではないですよね。
一方で自分が作ったものがどうなるんだっていう興味がある人は、もしかしたらビジュアルデザインから離れてしまう可能性も十分にあるが、事業会社に来た方が伸びる。
そうですね。だから私どっちかって言ったら、こっちの方が向いてるんじゃないっていう話を面接でするんです。
事業会社ですけど、デザイナーになりたいですって言ってくるんですけど、うちは事業会社ですよと。
制作会社とはこういう違い、自分もいたからわかるからこう違うんですよって説明をすると、その子は覚悟してきてくれるんですけど、
結局なんかそのデザイナーになりたいっていうのが、綺麗なものを作りたい、そこに熱を込めたいですってなると、
事業会社ってそうじゃないから、そこの違いがあるっていうのだけは就職する前に知っておいてもらったら絶対にいいなっていうのは思ってるので、
でも、ああそうか、でも少ない、てかもういらないのか。
そう、事業会社は少なくとも大手の、おそらくテレビCMをやってるレベルの会社、僕そこしか見てないので、検索してみたのがね、単純に。
なぜかっていうと、そのメンタル相談した人も、まあ社内の同僚が例えば転職しようとしたらどうなるんだろうなって妄想してみて調べると、
うちと同じ規模じゃないとおかしいので、そうすると、まあ弊社テレビCMやってないですけど、テレビCMやってるようなところとかやってなくてもみんなが知ってるようなところになるじゃないですか。
それで検索するともう引っかからない。ないっていう。
まあでも確かに事業のこと考えないと、ただ作るだけじゃねえ事業会社さん。
もうちょっと抱えられないんですよ、たぶん。
無理だと思う。
抱えるだけ無駄というか、それはむしろそのプロに頼んだ方がいいよねっていう。
デザイナーのキャリアと求人の現状
でも今日それこそ、そぎたにさんが、ベージーのそぎたにさんが朝に投稿したこともそれに近いんですよね。
ありましたね、なんか珍しく私ありましたよ。
先日申し上げ、ちょっとね、そぎたにさんの話は随分長いとするしね。
デザイナーの話でしたよね。
デザイナーのキャリアについて個人的な経験からっていう。
全く同じことが書かれていて、逆にその製作会社だろう何だろうが、そのデザイナーが人流側になっていくのはこういうことだよ、ダメだよねっていう。
ちゃんとしたところでもウェブ製作会社さんだとこういう発想になっていくんですけどね。
これね、デザイナーだからということに甘えて、普通のビジネスコミュニケーションができないことを改善しようとしない。
デザインの世界の理想論は語れるけど、ビジネスの世界の現実論が語れないし考えられないとかね。
そのまま年をかかわせると1000人みたいなデザイナーって、なってもいいんだけど1000人ほどすごくはないみたいなデザイナーが出来上がるんですよね。
で、俺はすごいデザインができるみたいな。
それであなたに発注するといくら儲かるんですかみたいな話が、ブランディングにしてもどれだけファンが増えるんですかみたいな話ができない人になっちゃうので。
だからこれ、ベイジーさんの採用サイトがすげえなと思ってずっと見てたんですけど。
ベイジーさんも、これはたまたまかもしれないけど、現在デザイナーを募集してないんですよね。
そうなの?ベイジーさんですらそうなの?みたいな。
これはたまたまかもしれないですけどね。もしかしてデザイナーで募集するとそういう人が来ちゃうのかなとか思いながら。
もう今は足りてるし、むしろクライアントとちゃんと戦える人を選んでいるように見えるんですよね。
確かにね。どっちが重宝されるかって言ったら、それはやっぱり反則思考がある人の方がいいだろうなっていうのは。
だからやっぱりウェブサイトって広告なんだろうなって私すごく思うんです。
だから広告書を取りたいとか、いわゆるグラフィックの世界に近いようなことをしたいってなっても、
そういうグラフィックだってね、もちろん何のために作るかってももちろんもっと狙われて作られてると思うんですけど、
なんかこう、ただ作るだけっていう、ただこれだけっていうのはやっぱり、結局商売するのにここだけじゃできないよって。
要はそこに指示ができる人がね、ディレクターとして誰かがいたとしても、その意図を汲めない人がデザイナーやってても、
それってただあなたがやりたいデザイナーだけでしょってなっちゃうから。
そういう人はまだまだね、会社ではあるとは思うんですけど、業界者はそういうわけにはいかないんだろうな。
そうですね。小さな会社でデザイン周り全部やるとかなら別ですけど、いわゆるおそらく花形に見えるであろう大きな事業会社だともう多分ない。
で、そことごしてやってるような、ベイジーさんみたいな、人数的に100人を切ってでもコンサルやってるとかは別ですけど、まだ募集してないんだよな。
メンバーズさんみたいな、運用もまるっとうちに任せなさいみたいな会社だともう募集してないんですよね。
そうなると年収を上げていくとなると、杉谷さんの言う通りであるし、その流れが少なくとも大手事業会社からは起きてるんだなということを。
だからさっきも言ったけど、これはでもある意味でいい話なんですよね。デザイナーも経営に感覚してくれという土壌ができたわけだから。
デザインの価値とビジネスの関係
そう、だからこう、なんていうのかな。私はデザイナーもやってるディレクターなんで、どっちもできるってめっちゃ重宝されるわけですよ。
任せとけばいいってなるので、結局何のためにやるんですかっていう、そもそも聞くディレクターもやってて、自分で聞いて自分で作れるので、
どっちもやれればそれはコスパもいいし、いろいろあるんですけどね。でも逆にそれができすぎちゃって、さっき言った中小さんだと、
できすぎるとやっぱり内製化したい会社さんと相性悪いんですよ。だから、中でもさせたい、外注費が膨れ上がっちゃうなとか、
でも内製でやるにもその子たちに教えるってことを頼まれたら、それも仕事になっちゃうから、結局一緒だよなと思うんですけど、
なかなか教えるだけではすごく難しいというか、本当にデザイナーがやりたくて来てるわけじゃない、必ず何かと権利ってやる子なわけで、すごく難しいんですよ。
だけど、実際は中小さんがそうやってやってる人いるので、デザイナーという募集じゃなくても、そういう仕事をしている人がいるので、
そういう人が強いだろうなっていうのは思ってます。
それを楽しみに変えられる、それもデザイナーじゃなくなっちゃうんだけど。
逆に言った中小の、外注費を下げたいから内製化したいっていうところには逆に行き受けではないんですよね。
それはつまり安くしたいわけだから、内部でやっても、結局外部に頼んだら高いからっていう発想でやってるということは、高い給料もらえないですよね。
お伺いしたさっきの大手の事業会社は逆の発想なんですよね。
単純にデザインできるだけの人は、海外に払ってもいいから外注したくて、内部に入れたいのは、外部に頼むと高いからじゃなくて、内部にいるからこそできる人を求めたいという。
そんな人いねえよ、でも増えてるんですよね。
ABテストを設計できるデザイナーとかいるわけねえだろうと思いつつ、おそらく増えてるんですよね、現場で。
自分がABテスト設計してなくても事業会社でそういうことをやってたとか、大手と越してABテストのデザイナーをやってたっていう人はそれを見ているから、
そしたら私、ABテストやってましたって言って転職して、今度は自分で設計したいみたいになって、
ABテストのラウンド設計とかシェアしたりとか、レポーティングをしますと言い出すんですよね。
そして妙にかっこいいレポーティングができるというデザイナーだから。
そういう人が求められだしてるんですよね。
確かにデザインの価値観とかってよく言われますけど、
デザインはできるに越したことないよって。
結局商業デザインなわけだから、商業なんですの?みたいなところも興味持たないと、
これからはやっぱり人手不足もあるんですけど、AIが助けてくれるなんてなったら、
ある程度解決できちゃう。絵だって簡単に作れちゃうし。
危機感っていうよりは、自分のスキルを上げられるチャンスが来たなって思ってトライできるといいかもしれないですね。
地方でのデザイン業務の可能性
実は関わってたかもしれないし、UIとかUXって言う人もいるかもしれない。
逆に危機感を感じる人は常にそういう他社さんの様子を見ながら、
自転車のイメージを見たりとか。
でも時代変わったものなんか。
そうです。その波はきっと中小企業にも来ると思うんですよね。
それこそAIが発達すれば、通りペンとのデザインができるようになるだろうから、
むしろAIを使える元デザイナーみたいのは重宝される。
そうなっていかないと多分厳しくなるんですよね。
絶対にこの流れを中小企業に向けて、技術が全国にはびこるわけだから。
何でもマルチにできるっていうのはいいことなのかもしれないですけど、
でもその、確かに専門家ではないかもしれないけど、
でもさっきおっしゃった通り、見たことある、やったことある近くにいました。
わかんないですけど、やったことないとわかんないかもしれないですけど、
関わる機会をやっぱりどんどん作っていかないと、
本当にそういうデザイナーっていう職業がなくなるのはちょっとわかんないですけど、
まだまだ綺麗なかっこいいサイトを作るという需要も全然あると思うので、
いいんですけど、まずそんなに儲かっていかないだろうなというのと、
儲かっていくためにはトップオブトップのこの会社が頼んだら、
とんでもないデザインができる。もしくは自分がそういうデザイナーになる。
だったらウェブとの相性が悪いんですよね。
それはウェブだけじゃなくて全体のデザインコントロールができないと、
少なくともフリーランスにしても代理店にしても厳しい。
ウェブだけでかっこいいものを作ってくれっていう世界はたぶんそんなにないが、
イベントプロデュースも含め、紙媒体とかポップも作れるみたいな人じゃないと。
やってます。
そうそう、だから別のトークテーマネーターに仕込んであった東京都地方みたいなやつはその辺ですよね。
その辺はまた深掘りしたいけど、頭出しをするとどうしてもウェブ技術のトレンドとか
デジタルマーケティングのトレンドは都会に集まる。
特に東京に集まるとは思うんですよね。
僕は地元は神奈川だけど、仕事としてはずっと東京で育っている人間なので、
やっぱり本社機能も東京にあるところが多いですし、
それこそ福岡、大阪、それから名古屋に本社を構える大企業もあるので、
別に大企業ワークができないわけじゃないんですけど、絶対数としては少ないじゃないですか。
むしろそういう意味では、
地方には地方の、別に関東圏内だっていくらでもあると思っていて、千葉、神奈川も奥地だったら地方だと思うし、
そっちはウェブだけやってるだけじゃダメで、
トータルデザインが多分できると思うんですよね、きっと。
それが求められるチラシも含め、
それこそ証拠書記書にアプローチしましょうよという話も、
ウェブに留まらないアプローチができるのは、東京じゃ無理ですよ、多分。
東京の下町のね、浅草辺りで何かやるっていうのもいいけど、
なかなか食っていけないけど、地方だったら多分それが求められますよね。
デザインとかクリエイティブ、何でも相談屋さんになって、
それはなかなか東京にはない仕事ですよね。
そっちは醍醐味だと思いますけどね。
私は名古屋でしか最初仕事はしてなかったですけど、
いわゆる代理店の案件だったり、地元のメーカーさんのお仕事だったりとかしてたので、
そういうお仕事と比べれば、今私がしてる中小さんの仕事っていうのは、
本当に地方、地方ってどこやねんって言われますけど、
ちょっと調べていいですか。
ちゃんと言えないから。
地方とは?
地方とは。
なんか自治体のね、例えば人口ランキングとか言ったら、
愛知県内で23位。
7万人ぐらいのところなんです。
私の様のところって、名古屋と比べたら全然人数違うんですけど、
本当に地元のつながりとか、あるっちゃあるんですよ。
地元のつながりはやっぱり地方なんで。
なんですけど、地方独特な売り方っていうんですかね。
反応みたいなのとか、特徴とかいろいろあるので、
その会社が持ってるコネクションだったりとか、
いろんな自分たちでやろうって昔からやってきたものとか、
いろんなことありますね。
いろんなことはあるので、結局いろんなことはどんな手を使ってでも、
別に商売うまくいけばいいよねっていうのは基本にあるので、
地元で一番なりたいんだったら、やっぱり地元の中で何かをするとか、
っていうのがたくさん。
全国区にしてないですよね。
だから、証券をもちろん全国区にしてるサービスもあるんですけど、
日本は地元、証券は地元ですっていう感じなので、
やっぱり反則は地元の中でってなると、
先ほど証拠会一緒のこともそうだし、
プレスリリースだって地元の新聞とかに必ず載せてもらうとか、
何ならポスティングもあるし、全然あるし。
そういう感じですかね。
地元で何かイベントやるとか、
協賛するとか、そういうのもありますね、いっぱい。
なので、全然違いますね、仕事。
それがだから、
トータルプロデュース、ウェブに限らないプロデュースを求められるんでしょうし、
醍醐味ですよね。
東京じゃさっき無理って言ったけど、
うちの会社でも無理ですよ。
絡む人間が多すぎて、
まずめんどくさい奴がいっぱい出てくるし、
何十人とか何百人という単位でめんどくさい人が出てくる。
もう諦めるし、
それ全部にかかろうと思ったら、
元上司のように執行役員にならなきゃいけないし、
執行役員になったら現場には入れないし、みたいな。
ウェブも紙もイベントもチラシもみたいなのは、
むしろ地方の方が一人で色んな性格を発揮できるので、
それも醍醐味だと思うんですよね。
確かに。
どこが面白いかは人によるかもしれないですけど、
自分のいる環境がどうかっていうのでもだいぶ左右はされるんで、
実はいろんなお仕事の仕方があるよっていうのは、
デザイナーの役割と市場の変化
場所によっては変わってくるんだな。
だからデザインの仕事も、
いわゆるビジュアルセンスを突き詰めるという、
お絵かきの最高峰を目指すってもちろんあるんですけど、
なかなか減ってってるっていうのもあるし、
別に東京でやることが全てでもないですので、
そういう道もありますよねという。
ただそれだから曽木谷さんの言う通り、
私のデザインはこれだからとか、
デザインで頑張ってるとか、
デザイナーの身を守らない人はダメだみたいな、
発想でやっちゃうともうなかなか厳しくなっちゃうんですよね。
だから今日、私Xで見てたんですけど、
安彦さん?
長谷川さん?
そう、長谷川安彦さんは、
ポッドキャストね、されてますので、
オートマジックでしたっけ?なんだっけ?
そうです。出てくるかな?
出てこないかな?
出てこないかな?
ブックマークしたわ。
ブックマークしたから、ちゃんとありました。
長谷川安彦さん、
例えばデザイナーが集まるイベントで未来を語ると、
どうしても自分たちの役割がしっかり残っているという、
見ました見ました、僕も。
未来になりがち。不安は煽るのは良くないけど、
その前提に対して問う機会が少ないような気がする。
っていう話。
ニコモツと自己成長の重要性
クリエイティビティがより重要になるで留まると、
ちょっと精神論っぽいし、
それくらいの意見だとAIでも出せちゃう。
そこを超えた何かと出会える機会が増えてほしいなって。
なるほどね。
自分たちの仕事がそもそも起こるかどうか。
役割が起こるかどうか。
つい先日、僕もチラッと見ました。
本当に昨日ですかね。
確かにね。
安井さんはデザインの価値を言っていましたが、
そもそもっていう話で言ったら、
自分がその仕事ができなきゃ意味がないわけですし、
サービスだって商売だって何でもそうですけど、
水滞期っていうのがいつか終わるっていうのもあるわけじゃないですか。
ピークが必ず成長期があって、ピークがあって水滞期があって、
終わるっていうのがあるから、
本当今ウェブで多分水滞期かな?もピークは終わってると思うんで、
それがとってかわってAIになるのかARになるのかわからないですけど、
その仕事がずっと残るわけではないっていうのは、
サービス見ててもやっぱり思うので、
やっぱりいつまでも自分の役割本当に残るかどうか。
それはだから僕らはやっぱり年を重ねるわけじゃないですか。
そうすると当然若い人が現れて、
つまり別の人間が現れるわけです。
別に年関係ないけど。
とすると本当に世界中でその仕事が自分しかできなくて、
そしてその仕事は未来があるならいいけど、
どちらも可能性は低いですよね。
30年後40年後も残ってるかというと知らんがなっていう。
だから自分の仕事なんて奪われてあたり、
むしろ奪ってこいやぐらいに僕はいつも思ってるんですけど、
なかなかみんなそう発想するべきじゃないと、
僕はウェブ業界の人は少なくても、
ウェブ業界じゃない人はまた世界が違うようになるんだけど、
ウェブ政策とかウェブ界外の人はどんとこいやっていう。
逆に年長者はリタイアしていくわけだから、
年長者がいなくなった分穴を埋めなきゃいけないのは社会としては当然のことなので、
それも含めてどんどんどんどん俺の仕事なんてどんどん奪えよって。
あと俺仕事したくねーんだよって思ってるんですけど。
でもね世の中には本気で僕もそんな自信いるんだってここ数年で知ったんですけど、
本気で私の仕事を守るために後輩に仕事を教えないっていうやからがいっぱいいて、
ビビるんですけどそんなことしてそれで守れるの数年じゃないのっていう。
本当そうですよ。本当にそんなのはね。
仕事する時に私が思うのは、
今なおしたいことをどんどん手伝っていけば、
お客さんのやりたいことに乗っかってはいるんだけど、
でも今必要なことを手伝っていけばいくほど、
お客さんだってそれいろいろ勉強してるわけだから、
一緒にこうね新しいことを新しい会社の未来のために頑張ろうって言って、
一緒に行けるわけですよ。だから自分もそっちの方向に行けるから、
歩幅は広くないかもしれないけど、
なんとなくそうやって今やりたいことっていうのを、
どんどんどんどん変化していくべき、自分も。
自分一人で、私って自分が何か生み出してるわけじゃない?
自分一人で自分が欲しいものを何か生み出してるわけじゃないから、
結局お客さんと一緒に歩んで一緒に行かなきゃいけないんだけど、
ちょっと先行くぐらいの感じで提案できると一番いいのかもしれないですけど、
そうやって今与えられてる仕事をずっとその幅でずっとやるんじゃなくて、
いろいろチャレンジ、お客さんにチャンスがもらえてると思って、
いろいろチャンスを仕事に頑張ってやってれば、
置いてかれることはないかなっていうのは思うんですよ。
ただ地方の仕事だと、東京より5年遅いとかってよく言われるから、
アイデアが古かったりとかすることもあるかもしれないっていうのはあるので。
別に古くても儲かりゃいいんだから。
それこそニンテンドーの横井なんとかさんのカルタ技術の水平思考とか、
最新のトレンドの超技術を使うんじゃなくて、
もう既に存在する技術を組み合わせていいものを作るみたいな、
ゲームオタクですら知らない、いやいやめっちゃいい話じゃんっていう、
特に日本は技術指向が強いので、超技術の高いものを作ればいいみたいな、
そういうことじゃないじゃんみたいな、
お客様が求めるものを作るのが仕事じゃないとなれば、
別に東京におそらくフル制作、デジタルマーケティングの知見はどんどんたまっているでしょうけど、
別にそんなパクりはいいだけで、みんなが最先端でいる必要はない。
むしろそれを検知して、この地方ではこの組み合わせが最高やなって言って、
すごい経済機能を作るほうがよっぽど有利ですよね。
そうなんですよね。
いつまで東京で消費してるんだみたいなね、どっかのお客さんみたいなね。
言ってましたね。
確かに地方は今からみたいなことが結構多かったりとか、課題が多いので、
地元に関わることも結構多いんですよね。
だって地元にしかお客さんがいないって、そこを証券にしてるってことは、
そのお客さんたちに知られなきゃいけないし、利用してもらうためにはやっぱり選択肢に入らなきゃいけないしとか、
っていう意味でも、範囲は狭いんだけど、エリアが狭いんだけど、
でもそこをずっと守っていくっていうポジションもね、
ナンバーワンだったら守っていかなきゃいけない。
家を蹴落とさなきゃいけない。
国立競技場とか巨大モールを作ろうと思ったら、東京の会社に知見が溜まってるかもしれないけど、
別に建築はそれだけじゃないじゃんっていう、
一人一人の超いい一軒家を作ることも優秀な仕事じゃんっていう、
その大規模開発の知見が溜まっているところからパクればいいだけで、
いいじゃん別にっていう、
それはそれで一軒家を一つ一つ作るのもドリームハウスじゃないけど、
ドリームハウスも最近やってないか、
いい話じゃないですか、別にそれもウェビアとしてはとっても有意義な仕事で、
一軒家を作るために実は一軒家だけじゃなくて、
水道会社と話をしなきゃいけないみたいな、別にいいじゃんそれでっていう、
いつの間にか水道局との人脈ができてるみたいなでも、
そしたら次は水道局とまた通貨になれるみたいなね。
そういうことはありますよね、実際ありますもん、そういう話。
そういうのでいいじゃんみたいな、
別に代理店と代理店と代理店が組んで、
よくわからない仕事をするぐらいだったら、
総合商社と代理店と電通と水道商社が組んでモールを作りましたみたいな、
おのおのが一体何の仕事をしているかよくわからないみたいな、
あるんですよ、大企業だとね。
そこで確かに最先端の知見は溜まっているが、
ミニマムでも一軒家をしっかり作るっていうだけでもいいんじゃないですかね。
いいと思います。
本当に、自分にこだわりがある人っていうのもいるかもしれないですね、
デザイナーだからとか、こうするべきだみたいな、
デザイナーがそういうことをするわけないじゃんみたいな、
いろいろあるかもしれない。
だからそれこそそぎだりさんが否定してた話ですね。
それで無駄なこだわりを持ち続けて、
だからダメなんだっていうのはダメだぞみたいな、
その通りだなと思って。
2700ぐらいいいねついてますけどね、
そうそう、それのコメントで入ってた、
成田雄介さんが言及してたニコモツという言葉を大切に聞いていきたいと感じました。
で、私動画見たんです。
僕はあれが意味がわかんなくて、なんだそれと思ってスルーしてました。
説明しますね。
私のこのお汚い説明で。
ニコモツっていうのは渋沢さん、
昔の財閥ですよね。
その財閥がGHQに解散しろと言われた時に、
いいぞ渋沢、お前のとこだけ特別にみたいな話があったんですって。
で、お前のとこだけ守ってやってもいいぞみたいなことを言ってたんですけど、
いや、私はニコモツを選べますって言ったんですって。
ニコニコしながら走っていこうっていう。
そういうことなんだろう。
武士の魂ってやつですかね。
そういう状況に出されても、
もう私たちは一度ここで解体されようと。
解体していっちゃったけど、
そうなんですよ。
ニコモツっていうのは渋沢さんが解体しろって言われた中に、
でも私は解体しますって言って。
ニコニコのニコです。
ニコモツは。
そうなんだ、ニコニコ動画じゃないんだわ。
私も最初そういうふうに思ったんですけど。
だからそうでした。
良くないな、先入観は。
本当にめっちゃ簡単な説明なんでこれあれなんですけど、
そういうふうに新しく自分が痛い目を見ても、
新しいことを望もう、
内から変えていこうっていう、
外からの外外的な圧力とか変化じゃなくて、
自分たち内面から変わっていこうっていう話らしい。
すごい良い話だなと思って聞いてました。
そういう話だ。
動画はバンタンの卒業式にゲストで呼ばれた時の講演なんですね。
ということで、デザイナーの募集が減ってきたという話で。
大手の事業会社の話ですね。
制作会社はまだあると思いますよ、全然。
あるというかありました、調べたら。
そこからデザイナーさんの今後みたいなところで、
いろいろ求められることも広くなってくるかと思いますが、
この何リレの前回、第10回でもたくさん話しましたが、
何にでも興味を持つっていうところから、
このデザインは何のためにやってるんだろうとか、
このデザインはなぜこうしなければいけないのかとか、
もう一歩深く考えて、
本当にこのものを作るものが役に立つのかって考えて、
考えるところからなんですかね。
まだまだですからね。
そういう気持ちを忘れずに作ることも大事ですけれども、
何のためにかっていうのを考えて、
これからも私たちもやっていきましょうということで。
時、そうですね。自分の影響も考えないと。
私も考えなきゃいけないなーなんて思っておりますが、
若いうちには何でもできますが、
未来への適応と次回の展望
この時代変わってきていますので、
特に40代も変化の中におりますから、
飲み込まれないように、波に乗ってこうぜってことで、
この辺にしたいと思います。
ということで、とくさつさん。
持ち込みテーマ、事業会社のウェブデザイナーの求人が
かなり減った気がするをお届けいたしました。
ということで、次回もとくさつさんからネタを
たくさんいただいておりますので、
その中からどれがいいかなーなんて思ったんですけれども。
はい、別にいいですよ、全然。
そのうちまた追加しますよ。
日々生きていれば何か見つけるので。
問題は自分のヒトルラジオとどう分けるかなんですけどね。
そうなんですよ。
とくさつさんのね、笑顔を作るウェブディレクターの方も
ぜひお聞きいただきたいと思いますよ。
私の方のママディレクターズライフもですね、
更新はとどまっておりますが。
そりゃまず更新しないと。
そうですね、更新したいと思います。
ということで、ディレクターのこと何でも話そうの
ということで、本日はここで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
おやすみなさい。
このポッドキャストのBGMはkhaim Musicのサウンドを利用しています。
01:12:22

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